「見えない世界」カテゴリーアーカイブ

平成の両陛下

太陽院院長  近藤  千恵子です(*^^*)

先週の土曜日、神風特攻五軍神奉会の役員メンバーのひとり

ずっと皇宮警察で勤めていらっしゃった 安藤さんより 電話が入り…

読売新聞社発行の「平成の両陛下」を是非買って見て下さい!…と連絡頂きました。

で、本屋さんに行ってみたところ 見当たらず…。

店員さんに調べてもらったところ、もう出版社には在庫がなく、再版の予定も決まってないのだとか…

で、同系列の店舗調べてみたところ  数冊有ることが分かり  取り寄せてもらうことに…。

で、本日めでたく入荷。

早速取りに行かせて頂いた所  表紙の写真が愛媛県庁を訪れていらっしゃった時の写真。

平成31年間の数あるお写真の中、2年前の愛媛国体の開会式に向けてご訪問下さった時のお写真。

愛媛県民として  本当に嬉しく有難い出来事。

また  この本のことをご連絡頂いたおり、4月30日御譲位の日  皇宮警察で永年勤め退職された役員仲間の安藤さん

ゴールデンウィーク前に

4/30  18時30分皇居宮殿北 溜りの間で両 陛下の拝謁 を賜って来ます。

と、言われてたので…

そのときの様子を聞かせて頂いた所…

陛下から3つの言葉を賜ったとのこと。

ひとつ目が、「今日で勤めを終えました」

ふたつ目が、「今まで仕えてくれてありがとう」

そして、最後のお言葉が「皆さんの健康と幸せを願っております」

こんな風なメッセージだったのだと…。

教えてくれた安藤さん…皇宮警察官時代には  地方への護衛はもちろん  テニスの相手もされたことが有るのだとか…。

なんとも 有難いお話を伺い  上皇陛下 上皇皇后陛下共々に どうかいつまでも仲睦まじくお過ごし下さい…と祈るだけです。

母の日のような1日

太陽院院長  近藤  千恵子です(*^^*)

今日は朝から 主人とお義母さんと私で  大阪までお出かけ~。

先日九州へ行った時、友達との待ち合わせしてた場所で  凄い引き寄せで出会った方が薦めてくれた エネルギー治療を受けに…

会場には  人がいっぱい!

主人も私も 疑心暗鬼…だけれども 興味も津々。

お義母さんは…というと、何が何かわからないけど 椅子に座って…

今日、初めて受ける人は30名程来られており  私達は17~19番目。

先ずは私…そして主人…その後にお義母さん。

施療後、一番エネルギー療法の効果が出たのが お義母さん。

世の中には  数々の見えないエネルギーでの治療も溢れており、今の時代はどれも 信じられるものでもあり…

お義母さんの歩き方にかなり変化が有ったことで、私もパワーを受けに行ってみたら…とも 言われたけれど…

ちょっと  その氣にはなれず…保留~。

強引な勧誘もなく、3人でまた淡路大橋を越えて 四国まで…

日頃、遠出する事の無いお義母さん。

朝からそわそわ…。

ここは、どこ?

今、何時?

酔わない?                                                                            乗り物酔いする人は  こんな長いこと車に乗ると 酔うだろうね…と。

この3つを何度も繰り返すお義母さん…。

お義母さん!…100回目  時間聞いたよ!

と、言いながら大笑い。

普段 家でのんびりテレビ見て 一日過ごすことが多いお義母さんにとっては

今日はかなり刺激的な一日だったよう…。

夕方4時半には  会場である大阪第一ビルを出発。

途中休憩しながら…夜9時半 無事家に到着。

お姑さんや小姑のいる家に 嫁ぎ、自分の為に 時間もお金も そんなに使うことのなかったお義母さん。

まだまだ 足で歩け、食べることも出来る今。

今度は何処へ連れて行こうかな…と  次も一緒にいきたい!!と思った今日でした(*´-`)

皐月月次祭

太陽院院長  近藤  千恵子です(*^^*)

爽やかな5月15日

いつもの様に 伊予のお伊勢さん伊曾乃神社の月次祭に参列させて頂きました。

祭典の中、堀川宮司による祝詞では

令和へと御代替わりの儀式の中、最も大切な「剣璽等承継の儀」「斎田点定の儀」が執り行われたことを  伊曾乃神社に祀る天照大御神さまに御報告。

先日は、宮中の賢所、皇霊殿、神殿に11月の大嘗祭、10月の即位礼の日取りを

天皇陛下にのみ使用される 黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)の御束帯(おんそくたい)をお召しになりご報告。

ピンと伸びた冠の纓(えい)

そして、また大嘗祭でお供えするための斎田を定める「斎田点定の儀」

そして斎田を選ぶ 亀甲を焼いて 神意を伺う「亀卜(きぼく)」

東日本の「悠紀田」は栃木県

西日本の「主基田」は京都府

御代替わりの おかげで 皇室が守り続けている 一連の儀式を ひとつひとつ知ることが出き…本当に有難いです

神話の時代から続く 稲作の歴史。

稲の豊作を祈り  また 神さまに献上し  天皇陛下が 即位後初めて神さまと共に 新米を食する 大嘗祭。

大嘗祭ではまた  愛知県で織られる “にぎたえ”の「絹」、徳島県で織られる”あらたえ”の「麻」

生前譲位を発表された時  驚いたけれども  神さまによって その時も決められ  改めて日本古来より記録され 伝えられて来た  良き伝統。

マスコミによって  私達が知らなくても良いことまで報道される現代。

しかし   メディアの力によって  目にすることの出来ない宮中での儀式の様子を見せて頂けることも…。

きちんと 自分自身の目と耳と心で 情報キャッチしていきたいものです。

ワンネスの扉

太陽院院長   近藤  千恵子です(^_^)v

今日…大好きなテンプルビューティフルの光田菜央子さんが企画・プロデュースした

フランス人のジュリアン・シャムロアさんの「ワンネスの扉」出版記念講演会Japan Tour 福岡会場に、またまた大好きな長崎の望月ローラちゃんと待ち合わせて行って参りました。

フランス人なのに 日本語で本を書き 丁寧に日本語で講演してくれる38歳のジュリアンさん

壮大な「宇宙の存在」とのコミュニケーション

また 壊れてしまいそうな「地球の叫び」

日本語を覚えていくように トレーニングによって 徐々に周波数を合わせていき 「ワンネスの扉」を開いていくこと…。

なんと…フランスでは 1901年から 宗教的なことを公的な場で発言してはいけないんだとか…。

菜央子さんとの巡り合わせが 彼のまたワンネスの扉を大きく開けた日本での講演会。

今日は大阪での開催。そして、仙台、東京と続くそうです。

菜央子さんとローラちゃんに逢いたくて参加した 今回の講演会だけれども 前世フランス人だった(?)私の魂が 講演中ブルブルっと震え

あ~ あの時代を思い出すために呼び出されたんだ~と勝手に解釈。

朝  ローラちゃんを待つ間… ミスタードーナツで「ワンネスの扉」読んでたら「面白そうな本ですね」と、声かけられ話した女性。

ふと気付くと なんと… 私の服と  色違いの服!

お互いビックリ!!

ネットで購入してたので  混雑してる博多駅でふと「同じ服の人に会うかも~」と、ふと思ってたけれど その通りに…。

そして  エネルギー治療っていうのを 勉強されてるその女性が  「身体 痛いところ有りますか?」と、言うので  ずっと悪い右膝に  エネルギー入れてもらったら  なんと今日一日 痛みが押さえられてました。

講演会の中、life  network  のお話もあり  波動で繋がり  波動は心、魂から発せられる ものだと…

ひとりでは  出来ないことも  共感・共鳴する波動によって  繋がっていくワンネスの世界。

また  何だか 私の人生…盛り上がって来ました。

どうか安らかに…

太陽院院長  近藤  千恵子です\(^^)/

夜、ニュースで 保育園児のお散歩中に  車が飛び込み 園児たちが死亡、重傷…そして意識不明の園児もいると…

午前中、近くの保育園でも  天気の良い日は  園児たちが並んで お散歩しており

見かけると  小さな園児たちの姿に  思わずにっこりしてしまうほど…

市の子育て支援ファミリーサポートで時々預かって子供を見かけると  最高に嬉しくて 窓を開けて 手を振ってみたり…

そんな光景を見ているだけに  今夜目にした大惨事に 唖然…

あ~時が戻るので有れば  事故が起こる数分前に戻って欲しい…と 園児たちの家族も、保育園の関係者も、そして 車を運転していた女性達も…思ったに違いない。

そして尊敬する方の今日のブログには


“チクタクチクタク”と言う時計の音は、心臓の鼓動と似ています。

「時を大切にしましょう」

「生命を大切にしましょう」

「時は二度と戻ってこないから」


と、書いて有りました。

一瞬一瞬の積み重ねから 刻まれる人生のひとこま ひとこま…。

そして、今日教えてもらったのが

一生懸命は努力ではない…出来ない事を出来るようにすることが努力です!

と、聞かせて頂き…なるほど~その通りだと…。

無いものを作りだすエネルギー溢れる方の一言ひとことは  重いです。

命ある今…出来ない事を出来るようにするエネルギー燃やして日々過ごしていきたいものです。

そして  今日2歳でこの世を旅立って逝った ふたりの幼子の冥福を祈り…またご家族や関係者の方々の平安を祈ります。

夜明けの時

太陽院院長  近藤  千恵子です\(^^)/

「令和」の幕が開き、日本中の空気が変わった様に感じるのは  きっと私だけではないはず…。

4/1「令和」と発表され  あっという間の1ヶ月。

令とは黎明のレイ…

黎明とは 夜明け。

最近気に入って見させて頂いてる 並木良和氏のYouTubeで その事を話されており  なるほど~と納得。

https://youtu.be/J2ehua_1wmA

↑「チヒロなう」コーディネーターのチヒロさんとミッキーマウスの耳をつけながらの 深いお話に妙におおはまりです。

日本が世界の夜明けであるとも言うけれど、この世に生を受け 本来の自分自身に目覚める時代でもあるということ。

色々な生活のなか  勝手に作られ…眠らされている自分という光。

並木良和さん曰く「恋慕うわよ」で毎日を過ごしてくださいと…

こ→心地良い

ひ→惹かれること

し→しっくりする、すっきりする

た→楽しい

ふ→府に落ちる

わ→ワクワクする

よ→喜びを感じる

考えるよりも 感じること!!

聖書の中、「己を愛する如く隣人を愛しなさい」という”如己愛人”

誰かのために…、世間の常識…などで自分自身を押し殺しているのならば、その呪縛から目覚めること。

目覚めは簡単!  自身を殺して眠り続けることの方が難しい…と 並木さんは言われます。

過去にも 未來にも とらわれることなく、今この時を 自分自身が「恋慕うわよ」で喜んで生きていきたいと思います。

令和元年皐月朔日

太陽院院長   近藤  千恵子です(*^o^)/\(^-^*)

昭和生まれの私は、当然昭和が始まった時を知りません。

そして、昭和天皇御崩御の後  「平成」と元号が決まり 始まった31年前の1月7日。

87歳となりご病気で静養中だった昭和天皇が崩御された悲しみの中での御代替わり。

この度の平成天皇が2年前に御譲位を発表され  200年ぶりという生前での御譲位。

昨日「退位礼正殿の儀」や本日の「剣璽等承継の儀」「即位後朝見の儀」等々テレビや新聞またインターネットを通して 全国民に瞬時にライブ配信される現在。

天皇陛下の御存在や126代目の天皇陛下を迎える皇室のこと…また大化時代から248番目の元号となる「令和」

戦後教育の中 閉ざされてきた 皇室のことが  今回の生前での御譲位により 多くの方々が天皇陛下の存在を知り…

また  西暦と共に使われている元号が4/1「令和」と決まり  何だか凄く皇室が日本国民と身近に共にあることを知るきっかけにもなったのではないでしょうか。

昭和20年敗戦国となった日本だけれども、戦争に負けた直後7ヶ月間はアメリカ軍によって占領されたそうだけれども…

「昭和」という元号は残り…今も日本独自の元号が存在することは、独立国の証でもあるのだそう…。

そして、古事記から続く 三種の神器の継承によって繋がっていく皇位継承。

神話と歴史が繋がる  天皇の国日本。

今、この時代に 素晴らしい神国日本に生を受けているという神さまからの恩寵に感謝いっぱいです。

鯉のぼりの季節…

太陽院院長   近藤  千恵子です\(^^)/

ゴールデンウィークが始まった今日…。

国道11号線は、県外ナンバーの車や ツーリングのバイクが 走り  見てる私も何だか同じように旅をしてるような解放的な気分…。

そして 青空の中  吹かれる 鯉のぼり。

私の大好きな景色。

それでも   天候に左右されてしまう鯉のぼりをあげる家は少なくなり…

また  田んぼのれんげ草も  私が小さな頃から比べると  減ってしまったような…

先日  アメリカの元副大統領である アル・ゴアが語る映画「不都合な真実」を観てみました。

急速に拡がる ~ 地球温暖化。

今を生きる我々が  出来ること。

私の大好きな この風景が  ずっと変わらず  みることが出来ますように…。

 

全てに時があり…

太陽院院長  近藤  千恵子です(^-^ゞ

平成の時代が 終盤を迎え…なんだか名残惜しくもあり、またこの御代替わりを2度も経験させて頂ける時に 生を受けてることに大きな僖びを感じます。

昭和天皇がご病気で 長い間入院されてたころ  私自身 全く皇室のことなど、存じ上げることもなく  また崩御されたその時も  さほど悲しみにくれることもなく…

今思えば  本当に申し訳なく 恥ずかしい限り…

私自身、皇室や天皇陛下のこと…また日本のことを知りたいと思った一番初めは、2010年11月。

その数年前に  ケイシーグッズを取扱っているテンプルビューティフルさんが主催された「イエスを人生に招き入れる」という講演会のDVDを購入。

DVDの中 ピンクのシャツを着た三重県津市にある赤塚建設社長…赤塚  高仁氏のお話に…

赤塚さんが出会った神さまに私も会ってみたい!

神さまに繋がる祈りの力を感じてみたい!!

何より…赤塚さんに逢ってみたい!!!

なんと…そんな思いが  2010年2月から始めた西条でのエドガー・ケイシー探求講座  3回目の8月に実現。

ちょうど 初代はやぶさが見つかり  奇跡のような帰還を果たす直前。

そして、間髪入れず ケイシー講座4回目の11月にも再び 来て頂き  その時は ペリリュー島へ行かれた直後。

ペリリュー島のお話とそして、私の大和魂に火がついた マッカーサー元帥と昭和天皇の謁見のお話。

実は、赤塚さんが 来てくれる事が決まった 2010年5月…

来て頂くのならば  「聖書を知っていなければ…」と、プロテスタントの教会の門を開き、その週から毎週日曜日 礼拝に参列。

ちょうど 若い牧師さんが赴任したばかり…。

マルコによる福音書を毎週 学び、初めてイエス様の事を知ることに…。

赤塚さんが再度来て下さった11月のころには  聖書を通してイエス様の愛の世界を ありありと感じる事が出来る様になっていた頃…。

そんな私が、初めて聞いた昭和20年9月27日の昭和天皇がマッカーサー元帥のところへ伺った時のお言葉…国民を飢えから救ってくださいと…国民への愛

天皇陛下って  イエス様の様…な方だったんだ…。

と、思った時から涙が止まらず…。

ただただ 有り難く…そしてまた、その時から開かれた日本のこと…古事記の世界。

平成の今上天皇まで、125代。

イエス様の様な無私の愛で国家の安泰と国民の幸せを祈り続けて下さっていることで続いている大日本国。

今の時代、この日本に生まれたいと思い  生まれてきた私が  9年前 47歳で気付かされ…

26歳の時、昭和天皇が崩御された時とは全く違う思いで  今回新しい御代を迎えられること。

聖書の中 、「全てに時があり…」そして「神のなされることは皆その時にかなって美しい」

この度の御譲位も全て神さまのなされること。

イエス様が神さまとは、こういう生き方 考え方をするんだよ。

と、見本を見せてくれたように  我々日本人は 陛下を通して また天皇皇后両陛下を通して  神の子としての生き方、考え方を学ばせて頂けること…本当に有り難く また感謝しかありません。

令和という きっと美しく明るい時代を前に  昭和天皇、また平成の今上天皇に改めて感謝申し上げます。

今…ここで出きること

太陽院院長   近藤 千恵子です(*´-`)

昨年8月 認知症病棟に入院した叔母。

それから 昨年12月初め 老健施設に入り4ヶ月過ごし…

今年4月から ロングショートステイとショートステイを利用させてもらうことで、自宅での叔母の介護からは解放され…

そして、今日本当に久しぶりに主治医の病院へ受診に連れていきました。

施設では  車椅子で移動し…ほとんど歩くことのない生活に 脚力が極端に低下し…ヨロケめきながら主治医の病院へ…

結局、病院の車椅子を借りて受診。

昭和6年生まれの叔母は今年88歳。

実は大っきらいだった叔母…だからこれで良いんだ!!

と、言い聞かせる様に 1ヶ月分の薬をもらい また施設へと送って行きバイバイ。

家でみてた時は 白髪もヘナで染め  御化粧もして 綺麗にして出掛けてたのに…

認知症となった人間や寝たきりになっ人間を施設で1:1でみることは不可能なのだけれど…

右手の爪の間に茶色い汚物を発見した時は ちょっとショック。

しかし…私自身認知症の叔母をみることは もうお手上げ…

好きではないけれど  人として弱っている人を放ってはおけず…

また自分自身で出来ない事が多くなったからこそ 爪の先までも 清潔に保ちたいものです…

今、関わっているプロジェクトが始まり  時間も金銭的にも余裕が出来る時まで  あともう少し…。

高齢者の問題、子育ての問題、地球環境の問題…私自身がしっかり地に足つけて取り組んでいく令和の時代。

叔母がどうかストレスない毎日が過ごせるように…と 願います。