「健康」カテゴリーアーカイブ

私のお薦め…オステオパシー

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

実は4月に駐車場で転び…右手に体重が思いっきりかかり、肩がグキリ!!

昨年、伺ってすごく良かったオステオパシーのグレゴリー・ピュレ氏のところに 予約しよう!しよう!…と思いながら、やっと今日行って参りました。

しかも、場所が大きく変わってリニューアルオープン!!

前の施術場所より、広めになって 古いお家を御夫婦でリメイクしながらの、新しい生活。

旦那様のグレゴリーさんはフランス出身、奥様の香さんは東京出身、そしてベトナムで出会い結婚した二人の元に、咲ちゃんが生まれ…

この素敵な家族が、日本で子育てをしたい!!

と、移住した先が四国西条…。

その話をきかせて頂いた時、この町を選んでくれたことがすごく嬉しくて…

そして、グレゴリー氏がされている「オステオパシー」

日本以外の先進国では、国家資格となっている「オステオパシー」と
「カイロプラクティック」療法。

フランスで習得されたというオステオパシー…。

昨年11月、初めて施術を受けてみましたが、施術家の私がイチオシしたいほどの療法。

実際、施術家自身は自分の身体への細かい施術が不可能なため、どこかにいい先生がいないかな…と、求めてたところで出会えたグレゴリーさん一家。

そして、4月に転んだところからのひずみと、今までの歪みで 7月頃からどんどん痛みが強くなっていた全身。

今日、やっと電話し 行って参りました。

相変わらず、的確で丁寧な施術に天晴れ。

通訳をしてくれる香さんも 素敵です。

右肩関節がズレたことから、肩全体が歪み その後左側顎関節も食事のたびに違和感あったモノも、しっかり改善。

そして、一番痛みを感じていた左膝も股関節、足関節と整えて頂いたことで 凄く軽快に…。

国道11号線から南…石鎚神社の赤い大鳥居をくぐって、石鎚神社に上がらず遍路道を西へ…。

通りに面した左側…そして、「グレゴリーオステオパシー」の旗が目印。

西条に移住しただけでなく、本物のオステオパシーが受けられること…有り難いことです。

是非、多くの方々にも体感して頂きたいです。

もちろん 太陽院のカイロプラクティックもいいですよ(^^)

 

 

 

夏の疲れから…

太陽院院長 近藤 千恵子です(*´∀`)

今朝、起きて叔母をトイレに連れて行ってみたけれど  尿が出ない!

昨日も ちょっと残尿があるような感じで、トイレに行った後 すぐ「トイレに行きたい」…と。

えっ? また???

極々たまにそんな事は有ったけれど、朝 トイレで排尿されないのは初めて…。

そして、朝9時過ぎに   デイサービスの迎えが来たけれど  「明日は日曜日だし、やっぱり病院に行ってみとこ~」と、思い 病院に行ってからデイサービスに行くことに!

予約なしだったけれど すぐに近くの総合病院で診て頂くことができ、先ずは検尿へ…

朝、座っても出なかった 尿…病院のトイレで座ってみたけれど…んんん~やっぱり出ない!

朝、お水も豆乳と野菜のスムージーも飲んだし…尿はあるはずなのに…

で、泌尿器科の看護婦さんに  「やっぱり出ないんです」と…。

そして  身体の中の尿を 尿管から採取していただき、検査。

そして、先生にみてもらったところ…

「尿もきれいだし、検査結果も異常無しですね」と…。

膀胱炎とかも心配してたけど…何も異常なし…。

そして、デイサービスに連れて行ったところ  近ごろ 夏の疲れが出るとき…「OSー1」飲んだりしても良いかも…と。

で、夕方も迎えに行かせて頂き…帰りにジェルタイプの「OSー1」飲んで…夜は主人と叔母と3人で 今治のうなぎ屋さんへ。

土用でなく、土曜にうなぎ食べて、今日は早く休んで  私も夏の疲れ回復させます♪

と、叔母の排泄…お陰さまで一過性のモノだったらしく  ホッと安心vの土曜日でした。

魔法のことば

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

7年ほど前に 知人から教えてもらった『ホ・オポノポノ』

「ありがとう」

「ごめんなさい」

「ゆるしてください」

「愛しています」

「今、目の前で起きている現実は100%すべてが自分の記憶(潜在意識)が現実化したもので」あり、自分の記憶をクリーニングするために使う四つの言葉。

一昨年の11月から 我が家のお風呂は「水素風呂」

そして、水素をたっぷり発生させて 頭や額まで浸かってしまいます。

そして、唱える
「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛してます」

一緒に住んでいる叔母にも お湯に浸かりながら言ってみて!!と言ったところ

「ありがとう」や「感謝します」は何度も浸かりながら言えるのに、
「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛してます」が言えません。

言えないというよりも、言いたくない!!といった感じでしょうか。

86年の人生を生きて来た叔母。

頑固なところは 私もそっくり…。

「ごめんなさい」「ゆるしてください」の言えない叔母をみながら、私自身「ごめんなさい」「ゆるしてください」が、出来てるのかな?

…と、ちょっと考えさせられました。

人は記憶の動物。

どうでも良いちょっとしたこと…いえ、自分自身では忘れてしまっている様なことも、潜在意識の中で記憶され…深く深く傷つき、「ゆるせない」「謝れない」状態を作り出してしまっているのでしょうか?

また 誰かの思いに変わって お風呂に浸かっている15分間

「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛しています」

私が唱えることで、叔母の中の…また私自身の中の潜在意識に刻まれた傷や知らず知らずのうちに犯してしまった罪や穢れ

クリーニングされていくのならば…しっかり唱えさせて頂きます。

以前、五日市 剛氏がイスラエルで出会ったおばあさんに、教えてもらった運命を変える魔法の言葉「ありがとう」「ついてる」「感謝します」

ホ・オポノポノにもイスラエルのおばあちゃんの魔法の言葉にも、確かに宿る 言霊のちから…ほんとうに素晴らしいです(*^^)v

ゲートキーパー

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

7月5日に続き2回目のゲートキーパー養成講座。

ゲートキーパーは、生きづらさに寄り添う人。

「一人じゃないよ」を届ける人。

「この町で良かった!」を作る人。

来るだけで、ホッとできる場所に…。

この世で生きていくことに不安を感じ、希望を失い…自ら死を選択しようとするサインに氣づき、声をかけ、傾聴し、関係機関へと繋いでいくことで、自殺者を減らしていこうとする講座。

なるほど、悩んでいる人への接し方にも 傷つき弱った心には ひと言ひと言が大切で、励ましたつもりが余計に心を閉ざしてしまうことになってしまったり…。

ゲートキーパー養成講座は、普段 人との接し方にも役に立つほどの凄くいい講座だったんですが…

何だか、もっともっと もっともっと もっともっと…

根っこの部分が変わっていけば 自殺なんて無くなるのに…と、思わされたりしてしまいました。

小さな小さな国…日本。

この国が建国されて2677年…自然災害や幾多の困難をも乗り越えてきた日本人。

世界に誇る…武士道にみる〝やまとの心”

どこかから狂い始めた〝やまとの心”

誰もわかってくれなくても 強く生きて行く力。

何度か行かせて頂いた伊勢の修養団で教えて頂いた、2年前天に還って逝かれた中山 靖雄先生の詩

生まれただけで凄いんだ
生きているだけで素晴らしい

昔々のその昔 ずっと続いて今がある
ずっと続いた命があるよ

生まれただけで凄いんだ
生きていることが素晴らしい

今の今のただ今を 
みんな仲良く手をとって

生まれただけで凄いんだ
生きているだけで素晴らしい
喜び勇んで生きましょう

ひとりひとり大きな使命を持って生まれて来た今回の人生。

死ぬことよりも 生きることの方が難しい肉体を持って過ごすこの世。

そして、死んで終わりになるモノではなく 魂磨きのための輪廻転生。

何度も何度も生まれ変わり、今の混沌としたこの時代に、生を受け 日本人として生きていること。

見せかけの自殺防止ではなく 根っこからイキイキ生きていける力を持つ教育の改善こそ 今の時代に大切なことだと、今日たった2回の講座…数時間受けただけで ゲートキーパーになった私が  ふと思わされたことでした。

居場所

太陽院院長 近藤 千恵子です(^o^)

5月31日、7年間お世話になっていたグループホームを出て、我が家で一緒に暮らすことになった認知症の叔母…トミ子さん♡

癌の患者さんが2人にひとり…と言われる今、認知症やその予備軍とされる患者さんの数も65歳以上の高齢者の中、4人にひとりがかかってしまうと言われる病。

そして、叔母自身 結婚をしておらずもちろん子供もいなかったので認知症で一人暮らしをさせることは無理…と思い、7年前にグループホームへ入所。

その頃、私自身の両親も介護が必要な状態でもあり、とてもとても叔母の世話までは無理…ということで、迷いもなくグループホームへ。

そして、5年くらいたった頃から、私自身の名前も忘れてしまうようになり…施設の人からも「かなり認知症進んできてるね」と…言われながらも認知症の叔母を家でみる…なんていう発想は全くなくて…。

それが、今年5月…色々な流れから我が家でみることに…。

そして、1ヶ月と20日!!

介護4の叔母…日曜日以外は、ほぼ毎日デイサービスにも嫌がらず出掛けてくれて…そして、なんだかんだ想定外のことも 想定内のことも有りながらの生活。

認知症の人と一緒に暮らすこと事態、凄くいい経験。

一緒に暮らすまでは、絶対無理!!と思ってたことが、「え~なんでこうなるの~?」っていう出来事も交えながらも、本当に人間の脳が様々なことを忘れてしまう事実を体感。

7年前、グループホームに入る前の状態で引き取り、ほぼ1対1の介護状態だったらどうだったんだろうか?

過去には戻れないけれど…

叔母の入っていた施設自体 個人経営でかなり少人数でアットホームなグループホーム。

でも、一人だけを介護するわけではなく…どこかでやっぱり介護が業務になってるところもあったのか…。

我が家で住むようになって一週間くらいたったころ、お風呂で身体洗っているとき

「こんな 人間らしい生活させてもらって…お姉さん トミちゃん嬉しいわ~」と…。

どこまで解っての言葉なのかは、わからないけれど 介護ってやっぱり業務じゃない!!と。

私のことを、「お姉さん お姉さん…」と呼ぶ叔母に、何度 「姪の千恵子よ」と言っても、「そうそう 千恵子ちゃん」と言いながら 30秒で忘れてしまい「お姉さん!!」と呼ぶ叔母…。

そして、自分自身は5歳くらいの状態なのか… 「トミちゃん 嬉しいわ~」「帰ったら母ちゃんに言うとくね」そして「ありがとう ありがとう」と…。

「帰ったら母ちゃんに言うとくね!」には、

「あ~ いずれ天に還った時 私のおばあちゃんに 伝わるのかな」なんて、思うことも…。

現実の世界と何かが違い、そして本当に脳の中はどんな働きをしているのかを覗いてみたいほど…すぐ忘れてしまうし…何が見えてどう理解しているのか?

ただ、私自身 一緒に居るときはずっと叔母から目を離すことも出来ず、本当に目を離せない子供を育ててる親の思いを感じられるほど…

ただこうして接してきて思うのは、わからないからこそ寄り添うことの重要性。
すぐ忘れてしまうから、もっともっと側に居て笑ったり話したりすることが大事なんだろうな~と。

太陽院で扱ってる水素も、叔母には ずっと 飲む!吸う!浸かる!!の三点セットで実験中(*^^)v

86歳の叔母は、若い子たちよりも 細胞の生まれ変わりが遅いとは思うけれど 信じて飲む!吸う!浸かる!!を機嫌よくやってもらってます。

今日も目を うるうる させながら、「トミちゃんはホント倖せモンじゃわ~」 「有り難いわ~」 「帰ったら母ちゃんに言うとくけんね」 「お姉さんホントにありがとう」と、言いながら布団に入りました。

2013年12月天に還った私自身の母も きっときっと こんな自身の姉と娘の生活を喜んで見守り、 我儘言ってきかない時の叔母さんと私のバトルをも 笑いながら見てくれてるのかも知れません。

これからの世の中、認知症はまだまだもっと増えてしまうかもしれないけれど、病氣になりにくい身体にするための生活改善となってしまってからの介護や関わり方次第で、何かが変わる様な氣がしています。

自分の居場所が、頭の中では理解できてなくても 身体の深い所で ストレスなく 倖せを感じてくれるような状態になってもらえるように…

頑張らない介護…やっていきます♪

親の心子知らず…子の心親知らず!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今日、火曜日「おとひめ会」の日。

「いきいき100歳体操」「かみかみ100歳体操」のあと…今月誕生日のMさんを囲んで甘酒でハッピーバースデー♪

それから平均年齢90歳くらいの女子会。

ほとんどの「おとひめ会」のメンバーが一人暮らしの中、話題は健康と事と、今後の暮らしのこと。

細胞は年と共に老化していく中、大切なのは「酵素」と「水素」あとは「教育と教養」だと…。

麹から作られた甘酒は酵素がいっぱい!

そして、身体のサビ取りの水素…そして、大事なのはやっぱり「教養と教育」

今日…用(教養)があるか?

今日…行く(教育)ところがあるか?

が一番細胞を若返らせてくれるそう…。

「おとひめ会」のメンバーは、おしゃべり大好き!!

そして、あっちこっちへと出掛けていくから本当に細胞がイキイキしているんだと思えるほど…。

と、その中で最近 病氣をしたことで、遠くに嫁いだ娘さんや 遠くで働いている息子さんから、施設への入所を薦められてる…という話に…。

結婚し、子供を育て、家も持ち…お姑さんお舅さんを見送り…旦那さまを見送り…そして ひとり年老い… 一人暮らしを心配する子供達と、永年住み慣れた我が家を離れる不安…。

きっと日本中で、今 こういう状態はいろんな所で起こっているのかも知れません。

核家族化により…嫁や子供と住むことのない生活。

また、子供たち自身も転勤や大学からの延長で自分の生まれ育った故郷に住むことのない現状。

一人では心配…と、親を思う子の心 と

子供達には迷惑をかけたくない…と、子を思う親心。

どちらも優しさから…

生まれて独り立ちするまで、いえ…働けるようになっても…子供が出来て親になっても…子供は子供…。

きっと天に還っても、親は子を思い…子は親を思い…繋がれていくんだな~とも思わされた今日「おとひめ会」後の女子会。

行政が関わる介護事業もいろいろ手を変え品を変え、事業が成り立っているようで…

そんな中、賢く利用し、自分自身が一番合った居場所を探していって欲しいものです。

そして、天に還るその日まで、笑って過ごす毎日でありますように…。

 

我慢と忍耐

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

今日、車を走らせながら 東京でのエドガー・ケイシーセンターの定期講座のCDを聴いておりました。

その中で、講師の光田先生曰く

我慢と忍耐は同じようで違います…と。

なるほど…我慢は口を紡ぐことでストレスを生むが 忍耐は目標に向かって向上していくことである…と。

なるほど…なるほど…我慢よりも忍耐!!

で、家に戻って主人に言ったら
「忍耐の意味は我慢することと出てて、我慢の意味は耐え忍ぶこと…と、書いてるんだろうね」と…。

早速携帯で 「忍耐」を検索すると…つらさ・苦しさ・怒りを、じっと我慢すること。

そして、「我慢」といえば…辛いことを耐え忍ぶこと。こらえて許すこと…だと。

本当に書いてありました。

ちなみに、「辛抱」は、つらさをかなり長い時間じっと我慢する。ツラい仕事をじっと耐えて勤めること…だと。

なるほど…3つとも、検索によると、ほとんど同じ意味。

私自身、6月から 認知症の叔母と暮らしながら、ある意味「忍耐の修行中」

10秒で忘れてしまう叔母…氣にいらないことが起こると、プイッとご機嫌斜めになることもあり…。

本人は忘れてケロッとしてるけど…、私は覚えてる!

改めて日々新しい叔母と共にいることで、忍耐の勉強させてもらってます。

と、いうことで、

我慢だと続かないし・・・、

辛抱でも…ダメ!!

忍耐が、前向きで相手も自分にも嘘をつかない言葉に思えてきます。

そして、忍耐と言えば…聖書の中

「コリントの信徒への手紙一」

愛は忍耐強い。
愛は情け深い。
ねたまない。
愛は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを望み、すべてに耐える

主は愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるから…ともあり、

主の愛、創造主の愛の世界、日々の生活の中…忍耐を通して感じられるよう鍛錬していきたいものです。

介護からの緊張と緩和

昨晩、松山での竹田研究会に参加の為に 我が家の認知症の叔母…初めて小規模多機能型施設の宿泊利用してもらいました。

そして、今朝9時にお迎えに行くと 昨晩は7時半から朝7時過ぎまでぐっすり眠ってて 起こしても起きなかったと…。

我が家では、早くても夜11時頃の睡眠になってしまい 今日からは出来る限り早く寝てもらうことに…。

っということで、いつもは隣で 座って本を見てもらったりしてる叔母…今日は先にお布団の中、夢みてもらってます。

今日は、お迎えに行った後 かかりつけの内科を受診。

実は、我が家で暮らすようになった6月から 投薬をやめており…一緒に暮らす生活の中 既往症の 認知症と軽い糖尿病が 新しい生活で、どんな数値が出てくるのかを…知っておきたくて…。

血液検査、尿検査、血圧…心電図やレントゲンまで取ってくれて…。

きっと毎日の食生活とストレス…この二つがきっと重大なカギを握っており、また飲む!吸う!浸かる!!の水素まみれの生活が どんな風に86歳の既往症に働くのか…まさに実験!!

そして、今日は昼間たっぷり時間があるってことで、歯医者さんで歯のチェックと、私の行ってる理容院でヘナの白髪染もしてもらい…洗い流すのは我が家へ戻ってゆっくりと…。

ちょっと早めに水素のお風呂にも浸かり…今日は、たっぷり1日介護させてもらいました。

明日は夏越せの大祓い。

あっという間に1年も半分が過ぎ…我が家の生活も6月から大きく変化し、これからの主人と叔母と私の3人暮らし…どんな風な展開になっていくのか…

そして、昨夜叔母がいない…ちょっと解放された夜は、また新鮮でもあり有り難い夫婦二人の平和なひとときでもありました(*^^)v

緊張と緩和…介護をすることで知る新たな責任と喜び。

そして明日は、夕方5時から地元伊曾乃神社で水無月大祓式…

今年前半の穢れを祓い清めて参ります(^^ゞ

 

 

 

水は命!

水は命! 水が変われば暮らしが変わる!!

今日水の科学研究会理事の堀浩道先生の健康セミナーが高松市で開催され、行って参りました。

太陽院で取り扱ってます水素風呂や水素水のお話に限らず、現代の水事情。

今や常識となっている身体のなかの酸化を還元していく「抗酸化」のお話。

しかし、その抗酸化を考える前に、身体を酸化させてしまう環境や水を変えること…

まさに、水が変われば暮らしが変わる!!とはこの酸化をさせないための生活への提案。

そして、数年前から言われてる水道水に含まれている発がん性物質
「トリハロメタン」

なんと、常温から40℃に加熱されることで、「トリハロメタン」は1.5倍

そして、さらに100℃まで加熱されると常温の3.5倍の「トリハロメタン」が発生してしまうのだとか…

40℃といえば、お風呂やシャワーの温度…そしてトイレの温水便座等々。

100℃は、赤ちゃんの湯冷まし用に沸かす水道水。そして粉ミルクを作るときも…もちろん大人の飲むお茶やコーヒーも…。

飲むだけでなく、けい皮からも入ってしまう「トリハロメタン」

そして、本来人間が持っている抗酸化力も加齢と共に減り、病氣の原因となることも…。

実際、体力・氣力・筋力・持久力・視力・記憶力・皮膚のハリ等々身体に現れてくる老化現象や

身体の見えない部分…自身の持っている酵素の減少、細胞の減少や壊死、新陳代謝の低下や吸収力の低下も抗酸化力を低下させてしまっているもの。

そして水道水による発がん性物質や加齢による様々な働きの低下だけでなく、生活環境の中、常に吸っている空氣までも酸化してしまってるような現代。

家で使っているテレビや電子レンジ…そして冬場の電氣カーペットや電氣毛布までもが環境を+イオンへと持って行ってしまう。

本来ならば+イオンが100、-イオンが120が理想だそうだけど、現在は+イオンが120、-イオンが100になってしまってるのだとか…。

こんな環境や自身の機能低下をカバーしてくれるモノのひとつに、水素水や水素風呂、水素吸入が効果があり

40℃で水道水のお風呂に入るならば、お風呂の中で水素発生され還元作用のある水素風呂なら安心。

水道水を飲むよりも浄水器をつけた方が良いそうだけど、高額な浄水器を買う前に 持ち運び便利な水素ボトルも効果的。

堀先生の水の科学研究会や各大学や病院でも研究されて来ており、副作用のないもっとも安全で効果的な水素の効能は確実に水素の時代到来となるものだと、また改めて実感できた2時間でした。

水の科学研究会理事の堀先生の健康セミナー 四国では…

7月11日(火)高知、
8月22日(火)高松で開催されます。

また水素医療研究会が全国各地で開催している健康セミナー入場無料…是非太陽院(090-1170-5215)までお問い合わせくださいませ。

 

小規模多機能!

山椒は小粒でもピリリと辛い!という言葉のような、
「小規模多機能居宅介護施設」

今日、民生委員としての研修で 地元の小規模多機能居宅介護施設 視察に行って参りました。

パンフレットの表紙には

「家が1番、○○○○が2番でありたい・・・。その人らしい暮らしができるように寄り添ってサポートします」

平成9年…国の介護保険法が決まり、平成12年から介護保険による様々な施設が建設され、介護が事業となる現在。

需要に応じて供給される事業の体系。

介護事業については、介護を受けるようになった利用者さんと 提供する提供者…そして利用者の家族を含めて

3者の中に強者も弱者も生まれないことが必須。

そして、金銭的な負担も含めて、事業所側は経営が成り立たないと存続出来ないし…国の年金事態先々どうなっていくのかわからないし…。

実際、6月から我が家で暮らし始めた叔母、今日視察に行った様な「小規模多機能型居宅介護」を利用し始めているけれど、今までのグループホームと比べると金額の負担が全く違い…

認知症対応のグループホームでは、2年ほど前に基本料金が2万円ほどアップし、2か月で30万円程…。

年金は下がり、利用料金は上がり… 2か月間で8万円ほど年金だけでは足りない差額の負担を 色々やりくりし…。

金額の問題だけではなく、実際私自身が認知症の介護を始めて思ったことは…「案ずるより産むが易し」

逆に施設では1対1の介護は、きっと難しく…我が家で赤子を見るようにずっと寄り添うようなことは出来ず…。

デイサービスに行ってる間は、全く信頼して預けさせて頂き…朝起きて、送り出すまでと、戻って来てから寝るまでの間の介護だけ…。

小規模多機能型の介護施設は デイサービスだけでなく、介護者の体調や急な都合にも、都合によって宿泊サービス…また24時間年中無休状態。

一人暮らしの人のお薬の管理や、配膳サービス…買い物サービスまであり…色々な介護事業をまさに多機能にわたって対応する事業。

私自身、思い切って自宅で介護をすることにしたことによって、色々な面から凄い学びをもらってる感じです。

そして、今日叔母と一緒にお風呂に入ってた時ふと思ったのが、私自身の母が寝たきり状態になり、そして天に還って逝ったとき 母のこの世での役割を受け継いだな…と。

母が生きてたらしてたであろうこと…、また53歳で発症したパーキンソン病から80歳で亡くなるまでにしたかったこと…したであろうこと。

以前「看取り」ということをされている柴田久美子さんの本を読ませて頂き、看取るということ…魂を受け継ぐということ。

民生委員をしていることも…ファミリーサポートしていることも…そして今仕事で新事業水素を扱っていることも含めて

母の出来なかったこと…叔母の介護も含めて、いま宇宙からさせてもらってるんだろうな~と、感じてます。

人生の終盤…パーキンソン病という病を持ち、身体が動かなくなった母。

20年前に水素風呂があったら… 水素吸入が出来てたら… 水素水が飲めてたら…

叔母には、今まで7年間施設で きちんと飲ませてもらってた認知症のお薬をストップし 先ずは身体の毒だしさせてもらってます。

そして、本当に色々ある介護施設。

しっかりアンテナ立てて、大切な身体と時間、そして経済的な部分も含めて 介護される者も する側も…そして家族も…頑張らない最高に倖せな一日、一日を過ごすために…

小規模多機能居宅介護施設…いい感じです。