「水素」カテゴリーアーカイブ

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昨年8月から2か月…、初めてホームページを作り始めたコツコツ型のうちの主人。

懸命に作り10月に完成。

もう少しエレガントな感じに作ってほしいな~と思いながらも、そばでずっとパソコン前に苦戦しながらの姿を見ていたらそんなことは言えず…。

そして、ホームページ作成から6か月

なんと今日初めて「ホームページで見たんですが!!」と…

女性から私の携帯へ電話がかかってきました。

そして、「水素のお風呂なんですが…」と…。

最近職場で水素がいいという事で、水素のサプリメントを色々検索していたところ、うちのホームページに辿り着いたんだそう…。

県内で、水素のお風呂のレンタル事業をしているところは まだ少なく車で1時間ほどのうちの院に電話してくれたんだそう…。

そして、夕方 お知り合いの方と共に太陽院まで訪ねて来て下さり、色々と水素談義。

私自身、水素水も お風呂も 水素ボトルも4月から発売され始めた「吸入キット」も一押し。

そして、息子さんのアトピーやご主人様の皮膚トラブルもあるので、水素のお風呂を早速レンタル契約。

実は、今月25日を過ぎると1ヶ月無料で借りられていた特典が無くなるので、今日ホームページに氣がつき 電話かけられたこと自体、凄く凄くラッキーな方だな~と思い

また一緒に来られたお知り合いの方も、水素ボトルと吸入キットに興味津々。

私自身が、水素吸入はまたまた一押し!!

使った感想や感動を熱すぎるほど伝えさせて頂き…使って頂くことに…

何せ、昨年閉経を迎えた私の子宮が活性化…生理が始まったことに私自身が感動と驚きなので…。

ネット社会、毎日毎時情報は山ほど発信される中、うちの旦那さまが丹精込めて作ったホームページを見つけてくれたことに…感謝!!

本当にありがとうございます!!!

今晩、早速息子さんやご主人様…水素風呂初体験。

どんな感想が聞けるのでしょうか?

ちょうど先週、1ヶ月無料レンタルの終了が間近に迫り、残っていたチラシ5,500枚を新聞折り込みに入れてもらって、今週、うちの近所のレンタルユーザーさんが、

「チラシ入ってたね!!」と…。

しかし、折り込み広告の効果は残念ながら、今だ連絡なし。

冷蔵庫やテレビ、電子レンジのチラシなどは、見慣れていて、目に留まるけれど、まだまだ世間での認知度の低い水素関連。

使い始めると、もう水素無しの生活は考えられないんだけど…。

うちの施術院でも、腰痛や肩こりのない時は看板にも氣付かないけれど、一旦どこか身体に不調を負ったとき、あれーこんな近くにあったんだ!!…と。

聖書の中の言葉にあるように

求めよ!さらば与えられん
探せよ!さらば見つからん
叩けよ!さらば開かれん

小学6年生の息子さんのアトピーやご主人さまの皮膚トラブルが良くなってほしくて、色々色々本当に色々されてきて、半ばあきらめ掛けていた時

職場で知った「水素」のこと。

そして、色々ある水素サプリを検索した時に出会った太陽院のホームページ

しかも1ヶ月3,780円で家族みんながたっぷり使える水素のお風呂のレンタル。

いいタイミングで出会えたこと…。

「喜べば 喜び事が 喜んで 喜び集めて 喜びにくる」

そして、喜びのお声、楽しみです。

 

 

 

 

未常識な世界

形に無いものが、形になり  そして当たり前になるまで…。

今日、博多で開催された「WCJ」という会社のフォーラムには  全国から1,500人もの人々が集まっていました。

なかでも、いつもは大阪や東京近郊で開催される フォーラムが   初めて九州で開催されると言うことで

九州の熱い血が動き  鹿児島や大分、長崎など各地から バスをチャーターして来てるほど…。

2014年に始まった水素風呂のレンタル事業

開始時には  形も無かったものが  形になり 、商品が出来て、商品への信用となり、確信へと変わっていくもの。

その まだ あまり世間では認知度も低いものが  社会から信用され  世の常識となる過程を 間近で関わらせて頂いていること…

あの昭和の荒れ野原から  経済大国へとなっていった  日本の底力。

創業者の思いやビジョンに触れ、胸に感じる熱い思い。

明日のことも  当然1年後のことも、わからない世の中。

ただ本当に確実にわかっていることは、生まれたら100% 死を迎えると言うこと。

「僕の人生は明日で終わる。生きたであろう残りの人生を未来の君たちに託す」

と書かれた  鹿児島知覧特効記念館に残る青年の遺書。

「WCJ」の片田社長はこの遺書に触れ、先人から受け継ぎ、託された思い…

また最高顧問である 友田代表は、世界中の不条理を無くしたい…そして、戦後この日本を作り上げてきた 方々が 「下流老人」と呼ばれる様な世の中の不条理もまた 無くしたいという熱い思い。

生まれたことは当たり前では無くて、両親や神さまから与えてもらった 命ある今。

自分さておき他人から…

自分のことは、後回しにしても  まわりの人が歓んでくれることに  歓びを感じる大和の心。

利己主義の反対語である  利他の思い。

これから この「WCJ」という まだまだ若い若い会社。

44歳の代表と41歳の社長の思いが どれだけの方々を笑顔に導き

身体の健康、心の健康、そして経済の健康までも提供していくことになるのか  わくわくしながら  博多からの夜行バスの中、

また先進医療Bに認定され、このWCJから販売されている水素ボトル。

今日も鼻に水素吸引のカニューレを着けながら ブログ書いてみました。

世の中も人生も  あっという間に変わるもの。

どうか  いい風に導かれますように…。

脳と子宮の若返り

水素吸引して、一週間。

朝晩30分づつ、鼻からカニューレというチューブを通して行っている水素吸引。

無味無臭…風が送られてくるわけでもなく、どのくらいの水素が私の中に取り入れられてるのかわからない中、

2~3日前洗顔の時、「ん?今日の肌は違う!」と感じ、麹で作った甘酒飲んだからかな?と、思いながら昨日は 甘酒も飲んでないのに肌がポヨポヨ ツルツル。

何かが違う。

そして、今朝 なんともう閉経と思ってたところ、生理が復活…びっくり仰天。

子宮自体の動きが活性化されたのでしょうか?

今年55歳。

何か特別なことをしたと言ったら、朝晩水素吸引しか覚えがなく、私自身この展開にビックリ。

水素は宇宙で一番小さい分子。

そして、水素ボトルで水素を発生させながら、吸引するこの方法。

意識的に、息を吸い込み 取り入れてみた結果でもあるのでしょうか。

きっと、肌のポヨポヨツルツル感も水素が体内に吸引されたことから起こった結果。

一昨年11月に、飲む水素を取り入れた時 ある日排尿後鮮血が残り驚いたことがありました。

そんな日が10日ほどくらい続き、その間は全く痛みも出血も無く…。

その後、水素風呂に入り    はじめてはいった時も同様。

飲む水素と同じように    使い始めた直後、また排尿次鮮血。

この2つの鮮血は、後で思ったところ 私自身「子宮内膜症」を以前持っており、その内膜症の血の塊が水素によってちょっとづつ、ちょっとづつ雪解けのように溶けて排尿時出てきたものかと…。

女性の脳と子宮は繋がっているとは聞きますが、こんなにダイレクトに結果が出てきたことに本当にビックリ。

水素吸引、水素風呂、飲む水素…水素を積極的に取り組む方法。

水が電気分解され発生される水素のチカラが、眠っていたり弱っている細胞や臓器までも活性化してくれるものであると、今日久しぶりに生理を迎え改めてビックリでした。

未来エネルギー「水素」…美容と健康に!!

≪太陽院での水素関連商品≫

水素ボトル+吸引チューブセット=40,000円

水素風呂リタライフ レンタル =3,780円                  (4月20日までのレンタル申込みで1ヶ月無料)

ナノバブル水素水生成器=311,000円

 

 

 

 

後に続く者たちの為に

昨日我が家に届いた水素吸引キット…カニューレを鼻に入れてブログ書いてます(笑)

1回30分まで…吸引と吸引の間は6時間あけてください!との注意書きに従い、朝30分そして夜30分…水素吸引。

近頃、私の身体を心配した神さまがめぐり合わせてくれるのか、

飲む水素
水素風呂
麹で作る甘酒
いきいき100歳体操
水素吸引

と、健康維持のための水素・酵素・体操そして以前からの酸素カプセルも入れると贅沢すぎる毎日。

厚生労働省先端医療Bの認可を受けた水素吸引は、

心肺停止した状態で病院に運ばれ、その後、復活したものの昏睡が続いている方に

集中治療室で18時間もの時間にわたり、2%の水素添加酸素を吸い続けるとのことです。

先進医療Bとして認められた医療の活用法は、どちらかというと九死に一生を得た方の回復に対して、期待を寄せるといった現状のよう…。

この水素吸引や水素風呂・水素飲用が当たり前になる近年には、病院もまた新しい局面を迎えるようになるはず・・・。

電磁波やストレス、添加物等々現代を生きる我々の身体はどんどん病氣の予備軍となっていき、

それを補うように水素や酵素が良いと発表されていく今、身体にも経済にも優しいかも・・・

20年ほど前、高知に施術に行ってた頃、おばあちゃんが言ってたひとこと

「今の人は、昔のお殿様以上の生活だね」…と。

水道管を川から引き、流れる水で 野菜を洗ったり 顔を洗ったり…。

洗濯も、料理も、お風呂だって本当に今はお姫様以上の生活させてもらってることに感謝。

後に続く子供たちに良いモノを伝えて行きたいな!!と改めて思う今日でした。

 

 

 

十把一絡げ

人が一度、先入観を持ってしまうと なかなかそれを払拭するのは難しいようで…。

先入観とは、初めに知った事に基づいて作られた固定的な観念。

今日、ある方とお話しさせてもらったとき、カイロプラクティックや私の最近のおすすめ オステオパシーやアクセスバーズ®、そして水素の話にもなり、

私のしているカイロ以外の初めて耳にしたオステオパシーの場所やアクセスバーズ®は受けてみたいと場所や色々聞いてくるんだけど、カイロは受けてみたいっていう話が出て来ず…。

オステもバーズ®も本当にお薦めだけど、カイロも超お薦めなんだけど…と思い、

「カイロは受けてみたくないですか?」と、聞いてみると、

「カイロはね~」と、口ごもり。

自分自身は受けていないけれど、友達から聞いてカイロはあんまり…と。

カイロプラクティックは、日本では国家資格ではなく 茶道や華道の世界と同じように 民間の資格を持っての施術。

国家資格ではないことで、取得した所によって 技術にも差が生じていたり また 一人一人の施術に対する思いによっても 同じ技術でも差が生まれてしまうことも…。

同じ食材を使い、同じ過程で料理を作ったとしても、その作る人の思いで ひと味が変わっていくように…。

今、太陽院では 水素風呂のレンタル事業も展開中ですが

「水素」=「怪しい商材」 というイメージを持ってしまってる人にとっては、水素風呂イイよ~!と言っても 怪しいものという先入観しかないように…。

初めに出会った時の印象は とても大事だけど、払拭できるチカラを持ってるかどうか。

ピーマンやシイタケ、セロリや納豆…。

最初に食べた印象が悪い場合もあるけれど、料理方法によっては大丈夫になったり…

とにかく、食わず嫌いなような状態で、カイロプラクティックを知ろうとしてもらえなかったことに、残念だな~とも思い、

また、私が発する情報の初めて聞く「オステ」や「バーズ®」は受けてみたい…と言われたことに 人って不思議だな~と。

しっかり「一度わたしのカイロも受けてみてくださいね」と、宣伝もしておきましたが…。

カイロも水素も…全ての物事、ハートで捉え

十把一絡げで、好き嫌いを選択することなく…取捨選択していってもらいたいものです。

モノも人も御縁あっての出会いなので…。

水素エネルギー

新時代のエネルギー「水素」

昨年2016年11月30日、水素吸入治療法が厚生労働省の先進医療Bとして承認されたそうです。

先進医療とは、有効性・安全性・必要性などが厳しく審査され承認されるものだそうで、

特に「先進医療B」は「先進医療A」よりも厳しく審査されるようです。

将来的に健康保険適用の医薬品として認可され、実際の医療に使われる可能性が開かれたということです。

心肺停止の蘇生後に患者さんに水素ガスを吸入させ、生命を護り、さらに脳機能を護ることで、社会復帰を目指す革新的な治療法です。

目には見えないけれど、存在する宇宙一小さい分子である「水素」

世界の中でも、奇跡の水と呼ばれるフランスの「ルルドの泉」、メキシコの「トラコテの水」、ドイツの「ノルデナウの水」

そして日本では、鳥取の「三朝温泉」、岐阜の「高賀の森水」、大分の「日田天領水」

この奇跡の水と呼ばれる水の共通点が「水素含有量」

今まで使われてきた石油や石炭などの資源が枯渇してきている今、

近未来のエネルギーとして、また環境保護の救世主として現れた
「水素エネルギー」

水素ガスで走る車や水素電池…また体内の悪玉活性酸素除去の為に働いてくれる「水素エネルギー」

・     飲む水素
・ 水素風呂入浴によるけい皮吸収
・ 水素吸引

などがあり、世の中では水素の可能性に批判的な記事や情報が出ている中

今回の先進医療認可は画期的な出来事。

そして、当院が扱っている水素ボトルは定価38,000円(税別)

このボトルの付属品として、吸引キットが4月から販売開始。

都会では、水素サロンなども有るそうですが…

日常生活の中で簡単に水素吸引出来る、この水素ボトルと吸引キットは、価格も内容も…優れもの。

今年3月20日、春分の日を境に 色々なものが変化していくと言われる今、新時代のエネルギーとなる「水素」の広がり楽しみです。

[お知らせ]

水素風呂リタライフのレンタル…

1ヶ月レンタル無料サービス➟4月20日ご予約までとなります。

どうか「水素のチカラ」をご家庭に…。

 

 

 

 

 

 

 

 

満月

おとめ座の満月のⅠ2日、お月様の光と共に 大阪から戻って参りました。

毎日、更新していたブログ…今日は帰宅が夜中1時を過ぎてしまい、せっかく12月から続けてるので、今 昨日の分(3月12日分)で投稿中。

朝、7時西条を出発し向かった先は  大阪城そばの 松下IMPセンター。

昨年2月、津の赤塚さんより教えて頂き、取り入れた 「水素風呂」のレンタル事業の取次店勉強会。

今日は、全国の取次店の中  850名のみと限定された勉強会。

各地での勉強会は有るものの、会社主催の勉強会は 初めての試み…。

やっと確保して頂いた5人分のチケット持って  仲間と車走らせて行って参りました。

近未来エネルギーとなる水素。

岡山からも合流し、大阪まであっという間。

旅は何処に行くかよりも  誰と行くか!が大事…と言われますが

事業も何をするかも大事だけど、誰とするか!!は、もっと大事。

OL時代、私自身一度だけ  会社に行きたくないな~と思い、車から降りて 横断歩道を渡り  事務所まで向かうことが  身体が重く 足が進まず…

そんな中  力を振り絞って  着いた会社には1枚の書き置き。

「○○商会に直接行きます」と…。

その時、心が軽くなったことは今でも忘れられません。

心と身体は密接に関わり  小さな悲鳴を浴びてることも…

人生は旅と同じ。

その中で、共に近未来エネルギーである「水素」を扱うことで繋がる仲間との絆。

人は良き仲間との出会いが  また大きなエネルギーとなり  わくわくと過ごせること。

本当に大切なことだなーと、しみじみと感じさせてもらった今日満月の日でした。

まだ見ぬ世界

私が小学生のころ、夏 テレビで「あなたの知らない世界」という特集が組まれてました。

お化けや幽霊…見たことはないけれど 見えない空恐ろしい世界をテレビで再現。

怖いもの見たさのような感じで見ていました。

40年以過ぎた今、世相も思想も大きく変わり

スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんの「オーラの泉」という番組も深夜からゴールデンタイムに放送され

前世であったり、見えない世界の存在が当たり前だと思う人も増えてきて…。

私自身も、人は輪廻転生し、魂は永遠不滅の高貴な存在。

この世で起こることは偶然ではなく、必然。

目に見えない世界からのエネルギーがあること。

あなたの知らない世界ではなく、誰もが魂の深い所で知っている世界。

この未常識であった、見えない世界。

そして、死んだ人は帰って来たことはないけれど、しっかりと想像できる死後の世界。

こんな証明できない世界までも、しっかりと理解することの出来る時代。

今、まだ世の中では当たり前になっていない商材「水素風呂」を太陽院で取り扱い始めて1年。

実際、使ってもらってるユーザーさんからは、

「春になると花粉症に悩まされるけど、まだ症状が出てないな」とか

「お風呂から出ても、ずっとポカポカ…湯冷めしない」とか

「髪の毛も肌もしっとりしてくるね」とか

「湯船の掃除が簡単になった」とか…色々。

私が意図するものではなく たまたま巡り合った水素風呂。

初めは半信半疑。

高松や高知にも水素風呂の説明会聞きに何度も行きました。

四国という土地柄もあるのか、本州と繋ぐ橋も3本通り 情報もネットやテレビを通じて瞬時に伝えられる今でも、まだまだ未常識な水素風呂。

誰かが使わないと安心できなかったり

他の人と違うことや、未常識な世界を信じたり、一歩踏み出す勇氣を躊躇してしまう人たちも…。

自ら、取捨選択できる自由な時代。

昔のように小売店が流行らなくなり、大型店で 誰かと繋がることなく、お肉や野菜、魚を手に入れる今。

一方で、みんな みんな みんながそうなら…と、自分で決められない現実。

カイロプラクティックを始めた20年前も、カイロって何?

温めてどうするの?

とか、知らない人が大半。

ちなみにカイロはギリシャ語で「手」 プラクティックは「技法」と言う意味。

実際、スキー仲間などは スキーやってる私のことは認めるけれど、カイロの施術は???って言う感じで、

聖書の中、30歳まで大工だったイエス様も自分の育った町ナザレでは、「あれは、ヨセフの息子」「大工のイエス」と、天からの命を受けたイエス様のことを全く信じることが出来ず…。

先を見る目。

真実を知る目。

今日、高知の自由民権記念館に水素風呂の事業説明会あり、行ってきましたが、この会館の名前「自由民権運動」の始まりとなった 坂本龍馬。

「日本の夜明けぜよ」

と、龍馬が、脱藩し命をかけて目指した新しい世。

まだ常識ではない未常識な世界への第一歩。

今日、春のようなポカポカ陽氣の高知を訪れ 女子3人帰り道、真っ赤に燃えて沈む夕陽を 浴びながら この先どんな世界が用意されているのだろう…とわくわく。

動ける今。

動いた者だけが、体感できる心のトキメキ。

「世の人は  我をなにともゆわばいえ   我成すことは  我のみぞしる」

龍馬の息吹と沈む太陽の光を受けながら

あーだ… こーだ… と、夢を語れる仲間がいること。

同じ景色を見て、ワクワクできること。

遠くには彩雲も姿を見せ、天からの応援に歓喜をあげながら あっという間の時間。

まだ誰も知らない世界を作り上げる楽しみ。

信じるのは自分の内側から湧き出る直感と経験だけ。

電子レンジが各家庭に当たり前に置かれて行ったり、携帯電話が中学生小学生でも持つようになったり、

お茶やお水が売られるようになったり…と未常識が常識になっていったように、一家に一台水素風呂の時代が来る日も近そうです。

今日の歌は、米米クラブ「浪漫飛行」

 

時の流れ

10年がひと昔ならば、もうみっつも昔に流行ったテレサテンが歌った「時の流れに身をまかせ」

時は、その時その時を鮮やかに駆けて行き、想い出に変わっていく。

今はひとり暮らしの学生さんも必ずもってる電子レンジも、出始めはかなり高級品で 使ってみると便利なので、電磁波がどうのこうのって言っても使ってしまう電氣製品。

電話だって、小学生の頃我が家に電話が着いたときは、凄くわくわくして 電話が鳴ると競って受話器に向かったような。

FAXが家庭用にも使えるようになったり、全自動洗濯機が主流になってきたり、一家に2台も3台も車があったり、道路がアスファルトになったり、木造住宅が鉄筋住宅になったり、窓がサッシに変わったり…。

世の中もどんどん移り変わって来たけれど、私自身もコーヒーにミルクやお砂糖を入れてたのが、ブラックになったり、ピーマンやシイタケが食べれるようになったり、

日本酒や焼酎を美味しいと感じたり…。

時が嗜好を変えてくれたり、思考も変えてくれたり…。

多くの便利なものが出て来てはいるけれど、そのどれもが人々の身体や生活にとって良いものかと言うと、???って言う感じのモノも多いかも知れません。

車社会になり、どんどん便利になる一方、空氣も汚れ事故も増え、テレビの番組で伝えるニュースは、悲惨な事故や悪質な犯罪。

まるで、昨日ブログで書いたソドムの町の様にも思えるような事件までも…。

夜も昼も開いているコンビニや、スーパーが私の住む田舎町でも当たり前にあり…。

日本人や田舎の人間は、同胞意識が高い為か、誰かと変わったことに凄く抵抗を感じる人も多いようです。

ツーと言えばカーと言うように、思っていること考えていることもまた凄く伝わりやすく…。

今、世の中で注目されている「水素商品」

我が家は、昨年から飲んだり水素風呂にしたりと、普通の家庭より少し早く水素のある生活を始めました。

そして、太陽院でも扱い始めました。

水を電気分解することで発生する水素。

きっと世の中の常識になっていくのもあと1~2年程かと思います。

3,780円で借りられる水素風呂は、経済にも健康にも、美容にも効果抜群!

使わないと始まらないし、使い始めるとやめられない…かっぱえびせんのような(?)水素風呂。

カセットテープがMDになり、すぐにCDに変わっていった様に、世の中はどこかで何かに仕掛けられ、また何かの力に抑圧されながら流れて行ってるような…。

宇宙にだって人が行く時代。

小学生の頃、21世紀の世界を想像してたけれど、今まさに21世紀。

便利になりすぎることで、大切なものを失ってしまってるのも今かも知れません。

アトランティス大陸が3回の地殻変動で海底に沈んだり、ノアの方舟が40日40夜洪水の中漂ったり、ソドムの町が滅ぼされた時のように、

人類のいちばんの罪は「神から離れてしまうこと」

三重県津市の赤塚さんが自身の会社でずっと提案し続けている「健康になるための住宅」の話を聞き

あー   世の中では人が住まう住宅も有害物質で簡単に張り付けられた味氣ない産業になり、

また神の宿る身体を治していく医までも算術になってしまおうとしているのかと…。

時は常に流れ、人も変わっていくけれど、変わらないものがあるとしたら、見えない世界から届けられている人々への希望と愛。

その時どう思い、どう動くか。

様々な試練にも立ち向かい、初めてのおつかいに行く幼子のように、迷いながらも自分自身が求めるモノに向かって…。

そして今宵は 懐かしい沢田 研二「時の過ぎゆくままに」

 

 

 

不条理

筋道が通らない!!道理が合わないこと…を「不条理」と言うそうですが、とかくこの世は「不条理」なことが本当に多いと思います。

今日は、朝から私が昨年2月から取り扱ってる「水素風呂レンタル事業」のフォーラムに行って参りました。

水素風呂の研究協力者の方々のお話や、会社の社長の思い、水素に関する学術発表と、あっという間の3時間でした。

中でも、最後にお話された友田最高顧問の思いにまた心打たれました。

「世の中の不条理を無くしたい!!」と静かに語られる中に、今の世に対する怒りとやるせなさ、どうしようもない思いが伝わり泣けてきました。

どうせこんなもんだろう…と「臭いものに蓋」をするような世の中。

反骨精神からではなく、やるせない仁と義を思わせる言葉の数々。

先の大戦で、何もかも無くなった焼野原からひとつひとつ作り上げてきた人々。

両親を亡くした人もいただろう。

父の無い家庭もあっただろう。

この日本を支えてきた人々の生活が、今 本当にそれに見合うだけの喜びに生きているのでしょうか?

生活保護を受けることは、多くの人に申し訳ないからと申請もせず、あるモノだけで今を生き延びている高齢者と言われる人々。

机上の計算だけで決められ変えられていく「介護保険事業」や「年金」。

誰か偉い人たちが、決めていく現実感のない理想郷。

介護も今や産業となり、事業所が乱立し その中で大きな病院が強い力を持ち、いずれ高齢者が減っていくと小さな事業所はどうしようもなくなっていくであろう現実。

昭和の初めに起業した会社は、一世を風靡し そして モノが溢れ会社はどこかと合併することで、やっと生き残っていく現実。

困っていても、誰を頼ることも出来ず、誰も助けてくれない現実に直面している現実。

下流老人…と言われる言葉が出て来る今、戦後この国を作り上げてきた人々は、何を思い毎日暮らしているのか?

いや…下流老人だけでなく、「ゆとり世代」と呼ばれる世代を作り上げたのも大人たち。

就職する先もなく、やりたいこともみつけられない世代。

なぜこんなことが、起こって来たのでしょうか?

戦後、核家族化が進み、個人主義 そして 学歴重視の世の中となり、おちこぼれを生み…誰かのために命がけで動く心を失ってしまったのもひとつの要因の様な氣がする。

そして、2011年3月11日天から警告がなり、寒い東北に生きる人たちが世界に示した「やまとの心」「武士道」

世界が絶賛した日本。

根っこの根っこの部分を作り支えてきた人々は今、幸せでしょうか?

そして、繋がっていく我々に出来ること…。

片田社長が、知覧の特攻記念館で目にした2つの手紙

「僕の命は明日で終わる。僕が生きたであろう未来を君に託す」そして

「私は親も上官も信じません。ここに無邪氣に遊ぶ子供たちだけを信じる」とも・・・。

自身が玉となり、祖国のために散って逝った19や20歳の若者たちの祖国を思う心。

こんな「不条理」な世を空の上から、どんな風に見ているのでしょうか?

THE BLUE HEARTS 「青空」