太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v
今日は、やっとお陽さまを拝むことが出来ました。
随分長い間、雨が続き…また一雨ごとに、寒くもなり…
四季のある日本ならではの、この氣温の移り変わり。
そして、年々寒さが応える様になって来てます。
小学校の頃、男子が冬の間ずっと半ズボンで過ごすことがかっこいいような感じで、クラスの男子は結構半ズボンで過ごしてましたが…
55歳になった今では、考えられないほど…。
「伊達の薄着」…なんていうのも若いから出来ること。
これからの季節は、しっかり暖かくして「クシュン」なんて…風邪をひかないように過ごしたいものです。
と、書きながら…実は今かなり薄着でパソコン打ってますが…。
水素のお風呂にじわ~っと20分程入ると、かなり湯上りにポカポカが継続してくれるので、ついつい…。
さてさて…今日はブログを書いた後、またひと踏ん張りして 25日西条楢本神社で開催する
「神風特攻敷島隊五軍神及び愛媛県特攻戦没者追悼式典」の席次表の作成。
今年は、昨日までイヤというほど降ってくれたので…25日はきっと快晴。
お天氣が良いと、記念飛行もしてもらえるので…ホント有り難い。
今年は、事務局をさせてもらっており、参加の返信はがきが 9月20日過ぎから次々に届き…
その中でも、「高齢になり、出向くことが出来ません。」というメッセージがかなりあり…
72年前に終戦を迎えたけれど、特攻で亡くなった方々にとっては 73年目のお法事。
終戦間際の、最後の最期に行った特攻作戦。
しかも私が生まれ育ったこの町で同じように生まれ育った、関行男さんが、特攻作戦1番戦闘機「敷島隊」の隊長。
250㌔の爆弾積んで、敵艦に体当たりしていった…若い御霊。
母を…父を…家族を…そして祖国を守れるならばと、命を掛けて戦って下さった同郷の先人たち。
天からみれば、きっと歯がゆいような今の世の中だと、思いますが…、どうか天から叡智を…そしてなにものにも屈しない力を与えて下さい。
この祖国日本が、永遠に続きます様に…と今日も祈りながら…しっかり準備させて頂きます(^^)
秋の香りと共に…