太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)/
9月長月…満月の夜。
そして、今日届いたキリストの幕屋からの「生命の光」
パラパラっと開いてみると、なんとマハトマ・ガンジー歩いてる写真。
昨日、経営セミナーの中 「塩の行進」を知り…ブログに書いたばかり…。
ヒンドゥー教の聖者ヴィヴェカナンダは、イギリスの植民地支配のもとで 奴隷のように虐げられてきた人たちと共に生き、人々の心に希望の火を点し、民族の誇りを自覚させたのだとか…。
そして死を前に言った言葉が
「インドは不滅である。もし神を探求しつづけるのなら…しかしインドが政治と社会闘争に入るなら、滅びるだろう」と…。
その後、マハトマ・ガンジーが現れ、非暴力をもってインドの独立運動を指導していったのだとか…。
1930年3月、約380㌔の道のりを23日かけて行進し、海岸に着くや、塩を作り始めたのだとか。
生活必需品である塩を作る運動に、知識人も…貧しい人たちも…ヒンドゥー教徒も…イスラム教徒も…参加し、独立運動は大きなうねりとなったのだとか…。
法を破ったというので、ガンジーはじめ6千人以上の人が投獄され…しかし非暴力を貫いた独立運動と国際世論の後押しもあり、1947年8月15日、ついにインドは独立することが出来たんだとか…。
ガンジーは、こう言ったそう
「もしインドが剣の教義を採るならば、一時的な勝利を得るかもしれない。 だがその時は、インドはもはや私の誇りではなくなる。
私の人生は、私がヒンドゥー教の本質と信じる非暴力の宗教を通して、インドへの奉仕に捧げられている」と…。
エドガー・ケイシーが、地球上でもっとも普遍的な神の真理を書いた書として、ヒンドゥー教の聖典「バガヴァッド・ギーター」
聖書の中、神の子として生まれて来たキリスト・イエス。
神さまの愛の世界を伝えてきたイエス様を十字架へと追いやり、その後2000年近く流浪の民となってしまったユダヤ人。
そして、神国日本…古事記から繋がる皇室により伝え守り続けられたもの。
ガンジーが「塩の行進」に向かった時、自身も死を覚悟しその中に入っていった きっと最初のひとりもいるはず。
そして、次から次へと繋がっていった ガンジーの思い。
イスラエルのシオニズム運動もそう…。
たった一人の思いに賛同し、繋がっていく仲間がいること。
神さまはそうやって、一人の人間に光を与え…またそこに共感し共に輝きたい!と動き…その輝いてる姿にまた人は動かされ…。
何が良くて、何が危険なのか?わからない世の中。
そんな世の中だからこそ、ガッチリ神さまと語り合い導かれ、素直な氣持ちで 歩んで行きたいものです。