「縁」カテゴリーアーカイブ

今日からまた始まり…

太陽院院長 近藤   千恵子です(*^^)v

12月14日から、ほぼ一か月入院していた叔母が 今日から戻って来ました。

5月末から我が家で暮らし始め、11月で丸々6か月共に過ごし…認知症の叔母との暮らしが当たり前になり慣れた頃の入院。

ほぼ一か月…ほとんど寝て過ごしていた叔母はちょっと筋力落ち、

お風呂から上がって髪を乾かすとき座ってる椅子…いつも終わると運んでもらってたから、今日も「これ…あっちに持っていける?」と聞くと…

「いける!いける!!」とガッツポーズ。

で、持ちあげた途端、後ろによろけそうになり…

うわっ!!危ない危ない。

寝る時も、2階に上がって寝てるため…入院前よりもゆっくり、しっかり…確実に…一段一段、氣を引き締めて…。

正直…5月末、一緒に住み始める時の氣構えとは違い 一緒の生活に慣れては来てるけれど、またあのバタバタ生活が始まるんだ~と思うと

今回の一か月の入院は神さまが「ちょっと休んでいいよ~」とプレゼントしてくれたような入院。

実際、年末年始…氣もあせるし、実際やる事も多い。

叔母の今回の病状は「大腸憩室炎」による下血。

大腸の内視鏡検査後 本来ならば3~4日の入院で自宅療養の所、糖尿病もあり、年末っていうことで、年明けまで入院させてもらえることに…

叔母にとっては、おむつして  ずっと寝たままの毎日。

きっと退屈だっただろうな~と、

そして、また始まった叔母との生活。

お正月も終わり、今年は叔母との生活をしながら 自分自身のことも大切に 隙間を見つけて 頑張らない介護。

叔母は今年数えで88歳…米寿。

今回の入院で少し体力も筋力も弱った叔母。

どんなことでも「できるよ!」「大丈夫よ!」と氣持ちが前向きなのが 何よりのもの…それがまた  厄介だったりもする時もあるけれど…。

明日から、デイサービスも利用。

脳の中では、記憶はされない日常…だけれども

天に還るその時まで、私の出来ること…しっかりさせて頂きます(^^♪

 

 

 

友と…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*´з`)…♡

毎年、お正月にランチを共にする友と 今日、やはり一年ぶりのランチデートして参りました。

彼女ですが…(笑)

彼女は、小・中学校が一緒で 英語が堪能。そんな彼女は中学校の英語教師。

小学校の頃、同じピアノ教室に通ってた彼女は  赤バイエルでオタオタしてる私にとって  「凄いな~」とライバルにもならない存在。

中学校の頃は、同じバスケット部で…私はスコア付けてる方が氣が楽で…

勝ち氣な彼女は、しっかり試合にもでて活躍。

そんな彼女と、お互いお正月休み…学校が冬休みの間にランチに行くことが暗黙の了解のようになり…

近況報告や自分の身体の事、両親の介護…お互いに  いち年いち年年をとり…介護も他人事ではない年齢。

実際、昨年お正月に会った10日後  お父さんが交通事故に遇い…。

意識は戻ったものの 身体が動かない状態に…。

そして、もうすぐ事故から丸一年。

そして、お母さんは  認知症が入り  身体は動くものの記憶が出来ない状況…

仕事が休みの度に、両親に会いに西条まで戻り…自分の時間なんて無い現状。

「これってなんか意味があるんかなぁ~」と言う彼女に、

「あるある!!絶対意味あること!!」と…。

渦中にある間は、目の前の事で精一杯。

そして、そんな中…今日のランチは昨年国体の時、皇太子さまが昼食を取られた今治ケーオーホテル…晩餐館で!!

お手軽なレディースランチをおしゃべりしながら  食べられる倖せ。

辛い時…苦しい時…嬉しい時…悲しい時…たくさんの色んなことをお互い乗り越えて来たり、乗り越えようとしているからこそ、お互いの辛い事を分かり合い…僖び事を僖び合えること…。

今年も同じ時間を過ごせ…会えたことに…感謝♡

 

 

 

人工降雪機稼働中!

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^)/

寒さ厳しくなる今の季節、夜  山を見上げると 明るく光る明かり…。

西日本最高峰 霊峰石鎚山スキー場にある人口降雪機の明かり。

週末、必ずスキー場に一番乗りしていた20代のころ  この夜の明かりを見てワクワクしたものです。

今夜、車で走ってる時見える 降雪機の明かり…。

あのバブルがはじける前の様な 賑わいは無いものの…

「そこに雪があるから…」

と、雪を求めて走らせる車。

石鎚スキー場まで、我が家から40~50分。

スキー場に行けば、みんな顔なじみの アットホームなゲレンデ。

私も、軽4の車で ひとりの時でもスキーを持って通ったものです。

一日たっぷり滑り、ロープーウェイの最終便で下山。

帰り道の車…カーブはスキーをしているような気分で キュイ~ン キュイ~ンと 帰り道も疲れ知らず…。

きっと明日からの休日も、たくさんのスキーヤーやスノーボーダーが 始発のロープーウェイに乗り…ウインタースポーツを堪能。

冬には冬の楽しみ…

何人もの友達と一緒に滑った石鎚スキー場。

もう一緒に滑ることも出来ない人も何人かいて…

身体が元氣に動けるからこそ楽しめること…いつまでもは出来ない事も…

今年もシーズンが始まり、何だか一日くらい行ってみたいな~と 遠くの降雪機の明かりを見て…思う今日冬の一日。

山は白銀 朝日を浴びて 滑るスキーの 風切る速さ
飛ぶは 粉雪か 舞い立つ霧か
おおお この身も かけるよかける

いきなりステーキ

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

昨年末、我が町西条に進出してきた「いきなりステーキ」

全国に広がるフランチャイズチェーン。

四国には、まだ徳島と愛媛西条店のみ…。

って、いうことでオープンからいつも お店のそばを通ると長蛇の列。

いつか行ってみたいな~と思いながらも、あの長い列に並ぶ勇気もなく今日、夕方からの患者さんが終わったあと…夜9時半過ぎ

そうだ!!今ならきっと空いてる!!

と、言う事で夜9時半を過ぎて…「いきなりステーキ」

しゃれた感じの店内…奥の低い椅子の席に主人と並んで座り、初めてで要領のわからないお店

感じのいい若い店員さんは、色々教えてくれて ヒレ200gとロース300gを注文。

ご飯とサラダのセット…そして、私はビールを1杯。

新年早々…いきなりステーキです。

で、今年はじめての外食♡

北海道から沖縄まで、全国に展開し…繁盛しているのにはわけがある。

何だろう?

ステーキという高級な料理を、隣の席では 高校生のような6人組が食べに来て…おかわり自由なご飯を大盛りで 2~3回頼み、ステーキも2枚目に突入。

きっとお正月、もらったお年玉でお肉をお腹いっぱい食べる倖せ♡

私が高校生の頃は、お好み焼き食べに行くのが精いっぱい。

お寿司も回るお寿司が出来て、休日には家族連れでいっぱい。

仕掛ける人がいて、仕掛けられて満足する人がいる構図。

食の好みは、人それぞれだけれど「万人受けするメニュー」そして家とは違う異空間でのひととき…

新年早々 景氣良いお店で…しっかりお肉も堪能!!

活力養い今年も頑張ります(^O^)/

光を浴びて…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^.^)

今年、戌年…いぬの漢字は 何だか成功の成の字に似ているよう…

そして、そんな成功しそうな新年の2日目の今日11時24分…満月に!

しかもスーパームーンと呼ばれる 普段より少し大きなお月様。

昨日元旦は、お日様が世界中で拝まれ…そして今日は大きなお月様が主役。

昼を守るお日様  と  夜を守るお月様。

お日様によって、光り輝くお月様。

陰と陽の様だけれど…どちらも光。

日本の神話「古事記」の中では、イザナミさまが黄泉の国から 逃げて帰り…醜いものを見てしまったことで 左目を洗い生まれ出た太陽の神「アマテラスさま」…そして、右目を洗って現れたのが月の神「ツキヨミさま」

明るい昼間の光は、全てが光で探しにくく、夜の光であるお月様の光も、28日間で大きくなったり…小さくなったり…。

今日のような満月はどこにいても存在間満載…しかし、一旦暗雲が前を横切っていくと一瞬で闇夜になってしまう 受け身のような性格のツキヨミさま。

そして、ツキヨミさまは  自ら光らず…太陽の光を浴びてでないと光れず…

なので、お月さまはずっとお日さまを求め…お日さまの方も自身の存在を確認するようにお月さまを照らし続け…。

闇は光を…光は闇を…

求め続けるスターとファンの様な関係。

ファンが増えるとスターは輝きを増し…スターが輝くとまたファンが増える…。

お月さまもお日さまが輝かせてくれ…それを見て私達地球に住む者が歓び、また輝きを増し…。

光が光を求め…そして輝き…その輝きがまた人を歓ばせていき…

存在するモノ全てが光の存在…そして誰もが光を浴びて輝き、光が光を生み…

どちらが先かも全く関係なく…

長い長いお箸しかない所…自分が自分の為に食べようとすると、全く食べられず…隣の人と喧嘩になってしまうような地獄の絵図。

それと違って…

長い長いお箸しかない所…誰かに食べさせてあげることで、自身も食べることが出来、争う事のない天国の絵図。

お日さまの光と、お月さまの光から始まった今年は きっと光り輝く素晴らしい一年になりそうです。

皇紀2678年始まりました!!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

奈良の橿原で2月11日神武天皇が建国宣言をされ…日本國が誕生し、今年の2月11日で丸2677年を過ぎ…2678年目が始まります。

初代神武天皇から125代目の今上天皇。

そして、今年平成30年。

今上天皇の御上位が決まり、平成という年号が最後を迎えることが 寂しくも有り、またわくわくも致します。

2014年5月に4日間、皇居勤労奉仕に参加させて頂き、天皇皇后両陛下、そして皇太子さまの御会釈を賜りました。

両陛下も皇太子さまも内側から滲み出てくる 慈愛に満ちたお姿は今でもしっかりの私の胸の中に刻まれ…言葉には出来ないほどの感動も…。

そして、今年平成30年が始まりの今日…実は朝6時から天照さまの荒御魂をお祀りする伊曾乃神社での歳旦祭に参列する予定が…寝過ごしてしまい、起きた時間は6時半。

あちゃ~と思ったけれど時は戻ってもくれず…。

そして、12月インフルエンザにかかった後 大腸壁からの出血で入院検査し、異常は無いものの 今年7日まで入院させてもらう予定の認知症の叔母を迎えに…。

入院中、ほとんど歩くことなく 寝た状態だった叔母は 少し弱ってはいるものの 機嫌よく戻り…久しぶりに水素風呂にも入浴。

少しの間だったけれど今年  数えで88歳米寿を迎える叔母の外出も無事出来…久々の介護は楽しくも有り大変でもあり…。

昨年、5月末から共に生活し始めた認知症の叔母…今回突然の入院で、私達夫婦にとっては  ほぼ、1ヶ月の骨休め。

年末年始…夫婦水入らずで迎えた大晦日までの日々…。

認知症という肉体の病ではない状態の叔母の介護をして来たことで、ふたりだけの生活だけだった時では味会うことのない解放感も経験。

今年の始まり 寝坊し歳旦祭に出席は出来なかったけれど、これもまた現実。

2018年…今年 現実を受け入れながら、明るい未来をしっかりと引き寄せて参ります(^^ゞ

 

大晦日の奇跡☆

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

夕食も終わり、平成29年が間もなく終わる今、今年最後の日のブログ書いてます。

夕食前、6時すぎ  お風呂場を今年最後の掃除をしていた時、遠くから聞こえてくる放送…。

なかなか聞き取れず…なんだろう?っと思っていたら、我が家の近くでも放送が入り…市役所から行方不明のお知らせ。

「○○ ちえさんが、出掛けたまま帰っておりません。

身長150センチくらい…髪は白髪まじりのおかっぱ。
赤いジャンパーに紺のズボン…バッグを所持しております。

見付けられた方は、警察までご連絡下さい…。」

2回繰り返された放送…テレビを見ていた主人も音を小さくし、二人で耳を澄まして…。

大晦日の夜…家族はどんな思いで行先のわからない家族を探しているんだろう…と、思うと本当に「どうか見つかります様に…」と祈らずにおれません。

そして、「赤いジャンパーならみつけやすいね~」と…

そして、今日 どんよりとし…少し雨も降った大晦日 洗濯物がカラッと乾かず、夕食の前にちょいとコインランドリーへ行って 全部乾かしておくことに…。

洗濯かごを両手に持ち、主人に「○○ ちえさんも見つけてくるわ!」と…。

家から、車で4~5分のコインランドリーへ

行く時も、赤いジャンパーを無意識に探し…、

洗濯物をコインランドリーへ入れ、200円分24分回ってる間に家で夕食の鍋の支度~

と、家まで一度戻る数分も、赤いジャンパーのちえさんいないかな~とキョロキョロ。

で15分ほどで 鍋の材料切って…主人に「ガラガラ湧いたら放り込んでね~」とお箸を渡し…

またまたコインランドリーへ…

乾燥が終わった洗濯物をチャチャっとたたんで…氣になるのは、ちえさん。

いないかな~!どこ歩いてるんかな~?と思いながら、家へと向かってると…なんとなんと右手に赤いジャンパーで歩く人。

「えっ!!ちえさん?」

会ったことも無く、ただ今日大晦日の夜の迷子さん。

もう 紅白歌合戦も始まり 車も少ない市内…くるっとUターンして、車とめて 「○○さん? ○○  ちえさんよね!」と聞くと、「はい!○○です」と…。

「乗って乗って!!探してたんよ!!」と、車に乗ってもらって…。

行方不明の放送通り 白髪交じりのおかっぱで、赤いジャンパー…あれバッグは?

「○○さん バッグは?」と聞くと、あるよ!!と、ジャンパーの下からバッグ見せてくれて…。

車の中で、私自身は見ず知らずの者であること…、家族の方が心配して市内全域で行方不明の放送がかかったこと…を話し、見つけた方は警察へ…と言ってたから、警察へ行きますね~と。

警察に行き、車から降りてくる赤いジャンパーの○○さんを見かけた警察の方たちの僖びの顔。

私も嬉しくて…嬉しくて…警察の方に見つけた場所を報告しながら、なんか宝くじに当たったほど 見つけられて嬉しいです~と、興奮冷めやらず…。

一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず…ちょうどあの場所を歩く迷い人さんと、当てもなく…ただ家族の心配な思いや、寒くなる夜を思うと早くみつけないと…と。

引き合わせられたって感じ。

「神さま~見つけさせてくれてありがとうございます!!」と大声で叫びたいほど…。

そして、予定より遅く帰った私の一連の話に、主人も大僖び…

最終日、本当に素敵な出会いの2017年最終日となりました。

あと30分で今年も終わり…テレビでは、石川さゆりが「津軽海峡冬景色」を歌い…何だか知らない歌ばかりの紅白歌合戦の中 ホッとする一曲。

そして、大トリは ゆず…「栄光の架橋」

いい曲を聴くと、心が震えます。

そして、今年も本当に山あり谷あり色々あったけれど、あきらめず 前を向いて今があり…本当に迷わずまた進んで行けます。

栄光の架橋…んんん~ほんと泣けてきます。

そしてまた来る年も、どうかよろしくお願いいたします。

とら トラ 虎…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)

3日前、主人のリハビリ仲間の方の訃報を知り、お通夜ももう終わった後 会いに行かせて頂いた方の名前が…虎一さん。

寅年生まれではないそうですが、虎一さん。

「虎は千里行って千里帰る」という格言があり この格言、意味は二つあるそうで…

ひとつは、虎のように勢い盛んに…と言うもの。

「獣の王者である虎は、一日に千里の距離を走り千里戻ってくることが出来るほど、勝れた行動力があることから、人やモノの勢いが非常に盛んな様子のたとえ。」

そして、もうひとつが 親子の絆。

「虎は一日に千里の距離を走るが、巣穴にいる自分の子供を思って また千里を走って帰ってくる。親が子を思う気持ちの強さをたとえたことば。」

なのだそう…。

きっと逝去された虎一さんのご両親が 虎のように勢いよく…そして親子の絆を大切に…と名付けたお名前。

数えで83歳と言われていたので、大東亜戦争が始まる前に生まれた虎一さん。

千人針も、普通一人ひと針のところ、寅年の女性は自分の年齢の分縫うことが出来たのだとか…。

そして、その寅年ではない虎一さんの葬儀に参列していた際、先日友人を介して知り合った 私より一回り上の寅年の方と遭遇。

今月18日に会った時、私と似てる~と思い もう一度会いたい!!と思ってた時の再会。

お互いがそう思ってたようで…

また、その方も私と同じ 来年から天中殺なんだとか…。

葬儀の際も、お焼香だけして帰ろうかな…と、思いながら  主人の代わりに最期出棺まで見送らせてもらおっと思った時に現れ…。

3日前、葬祭会館の前を通らなければ、この場に居ることも無かったことを思うと、やっぱり出会いって面白いな~と。

寅年二人が、虎一さんの葬儀で…まさに「トラ!トラ!トラ!」

そして、主人から聞く虎一さんは、凄くひょうきんで楽しい方。
また、隣の家だったという寅年の友人は、厳格で近所の私達にも厳しかった…と。

天に還って逝かれた虎一さん…亡くなった後でこんな風にご縁を頂けたこと…改めてありがとうございます。

眠っているようなお姿しか見ていませんが、「本当は俺ひょうきんなんだよ~」と笑うお顔が目に浮かびます。

どうか 安らかに お眠り下さい。

きっと 今回の御縁の続きは 来生で…。

行動の星

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^ゞ

少し前に聞いた話…「アメリカの80歳の方に聞いた人生の後悔とは…」

●挑戦しなかったこと
●周りの人の意見をきいてしまったこと
●変化しなかったこと

…だそう。

今年も数日に迫り、今年一年を振り返った時   思う事もきっと同じようなことを思っている人…

私自身も、やりたい事やったつもりでいても、どこかで

「あ~すれば良かった!」
「こ~すれば良かった!」と思う事はいっぱい…。

もう数十年、太っているダイエットもそう…(笑)

会いたい人

やりたい事

今、やらねばならない事

後悔…後で悔いること…。

今日、お話してた時に、「出会い」って何だと思う?と聞かれ…

んんん~
神さまが操り人形のように出合せる事?
引き寄せ合うこと?

…と  言ったところ、出会いってね~

「出る  +   会う」だから出ていくことで誰かと会う…出かけなければ会わないとお話ししてくれて…。

なるほど…「この世は行動の星」と、三重県津市の工務店の社長 赤塚高仁さんが、常日頃から言われており…。

その先で出会う人や物とのご縁。

今年もたくさんの出会いのご縁を頂き…また逆にこの世でのお別れも…。

くる年 神さまはどんな出会いを用意してくれているのでしょうか…楽しみに…(´▽`*)

 

 

 

すべてに時があり…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*´з`)♡

生あるモノ…必ず訪れる死。

今日、また一人の方のこの世での人生の最期に出会いました。

9時過ぎに仕事を終え、今日は外で食事をしようか…と、出掛けたところ、途中の葬祭会場の前に書かれた名前を見て、主人が「ちょっと戻って!」…と。

で、戻ってみると 主人が思ってた人の葬儀の案内。

82歳でこの世とお別れしたその方は、主人が週2回通っている「きたえルーム」で一緒にトレーニングしていた仲間。

ずっと水曜日と金曜日…同じ日に通ってたその方は、今年8月に来なくなり、秋祭りの頃には顔を見せてくれるかな~と思っていた所、今日  目に飛び込んで来た訃報。

主人が、どうしても会いに行く!!ということで、お通夜も終わった9時過ぎに訪ねさせて頂きました。

お家の中では、無口だったと言われるその方のご家族は、「きたえルーム」で仲良くさせてもらってた…と語る主人の向こう側に、お家の中とは違うご主人様の姿を見…

そして、主人はまた一緒にトレーニングできる日を楽しみに待ってたけれど逢うことが叶わなくなった今、「ふと 思ったことはやっておかないと 後悔してしまうね…」と。

今日、葬祭会場の前を通り、そして主人をあの場に来させるように 見せられた今日この世を旅立った方の名前。

この世には、磁場があり…そして、人と人が出会うこと…そして別れ…。

全てに時があり、また出会いにも時があり…別れもまたその時があること。

一瞬早すぎず、遅くもなく…。

そして、私自身 以前よりも引き寄せの磁力が上がったな~と思うことも…。

磁力を高め、自身がしっかりと地に足つけて歩むとき、また新たな扉が開き…歩む道が示され出会わされる様な…。

一人の方の死に出会い、また生ある今を歓び感じること。

もう眼を開くことのない 初めて出会ったその方に…大きな学びを頂いた今日。

次の転生でまた出会わせてください…と神様に祈ります。