「信仰」カテゴリーアーカイブ

憲法

今日、5月3日は1947年に日本国憲法が施行されたことを記念して定められた祝日。

明治開国以来、日露戦争に勝利し 大東亜戦争で敗戦。

戦争には負けたものの、その戦い方に恐れを抱いたのがアメリカ軍。

自分の命はどうなっても、国家の安泰を願い戦う姿。

ぺりりゅー島での持久戦やフィリピン・マバラカットで始まった特攻作戦。

アジアの東の端の小さな国の祖国への忠誠心。

十七条憲法、会津の江戸しぐさ、武士道、教育勅語…等々

日本人の基本となる教えの数々。

その脈々と続いてきた祖国への思い、同胞への愛。

イスラエル建国の父となったヨセフ・トルンベルドールが、日露戦争で戦った日本軍の「国の為に平然として命を投げ出す有り様」を見て

また捕虜となり収容所で「ユダヤ人ロシア兵も他のロシア兵と対等に扱う姿勢」や「我々に経緯さえも表してくれる日本軍の姿」から

シオンに帰ろう!祖国を再建しよう!!と立ち上がることが出来たのもそんな日本人の国や人を愛する姿に心動かされたから…。

そして、トルンベルドール自らもイスラエル再建に向けイスラエル軍を組織し自衛に当たりながらも、アラブからの攻撃を受けて戦死する際

「国の為に死ぬのは良いことだ…自分の命よりも、もっともっと大いなるものの為に死ぬのだから…」と言い残したことは有名でもある。

聖書の中でも、ヨハネによる福音書に

一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら豊かに実を結ぶようになる

という一節の中にも命よりも大切なものを示す言葉。

今、ミサイルを容赦なく発射させようとする様な国や日本を侵略してきた悪い国と学校で教えられてきている国とも、近すぎる距離にある日本。

1947年に施行された憲法も、70年。

「日本は自分たちで身を守るか我々に金を払え」という大統領も…生まれた今。

そんな今だからこそ、しっかりと日本人が自分の国家を守ることの出来る憲法へと変えていく時なのかも知れません…ね。

 

 

 

 

水星逆行?

4月30日 朝11時、自宅を出発。

徳島から淡路島を渡り、西宮名塩のパーキングで仲間と合流。

そして、三重県津市を目指しました。

Googleマップの表示では、西宮名塩まで3時間ちょっと。

ちょっと出るのが遅くなり、14時の待ち合わせを14時半に変えてもらって、向かっていたところ

徳島 藍住インター近くで、車のオーバーヒートのサインが点滅。

今まで、こんな表示が出たこともなく、津までは、西宮名塩から更に2時間ちょっと。かかるので ガソリンスタンドで みてもらった所、

この前変えたばかりのオイルも減っていたり、冷却水も見える所はあるけれど、奥のタンクはかなり減っていたり…

と、言うことで 冷却水とオイルと交換してもらって、1時間。

到着時間、14時半から30分伸ばしてもらって  15時には着けるかな?と連絡…。

ところが  なんと西宮名塩上り線パーキング を表示してたところ  淡路大橋抜けたところで、ナビが示した方に走ってみると…

一般道路に出てしまい、そして  どんどん道を間違えては引き戻り…

何とか近づいて来た!と、思ったら  高速道路の真下。

車で上がれず…トホホの状態。

そして  改めて中国自動車道への高速入り口を目指し…1時間半は迷ったでしょうか。

そして、やっと乗り込んだ中国自動車道は大渋滞。

20K先の西宮名塩パーキングまで1時間近くかかり

やっと合流出来ると思ったものの、パーキングに寄るとまた本線に戻るのに時間がかかる!と思い、本線まで歩いて出て来てもらう琴似…

ノロノロ運転状態の中、本線まで出てきてくれて やっと合流。

でも  高速の本線で 女子がふたり立ってる間  、通りすぎる車に「危ないよ!」と、何人にも声をかけられたり  不思議な顔で 通り過ぎて行ったり…

そんなこんなで、やっと合流出来たのが 夕方5時半。

初め予定してた14時から3時間半も過ぎての合流。

お待たせ!お待たせ

そして、津まで2時間ちょっと。

途中  大津のパーキングで トイレ休憩し  津に到着出来たのが20時ちょっと過ぎ…。

久々に顔を合わせたふたりとおしゃべりしながらの車内は  あっという間の時間。

ゴールデンウィークと水星逆行の影響を受けたのか…

はたまた主の計画なのか…

しかし、事故もなく 無事来れたこと…神様に感謝。

 

 

えびすさま

20年以上「風の祭典」と題し公演されている東京の齋藤美惠子さん。

ひょんなことからお知り合いにならせて頂き、お話を伺い…なるほど深いな~と、興味深かったことをひとつ書いてみようと思います。

美惠子さんの娘、恵子さんはダウン症という障害を持って生まれて来られました。

そんな恵子さんに、普通の人と同じように舞踊を教え、大勢の前で舞い太鼓を叩くほどにまで指導して来られた、ご両親。

そして、昨日電話でお話しさせて頂いてた際、聴かせてもらった「蛭子」のお話。

古事記の中、天上界での最初の夫婦イザナギさま・イザナミさまによる「みとのまぐわい」によって初めて生まれた子がヒルコ。

この「ヒルコ」は、葦の船に乗せられ淡路島にあるオノコロ島から川に流されたそう…。

その後の「ヒルコ」の様子は古事記には書いてはいないけれど、

日本書紀では、ヒルコは淡路島を生んだ後に生まれ、3歳になっても脚が立たなかった為

アメノイワクス船という賢固な楠で作った船に乗せて流し…

流されたヒルコが流れ辿り着いたのが、摂津国西の浦(今の兵庫県西宮)

その土地の漁師たちがヒルコを拾い上げ、大事に養い育てたんだとか…。

無事に育った蛭子はその後、「エビス様」として航海・魚の神さまとして祀られるように…。

そして、その後エビスは市の神、商売の神さまとなり、福神・エビス様となり、その後七福神の恵比寿様となったのだとか…。

そして、宝船に乗っている七福神は障害者であったとも…。

昔の人は障害のある方を 尊敬し拝むという風習があったようで、私たちの罪を全部一人で引き受けて生まれて下さったという思いを持っていたようで…。

こんな古事記や日本書紀の話を知り、美惠子さん自身 わが子がダウン症を持って生まれて来たことは、神さまが福の神を届けてくれたように思われたそう…。

私の住む町にも川と海が交わるところに、「蛭子神社」があり 普段何氣なく通り過ぎていたけれど、今日は降りて参拝させて頂きました。

そういえば、淡路島には「七福神めぐり」があったな~。

そして、齋藤美惠子さんと恵子さんご家族とお弟子さん達の四国で初めての「風の祭典」愛媛公演は5/7(日)です。

福の神さまに、是非逢って下さい!

 

ホスティングエンジェル

22日、夜10時半に我が家に迎え入れた、大天使さん達。

前日、花屋さんで大きなユリを購入。

そして、母なる地球への手紙、家族への手紙、自分自身への手紙を書き、真っ赤なリンゴを手紙の上に置き

聖書の勉強をしていた頃に購入した燭台、電氣式のメノラーと本物のロウソクを点灯し、迎えさせて頂きました。

大天使ミカエルは

ミカエルの主な役割は、地球上からあらゆる恐れや関連する毒素を取り除くことなので、否定的なエネルギーを退け、不安や恐れを断ちきることを得意としています。
ミカエルは手にした剣で、これらを一撃のもとに取り除きます。
もし、あなたが否定的なエネルギーや存在を感じるときは、いつでもミカエルはあなたを支援することができます。
家、オフィス、精神および心などの、どんなスペースからも否定的なエネルギーを取り除くことができるのです。
あなたが恐れやか傷つきやすく感じるときは、いつでもミカエルを呼びましょう。
すぐに精神的、身体的そして感情的に、あなたを保護して勇気を与えます。

太陽神経叢チャクラの「火」のエネルギーはミカエルの領域です。
太陽の光の色は、実際にミカエルの主な色ですが、彼はサファイアで作られた剣を帯びているので、第三の目チャクラや喉のチャクラの開発や、青の光線にも関連しています。

守護曜日:日曜日(水曜日)
ミカエルを守護に持つ人の人生の学び:自分自身のために立ち上がる。自己信頼。
司るもの:力、健康、組織
数字:6
色:青、ゴールド
関連するチャクラ:喉のチャクラ(第5)、太陽神経叢のチャクラ(第3)
守護石:サファイア、ブルートパーズ(青の石:平和と癒し)ゴールデントパーズ、シトリン(黄色、金色の石:明確な意志、行動力)
スギライト、ルビー、タイガーアイ、アンバー、ターコイズ、ラピス、ペリドット
エレメント:火
シンボル:剣、青いマント、太陽

大天使ガブリエルは

大天使ガブリエルは、あなたに次の新しい経験の出来事や変化、チャンスを告げるメッセンジャーです。
また、親となる人々に強さと勇気を与え、人生の目的に芸術や伝えることを含んでいる人々なら誰でも助けます。

ガブリエルは、才能を大きく開花させるためのサポートをします。
 人生におけるどんな障害も取り除き、光をもたらしてくれるようにガブリエルに頼みましょう。
 あなたの中のもはや役立たなくなったものや関係性に光を届けて改善し、独創的な発想をもたらし、あなたが再び動きだすためのチャンスを与えてくれることでしょう。

また、ガブリエルは「心」の大天使でもあります。
 もし、魂行く手からはぐれたように感じるときは、ガブリエルに呼びかけてください。
 ガブリエルは、再び目的を見つけるのを手伝うことができます。
 また、あなたが人々と情報交換するのに苦労しているならば、ガブリエルはあなたをサポートすることもできます
大天使ガブリエル
守護曜日:月曜日
司るもの:創造性、感受性、母性
ガブリエルを守護に持つ人の人生の学び:社会的条件づけにおける自発性
数字:9
色:白藍(インディゴホワイト)、ホワイト、オレンジ
関連するチャクラ:第2
守護石:シトリン、ムーンストーン、オレンジカルサイト、トパーズ、パール、ダンビュライト、カーネリアン
方角:西
エレメント:水
シンボル:ユリ

大天使ラファエルは

ラファエルは物理的にも、スピリチュアル的にも癒しに関わるものを助けます。
医療を行なうときにラファエルを思い浮かべれば、治療に関するヒントが導き出されるでしょう。
スピリチュアルヒーリングにおいては、ラファエルはあなたと一緒に働いてくれます。

肉体的、エネルギー的に生命エネルギーを滞らせている原因を取り除くことをラファエルに頼むことができます。あなたに健康と活力を与えてくれることでしょう。

ラファエルにあなたが惹きつけられるとき、それはあなたの中にある治癒能力を示すかもしれません。
大天使ラファエル
守護曜日:水曜日(日曜日)
司るもの:知識、癒し
ラファエルを守護に持つ人の人生の学び:赦し、慈悲
数字:8
色:グリーン、ディープピンク
関連するチャクラ:ハートチャクラ(第4)
守護石:プレナイト、ペリドット、エメラルド、ジェード(ヒスイ)、ローズクォーツ、オパール、カーネリアン、
方角:東
エレメント:空
大天使ウリエルは
ウリエルは、ノアに洪水が迫っていることを報せた。エノクはウリエルを七人の大天使の一人とし、タルタロスと世界を見守ると語っている。また、天におけるすべての発光体と地上の運行、気象、自然現象を司る天使としている[4]。

旧約聖書外典『第四エズラ書』において、ウリエルはエズラが見た七つの幻視を説明する。エズラは、神に様々な質問をする。とくにユダヤ人の苦悩、神の正義、イスラエルの運命について尋ねる。その答えとしてエズラは七つの幻視を見る。その時にウリエルは現れ、神が人間に対して行う正義について、答えることの不可能な三つの質問をする[5]ユダヤの伝承『ヨセフの祈り』の中で、ウリエルは『わたしは人間たちの中で暮らすために地上におり、ヤコブという名で呼ばれる』と述べる。この言葉の正確な意味は明らかにされていないが、そうなるとウリエルは天使から人間になった初めての者となる。

ヘブライの伝承『アダムとイヴの生涯』で、ウリエルは焔の剣を持ってエデンの園の門を守る智天使の一人と記されている。

そして、天使メタトロンは…

メタトロンの性格については様々な伝承があるが、「契約の天使」、「天の書記」、「神の代理人」、「小YHWH」(YHWH はヘブライでを表す)など、様々な異称を持ち、72の異名を持つともいう[1]。中世ユダヤ神秘主義者のなかには『出エジプト記』に現れる「太陽よりも燦然と輝く」顔を持つ天の御使いこそメタトロンであり、天の上から「炎の柱」を使って彼らを導いたという[1]。一般には『出エジプト記』の「炎の柱」は神そのものであるとされる。
偽典『エノク書』ではエノクが天上に昇りメタトロンになったと思わせる記述がある[1]。また預言者エリヤともされる天使サンダルフォンとは、双子の兄弟であるともいわれる[1]。大天使ミカエルよりも強大だとされ[1]、神と同一視する声もある。

天使さん達が到着して、今晩は3日目の夜。

改めてそれぞれのお役目を確認し、なるほど…と納得。

真実への道を示してくれる大天使さん達に感謝感謝の夜です。

 

変容の時

人生はゲームであるとも、ドラマであるとも言われますが…。

さすがに、50年以上この世での生活をしていると、自分の意志ではなく動かされている今があり、思い通りにならない出来事や、逆に思ってもいないような喜びもあったり…。

どこに生まれ…、どこで過ごし…、誰と出会い…、誰と過ごすのか…。

その時、どう思い…、どんな風に動き…、どう感じるか…。

いつもと同じ人、いつもと同じ場所、いつもと同じ考えの中で過ごすことで、日々の生活が過ぎる中、突然いつもと違う状況が起きた時

ゲームやドラマでは見ている側は、最高に面白い!!

だけど、当の本人は???

先の見えない未来の扉。

「思い」 と 「言葉」 と 「行動」

私自身がそんな状況に立たされた時、ふと浮かぶ聖書の言葉

「恐れるな! 主はあなたと共にいる」

どんな偉い人も…どんな頑固な人も…オギャーと生まれた時は真っ白な真っ白な心。

様々な人生、出来事の中で、作られてきたその人の性格や考え方。

三重県津市の赤塚建設社長、赤塚高仁氏に聖書をやまとの心で読み学ばせて頂いた時、人が大きく変えられる時のことをわかりやすく教えてくれたことがあります。

“アオムシ” が “サナギ” になり、“蝶” に変わる様に…。

“やご” が “トンボ” に変わる様に…。

「変容」

全く違うものに変えられていくこと。

「アオムシ」が成長して大きなアオムシになるのではない変容。

変容の前に、大きな転機を与えられるのかも知れない。

キリスト・イエスが十字架にかけられ、3日後に復活。

復活したイエスに逢い、神の存在そのものを信じたものが50日後、天に昇っていったキリスト・イエスを見て、

もう一度  どうか もう一度戻ってほしい!!  戻ってください!!

と、叫び…願い…祈った時に起こった人々の変容。

神の霊に満たされ、神の言葉を話し始め、神と共に生きる者へと変えられていった「ペンテコステ」と言われる現象。

アダムとイブが神さまとのたった一つの約束を破り、神の住むエデンの園から追放され、神と共に生きる生き方を学ぶための日々。

旧約聖書の中でも、神と共に生きた人物は数えることが出来るほど…。

やっと救世主が送られて来ても、その方が救世主であることを感じることなく十字架に送ってしまった垢(アカ)にまみれた人々。

大切なものは、目には見えない…ようにさせられているのかも…。

一人一人の人生のゲームやドラマ。

「楽しむために生まれて来た」地上での生活。

ただ肉の世界の楽しみではなく、

主が望む生き方の中 楽しんで勝利していきたいものです。

 

 

 

信頼

人から信頼してもらうということ。

この信頼されるという事は、喜びでもあり また責任をも帯びてくるもの。

商品も情報も溢れている今。

ネットでの情報や新聞や雑誌の記事、そしてテレビやラジオで伝えられるものの数々。

このたくさんある情報や商品の中からの選択。

私自身も、たくさんある療法の中 太陽院を選択し施術を任せて頂けること…

また、開院以来 扱っている健康マット。そして、昨年からの水素事業。

信頼できる商品のみを取り扱ってはいるけれど、初診の時に契約される方には、これから「良かった」と言ってもらうための信頼の実習。

信じてもらえたことの喜びと責任。

高額の取引になればなるほど、信頼の度合いも大きいようにも思えます。

昔、啓発セミナーに参加した時 1泊2日 28,000円の啓発セミナーに友達を誘うという「信頼の実習」というものがあり、

内容は話さず、時間とお金を自身の信用や信頼で受講してもらうというもの。

人は鏡。

自身の感動をどこまで伝えることが出来るのか?

自分自身の本氣度が計られる。

モノが動き、お金が動き、時間をかける。

そしてその前に 私自身への信頼。

四つ葉のクローバー「愛情」「希望」「勇氣」そして「信頼」で幸せの扉が開かれるのであれば、毎日が実習中…ですね。

長崎

お寺の鐘と教会の鐘どちらも鳴り響く、異国情緒いっぱいの長崎。

今、長崎出身のさだまさしさんがナビゲートし、長崎の魅力をテレビで案内中。

テレビの中では、
「赤っとばい、のんのかばい、オランダさんから、もろたとばい」と歌う慰留地コーラス。

そして、長崎ガラスの工場も…。

72年前、原爆によって街が無くなり、人が無くなり…それでも繋がっている 伝統と人。

昨年4回、赤塚さんが紐解いてくれる聖書講座が長崎で開かれ通わせてもらいながらも、観光もほとんど何もせずトンボ返り。

ただ、8月だけはあの暑い日ざしを受けながら原爆記念公園へと…行ってみました。

熱い!熱い!熱い…中、何が起きたかわからないまま 天に還っていった尊い魂の数々。

異国情緒と悲しい記憶が残る信仰の街

今日は、長崎の夢でも見るかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寅年

私は昭和37年生まれ…寅年

今日、お世話させて頂いてる高齢者で構成された「おとひめ会」は、急遽お話会。

最高年齢103歳、平均80歳程の女性が 毎週木曜日「いきいき100歳体操」を継続している中、いつも使っている集会所がダブルブッキング。

それならば…と、家を提供してくれて 2時間ほど出来たばかりの「おとひめ会」…みんなで今後のミーティング。

そんな中、一人一人の人生を語ってもらう時間も作っていきたい…と思い、「戦争の頃のお話も聴かせてほしい」と、言ったところ 出てきた言葉にびっくり。

「戦争の頃、私寅年だったから、千人針たくさんしたよ。」と…。

「えっ?私も寅年!!」

「何で、寅年が良かったんですか?」と、問うたならば

「寅は千里を行って 千里を帰ってくるから、寅年の人は自分の年齢の分だけ結び目を作ることができる!!」と…。

「へぇーーーーーーーーーーーーーーーー」

寅年生まれの私は、その話聞いて感動(^^)

ウィキペディアによると

1メートルほどの長さの白布に、赤い糸で千人の女性に一人一針ずつ縫って結び目をつくってもらう。

特例として寅年生まれの女性は自分の年齢だけ結び目を作る事が出来る。

これはが「千里を行き、千里を帰る」との言い伝えにあやかって、兵士の生還を祈るものである。

同様の理由から、ただ単に縫い目を並べるのではなく、虎の絵を刺繍で描いた例も多く見られる。

また、穴の開いていない五銭硬貨や十銭硬貨を縫いこむことも

同様の理由から、ただ単に縫い目は「五銭」は「死線(しせん=四銭)」を越え、「十銭」は「苦戦(くせん=九銭)」を越えるという事に由来している。

他に、神社などの護符を縫いこんだ例もある。

できあがった千人針を、兵士は銃弾よけのお守りとして腹に巻いたり、帽子に縫いつけたりした。

…と、書かれた「千人針」のこと。

私の名前の中に、「千」という文字があるのも 寅年だからでしょうか?

千里  千人針  千恵子

2年前、大阪のサムハラ神社に参らせて頂いた時 名古屋から来ていた80歳を超えた「八十爺」と名乗る方が

「千恵子という名前は、千人に恵を与えるんですよ」と、教えて下さり、

そうなんだ…。「千」恵まれると思ってた私には衝撃的な言葉であり、またそういう生き方をしたい!しよう!!と思ったほど…。

聖書マタイによる福音書の中

「疲れたもの 重荷を負うものは、誰でもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」というキリスト・イエスの示された神の愛。

寅年の御役目と千の恵を与えるという名のごとく、その足元に近づき 神さまの示される愛の世界を示していけますように…。

 

 

ブラック・ボックス

変わりたいけど変われない人…。

本当は今の状態に満足し、そこから抜け出せないのか…

今までの経験が一歩踏み出す勇氣を閉ざしてしまうのか?

「変わりたい」

「変わりたい」

「変わりたい…」

と言いながら、お金が…時間が…親が…旦那が…仕事が…子供が…etc.

そんなわが子のジレンマを主なる神さまはどんなふうに見ているのでしょうか?

神さまは、手出しできない?

「変わりたくない…」「変わりたくない」と思っていても、「変わらされる」そんな時も…。

ずっとずっと同じ世界で生きてきた人ほど 他の世界を見ることが怖くて出来ない…ブラックボックスの中の壁。

分厚い壁の中、今が一番と思わされている中、外の景色を見ることなく人生が終わってしまうこともあるかも知れない。

光を得るために、中から思いっきり壁に向かって叩いていくか…外から叩かれないと光は入ってくることはない。

誰と出会うか? 何と出会うか? 何を見て、何を感じるか?

身体の奥深いところで、求め…「出たい」「出たい」「出たい!!」と叫び続ける声。

私自身は誰もしていないことをする時、ワクワクする変な所があるけれど、なかなか世の中はみんながやってることが、イイことだと…みんなと一緒がいい時も有るけれど…。

ブラック・ボックスから突破し、出会う光の眩しさ。

そして、まだ見ぬ違う世界。

あなたの知らない世界…かも(・.・)

神さまからのメッセージ

今日も、水素吸引しながらブログ書いております(*^^)v

水素吸引キットが届いて1週間…朝、洗顔時の肌の感じが柔らかくなってるような氣が…してます。

今朝は、伊予のお伊勢さんと呼ばれる伊曾乃神社の開運春祭り。

そしてゆるきゃら「みきゃん」が境内で迎えてくれました。

伊曾乃神社は、12代景行天皇の皇子タケクニコリワケノ命の子孫が1880年前に開き、天照大御神様の荒御霊とタケクニコリワケノ命を御祀りし国幣中社でもあった 由緒正しいお社。

学生の頃は、遠足や写生で訪れ また初詣はほとんど市内に住む者は当然のように、伊曾乃神社にお参りに…。

10月に行われる秋の例大祭は「西条祭り」として市内の学校や地元のお店もお休みになり、都会に出た若者も戻ってくるような大盛り上がりの江戸時代から260年以上続く御祭り。

伊勢の神宮の分け御霊をお祀りしてることもあり、「伊勢音頭」を歌いながら練り歩く様子は本当に見応え十分。

そんな地域に密着したこのお宮。

古事記から続く神話や、皇室のことを知るまでは ただお正月や何かの時の神頼み…の様な感じで参拝させていただいてました。

一時、聖書をプロテスタントの教会で学んでた時などは、「偶像崇拝」になってしまうのではないか?と、行かない時もあったほど…。

しかし、古事記を知り 伊勢の神宮を参拝させて頂き、尊い皇室の存在を知った時、自然と天照大御神様をお祀りする この伊曾乃神社に足が向かい毎月参拝させて頂くことに…。

我が家から数分でたどり着ける場所にあること自体もったいないほど…。

1日の朔日祭と15日の月次祭、神職さんたちで執り行われる御神事にも数年前から御本殿で共に祈らせて頂き…。

そんな伊曾乃神社で毎月朔日引かせて頂く「御神籤」

何かが変わったのか…弥生3月に引き続き今月卯月4月も「一番大吉」

「一番大吉の御神籤」…そこにはこんなことが書かれてありました。

朝日かげ たゞさす庭の 松が枝に 千代よぶ鶴の こえののどけさ

天の御助けを受け諸々の災い去りて喜びあり
心を正直に行いを慎み貧者を慈しみ弱きを助け
信神怠りなければ思うままになります
色に溺れ酒に狂えば凶なり

そして[神の教]には

花の木陰にねる様な気持ち、感謝、感謝の礼ごころ

神様、御先祖様に、今日一日を無事に過ごさせて頂いた、有り難さのお礼を申して、明日の一日を、清く正しく生き貫く事を御契い申し、お祈り申して、安らかな眠りの床につきましょう。
こころの幸運は感謝の念から湧き出て、身の幸福は祈りによって倍増する。

朔日にお参りしたあと、毎月御神籤の前で、住所と夫婦の名前を言わせて頂き、

「どうか神さま…我々夫婦に神さまからの御言葉をお知らせください」

と言って、伝えられる御神籤を通して神様からのメッセージ

心して受け取らせて頂きました。

そして、今日会った「みきゃん」ちゃんも近づいていくと

「近藤さん!こんにちわ」と、名前呼ばれてビックリ!!

聖書の中、イエス様は初めて会った取税人のザアカイに

「ザアカイよ!」と声をかけたと書かれてあり、

きっとザアカイも今日みきゃんに声をかけられびっくりした私以上に驚いただろうな…と。

みきゃんは愛媛の救世主?神様は全て御見通しっていうことですね。

今日もありがとうございました(^^)