「信仰」カテゴリーアーカイブ

如月朔日

太陽院院長 近藤 千恵子です(#^^#)

寒さ厳しい中、2月如月朔日迎えました。

いつものように、伊予のお伊勢さんと言われる伊曾乃神社での朔日祭に参列させて頂きました。

雨が時おり降る境内…天満宮の赤や白の梅の花も咲き、春はもうすぐそこに…

ご本殿の入り口では、節分の「富久豆」と朔日御幣も受けさせて頂きました。

節分、立春、そして迎える旧暦のお正月。

今年厄年を迎える老若男女が、今日は大勢訪れて来ておりました。

思えば今年9月57歳となる私も 3年後には還暦~(。▰´▵`▰。)

気持ちはずっと青春ですが…(^^)v

60歳までの3年間もそれからも ずっと輝いていたいものです♡

回りまわって…

太陽院院長 近藤    千恵子です(*´▽`*)

今日は、ええ~!!ってことが3つ。

うわ~!!ってことが3つ うまく回って来ました。

えええええ~と言う出来事は、朝 療養型の病院に入院中の父の部屋で起こりました。

父は、脳出血の後遺症から嚥下がうまく出来ないことがあり よくむせることがあり…その影響から肺が弱っており 今の病院に入った時から 胃瘻からの栄養摂取となりました。

で、世界で唯一高熱処理せずカカオの効果をのこし、砂糖も油も入っていないヘルシーチョコレート

このチョコレートだけは主治医の先生にお願いして 食べさせて下さい…と言うことで ほとんど毎日2回チョコレートを食べさせるために父の所に通っています。

で、突然寄る時のためにと、病室の引き出しに置いてあったチョコレートが7つ…今朝引き出しを開けると消えており…えええええ~と。

父のために昨日補充してたチョコレート。

今までも んんん? 数減ってる?と思う時もあったけれど、今回は昨日赤と緑のパッケージのを4つづつ持ってきて ひとつ食べてもらって…

で、昨夜は結局いけなかったので、ほぼ24時間後に訪れた時には 引き出しの中のチョコレートは何も無くなってしまってて…。

看護師さんに言ってはみたものの 誰も心当たりはなく 犯人探しも出来ないと…。

なんとも言いようのない虚脱感に襲われた朝。

そして、毎回1枚づつ持っていくことに…

で、今日は大きな生みたて卵を購入したので、今年初めてのシフォンケーキ作りを…

で、シフォンケーキの命のような 卵白をメレンゲに泡立てた時、お砂糖を入れ忘れてるのに気づき 黄身と混ぜ合わせたメレンゲをもう一度泡立てることに…

メレンゲは黄身と混ざると 二度とふわっふわになってくれず…

せっかくの大きな卵の卵白が中途半端な状態になりアワワ…。

何とか焼き上がったものの ふくらみが納得できずえええええ~!!と。

で、3つめのえええええ~は、私のスマホのアプリ「LINE」が消えてたこと。

朝夕のファミリーサポートの時、わたしのスマホを子供が触り 最高にバッチリなタイミングで LINEアプリが削除されてしまったようで…

今日は何だかんだで 朝から夕方までスマホを触ることもなく 気付いたのは夕方保育園のお迎えが終わってから…

どうすれば復活するのか…

変なことしてややこしいことになるのも面倒なのでauショップへ

15分ほどで何とか元に戻り…一件落着!(^^)!

朝から なんだかんだあった今日。

だけれど、お昼 探していた場所へスムーズにたどり着けたり…

泡立てに失敗したシフォンケーキも 食べてみると 美味~。

そして、夕方からサポートさせてもらいサポート代金2時間分1200円頂くところ、なんと夕食代金ずっと払ってないので取ってくださいと2000円頂戴し…

800えんも多めに…

チョコレートが一枚 ほぼ100円なので 無くなった7枚分がお金で戻ってきた感じ…と思うと

嫌な朝の出来事を帳消しにするように嬉しいことがあり…何だかいろんなことが まわりまわって来てるのかと…

まっ お金だけの問題じゃないですが…

と、実は昨日観た映画ボヘミアン・ラプソディーの曲を 朝から主人が大きな音で響かせて起きて来たけれど

そして、その曲たちは毎日かかっていた曲。

洋楽を聴かない私には 今まで全くハートに入って来なかったQueenの曲たちが 今日はどんどん身体に沁み込んでいく(笑)

おかしいものです。

きっと数学が嫌いだった子が 突然数学の面白さを知ったような…

いや神様の存在を信じなかった人が すべてに神様の存在を感じるようになったような感覚でもあるような…

心地よいフレディーマーキュリーの声とリズム。

今日、何かを失い… またその空いた隙間に何か新しい光が入ってきたような…

父の病院での嫌な出来事も どうか一時の過ちでありますように…。

東風吹かば…

太陽院院長 近藤   千恵子です(*´▽`*)

東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ…

今年、なぜか菅原道真公のことを取り上げたテレビを見る機会が多く、道真公の晩年の無念をも感じる今…

今日 西条の伊曾乃神社天満宮で、初天神祭と筆供養が午後1時から催行され  敬神婦人会のひとりとしてお手伝いし、参列させて頂きました。

境内の梅の花も咲き…ちょうど明日から寒波が訪れるという今日は陽射しも暖かく、ただ道真公の霊が来られたのか ご神事の間は風が吹き始め なぜか不思議な時間でした。

私自身、筆供養の参列は初めてで  持ち寄られたたくさんの筆を一緒にお焚き上げの火の中に入れさせて頂きました。

自分の筆ではないけれど、燃え上がる火を見てると 何だか私も字が上達したかも…なんて思ってしまったほど…。

火といえば 今年  年明けと同時に行われた四国88番札所のひとつ西条市の前神寺さんでの護摩供養の火から始まり…

13日地域でのとうど祭りの火…

そして、今日の筆供養の火…

火とご縁のある年なのでしょうか…。

燃え上がる炎が伝えてくれるもの…燃やすことで 浄化され無になり…そして情熱の火。

昨日参加した商工会議所のセミナー「潜在脳力を活かす仕事術」でも 脳みそのバージョンアップをしていかないといけない時代なのだと…。

大企業ですら、変化のスピードについていけない時代。

情報もたくさん溢れ…その中でどんどん燃やして 取捨選択し人生のステージどんどん上げていきたいものです(^^♪

月に願いを…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

今日の昼間、お月さまは満月になり、夜は真っ暗な夜が 明るくなるような真ん丸で明るいお月様。

今年最初の満月をウルフムーンというそう…。

そして、半年に一度、太陽と地球とお月様が一直線に並ぶ皆既月食。

お月さまが皆既月食の時、赤く染まるので、ブラッドと呼ばれる様になったんだとか…。

また、いつものお月さまより大きく見える今回のお月さまは、まさにスーパー。

世界中の人が、お月さまを見上げ…手を合わせ祈る。

なかには、闇を照らす大きなお月様のパワーを頂こうと両手を大きく広げる人も…\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

スーパーブラッドウルフムーン。

月に…星に…太陽に…山に…

手を合わせ祈ることが出来ること…。

世の中や全ての人々の心が平安で満たされますように…。

真実の光

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

未来は誰にもわからず 世の中には不安をあおるようなこともたくさん…

NHKの朝ドラの 日清食品を作った 安藤 百福氏も ラーメンで成功するまでは 誰もこの人がスゴイ発明をするようになるとは知ることもなく…。

パナソニックの松下 幸之助氏も…ホンダの本田総一郎氏も…。

世の中の多くの人が知っているものを 知るのは簡単だけれど、まだほとんどの人が知らない時に その中に光る光を見つけることが 出来るかどうか…。

聖書の中、ヨハネの福音書には

「ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。

この人はあかしのためにきた。光についてあかしをし  彼によってすべての人が信じるためである。

彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。」

こう紹介されている 洗礼者ヨハネと 光であるキリスト・イエス。


洗礼者ヨハネによって紹介された キリスト・イエスでさえも 世の人々は 光と認めることが出来ず…

実際  私自身が その時 その場に居たとしたら 神の子イエスを信じることが出来たでしょうか?

ふと思ったのは…

「心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食らえどもその味を知らず」という言葉。

心が正しい状態でなく うわの空であったり 常に真実の光へと集中していなければ 真実は見えず…

今日、一度我が家へ来たことのある方が お友達と二人で 訪ねて来られ「日本は仏教国であり、法華経こそ 日本を救うものである」と…私に話をされ…

そして、我が家に貼ってある教育勅語や 古事記 また神道は 間違っている。とも言われ…

何をどう学べば そんな風になっていくのか…

また 話しを聞いても 私自身受け入れることもできず…

うんうんと聞くけれど、話しは平行線。

今年初めブログにも書いたように…
「主を讃え 仏に暮れて 神に明ける」と、世界で唯一 全てのことをわかり受け入れられる事の出来る 日本人。

神話から続き、125代天皇陛下を拝する神国日本。

2679年…見て来た人も無く、何が正しいか 分からないけれど、自分のハートが 喜ぶ方を信じていたいと思わされた今日でした。

天の定めるままに…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

毎年、センター試験の開催される頃は、寒波が押し寄せ受験生を悩ませるんだけれども…

今年はポカポカ…春の様な陽射しのセンター試験初日の今日。

受験という大きな人生の岐路。

全ては 天が定めるもの…

その時 その時の選択から 続いて行くそれぞれの人生。

18歳の選択と努力…神さまの御業を感じる時。

自分自身の願いや想いと、神様の願い…。

大いなる神さまのひとり一人への御力が 今を作りあげていること。

春咲く 菜の花が 土手に一本二本…春と思い咲き始めた まだまだ春遠い一月。

明日は、愛媛…雨の予報。

受験生にも…全ての人々にも…神さまの大いなる光が感じる一日となります様に…。

月星座

太陽院院長 近藤 千恵子です(*´▽`*)

お友達のフェイスブックの投稿に、マドモアゼル愛さんのブログ記事がシェアされており、

マドモアゼル愛さんといえば、占星術会の老舗のような方。

そんな愛さんが、月星座について斬新な説を書いておりびっくり!!

https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-12426749259.html

そもそも 月は影。

近年、占星術では 月星座こそが本来の自分を表すものであり 太陽星座よりも月星座が重要視されてきたはずなのに…

月は影なのだと…。

月が現すものは、本来の自分自身の影の部分。

なので、月星座の特徴は 本来の自分自身が持っていない性格なのだと…

実際、月星座は出生の時刻が明らかでないと 知ることが出来ず…

私自身は10年程前に自身の母子手帳から出生時間を知ることが出来…重宝させてもらってます。

で、マドモアゼル愛先生のブログに書かれてた 私の月星座「おとめ座」の内容…(以下貼り付け)


おとめ座の月の人

キーワード 我分析す

キーワードが分析ですので、月の場合は、分析できない人になります。
管理することが苦手で、部屋はいつも汚れています。

掃除や整頓をどうやっていいかがわからないのです。それでいて、部屋が汚れたり整頓されていないことがイヤで、自分に傷つきます。

ただやればいいのですが、どうやってやっていいかがわからず、最終的にさらに汚れたり整頓できないこととなり、そのことで本当にストレスを感じます。

ないものをやろうとするのは、どの月にも共通していますが、おとめ座の場合はそれがわかりやすいかもしれません。

清潔好きだと自分では思っていますが、清潔であったことなどありません。

境界のない見方や考え方で、物の扱いも乱暴です。新品でも中古品のような扱いをします。

義務を果たす能力に欠けますが、そうしなければならないと思い、ストレスを増大させます。

毎日決まった仕事を定時に行うことができませんので、仕事はつらいでしょう。

義務を果たす能力がなく、それは責任をとることができないという思いから来ています。

自身のケアもできないため、体中に傷やあざが残るようなケースも多いでしょう。

秩序だった考えと行動ができないのでいやな思いをするかもしれません。

健康管理ができず、順番がでたらめで、マニュアルを見ても勝手にやってしまい、物や機械を壊したりしがちです。

食べる物が混じりやすく、何を食べているのかが、周囲からはわからないようなことがよくあるでしょう。

それでいて、常にきちんとしなくちゃいけない、、、という思いがあり、それが心を痛めるように働くのです。


…と、全くひどい内容だけれど うなづくこと多し…。

こんなダメダメ人間だと言うことを知られないように 頑張っても出来ないことだから仕方ない…。

努力して出来ることならば やる価値あるけれど 持ち合わせていない部分をいくら磨いてもむなしい結果に終わるだけ…。

よくよくマドモアゼル愛さんのブログを読んでみると、三島由紀夫氏も月星座がおとめ座であり

彼は大変几帳面で ごみ一つ落ちておらず、いつも部屋は整理整頓してあったのだとか…。

元々持ち合わせていない 片づけることに神経を集中させすぎると どんどん神経は衰弱していくのだと…。

人は、自身の闇を一生懸命 光に変えようとするけれど、闇は闇!

努力すればどうにかなるものでも無い個性。

そう自覚することで、自身の持っている光の部分に焦点を当てていこうと気付かされた昨日。

そして、逆に 私は片付けが出来ないんだ…と腑に落ち知ると ちょっと楽になり片付けが出来て来たり…(笑)

月がおとめ座に位置する時を選び…生まれてきた私。

影であり闇を知り、大いに光に焦点を当て 生きていきたいと思わされました。

どんな年に…

太陽院院長  近藤  千恵子です(*^-^*)

昨日15日 伊予のお伊勢さんと呼ばれる伊曾乃神社の月次祭に参列させて頂きました。

暖かな日射しの中  梅の花も少しづつ開き  深く呼吸すると梅の香が 甘く漂う境内。

15日は小正月…

このペースだと 本当に今年もあっという間に 一年が 過ぎてしまいそうなほど…。

そして、いつも 良いことが書いてある お寺の掲示板には…

問「今年は どんな年になるだろう」

答「それは どんなお前になるか   それだけだ」

…と  書いてあり、またまた 当たり前の様な言葉だけれど  思わず納得させられる時代。

ぼーっと生きず  しっかりアンテナ立てて過ごして参ります(^^ゞ

また会う日まで…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

松の内も過ぎ、年賀状も  もうほとんど届いた頃…

昨日、今日と年賀欠礼のはがきが数枚届き、昨日はここ数年お会いすることの無かった患者様の娘さまから お母様が7月に天に還られたことが書かれたお葉書。

そして、今日は高校時代の友人の旦那様が11月逝去し 年頭のご挨拶を遠慮させてもらったと…。

昨日も今日も 思い出深い二人の旅立ちに 改めて命の儚さを実感。

はがきを手に 昨日娘さんに電話

そして、お母様の最期の時の様子を聞かせて頂き 往診に行くたびに 夕食のおかずや おはぎを 持って帰らせてもらったことや 本当に色んな思い出話をさせてもらい…

私自身の母と同じ昭和8年生まれのSさん…思い出すと泣けて泣けてしまいます。

そんな昨日のことがあった今日…ポストに届いた友人の旦那さまの御逝去の知らせ。

高校時代の仲良しの中で一番初めに結婚した彼女。

千葉県への転勤が決まったことで 結婚話が浮上…そして20代前半で結婚して 千葉県へ行き 二人の子供にも恵まれ…

ここ数年は 会うことが無かったけれど 千葉のお家にも若い時お邪魔させてもらったことも…

少し年上だったから 60歳は超えていたけれど…私の記憶の中では 変わらない若い頃の旦那様の思い出。

そして 今日も居ても経っても居られず 友人に電話。

胃癌が見つかり…見つかった時にはステージ4だったのだと…。

入院すると家には戻れないと、気丈に自宅での生活を続け…

最期はふるさと愛媛に戻りたいと 愛媛で住む家を決め 病院に連絡しそしてストレッチャーに乗ったまま 愛媛まで戻り…

戻って3日後に息を引き取ったのだと 泣きながら話す友人の寂しさに うんうん…と聞くことしか出来ず…。

35年前 誰とも結婚しないと決めていた旦那様が 友人に出逢い 自分が側にいて この娘を守らないと…と 転勤と同時に決まった結婚の話に 愛されてたよね~と…。

そして、今も愛し続けてくれてること…。

無口で淡々とした中に 愛をいっぱい詰めて 友人を守り続けてくれた旦那様を亡くした 友の胸の内を思うと苦しいけれど…

昨日も今日も 愛する人との別れを乗り越え 今を生きる娘さんや友人に ゆっくりと話聞かせてもらい 限りある命のことを改めて触れさせて頂きました。

そして 死んでも死なない永遠不滅の魂の輝きに感謝して…♡