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日本人で死んでいく為に…

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^ゞ

今上天皇のお誕生日の今日、朝から呉で開催される「やまと人への手紙」愛蔵版出版記念コンサートと講演会…行って参りました。

三重県熊野市にある天女座の矢吹  紫帆さんの「スメラミコト」の曲に合わせての舞から始まった、今日のコンサート。

初めて聞かせてもらった紫帆さんの演奏も良かったし、友情出演の舩井勝仁さんのお話もさることながら、やっぱり私自身 何度も聴いたことはあるけれど、赤塚高仁さんのお話が良かったような…。

今年は、赤塚さんの聖書講座に通うことも無く、8月に呉と広島での講演会でお話を聴かせてもらっただけくらい…。

久しぶりのお話だけれども、やっぱり来て良かった!!と…。

そして、西条から一緒に行った恵子さんとは、呉までの往復6時間…行きも帰りも、あっという間に感じるほど お互いずっとしゃべり続け…

赤塚さんのお話を初めて聴いた恵子さん…本で読んだときも感動したけれど、直接聴かせてもらうことで更に感動し泣けて来たと…。

もっともっと聴いていたいほど…

日本人として、生まれて来たからには 日本人として、死んでいきたいと思う魂。

引き合わされ、やまとの心に火を灯され…また改めて背筋が伸びた感じです。

皇室のこと、大東亜の戦争のこと、テレビでも 学校でも教えてくれることのない大切な事。

来年の高校の教科書から、「坂本  龍馬」「吉田  松陰」「高杉  晋作」などの名前が消え…「従軍慰安婦」「南京大虐殺」などという言葉が付け加えられるのだとか…

教育を受ければ受けるほど、訳が分からない一貫性のない日本の歴史教科書。

日本建国から2677年もあと数日で終わり…。

そして、平成も来年終盤。

世界一長く続いてきた日本… 大丈夫か?これからの日本。

改めて、「日本よ!永遠なれ!!」と祈ります。

日本の国のお誕生日に向けて…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

今朝、来年の2月11日の建国記念日奉祝大会実行委員会に参加して参りました。

例年、石鎚神社会館で開催されていた奉祝行事。

今年は、西条市総合文化会館の大ホールでの開催。

石鎚神社の神社会館では400名程の座席が満席になってはいたものの、今回の総合文化会館大ホールは、900名弱入れる会場。

12月…一週間後に訪れるイエス様のお誕生日を世界中が待ちわびるけれど、私達日本人にとっては、この日本という国が生まれた日…2月11日も共に歓び分かち合いたい日。

日本国の誕生日♡

来年皇紀2678年…イエスさま誕生の日より660年前に出来たアジアの東にある神国日本。

660年後に生まれたひとりの男性の歴史が書かれた聖書と、世界一永く続いている私たちの祖国日本が出来るまでの神話と歴史が書かれた古事記。

古事記は、イザナギ・イザナミによる国生みから始まり、天孫降臨、国譲り…と神々のお話から始まり、神武天皇の東征によってされた日本の建国。

私自身、この世に生まれて来るためには 父と母がお見合いをし 出会い結婚したことによって 今こうして地上で存在している肉体。

その父と母にも、両親がいて…またその両親にもそれぞれ両親がいて…受け継がれてきた命の歴史。

今日、来年の建国記念奉祝大会の会場が大きくなったことで、もっと大勢の方々に知ってもらいたいけれど、市の教育委員会やメディアでは取り上げることが、タブーらしく…

あ~あ…本当に日本大丈夫???と首をかしげたくなるばかり…。

戦後、作られた経済の急成長と、西洋化。

そして、利己主義の世の中…。

日本を選んで生まれて来た1億2000万人 とり一人の魂は、きっと胸の奥深い所で、

「いやだ!!いやだ!!…こんな為に日本に生まれて来た分けじゃない!!」と、叫んでいる魂も有るのかも…。

わけわからず誰かを傷つけたり、いじめたり…叫びたくなったり…。

肉体と魂のバランスが保てず、うつ病に悩まされたり…死にたくなったり…。

何もかもが手に入る世の中だからこそ、ぽっかり空いた自分の身体の中の空洞。

きっと、一人ひとりが生きて行くうえで もっとも大切なこと…自分のルーツ。

両親の良い所も嫌な所も全て受け入れることで、愛せる自分の存在。そして、また自分自身の良い所も嫌な所も知り受け入れることで、輝く自分自身。

日本の国のルーツを知る!!そして、日本の国を知る!!
そして、誇りに思い…歓び…愛する♡

家族にも…友達にも…自分自身にも繋がる愛へと繋がる道。

来年、西条での建国記念奉祝行事には、ブログ界の巨匠…ねずさんこと、小名木 善行氏♡

歴史はもちろん…古事記も百人一首もカタカムナもヲシテ文字も 何でこんなにも分かりやすく…しかも詳しいの???と言いたいほどのねずさんの伝えてくれる様々なこと。

きっと地方で、ねずさんのお話を聴けることは草々なく しかも建国記念奉祝大会は無料。

今年は、抽選会まであり大盤振る舞い!!

来年皇紀2678年、奈良の橿原で 日本国として誕生した私たちの住む日本のお誕生日2月11日。

どうか是非、西条文化会館大ホールにお集まり下さいませ!!

伊勢の修養団

太陽院院長 近藤  千恵子です(´▽`*)

今朝、地元 伊曾乃神社での朝10時からの師走の月次祭に、参列させて頂きました。

伊勢の神宮でも、15日夜は外宮さん…16日夜は内宮さんで粛々とかがり火の中、ご神事が執り行われる月次祭…

数多い一年の神宮のご神事の中でも、6月の月次祭と10月の神嘗祭、そして12月の月次祭は三節祭として、大変重要なご神事なのだとか…。

7年前2010年11月に、三重県津市の工務店の社長赤塚高仁さんに 誘っていただき、初めて参加した伊勢修養団での「神話を体感する会」

正座行から始まり、童心行、反省行、そして12月寒波の押し寄せる中での五十鈴川の禊…。

初めて参加させてもらった2010年12月16日~17日の「神話を体感する会」は、脳出血からまだ3年経つか経たないかの半身不随の主人を、ひとり置いて行くことも考えられず夫婦と愛媛の友達5人で参加。

参加することになったのは、ちょうど西条での第4回のエドガー・ケイシー探求講座。

第3回のケイシー講座の時に初めて赤塚さんに西条でお話頂き 私の中の何かにせかされるように、第4回のケイシー講座にも特別ゲストで来ていただいた赤塚さん。

第3回のケイシー講座の時は、ちょうど「はやぶさ」がみつかり地球に帰還する前の2008年8月7日。

第4回は3ヶ月後の11月。

その時は、ペリリュー島のお話しを初めて聞かせて頂き、そしてイエス様ではなく、昭和天皇とマッカーサー元帥との秘密の謁見のお話し。

天皇陛下の存在の有難さを魂の底から感謝が沸き上がり 知ったことで、伊勢の扉が開いてくれたのか…第4回の講座後の懇親会の時、

ケイシーセンター会長の光田先生を囲むテーブルでお話しを聴いてたところ…ふと赤塚さんを囲むテーブルへ向きを変えると、五十鈴川での禊に話が盛り上がってた様で…

「千恵子さんも行く?五十鈴川での禊もあるんだってよ!!」と…

実は、「そんな寒いのいや~」と断ってくれると思い、私に話をふったらしいのだけど…

もともと 荒行大好きな変な私…興味津々で聞き…そして、「主人も行っても大丈夫ですか?」と、聞いたところ…赤塚さんがニコニコ笑いながら「大丈夫!大丈夫!!」と…。

赤塚さんが言うなら…と、私と主人、そしてその日話を聞いてた仲間と5人で12月の月次祭に合わせた「神話を体感する会」へ…。

五十鈴川への禊場がどこにあるのか?

童心行が何なのか?

何も分からない私達ふたり…。

無我夢中でついて行き…夜の五十鈴川の禊では、男性4人に付き添われ…私たちが「禊」終わったころ やっと禊場に到着した主人と介助してくれてる方々。

その中に、「うさと」の佐藤 うさぶろうさんも 主人をサポートしてくれてたり…

そして、禊の後は 短い時間で正装に着替え…神宮に行くというのに、なかなか主人たち一行は戻って来ず…

遠くの方で聞こえるピーポー ピーポーという救急車のサイレンの音に、不安も募り…

そんな中、禊場から車で連れて戻ってくれたり、着替えた後神宮まで車を出してくれたりと、色々お世話をしてくれたのが 伊勢のおもてなし隊の 島  京子さんと斎田  信子さん。

翌年の6月もお二人が、うちの主人が来るからと…張り切ってお手伝いしてくれたほど…

主人が身体が不自由な事で、逆に初めて会う方々に覚えてもらい 様々な状況の中優しさが身に沁み…。

有難いな~と。

神宮内のご神事の際にも、修養団の先生方が一緒に車いすを押して下さり、神宮内の細かい説明も教えて頂けたり…

初めて参加させてもらった二日間は、あれよあれよと盛りだくさんな中終わり…そして二人で来られたことに終わった後、感動の涙。

赤塚さんの「大丈夫!大丈夫!!」という言葉に、何も知らず飛び込み…途中大丈夫じゃない!!とも思いながらも…やり遂げられた2日間。

懲りずに、次の6月の「伊勢の風を感じる会」にも夫婦ふたりで参加したほどだから、やっぱり何か我々を虜にするものがあるのかも…。

主人は、その後家で留守番するほうが、いい事に氣づき…(笑)私がいつも近藤家代表で、お伊勢さんへ…

伊勢の神宮にご縁をいただいた事で、地元の神社の有難さにも氣付くことが出き…

昨年の6月の月次祭以来、伊勢にお参りもしていないけれど、2000年続く日本人の心のふるさと伊勢の神宮。

明日も、寒波の中
「五十鈴川 清き流れの 末汲みて 心を洗へ 秋津島人」

と、和歌が朗詠され素晴らしい日本人ならではの修業を  身を持って体感されるのだな~と思うと、私自身も身が引き締まります。

今年は、例年に比べて 寒さが一層厳しい冬。

愛媛から どうか良き二日間となりますよう…魂いっぱい祈ります。

 

引き寄せ力

太陽院院長 近藤 千恵子です(*’▽’)

世の中では、「引き寄せの法則」なんて言葉があるけれど、確かに人は何か見えない大きな力によって出逢ったり…別れたり…。

世界中に35億人いる男性の中、引き寄せられた主人は今、私よりもテレビの「陸王」に夢中。

んんん~感動するな~と、隣をみると涙ぐみながら真剣にテレビを見ている主人の顔。

出逢った時、誰も見つけられなかったこんな繊細なやさしさに 引き寄せられたのかも…。

最近、すごく思うのに 人の身体の中にも磁力があり N極とS 極で引き寄せられ…

そしてN極とN極、S極とS極は 近づきたいけど、もうちょっとの所で引き寄せられず…

夫婦はもしかすると 初めN極とS極で引き寄せられ…だんだんだんだん似た者同士に…。

N極とS極からNとN…もしくはSとSに…

そして、子供が生まれて 子供を通して繋がりあう関係。

「子はかすがい」と言われるけれど、本当に磁力で反発してしまいそうな夫婦のもとに、生まれ繋げる子供。

地球の中、磁場が働き…どこに行っても方位磁針はN…北を示し、大海原の中でも目的地に辿り着けるように導く磁力の力。

そして、きっと私たちの身体の中にも 目には見えないけれど羅針盤のようなものがあり 本能によって導き動かされているのかも…。

そしてちょうど今、9日の雅子妃殿下のお誕生日を記念して美智子皇后と雅子妃殿下をクローズアップした番組が放送され…。

皇室に生まれた陛下や皇太子さまと何か大きな力によって出逢い導かれた美智子皇后と雅子妃殿下。

テレビの中、今の今上天皇の時代は「国民と共に歩む皇室」から皇太子さまが即位する時代は「世界と共に歩む皇室」だと…。

なるほど、外交官であった雅子さま…そして昭和の時代民間から初めて皇室に嫁がれた美智子さま。

神さまは、どの磁石にも引き合わさせず、その時代に一番ぴったりと寄り添う美智子さまや雅子さまを 引き寄せ…。

長い間、身体と精神の不調で苦しまれた雅子さまだからこそ、この混沌とした世界の中、世界一長く続いている日本のエンペラーに寄り添う女性として引き寄せられたのだと…。

126代目の皇室…世界と共に歩む皇室。

そして、ずっと皇室の祈りによって支えられてきた我々日本人は、新しい時代には 我々自身が祈りで持って日本の皇室を守る時代に来たようです。

師走朔日

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

師走朔日…今朝も10時からの伊曾乃神社での御神事参列させて頂きました。

今日は、右手にお好み焼きスミレの社長…左手に西条文化会館の館長で伊曾の神社崇敬会会長に挟まれての参拝。

なんとなんと…どちらもイケメン(*^^)v

まるで、ブルゾンちえみ と With B…♡

そして、いつものように御神事終わり…大祓いの祝詞も奏上し…、御神酒も頂き…紅葉が美しい境内社をお参り。

師走…もともとは、伊勢の神宮大麻を各地区の恩師が家々に届けることからついた名前なんだとか…。

お札と言えば…よく見かけるのが お札を授かったまんま 目隠しされた状態でお祀りしていることが多く…せっかくのお札寂しいな~と。

今年2017年は、伊曾乃神社御創祀1880年。

天からの祝福の様に、今年愛媛国体の際 天皇皇后両陛下御行幸啓のおり…天皇陛下から「幣鐉料」を愛媛で3社のみ頂戴した中のひとつでもあり、

また昨年は、伊勢の神宮の遷宮の際の宝をも 御下賜頂いた 伊曾乃神社。

この1880年の何かを洗い流すかのように、今年の伊曾乃のお祭りはなんと二日間とも…雨。

宮司さんが言われるのに、二日間雨に降られたお祭りは、伊曾乃の長い歴史の中でも 記録に残る様なものなのだとか…。

太陽の神さま…アマテラスさまの荒御魂をお祀りする伊曾乃神社。

昨年、6月 伊勢サミットのあとの 伊勢の神宮での月次祭の御神事の時も…凄い凄い大雨。

今上天皇の御退位の時も平成31年の4月30日と今日、皇室会議で確定したのだとか…。

天の思いと、地上の願い…

聖書の中「主の祈り」のなかの

みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ…。

神の国日本に生を受け…日々生かされている私達。

125代 今上天皇の御退位が神さまの御心であり、私達の為 日々祈り守って下さっていること…。

キリストイエスが十字架にかかる前、オリーブ山で天の父に祈っている間、起きて居なさい…と言われ待っていた弟子たちが眠っていたこと…。

しかも イエス様が途中3度も「起きて居なさい」と言われながらも…のん氣に眠っていた弟子たち。

時が迫り…共に祈ることが叶わなかった弟子たちを 残念に思いながらひとり十字架への道を歩んだキリスト・イエス。

御上位は十字架への道…。

天皇の國日本。

私達の祈りもさらにいっそう 深めて行きたいと思う師走朔日の夜。

新嘗祭の日

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

11月23日…勤労感謝の日と呼ばれる祝日。

朝、玄関に国旗を掲揚…そして、伊曾乃神社で行われる「新嘗祭」と「神宮大麻領布始祭」に参列。

伊勢の神宮の天照皇大神宮の大麻を各町内でお世話する方々も大勢参列し…御神事が執り行われました。

そして、今日宮中では 天皇陛下が夕方6時~と夜10時~今年採れたお米を神さまと共に召し上がる儀式。

どんな風なことを祈り行われるのかは、宮中で陛下の傍でおられる方も全く知らない儀式。

陛下から皇太子さまに語り継がれる儀式。

今日も宮中の神嘉殿で陛下がおひとりで2時間…神さまに祈りを捧げる儀式が2回。

あ~…尊く有り難い天皇の國 日本に生まれたこと…改めて感謝が湧きあがります。

伊曾乃神社での新嘗祭から戻り、今日は午後隣の新居浜市で開催された童謡詩人…「金子みすゞの宇宙~いのちとこころの詩~」に行かせて頂きました。

20年目になる今日の講演会…。大勢の方が大ホールに来られてました。

私自身は、今回で4回目の金子みすゞの世界。

そして、いつもお話を聴かせて頂いてる金子みすゞ記念館初代館長でもある矢崎 節夫氏のお話。

みすゞさんの詩が、矢崎先生が解説してくださることでワクワクと心の中に入ってきます…。

そして、今回なるほど~と思ったのが、「あなたと私」の世界。

「こだまでしょうか」や「わたしと小鳥とすずと」の詩から、みすゞさんが見た世界。

そして、今の時代の様に「私が…私が…」ではなく、「あなた」がいるから私がある…っていうこと。

怒ることも…嬉しいことも…あなたがいるから…。

そして、昔フランク永井さんが歌った「有楽町で逢いましょう」では…

♪貴方と私の合言葉…有楽町で逢いましょう。♪

また童謡「どんぐりコロコロ」の詩の中でも…

「あなたと私 仲良く遊びましょ」と…

「あなた」から始まり「私」がいる…。

そして、日本の国歌も…「君が代」

大君が居るからこその日本そしてこれが基本。

平和は長崎からという永井博士の言葉の中にも「汝が先」という言葉。

汝が先で平和に…

江戸しぐさや会津藩の「ならぬことはならぬものです」と〆る7か条にもみられる日本のこころ。

忘れてしまいそうな大切なことや、モノの見方を優しく書き綴られた金子みすゞさんの数々の詩に触れさせて頂き…何だか爽やかな氣分にさせて頂きました。

文化の日

太陽院院長  近藤   千恵子です(^^♪

11月3日…国民の祝日の今日。

今日は、叔母のデイサービスもお休みで、ちょっと朝はゆっくり…。

おかげさまで、今日は尿の失敗も無く…(*^^)v

そんな遅い朝の始まりでしたが、年間 数少ない旗日。

しっかり日の丸掲揚させて頂きました。

戦前は天長節…明治節と呼ばれていた明治天皇のお誕生日の今日…終日快晴の中、叔母と主人と3人でお昼からグルッとドライブ楽しんで参りました。

銀杏が黄色く色づき…桜の葉も紅葉するこの季節。

はらはらと舞い落ちる落葉樹の葉。

春の桜の季節も好きだけど、今の葉っぱが色づく季節も大好き。

そして、明日…14:23に満月を迎えるお月様。

今日は、昼間の太陽…そして街路樹の紅葉…夜の満月と、文化の日にふさわしく芸術の秋満喫させて頂きました(^^)

きっと、明治天皇がお生まれになった1852年11月3日も、優しい秋の陽射しと、山々の紅葉…そして実りの秋だったんだろうな~と…

外国の文化が入り、浮足立ってしまう様なあの明治の時代。

そして、明治23年10月30日に「教育に関する勅語」を発布され、明治45年(1912年)御崩御。

美しい日本の四季の景観や、食べ物…そしてなにより日本人が大切にしてきたものを誰よりも知っている天皇陛下だからこそ  教育に関する勅語を配布されたのかも…などと思ってしまいます。

きっと神さまは、その時その時にぴったりと必要な人物を、少しのズレもなく 配置される人材派遣のエキスパート。

私の人生も、半世紀以上を過ぎ…自由に動ける時間もきっと決められてるとしたら、これからどんな場に配置されるのか…ワクワクでもあります。

その時その時、今いる場所で 輝いて行けます様に…。

だって、きっと明治天皇さまの過ごされた時代の時よりも、もっともっと贅沢で便利な生活をさせて頂いてる今の私達。

ずっと前、まだカイロを始めた頃…高知の山の中で施術会をさせて頂いてた時、お婆ちゃんが

「今は、便利になっていいね~」

「水道も通ってなかった時、川からパイプ通してお水が来るだけでも有り難かったし、今はお殿様よりもいい生活させてもらってるね~」

と、話してくれることで また今の生活が当たり前になってしまってる私自身…背筋が伸びたような…。

明治維新のころ、西洋の良いモノを取り入れ…そして、この日本の風習やしきたり…大和魂を守っていくことを誰よりも望んだ明治天皇さま。

時代が変わっても、世の中が変わっても…絶対守らなければならないモノ…聖書の中、モーゼが神さまから示された「十戒」とそして、日本人は十戒に加えて、「教育に関する勅語」

私も今回、この風情豊かで四季の恵も豊かな日本に生まれた一人の女性としてしっかり生きて行きたいと…

11月3日文化の日 玄関に掲げた日の丸そして明日満月になるお月様に誓います(*^_^*)

 

 

国体真っ盛り中…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

えひめ国体真っ盛りの今、愛媛に皇族の方々がお越し下さり…何とも有り難い日々…。

先日の天皇皇后両陛下の行幸啓から始まり、今日は今治に 秋篠宮 真子さま  そして、西条には 寛仁親王家の瑶子女王殿下…

そしてそして、10月28日には 皇太子さまが今治へ…

世界一長く続いている日本…神話から繋がる皇室の祈りがあってこその日本。

その天皇皇后両陛下を初め、皇族方が四国愛媛に来て下さることは、この上ない光栄の極み。

天照さまから繋がる125代天皇。

天皇陛下の御来県は、24年ぶりでもあり 今年続々と皇族の方々に来て頂いたことで、愛媛に大きな大きな光が降りてきた感じ。

そして、各県の代表選手たちもまた パワー溢れる方々。

国体を招致することの凄さを、国体が開催されて初めて実感させてもらう今。

愛媛に国体を招致したのが、15年前…加戸知事の時代。

加戸知事が蒔いた種が15年後の今 大きく輝く花となって開いた感じ…。

あの、加計学園問題で国会で説明した加戸前知事。

狂牛病や鳥インフルエンザ…感染により大きなことが起こった時に 四国に獣医学部が無いことは、大変問題でもあり…

多くの獣医学部のある学校に聞いてみたが、どこも四国愛媛への新設に振り向いてくれず…加計学園一校だけが愛媛からの要求に応えてくれたただ一つの獣医学部だったと…。

加戸前知事は、教育勅語や古事記の復活をも願っており、また祝日には国旗掲揚を…。

数年前の建国記念の日に、講演された加戸前知事。

加戸さんが知事をされていた時、私自身が日本のことを全く知らず…15年経って 県と県民の為に こんなに素晴らしい体育の祭典を招致されたこと…

また 動物たちにも優しい思い….

この日本に生まれただけで、勝ち組…でもずっと勝ち続けていくためには、勝ってる原因をみんながちゃんと理解し、守り続けていかないと…

周りには、日本のことを嫌いな国が牙をむいてる様な今の状況。

皇室の祈りと共に、私達国民もまた皇室の弥榮を共に祈らせて頂きます。

 

日本よ!永遠なれ…

太陽院院長 近藤 千恵子です( ^^)

9月29日~昨日10月1日まで 天皇皇后両陛下が愛媛に御滞在中は日輪が輝く程の…晴天。

さすが…天照さまに一番近い陛下。

そして、御帰りになられた今日は 朝から名残りの雨。

穏やかで慈愛に満ちた両陛下が、愛媛に新しい光を授けて下さったような3日間。

テレビで放映された空港での出迎えの人々にも、道後温泉を訪ねられてる中でも…大勢の歓迎の方々へ向けられる 穏やかで慈愛に満ちた両陛下のお姿。

前加戸愛媛県知事が「愛媛で国体を!!」と 誘致活動を初めたのが15年前。

来年平成30年には、陛下が上皇となられることが決まってる今、天皇としての来県は今回が最後の御行幸。

凄いタイミングで、来県下さったこと 県民として光栄に思います。

そして、そんな穏やかで心が明るくなる両陛下の御存在を喜んでるのもつかの間…。

政界では民進党が解体され…「希望の党」と「立憲民主党」が出現し、ラスベガスでは銃乱射による無差別殺人…

何だか、政治に弱い私から見ても 総選挙を前に、あとさきを考えないわがまま放題の政治家たちと、ラスベガスの狂ったような行為。

まるで、「善と悪」 「光と闇」でもあるような…

聖書の中、ソドムの街を 滅ぼした神さま。

ノアの方舟のお話の様に、全てのモノを失くしてしまった神さま。

ヴァガバッドギーターでは、善も悪も神さまがつくった!…という。

10月…何かスピリチュアルの世界では 大きな変化の時とも言われているそうで…。

天皇皇后両陛下のお姿を拝んだ私にとっては、人として生きていくお手本のような両陛下♡

どうなる日本…。

ずっとずっと皇室が存在し、祈りの中 継続されてきた 日本。

そして、日本よ永遠なれと 私も祈ります。

 

 

 

 

 

日本人に生まれて良かった~!

太陽院院長 近藤 千恵子です   \(^_^)/

9月29日(金)お昼3時半から 貸し切りバスで松山に向かいました。

天皇皇后両陛下がお揃いで、愛媛に御行幸啓。

そして、松山南高校からスタートした記念の大提灯行列。

市駅➟銀天街➟大街道➟裁判所までの道を提灯と日の丸を振りながらの提灯行列。

今回、両陛下お揃いで 愛媛県に行幸啓されたのは、なんと24年ぶりなんだとか…。

24年前の時には、美智子皇后が失声症を患われた頃…。

そして、15年前に加戸前知事の御尽力により誘致出来たえひめ国体。

退位を御表明された陛下にとってはきっと御在位中最後の愛媛御訪問。

提灯行列のご案内を頂戴し…躊躇うことなく申し込ませて頂き、西条から貸し切りバスで50名近く一緒に向かわせて頂きました。

提灯と日の丸を頂戴し、車いすの主人を押しながら…写真も…(笑)

そして、先導してくださる「天皇・皇后…両陛下 万歳!」の言葉に、旗を振りあげ「万歳!万歳!万歳!!」

松山南高校を出発し、何度御唱和させて頂いたことでしょうか。

そして、途中もう閉店した三越で、主人と共にトイレを貸して頂きましたが…車椅子の主人と私を 暖かく笑顔で誘導してくださり…今度三越へ行った際には、一番高級なバッグでも買って帰らないと…と思わされる程…。

そして、両陛下がお泊りの松山全日空ホテル前の裁判所へ7時20分頃…到着。

この場で、2000人以上の方々が歓迎の提灯と日の丸の旗を振らせて頂きます。

そして、いよいよ夜8時ちょうど…いよいよ両陛下のお目見え。

提灯の明かりが左右に振れながらも…お姿は遠すぎて拝見することが出来ません。

私のスマホで撮ってみてもこんな感じ…。

写真に収めることは諦め…しっかり提灯と日の丸降らせて頂きました。

2014年5月、皇居勤労奉仕に行かせて頂き、御会釈賜った両陛下のお姿を、遠くから降っていただいてる提灯の赤い光の向こうに感じながら…。

「ありがとうございます!!」しか言葉になく…何度も何度も提灯と日の丸振って叫ばせて頂きました。

主人も、大満足で岐路につき…夫婦で余韻に浸ってたところに、一緒に提灯行列に参加していたプロの写真家の高橋勝行さんから、なんと1枚の写真を送って頂きました。

スマホで、ズームアップさせてみると…両陛下の優しいお顔が…(泣)

勤労奉仕の時に御会釈賜った時と同じように、慈しみすべてを愛し赦して下さる最高のお二人のお姿が…。

さすが…プロです!!

2677年前、神武天皇の建国以来125代継承され、万世一系…今も脈々と継承される皇室。

世界で一番、永く続く 日本。

日本が、今 平和で居られること…初代天皇から続く祈りの歴史。

政治が変わっても、世の中が便利になっても変わらない 陛下の祈り。

「わたしの思いではなく、主よあなたの御心が、私の内に…私を通して行われます様に…」と、自分を失くして祈られる祈り…。

今日、あの場に集った一人ひとりに届けられた両陛下からの愛の光。

まるで魔法をかけられてしまってる様な、愛おしさ。

そんな両陛下を拝するこの日本に生まれて来たことの喜び…。

何度言っても言い足りないほどの…ありがとうございます!をまた叫ばせて頂きたいほどの…今夜。

「ありがとうございます(*^^)v」

そして、天皇皇后両陛下!!万歳…万歳…万歳ヽ(^o^)丿