「縁」カテゴリーアーカイブ

霜月朔日

太陽院院長  近藤 千恵子です(*´-`)

11月1日…しかも令和1年

ってことで  1がいっぱい並ぶ本日は 1:11も11:11も 特別。

そんな今日  いつもと変わらず 伊曾乃神社での朔日祭に参列して参りました。

ご神事のあとの堀川宮司さまのお話にも 11/14の大嘗祭のお話が…

日本で一番大きいお祭り…新嘗祭

その新嘗祭よりも  大切な大嘗祭。

1300年続いてきた 日本の大切なお祀り。

そして、なんと11月になると カレンダーも あと1枚だったり、2枚だったり…。

令和の御代となって6ヶ月。

ご崩御され 御代変わりとなった  平成の時とは 全く違う 祝賀ムード。

あと 2ヶ月で 令和元年も終わり…令和2年。

2020年ー令和2年

なんだか わくわくしてきます(*^o^)/\(^-^*)

 

お役目いっぱいの10月でした(^-^ゞ

太陽院院長  近藤  千恵子です(^-^ゞ

毎年、10月は 地元西条伊曾乃神社の秋祭りと  日本初の特攻作戦で突撃した神風特攻敷島隊の追悼式典が行われます。

10月16日には  町内の婦人部が総出で 朝から炊き出し…。

今年も 朝5時から  手伝って参りました。

で、神風特攻敷島隊の追悼式典には  3年前から 会計や事務局で受付簿の作成…

当日までは 気も抜けず…終わってからも色々有りますが…

そんな毎年の出来事に 今年は 天皇陛下 即位令正殿の儀が 10/22に執り行われるって言うことで、 西条でも お祝いモード。

伊曾乃神社敬神婦人会役員での 日の丸作りや  当日記帳所でのお手伝い…等々。

あれもこれもだけれども、その中で出会う方々とのご縁が凄く有難い…。

今年の神風特攻敷島隊の命日での追悼式典には、昨年も参列してくださっていた 神戸と今治に住む 姉妹の方が 共に参列下さり…

昨年に続いて 今年も一緒に写真撮ってくれました。

色々お話していたところ  自宅には 戦没者慰霊のコーナーがあり…感動。

私の作成した チラシも真ん中に置いて下さっており…恐縮でした。

ある日の夕方には  ちょうど5軍神の写真のところに光が当たっていたのだと…見せてくれた写真が…

そんなこんなで  あっという間に 今年もあと2ヶ月。

私に出来ること…精一杯させて頂きます。

おまけの写真は 孫の様に可愛い~そうちゃんとの記念の写真(*^o^)/\(^-^*)

57歳になりました\(^^)/

太陽院院長  近藤 千恵子です(^.^)

本日 57歳になりました\(^^)/

57年前の今日8時50分…産婆さんのところまで 母は歩いて行き  私を生んでくれました。

姉ふたりの後の出産…

当然待ち望んだのは、男の子。

みんなの期待を大きく裏切り…生まれて来ました!!

検診では、健康優良児で表彰され  末っ子で生まれた私は  期待を大きく裏切ったけれど 末っ子という事で父も母も 本当に大切に育ててくれました。

子供が親を選んで来る…と言われる今、この父と母の子供として生まれて来た私の選択は 大正解だったと思います。

57回目の誕生日…主人とふたり いつもと変わらない夕食だけれども  今日は赤のチリワインと 鹿児島の焼酎…晴耕雨読で乾杯。

昭和、平成、令和と生きて来て  そしてこれからも生きて行くなか…

父母から始まった私の人生で出逢う数々の人々。

どの出逢いも有り難く  かけがえのない出逢いの数々。

これからどんな毎日が 訪れるのか 楽しみにまた新しい一年過ごして参ります。

出逢ってくれてありがとう…

生まれてくれてありがとう…

生んでくれて本当にありがとう…

父母に感謝いっぱいでまた今年もお誕生日を迎えることが出来ました。

 

ご縁

太陽院院長  近藤 千恵子です(*^^*)

9月5日~6日、人生で初めて栃木日光東照宮を訪れました。

2017年にご縁頂いた 東京の平氏

平氏が率いる「鼓調の会」が 日光東照宮 将軍着座の間で大鼓の奉納演奏をされるということで 遠路追っかけです。

2018年には 宮古島の宮古神社で奉納演奏。

そして、今年2019年は 3月に九州宗像大社…

6月には、北海道稚内にある最北端の神社 北門神社と続き

そして9月に 日光東照宮。

由緒ある神社での奉納演奏に  私もご一緒させて頂き  演者はもちろんのこと  その場に集う仲間たちとも 良いご縁を頂戴します。

この奉納演奏の様子は NHKや新聞でも 紹介されたほど。

そして、昨日、一昨日と三重県松坂市から 今回日光で宿泊した「千姫物語」という老舗旅館で同じ部屋になった弥生さんが 愛媛に仕事も兼ねて来てくれました。

日光で「はじめまして…」だった彼女と 2度目の再会で愛媛を案内。

しまなみ海道にある 大島を訪れ、潮流体験…村上水軍資料館、そしておしゃれなお店MITUBATIでの昼食。

お天気も良く、全てがベストなタイミングで過ごすことができ  もう昔からのお友達の様な気分。

ご縁っていうものは 本当に不思議なものだな~と 改めて感じさせてもらった2日間でした。

彼女との出逢いから  私が長年求め続けた 到底夢で終わりそうな憧れの女性に逢わせて頂ける可能性が近付いたこと。

宇宙は私に 嬉しすぎる出逢いを用意してくれてたことに感謝いっぱいです。

世界中のお母さんに愛を叫ぶ…

太陽院院長 近藤千恵子です(^-^ゞ

昼と夜の長さが ほぼ同じになる 本日秋分の日。

昨晩は  台風17号の影響で  夜中 窓が割れてしまいそうなほどの突風に  夜中目が覚めたほど…

そんな昨夜の突風が嘘のような 今日の夜。

秋の虫たちの 美しい音色が 秋の夜を穏やかに過ごさせてくれます。

今日は 市の子育て支援 ファミリーサポートで生後 6ヶ月のけんと君  朝8時半~夕方6時までたっぷり託児させてもらいました。

前回 お預かりしたのが7月  まだ生後4ヶ月を迎える前。

ほんの2ヶ月だけど、顔もしっかりし  まだハイハイしないけれど、今にも立ち上がりそうな感じで じっとしてません。

我が子を育てたことのない私は、誰とも比べることなく  ただただ 目の前で一生懸命生きてる小さな命の存在に私の出来る限りのことをするだけ…。

しかし…私は子育て中のお母さんの助っ人だから お預かりした時 ちゃんとみさせてもらうだけで良いんだけれど…

今日も改めて 目の離せない子育て中のお母さんの大変さを  しっかり体感させて頂きました。

トイレに行く間も 落ち着かず…

ご飯だって  落ち着いては食べられない。

今日のけんと君は 3人兄姉の末っ子。

昼間  けんと君を連れて実家に寄ったとき 保育士の姉も来ており 6ヶ月で立ち上がろうとしているけんと君をみて  成長早いね~。

愚図ることなく  すやすやと寝始めた時には  この子し良いね~と褒め言葉。

うふふ…我が子が褒められた様に嬉しく幸せに…。

夕方お母さんが迎えに来て  バトンタッチした私は  心地良い疲労感。

本当に 一時も休むことの出来ない子育て…

どうか 疲れた時は 私に預けて~と 世界中のお母さんに叫びたいほど…。

世界中のお母さん…心から尊敬します(*^3^)/~☆

「氣」

太陽院院長  近藤  千恵子です(*´-`)

7月も今日で終わり…。

7/26日からは、13の月の一番目の月「磁力の月」が始まり、また28日×13ヶ月がスタートし始めました。

しかも 13の月のカレンダーによると、赤の時代の13年間が終わり  白の時代の13年間が始まったのだと…。

この白の時代の13年間で成し得たいことも具体的にイメージしていくことが  良いってあったので   妄想全開!!

13年後と言えば、今年57歳を迎える私は  ちょうど70歳…ギョギョギョ!

つい先日、名古屋での尊敬するかたのワークショップの中でのお話…。

皆さん  何が一番大切だと思いますか?と…問いかけられ…

先ず  「健康」

そして  「お金」も…

もちろん  友情や愛情…も大切ですが、この世で生きていく中では  健康が一番だと思ったけれども…答えは「NO!」

何が一番大切かと聞けば…「氣」ですよ!!と…。

あーーーーーそうでした\(^^)/

「氣」には…正氣と邪気があり  出来る限り 正氣に近づけて  「邪気」を入れず「氣枯れ」とならないように…と。

肉体は健康でも  氣が枯れてる状態や邪気が入ってしまったことで起こる  悲惨な事件の数々。

「氣の合う仲間」と言われるのは  まさしく  良い氣の人には良い氣の人が…

悪い氣の人には  自然と悪い氣の人が…と、言うことなのでしょうか。

居心地の良い仲間との時間は  早く… 心地良くない所で感じる時の長さ。

これから始まる13年間は、正に氣を調え、素晴らしい仲間との交流を  楽しんでいけたらな~と感じます。

そして  今フッと思い出した  サミュエル・ウルマンの「青春」という詩。

岡田義夫さんの訳詩の「青春」全文をネットからの引用してみました。

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ  

優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心

安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ

年を重ねただけで人は老いない。

理想を失う時に初めて老いがくる

歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ

苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か

曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨その輝きにも似たる

事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く

求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。

人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる

人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる

希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大そして

偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない

これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、

皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ

人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる

蝉の鳴く梅雨

太陽院院長  近藤  千恵子です(^_^)v

今年の梅雨入りは遅く  もう学生さん達は夏休みに入ったにも関わらず  今日も梅雨の雨。

そして、今日 今年初めて実家の庭で 蝉の声を聞きました。

紫陽花と梅雨と傘…

夏休みと朝顔と蝉の声…

あ~ 少しづつ 世の中が変わって来てることを受け入れるべきか…

いやいや  人間達によって  作ってしまった 今の環境。

一昨日、砥部町で開催されたアナスタシアのお話会に参加させて頂き 感じた 新たな思い。

ロシアで作られてる 「祖国コミュニティ」

広大な土地と 自然の中で  作られていく生活。

2014年訪れた イスラエルのキブツ。

そして、昨年 キューバを訪れた方から聞いた 共産圏キューバの力。

資本主義がもたらした「闇」と共産圏がもたらした「光」

逆に共産圏がもたらす「闇」と資本主義がもたらす「光」も…。

調和の時代。

大調和のヤマトの国で  令和の時代に 一昨日アナスタシアのお話会で スゴく具体的にイメージ出来て来ました(^_^)v

四国西条での祖国コミュニティ実現…

なんだか 未来がわくわく楽しみです(*^^*)

喜多川 泰さん

太陽院院長    近藤  千恵子です(*^^*)

作家の   喜多川  泰さん

「福に憑かれた男」や「また 必ず会おうねと誰もが言った」や「手紙屋」…etc

読みながら  わくわくする素晴らしい未來を想像させてくれる作家さん

私の生まれ育ち 太陽院のある 愛媛県西条市出身の 喜多川さん

数年前に一度  新居浜にある愛媛県総合科学博物館でお話を聞く機会があり参加し…お話にも感動。

そんな 喜多川 泰さんが ご自身の母校である西条高校でお話されるという情報を なんと三重県伊勢市に住む 友達から教えてもらって…

7/5(金)行って参りました!

「世界にはばたけ!」

と、高校生を前に 1時間の講演会。

全国で各地の高校での講演会もあり  行くけれど 西条高校ほど素晴らしい学校はないです…

と、始まった講演会。

実際、お世辞も入ってるんだろうなぁ~と思って聞いてましたが、その真意がわかったとき

「西条高校の生徒になりたーい!」と思ったほど…

と、言うのも お話の中で

西条の人が大切にしているものは3つ…「水」と「祭り」と「西条高校」だと…

全くそうだな~と 思えるこの3つ。

私の母も 高校は「西条高校」しかない…と思っているほど  私が「新居浜商業を受験する!」と言った時の 驚き様。

定時制でも良いから 西条高校へ…と言われた時のことは 今でも脳裏に焼き付いてるほど…

それほど、西条に住む人々が西条高校を好きなのは何故か?

と、考えたこともなかったけれど…

今回、喜多川 泰さんのお話の中で

「昔、お城だった後に 何を作るか…で、その町の人が何を大切にしているかが  わかるのだと…」

その  お城だった後に  西条の人々は  学校を作り、いちばん良い場所に学校を置き 子供たちの学びの場としたこと…

これは、西条の人々が子供達を いちばん大切に思ってるから出来ることです…とのお話しを聞き…

なるほど~と、納得。

そして、その伝統ある「祭り」や「高校」…この伝統についてのお話も  なるほど~と学ぶこと多し…

伝統とは 昔、「伝燈」と書いたのだとか…

1200年前、最澄が 比叡山に火を灯してから、あと 火が消えないように…なたね油を継ぎ足し 継ぎ足し  する様子が「伝燈」なのだとか…

で、うっかり「油断」してなたね油を継ぎ足し忘れ、油が断つと火が消えてしまうことから 「油断」という言葉も出来たのだと…

とかく  「歴史と伝統におんぶに抱っこ」されて つまらない…と思う高校3年間。

喜多川  泰さんもまた 人生の中で  一番つまらなかったのが 高校3年間なのだと…

しかし…型を知り  人々が大切にしてきたものを 大切にして行くことで見えてくる世界があるのだと…

型が有るから、「自由の翼」を手に入れることが出来るのだと…。

そして  想像こそが創造力!であると…

誰かが頭で描いたものが、現実となって 世の中に出来ていて…

全ての物は2度作られる!と…

みんな “素敵な勘違い”を膨らませて欲しいとも…

私自身も  まだ見ることのない 素敵な未來を思い描いていきたいと 大きなエネルギーを頂きました。

で、泣きたくなるような経験こそが、自分自身を磨くのだと…

そして、どうせやるなら  限界を越えろ!!と熱いエール。

必要最低限を、楽々と越えられる人に!!とも…

50歳を越えたからこそわかる  人生の過ごし方。

今回の講演会で  どれだけの高校生の胸に 「世界へはばたけ!」と熱く語ってくれた 喜多川  泰さんの言葉が届いたのでしょうか?

最北端の地…稚内

太陽院院長  近藤  千恵子です(*^o^)/\(^-^*)

夏至を迎えた6月下旬

今日は朝から夏の日射し。

先日19日~21日まで 北海道の最北端「稚内」行って参りました。

宗谷岬では  突然雲が立ち込め 太陽が隠れたかと思うと冷蔵庫の中に入った様な 寒ささえ感じたほど…。

そして北キツネにも遭遇…

しかし 30年ぶりの北海道  しかも稚内や礼文島へと足を伸ばすこと自体 …なかなか機会がないと ままならず…

有難い旅でした。

今回の旅の大きな目的は、昨年11月最南端の宮古神社、福岡 宗像大社さまでの鼓の奉納演奏に引き続いて  最北端の北門神社での奉納演奏。

北門神社の宮司さまが  令和の御代が始まって初めての御奉納が  「鼓調の会」で大変歓んで下さってました…。

なんとも 弁財天さまもお祀りしており  芸能の神様でもあるということで…

そして、なんと今回は地元の新聞社が2社 取材にも来ており  九州、四国、三重から集まった私達追っかけ隊のことも 新聞には少し書いてくれてました。

9月には 日光東照宮での奉納演奏も…追っかけする予定です(笑)

なぜ…来るのですか?と言われると…呼ばれたから~。

何か大きなエネルギーが引き寄せるように 今回も ご一緒させて頂き  なかなか一般公開日以外入ることの出来ない稚内自衛隊へも訪問させて頂き…本当に素晴らしい3日間を過ごさせて頂けました。

稚内空港から帰りの飛行機では 出発が20分遅れになったものの  何とか乗り継ぎの千歳から広島行きの飛行機にも無事搭乗でき…

週間天気予報では  曇りで降水確率60%だった 今回の3日間  最終日ひとりで行った礼文島でも全く雨に降られることなく  お天道様に守られ戻って来れたこと…本当に感謝感謝です。

俺は昨日の俺ならず…

太陽院院長  近藤千恵子です(^-^)

以前 玄関に掛けてあった  龍馬さんの「のれん」

2年ほど前に外し  置いていたのを 今日 掃除してて発見。

色々捨てたいんだけれど  これは捨てられない…

ってことで  思いついたのが お風呂場。

お風呂屋さんの 暖簾のように  掛けてみたところ…良い感じ(^_^)v

「俺は  昨日の俺ならず」

と、書いてある 暖簾は 一日をリセットするお風呂場にぴったり。

昔、スキージャーナルの裏表紙に書いてあった言葉が…

「明日の僕は  今日より上手い」

大好きだった この言葉。

どんなにうまくいかない時でも  明けない夜はないし…必ず何か良い方向に!

そして  先日聴かせてもらったお話では、一生懸命は努力ではない…

「出来ない事を  出来る様にすることが努力」だと…

これまでの 人生の中…数々の達成感を味わって来たことで  わかる 出来ない事を出来る様にする喜び。

スキーの時も…

カイロを学んだ時も…

小さい頃  自転車に乗れるようになった時も…

きっと自分自身が 限界を感じない限り 人は日々 新しく生まれていくもの。

日々最高の輝きで 輝き 照らし続けてくれる太陽。

同じことの繰り返しの様でも  日々変化している現実。

新しく建築中だった  つばめの家も 日に日に完成に近づき 雛鳥に会うのも楽しみです(^-^)