「夫婦」カテゴリーアーカイブ

チキンラーメン♡

太陽院院長 近藤   千恵子です(^_-)-☆

NHKの朝ドラ「まんぷく」

世界で初めてインスタントラーメンを作った 日清食品の安藤百福氏と奥様、そして家族のお話。

今、私たちが当たり前の様に食べてるインスタントラーメン。

完成するまでの試行錯誤の状態が続く  朝ドラ。

思わず、日清食品のチキンラーメンやカップヌードルを食べてみたくなり買ってきました。

お湯を注ぐだけで出来る魔法の様な食べ物。

世の中の役に立つものを作りたい…!!

そこで、繋がったラーメン!!

そして目指すのは…

・美味しいこと
・安いこと
・簡単に出来ること
・常温で保存できること
・安全であること

ドラマの中では、幻灯機や根菜切断機、そして塩作り、栄養食品を発明し モノづくりの天才ともいえるその流れ…。

しかし、世の中にないモノ…それを生み出すチカラ。

その生みの苦しみをドラマを通し教えてもらったことで 食べるチキンラーメンは絶品♡

戦後74年目を迎える今年。

荒れ野原から、生み出されてきた数々の世の中に役に立つもの。

昭和の高度成長もそんな愛ある製品が世の中に受け入れられて来たからこそ…。

愛は地球を救う…きっと今大きな変化の時代、安藤百福さんのようにまっすぐ世の中を明るく平和にしていきたいものです…。

鬼は外…福は内!

太陽院院長  近藤 千恵子です(*^-^*)

今日は 冬の雨が降る中での節分。

今年も 豆まきで邪気を払い  今年の恵方…東北東を向き  無言でお巻き寿司を食べ  無病息災、商売繁盛を祈り…

歳の数だけ食べる豆の数は 57個

小さい頃は  もっと食べたいな~と思っていたけれど  今では 数えるのも食べるのも  ちょっと大変(笑)

明日は立春。

昨年の立春に貼った「立春大吉」  おかげさまで 1年無事に過ごさせていただき  また明日玄関に張り替え 邪気の侵入を防ぎます。

改めて 明日立春からの新年 …良い一年となりますように…祈ります

ピンクのスーツケース

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

昨日、知り合いから

「使わなくなったスーツケース(堅くて 大きくて ダイヤル付)ありましたらください!!息子が工具入れて出張するので…」

と、メッセージが入り…

ちょうど、主人のと私のスーツケース処分しようと思ってたところだったので、今朝持って行って使ってもらうことにしました。

私のスーツケースは、28歳で初めて海外に行くことになった時 購入したピンク色の安いスーツケース。

スキーブーツやウェアーそして、「ほんだし」や「お茶づけ」「袋入りのラーメン」や料理する用のコッフェル。

30日~50日の滞在のヨーロッパ オーストリアでのスキートレーニングの旅は、28歳から32歳まで5回…毎年訪れ 一緒に行ってくれてたピンクのスーツケース。

それから カイロプラクティックを始め アメリカでの10日間の解剖学ツアーにも ピンクのスーツケースは一緒に行ってくれました。

結婚後、主人と一緒に参加した2度目の解剖学ツアーも…。

そして、2014年10日間イスラエルに行った時にも…

主人のスーツケースも 私の知らない独身時代の主人と 旅をしてきたスーツケース。

そんな思いでいっぱいのスーツケース達だけれど… 昨年末 もう処分してもいいな~と、思っていたところだったので 今日早速持って行き 役立ってもらうことになりました。

ずっと 2階の廊下の隅に置いてたふたつのスーツケース。

次は、重い工具と共に どんな景色を見て来るんでしょうか?

それにしても 大きなピンクのスーツケース…まだ西条の商店街が活気づいてた平成の始めに 購入し…共に過ごした平成の時代。

元号が変わる新しい時代。

わたし達夫婦の次の旅は どこへ訪れるのでしょうか…。

また会う日まで…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

松の内も過ぎ、年賀状も  もうほとんど届いた頃…

昨日、今日と年賀欠礼のはがきが数枚届き、昨日はここ数年お会いすることの無かった患者様の娘さまから お母様が7月に天に還られたことが書かれたお葉書。

そして、今日は高校時代の友人の旦那様が11月逝去し 年頭のご挨拶を遠慮させてもらったと…。

昨日も今日も 思い出深い二人の旅立ちに 改めて命の儚さを実感。

はがきを手に 昨日娘さんに電話

そして、お母様の最期の時の様子を聞かせて頂き 往診に行くたびに 夕食のおかずや おはぎを 持って帰らせてもらったことや 本当に色んな思い出話をさせてもらい…

私自身の母と同じ昭和8年生まれのSさん…思い出すと泣けて泣けてしまいます。

そんな昨日のことがあった今日…ポストに届いた友人の旦那さまの御逝去の知らせ。

高校時代の仲良しの中で一番初めに結婚した彼女。

千葉県への転勤が決まったことで 結婚話が浮上…そして20代前半で結婚して 千葉県へ行き 二人の子供にも恵まれ…

ここ数年は 会うことが無かったけれど 千葉のお家にも若い時お邪魔させてもらったことも…

少し年上だったから 60歳は超えていたけれど…私の記憶の中では 変わらない若い頃の旦那様の思い出。

そして 今日も居ても経っても居られず 友人に電話。

胃癌が見つかり…見つかった時にはステージ4だったのだと…。

入院すると家には戻れないと、気丈に自宅での生活を続け…

最期はふるさと愛媛に戻りたいと 愛媛で住む家を決め 病院に連絡しそしてストレッチャーに乗ったまま 愛媛まで戻り…

戻って3日後に息を引き取ったのだと 泣きながら話す友人の寂しさに うんうん…と聞くことしか出来ず…。

35年前 誰とも結婚しないと決めていた旦那様が 友人に出逢い 自分が側にいて この娘を守らないと…と 転勤と同時に決まった結婚の話に 愛されてたよね~と…。

そして、今も愛し続けてくれてること…。

無口で淡々とした中に 愛をいっぱい詰めて 友人を守り続けてくれた旦那様を亡くした 友の胸の内を思うと苦しいけれど…

昨日も今日も 愛する人との別れを乗り越え 今を生きる娘さんや友人に ゆっくりと話聞かせてもらい 限りある命のことを改めて触れさせて頂きました。

そして 死んでも死なない永遠不滅の魂の輝きに感謝して…♡

水素のチカラ…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

3年前の2月にご縁頂いた 水素風呂リタライフのメーカー株式会社WCJの第23回フォーラムに主人と行って参りました。

今回の開催は、神戸ポートピアホテルの大ホール。

水素医療研究会の研究員が伝える研究報告は、くも膜下出血で倒れ手術を経て 水素吸入と水素ミストにより 後遺症が残ることなく復活した広島の女性や

推定年齢15歳の愛猫の腎不全では、水を嫌がる猫ちゃんへ愛情溢れるアイデアで水素を使って数値が改善。

そして、1型糖尿病に対する 水素風呂を使用しての 数値の変化を 詳細に伝えて下さり 食事や運動と水素風呂による生活改善で効果が出ていることを発表。

また、日本先端医療財団の71の提携病院の中、みうらクリニック院長 三浦直樹先生のお話も…。

エドガーケイシー療法やオゾン療法、水素療法と 薬や西洋医学だけに頼らない統合医療を実践している三浦直樹院長は、エドガー・ケイシーの映画「リーディング」にも 出演されており

実際、今日10分程でしたが 初めてお話を伺い、凄く共感…

「病気を治して何がしたいのか?」
「何のために病気を治すのか?」

この辺りを 患者さんが明確に意識すること…そして「病気を治すこと」を目標にしないこと…と。

そして、何でもアリで…いいとこ取りで… 使えるものは何でも使う…   という画期的な考え方。

なかなか開業医の先生で こういった考え方をされる方が少なく、また薬や検査をすることで 患者さま自身の身体や思い、生き方の部分に触れる先生が少ないのが現状。

また お話の中で エドガーケイシーセンターの光田会長や ケイシーグッズのお店テンプルビューティフル店長の妹の光田菜央子さんも 水素風呂リタライフをかなり気に入りお店でレンタルを出していることや

三浦先生ご自身が水素風呂を知ったきっかけが、健康な住まいを提案している三重県の赤塚建設の赤塚さんだったり…と、私も主人も知ってる方々のお名前が出て 嬉しくもなりました。

本当に、200歳まで生きられることは出来ない我々人間。

ガンや難病になった時、どのように考えるか…と言うことを改めて考えさせて頂きました。

病気に成り、病気を治すことにシフトすると、薬や治療の副作用を引き起こす場合もあり、そして体力までが落ちていくことも…。

1945年に亡くなったエドガーケイシーが 催眠状態で人々へ伝えて来たリーディングの中でも

「この病気を治して何がしたいのか?」
「何のために病気を治すのか?」

と、難病に対しての質問に答えたことも…。

そして 病気にかかったことから 気付く生き方。

今回も、主人と往復6時間ちょっと。

あれやこれやと 話しながらのロングドライブ楽しみながら、フォーラムに参加し素晴らしいお話の数々に感動させて頂きました。

太陽院でも、たくさんの方々の健康へのサポート、あれやこれや…取り揃えておりますので お気軽にご相談下さいませ。

陛下の祈り

太陽院院長 近藤 千恵子です\(^o^)/

3ヶ月に一度の愛媛竹田研究会…今日夕方から行って参りました。

古事記の学びの後、今日の時事話は

『天皇とは何か?』

陛下のお仕事は…祈ることであり、

まつり と まつりごと なのだと…

天壌無窮の神勅には

『豊葦原の千五百秋の瑞穂の國は これ吾が子孫の王たるべき地なり

いまし皇孫 ゆきて しらせ さきくませ

あまつひつぎのさかえまさむこと まさに 天壌と窮まりなかるべし』

この中の「治らせ」は、知ること…。

そして、知るからこそ 祈りたくなると…。

東北の震災の時も…今年の集中豪雨の時にも…

何処が どういう状況にあり どうなってるのか…細かく知り祈って来られたのだそう…。

そして、歴代天皇がお詠みになった 和歌の一つひとつは 神さまへの祈りの和歌なのだと…。

昭和天皇が、昭和21年から29年まで御行幸された際 広島に到着し詠んだ和歌が・・・

「ああ広島 平和の鐘も鳴りはじめ たちなほる 見えてうれしかりけり」…と、やっと広島に来れたことを ああ…と表現され

また、昭和天皇が 沖縄への御行幸を願いながらも 結局 病に倒れ昭和64年病床にて詠んだ和歌が…

「思わざる 病となりぬ沖縄を たづねて果たさむ つとめありしを」

沖縄の地の神々への祈りを込めた 和歌。

そして、その思いをしっかりと受け継ぎ訪問された今上天皇

なんと 平成の世…天皇となり初めて沖縄を行幸啓された際の和歌は、琉歌で詠まれたんだそう…

沖縄の神々への祈りを込めた 八八八六の琉歌

「ふさかいゆる 木草めぐる戦跡 繰り返し返し 思ひかけて」と

誰よりも国を愛し… 民を愛す… 天皇陛下。

かたじけなさに…涙こぼるる という感じです。

来年初めの竹田研究会 3月20日(水) 松山」椿神社会館にて開催です。

いい夫婦の日♡

太陽院院長 近藤 千恵子です\(^o^)/

いい夫婦の日、いつも市の子育て支援で子供を預かっているお母さんが、私達夫婦に…と、不二家のロールケーキ買って来てくれました。

「これからも 仲良くネ」

と、プレートまで添えて…

v

子供のいない我々夫婦にとって、娘の様な…存在。

感謝…感謝

たくさんのサポーターさんの中で、引き合わせられたご縁にも感謝いっぱい!!

実際、同級生や友達が孫話をしたとしても…我が家にもファミリーサポートで預かっている子供がたくさんおり、「そうよね~」と、共感することしきり…。

有り難や…ありがたや…です。

いい夫婦と言っても、人さまの子供を預かりながら、子供への接し方で口論することも…。

もしも、我が家に子供が居たとしたら きっと子育て論で喧嘩が絶えなかったかも…(笑)

11月22日…思いがけないプレゼント♡

そして、23日は 勤労感謝の日。

平成最後の新嘗祭。

伊曾乃神社での御神事…参加して参ります♡

婚活ボランティア交流会


太陽院院長  近藤 千恵子です(*´-`)

愛媛県婚活事業の西条地区ボランティア仲間との交流会に参加してきました。

年に2回開催される交流会。

前回が7月豪雨の夜に開かれ  あれから早4ヶ月。

最近  婚活イベントのお手伝いもしておらず 交流会だけちゃっかり参加させてもらってます。

愛媛県の婚活事業は  出会いの為のイベントとお見合い形式の「愛結び」というのがあり  お見合い形式の方が成婚率も高く  ボランティアもやりがいがあるそう…。

「愛結び」のお世話をする為には  後1回…イベントのお手伝いをしてからでないと 成れず…

出来れば  年内に達成しておきたいくらい。

結婚しなければいけないわけでは ないけれど、結婚することによって 経験する様々な出来事…。

「渡る世間は鬼ばかり」の様な 人間ドラマが展開したり  しなかったり…

人生…喜怒哀楽をたくさん経験出来るのも  ご縁ある  人との出会いから。

そんなそれぞれの人の人間ドラマの1ページに  お節介なおばさんで関わっていけたら  楽しいな…という人達との交流会。

人のお世話はしてるけど…うちの娘や息子がまだご縁が無いのよ…

と言うボランティア仲間もおり  様々な年代の仲間との交流会…今回も楽しい時間を過ごさせて頂きました。

ドライブレコーダー♪

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

5月…自動車保険の更新の際、代理店の方からドライブレコーダーを付属で付けられますが…付けませんか?

との電話に、じゃ~と、送ってもらってた「ドライブレコーダー」

6月には我が家に届けられていたけれど、車に取り付ける方法が ややこしく そのまんまに…

で、車購入から1年2ヵ月…点検に出した際 一緒にドライブレコーダー設置してもらいました(*^^)v

設置されたドライブレコーダーは、まさに教官!!

車のエンジンをかけると、「今日も 安全運転で…」と。

そしてエンジン切るたびに、「急ブレーキがありました」

「カーブを曲がるときはスピードを落としましょう」と、言われたり

「今日は落ち着いて運転できました」と、褒められたり…。

先日は、高速道路に入った途端 「ピピ…ピピ… 走行車線に注意してください」と…。

運転中 隣で主人が「ブレーキが遅い!!」 「右に寄り過ぎ~」とか言われると、ちょっとムカっとしてしまう時もあるけれど、

エンジン切るときに マニュアルの様に言われる褒め言葉や 警告言葉。

いい感じです。

もしもの時の為に付けたドライブレコーダー。

褒められると伸びる私(笑)

ハナマルの運転目指しますヽ(^。^)ノ

命♡

太陽院院長 近藤 千恵子です!(^^)!

昨日、facebookに 友のご主人様の訃報が告げられました。

滅多に会うことはない友人だけに、ご主人様が闘病中だったと言うことも知らず…

ご夫婦仲が良かっただけに、奥様の哀しみを思うと 居たたまれず…今日お昼1時から 葬儀にも参列させて頂きました。

お葬式の中、二人の息子さんの間に立つ 彼女は肩を震わせ泣きながらの挨拶。

明日、10月6日57歳の誕生日を迎えるはずだった御主人さま。

30年以上 生活を共にしてきた奥様の脳裏には 今日を最期に天に還っていく ご主人様とのたくさんの思い出が走馬灯のように浮かんできたことだと…。

生あるもの 必ず 死を迎えるけれど…

死んでも消えない 大切な思い出の数々。

私自身、ご主人様とは 2011年8月に「凛として愛」という映画の上映会開催の際、プロジェクターでの映写を気持ちよく 引き受けて下さり…

そもそも奥様との出会いも その前にイサム・ノグチの母を描いた映画「レオニー」の上映会を主催した時、「お手伝いさせて…」と手をあげて手伝ってくれたのがご縁の始まり♡

ネットワークビジネスを長い間されてる御夫婦は、誰かの為に…自分が出来ることを懸命にされてるお二人。

お仕事のお仲間もたくさん来られており…葬儀の間あちこちから…すすり泣く音が聞こえ…

世の為 人の為 … 惜しまれながら 死んでいく。

きっと あたりまえがいっぱいの毎日だからこそ 気付かない大切なこと。

今日、まだまだ若い旦那様の葬儀に参列させて頂き…「命」のはかなさと「命」の尊さを改めて感じさせて頂きました。

故人様のご冥福を心よりお祈りし…

また大切な人を天に見送り小さくなり 今にも折れてしまいそうな奥様に どうか一日も早くいつもの笑顔が戻ってきます様に…