「信仰」カテゴリーアーカイブ

父…帰る(^_^)v

太陽院院長  近藤 千恵子です(^.^)

今年、5月5日享年93歳で天に還って逝った父が 初めてのお盆にかえって来ました。

姿は見えないけれど、父がかえって来ました。

今日8月13日午後1時50分、ご住職さんの お経の中 ありありと浮かぶ父の顔。

父と母、義父、私よりも若い友も数人…この世から姿を消しました。

いきいき100歳体操に参加されてた方も 天寿を全うし、天に還っていきました。

今年58歳を迎える私…

せっかく出逢っても、いつの日か ほとけさんとなり  姿が見えなくなり、話すこともままならず…

でも、私の胸の中でいきいきと生きている方々が 戻って来る夏。

両親が亡くなったことで、いつもとは全く違う 今年のお盆。

コロナで、姪っ子も甥っ子も戻って来れないけれど  もう どこからでも どんなに離れていても 繋がってるね(^^)/\(^^)

 

見えない敵?…

太陽院院長  近藤 千恵子です(^-^ゞ

目には見えないコロナウイルスの脅威で  世界中が 今までにないほどの 激震…。

2011年 未曾有の大災害となった   地震と津波によるあの被害を目の当たりにした時の恐怖と不安とは また違う意味での  国難。

小学校も中学校も高校も、3/2から日本全土で休校…

長い長い  春休み。

八ヶ岳に住む 滝沢 泰平さんは、Facebookでの投稿に「強制不登校」と表現。

なるほど…

ウイルス拡散を防ぐ為に  子供達は 外出も出来ず引きこもり状態となるようで…

まさに、強制不登校…

テレビや新聞も、新型のコロナ対策を唱えているけれど

ふと 頭をよぎった日月神事の中にある 「悪を抱き参らせよ」の言葉。

以前、勉強させてもらっていた キリストの幕屋という 無教会の信仰の集団を創設した手島 郁郎氏は、ハンセン病の療養所を訪ね  ハンセン病患者にハグしたという事実も…

聖書の中、「恐れるな  主はあなたと共にいる」という言葉があるように…

もしも 我が子が  コロナウイルスに かかったならば 、母は精一杯の愛を持って 我が子を抱くことでしょう。

今、地球規模で 大きな意識の革命の時。

この時期に神さまが、中国武漢を通して 作ったコロナウイルス…

きっと大きな神の様な愛が  一番の特効薬…。

コロナウイルスでこの地上での人生を終えた方々を数え、あちらで感染者が…こちらでも感染者…とまるで犯人探し…

手段や方法論を  あ~でもない!こ~でもない!と テレビでは 有識者が朝から晩まで報道するけれど…

神様から授かった神宿る大切な身体…

免疫力をしっかり高め、邪気を祓い無邪気に…さらに正氣を高めて参りたいものです。

如月朔日

太陽院院長  近藤 千恵子です(^-^ゞ

2月1日…父の入院先で 夜を過ごし、朝9時 伊曾乃神社での朔日祭に参列させて頂きました。

境内の梅の木にも 赤や白、ピンクの花や蕾が 寒い中でも春の訪れを感じさせてくれます。

そして、今日は 松山の通称「お椿さん」と言われる伊豫豆比古命神社での お祭りに 夕方から行って参りました。

旧暦正月8日を例祭日として、その前後の3日間斎行され、初日の午前0時の大太鼓から始まり、最終日の24時迄の72時間行われる長期のお祭りで、「縁起開運」「商売繁昌」「大漁満足」を祈るお椿さん。

大好きなお友達の惠子さんと一緒に夕方西条を出発して行って参りました。

長い長い参道も 両脇の出店を見て楽しみながら  前に前に進み…

ちょうど御神門のところへ来たとき  軽快で 賑やかなお囃子も鳴り  30年ぶりの椿祭り…何とも有り難く迎えて頂きました。

そして ご本殿を参拝し…ぐるりとご本殿の裏を回り、御朱印と椿祭りの名物「貸し銭」で20円をお借りし、戻ろうとした時  御神体が 境内に…

あーーーーー

神さまが 来たときも、帰る時も最高の場を プレゼントして下さり  感謝感激。

今年は、旧暦のお正月が  1月…と、早く 今年は 1/31~2/2までということもあり  椿祭り行きたーいと思わされ  ホント30年以上ぶりの椿祭りの時期での参拝。

20円の貸し銭もさせて頂いたので  また 来年は倍額にして戻しに参拝させて頂きます。

2月如月…我が家の夫婦揃って 算命学の中 戌亥天中殺だった為、立春を数日後に控え  気分も上々。

そして…今朝、伊曾乃神社でのおみくじは大吉…

「神の教」は…

神の心に叶えば嬉し、暗いこころも、晴れて来る。

金をためたら、慈善をするといい人は、ためるお金に限度がないからなかなか慈善が出来がたい。

物がなければ力で、力がなければ言葉ででも、人を慰め、人の力になってやれ。

情は人のためならず慈善をすれば心が明るくなって、まず自分が救われる。

不死鳥

太陽院院長  近藤 千恵子です(*^^*)

1月が後数時間で終わろうとしている今、入院中の父の病室で 久々のブログの更新です。

今月22日、父の入院先の病院から 電話が入ってるのを  気付かず 三重県に住む友人家族と久しぶりの再会を楽しんでおりました。

10代の頃 臨死体験をしたという彼女の話や 脳出血から 見事に復帰したお母様の話で盛り上がり 昼食後 ふと携帯電話を見ると 父の病室から 3度も着信。

一昨年前の11月入院後、ほとんど電話等なかっただけに  ただ事ではなく…

昼食後 友人家族とは 別行動だった為  慌てて病院へ電話。

父が大変危険な状態だと…

自宅から数分の病院だけれど、しまなみ海道の見える今治まで来ていただけに  病院まで 車で急いでも1時間以上。

父の生命力を信じるしかなく…慌てても仕方ない。

病院でまず 先生にお話を伺うと、今朝  嘔吐し、熱が38度。

血圧も上が60程しかなく、酸素の値も40に減ってしまってるけれど、血圧 上げる点滴はしますか?…と。

「血圧は上げられるのならば、上げてください」と、お願いし…

その後、姉も揃って 先生からのお話…

「非常に危険な状態です。」と、再度告げられ…目の前で 酸素マスクを付け 寝ている父を見るけれど  信じられず…

そして、翌日の23日~27日まで 断ることの出来ない予定に   23日だけは 事情を説明し何とか良い形でクリア出来、24日~27日までの予定は変更する事もあえてせず…

神さまが きっと良い風にしてくれると信じ…

昼間は姉達が 父に付き添い、私は動ける夜 付き添いに…

今年3月3日に92歳になる父は、人生の中、何度も死と直面しながらも  その度に生還してる生命力。

まさに不死鳥。

状態が非常に悪かった22日から  おかげさまで  4~5日で 血圧は、ほぼ120/70前後で安定するようになり、酸素量も99まで…

22日から9日経った今日の夜も   肺炎の症状から  タンが呼吸を苦しくさせるけれど  後は  今までと変わらない程 元気に復活。

末っ子で父親大好きな私は、夜 父の側に付き添いし見てる事が苦痛でなく 楽しみに…

毎日代わる夜勤の看護師さんが  父のタンの吸引に来てくれた時に  嫌がる父の手と身体を押さえるだけで  それ以外は 能天気に熟睡。

この世での 父との時間が 後 数時間なのか、数日なのか、数ヶ月なのか、数年なのか…

いつか訪れる 別れがあるから、病院で父の寝息を聞きながら 側に入れるこの時が  有り難くもあり貴重なひととき…。

神さま…どうか よい風に(*´-`)

皇紀2680年 元旦

太陽院院長  近藤 千恵子です(^_^)v

新年明けましておめでとうございます

大晦日…午後3時からの伊曾乃神社での大祓式を終え

四国霊場64番札所前神寺さんでは なんと108打目の除夜の鐘を打たせて頂き…

全ての穢れと煩悩が祓われ…

護摩堂での護摩供養のあと…伊曾乃神社へ初詣

ひいた御神籤は 前神寺さんでも「大吉」
伊曾乃神社でも 揃って「大吉」

朝、6時からは再び伊曾乃神社に参り歳旦祭へ…

歳旦祭の後の直会では 丸もちの美しいお雑煮も頂き 有難い新年のスタートでした。

算命学での戌亥天冲殺を抜けた今年「子」の年。

実は、昨年5月からほぼ半年の間でMAXの時から数えると18キロ減量に成功(*^^*)

身も心も軽やかに…皇紀2680年西暦2020年そして令和2年

わくわく楽しんで参りまいります

どうか本年もよろしくお願いいたします

大嘗祭

太陽院院長  近藤  千恵子です(*´-`)

本日11/14 夕刻から明朝にかけて…

新天皇ご即位の一番大切な一代一度きりの
厳かな宮中祭祀の日…

「大嘗宮の儀」

4/1の新元号発表の日から  7ヶ月。

10/22の即位礼正殿の儀、また11/10のパレードに続いて最も大切な大嘗祭。

何時間も宮中の暖房も無い場所で  2679年126代以上続く 継承の儀。

目には見えないけれど、こうやって見えないものを大切に継承し続けてきているからこその日本の素晴らしさ。

3年前、上皇天皇が上位を宣言された時から 今日まで…

色々な意見や思いもあったけれど…

昭和天皇の御崩御によっての御代変わりの時とは 全く違うお祝いムードの中での 令和の幕開け。

今日、私も朝10時から始まった  伊曾乃神社での大嘗祭に参列させて頂き、

御神事の後  堀川宮司様より皇位継承のお話…。

また126代の中での 女性天皇のこと等々…

学校でも テレビでも きちんと教えてくれることのない大切なことを 改めて伺いました。

世界で一番長く続く皇室を抱くこの日本に生まれて来たことを 改めて嬉しく感じる 大嘗祭の日でした。

お役目いっぱいの10月でした(^-^ゞ

太陽院院長  近藤  千恵子です(^-^ゞ

毎年、10月は 地元西条伊曾乃神社の秋祭りと  日本初の特攻作戦で突撃した神風特攻敷島隊の追悼式典が行われます。

10月16日には  町内の婦人部が総出で 朝から炊き出し…。

今年も 朝5時から  手伝って参りました。

で、神風特攻敷島隊の追悼式典には  3年前から 会計や事務局で受付簿の作成…

当日までは 気も抜けず…終わってからも色々有りますが…

そんな毎年の出来事に 今年は 天皇陛下 即位令正殿の儀が 10/22に執り行われるって言うことで、 西条でも お祝いモード。

伊曾乃神社敬神婦人会役員での 日の丸作りや  当日記帳所でのお手伝い…等々。

あれもこれもだけれども、その中で出会う方々とのご縁が凄く有難い…。

今年の神風特攻敷島隊の命日での追悼式典には、昨年も参列してくださっていた 神戸と今治に住む 姉妹の方が 共に参列下さり…

昨年に続いて 今年も一緒に写真撮ってくれました。

色々お話していたところ  自宅には 戦没者慰霊のコーナーがあり…感動。

私の作成した チラシも真ん中に置いて下さっており…恐縮でした。

ある日の夕方には  ちょうど5軍神の写真のところに光が当たっていたのだと…見せてくれた写真が…

そんなこんなで  あっという間に 今年もあと2ヶ月。

私に出来ること…精一杯させて頂きます。

おまけの写真は 孫の様に可愛い~そうちゃんとの記念の写真(*^o^)/\(^-^*)

自然災害の中で…

太陽院院長  近藤  千恵子です(*^^*)

台風15号で 千葉県に大きな災害が起こり まだ普及されない中、またまた日本列島を襲う  台風17号が九州地方を上陸中。

豪雨や強風…そして地震

自然の中、人間の持つ力を嘲笑うような  攻撃。

そして  地球に住む生物の中で 唯一人間だけに許されている「祈る」という行為。

ただただ  目には見えない大いなる存在に 手を合わせ…祈ること。

「いただきます」

「ごちそうさま」

「おかげさま」

「もったいない」

日本語だけにある  表現。

神さまの存在を知っているからこその表現。

神は愛するものを 試みられる…と言われるけれど  絶え間なく訪れる台風や豪雨、地震に

もう勘弁してください…

許してください…と懇願したくなります。

どうか 千葉県で台風15号の被害に苦しんでる人々のうえにも  次に来る台風17号に怯える人々のうえにも…

優しい光が降り注ぎますように…

そして、今日は260日サイクルで動いてるマヤ暦での私の誕生日

Googleさんで詳しく書かれてたので  載せてみました。


KIN72

黄色い人・白い世界の橋渡し・音7

集まる情報を絞りましょう

こだわりをなくしましょう

プラスの思い込みを持ちましょう

黄色い人(太陽の紋章・表に出やすい性質)

マヤ暦12、黄色い人

キーワード

人の気持ちを理解する

道を極め、道を示す

感動を大切に

自由意思を持ち、こだわりが強い面があります。

相手の長所に注目し、受け入れるのがおすすめ。

白い世界の橋渡し(ウエイブスペル・潜在意識)

マヤ暦6、白い世界の橋渡し

キーワード

人と人(モノとモノ)をつなぐ

会いたい人に会いに行く

手放しゆだねる

気配りがあり、コミュニケーション能力に優れます。

「思い通りにコントロールしたい」というエゴを手放し、結果はゆだねるのがおすすめです。

音7(役割や能力を表す)

キーワード

思い込みでイメージが膨らむ

情報に敏感で集まりやすい

フォーカス(絞る)

思ったことが叶いやすいため、何にフォーカスするかで結果が大きく変わります。

プラス志向を意識しましょう。

KIN72の著名人

愛子内親王、木村佳乃、藤田朋子

「氣」

太陽院院長  近藤  千恵子です(*´-`)

7月も今日で終わり…。

7/26日からは、13の月の一番目の月「磁力の月」が始まり、また28日×13ヶ月がスタートし始めました。

しかも 13の月のカレンダーによると、赤の時代の13年間が終わり  白の時代の13年間が始まったのだと…。

この白の時代の13年間で成し得たいことも具体的にイメージしていくことが  良いってあったので   妄想全開!!

13年後と言えば、今年57歳を迎える私は  ちょうど70歳…ギョギョギョ!

つい先日、名古屋での尊敬するかたのワークショップの中でのお話…。

皆さん  何が一番大切だと思いますか?と…問いかけられ…

先ず  「健康」

そして  「お金」も…

もちろん  友情や愛情…も大切ですが、この世で生きていく中では  健康が一番だと思ったけれども…答えは「NO!」

何が一番大切かと聞けば…「氣」ですよ!!と…。

あーーーーーそうでした\(^^)/

「氣」には…正氣と邪気があり  出来る限り 正氣に近づけて  「邪気」を入れず「氣枯れ」とならないように…と。

肉体は健康でも  氣が枯れてる状態や邪気が入ってしまったことで起こる  悲惨な事件の数々。

「氣の合う仲間」と言われるのは  まさしく  良い氣の人には良い氣の人が…

悪い氣の人には  自然と悪い氣の人が…と、言うことなのでしょうか。

居心地の良い仲間との時間は  早く… 心地良くない所で感じる時の長さ。

これから始まる13年間は、正に氣を調え、素晴らしい仲間との交流を  楽しんでいけたらな~と感じます。

そして  今フッと思い出した  サミュエル・ウルマンの「青春」という詩。

岡田義夫さんの訳詩の「青春」全文をネットからの引用してみました。

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ  

優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心

安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ

年を重ねただけで人は老いない。

理想を失う時に初めて老いがくる

歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ

苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か

曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨その輝きにも似たる

事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く

求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。

人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる

人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる

希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大そして

偉力と霊感を受ける限り、人の若さは失われない

これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、

皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ

人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる

文月…朔日♡六根清浄(^^)v

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

令和が始まって2ヵ月。

今年もあっという間に 半年が過ぎ、昨日夕方5時からは 伊曾乃神社での夏越せの大祓いご神事。

「水無月の夏越の祓いする人は 千歳の命のぶというなり」

そして、明けて今日から7月…文月朔日。

連日参る 伊曾乃の宮。

梅雨の雨もちょうど止み 朝9時から御本殿での朔日祭。

そして、西日本最高峰の石鎚山は 今日から10日間のお山開き。

スキーのインストラクター時代

フリーターだったころ 瀬戸大橋は繋がっていたけれど、まだ 愛媛と広島を結ぶ「しまなみ海道」は繋がっておらず、

石鎚山にある石鎚神社成就社のお宿には、広島・岡山からの山岳信仰の信者さん達で大賑わい。

遠い昔から、瀬戸内海の向こうに見える西日本最高峰の石鎚山を神さまと拝み、お山が開く7月…六根清浄!六根清浄!!と山頂へと登って行きます。

お山開きのお手伝いしたあの頃は、朝の3時頃からご来光を拝みに登る信者さんの朝ごはんの手伝いから始まり、夜10時過ぎ 泊まりの信者さんが寝るころまで

バイトの大学生と一緒に 睡魔と体力勝負だった10日間

今ではもう体験できることの無い貴重な体験。

お山開きの終わった後、山頂までの登山も20代の私には軽く出来たこと…。

そして六根清浄… 清々しいこの祝詞。


【六根清浄の大祓】

天照皇大神あまてらしますすめおほみかみのたまはく ひとすなは天下あめがした神物みたまものなり

すべからく静謐しずめしずまることつかさどるべし こころすなは神明かみとかみと本主もとのあるじたり

心神あがたましいいたましむることなか

ゆゑもろもろ不浄ふじゃうて こころもろもろ不浄ふじゃう

みみもろもろ不浄ふじゃうきて こころもろもろ不浄ふじゃうかず

はなもろもろ不浄ふじゃうぎて こころもろもろ不浄ふじゃうがず

くちもろもろ不浄ふじゃうひて こころもろもろ不浄ふじょうはず

もろもろ不浄ふじょうれて こころもろもろ不浄ふじょうれず

こころもろもろ不浄ふじょうおもひて こころもろもろ不浄ふじょうおもはず

とききよくいさぎよことあり

もろもろのりかげかたちごとし きよいさぎよければかりにもけがるること

ことらばべからず みなはなよりぞ木実このみとは

すなは六根清浄ろっこんしゃうじゃうなり

六根清浄ろっこんしゃうじゃうなるがゆゑ五臓ごぞう神君しんくん安寧あんねいなり

五臓ごぞう神君しんくん安寧あんねいなるがゆゑ天地てんちかみ同根どうこんなり

天地てんちかみ同根どうこんなるがゆゑ万物ばんもつれい同体どうたいなり

万物ばんもつれい同体どうたいなるがゆゑ

ところねがひとして成就じゃうじゅせずといふことなし


そして、今日頂いた御神籤の「神の教」にも 同じようなことが…


影が鏡か、かがみがかげか、拝む心が、神ごころ

拝む姿が、拝む心が、神の姿、神の心。

神さまの州が清い正しい誠の心と、神様から受け傳える真直ぐな、

美しい自分の心が、拝むことによって、ピッタリ一つに照らし合わされれば、

邪魔のはいる一分の隙もない。

安心して其日其日が楽しく面白く過される。


梅雨の中での新しい月の始まりだからこそ 清々しく過して行きたいものです。