太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v
敬老の日…と言えば 昔から9月15日だったけれど、2003年から9月の第3月曜日に変更され 早15年。
10月10日の体育の日と共に 過ごしやすくなった秋の日の連休は嬉しいものでもあります。
戦後始まった敬老会は、55歳以上の人を対象にしていたのだと、ウィキペディアに書かれており…ちょっとビックリ(>_<)
私自身、今月27日には誕生日…そしてなんと56歳。
充分、70年前なら お年寄り。
戦後、寿命も伸び 医療技術も進化し…人生120年時代。
私の人生も まだまだ折り返し地点。
先のわからない今の時代だからこそ、不安になるよりもワクワクする人生作りをしていきたいとも…
そして、あの松下幸之助さんも座右の銘としていたのが、サミュエル・ウルマンの「青春」の一節。
『青春とは 心の若さである。希望と信念にあふれ勇気に満ちて、日に新たな活動を続ける限り 青春は永遠にその人のものである』
いつ聞いても心にしみる言葉♡
翻訳された『青春』は…
青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の持ち方を言う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは 人生の深いい済みの清新さを言う
青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
時には 20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いる。歳月は皮膚にしわを増やすが、熱情は 失えば心はしぼむ。
苦悶・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。
60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、脅威に魅かれる心、幼子のような未知への探求心、人生への興味の歓喜がある。
君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。人から神から美・希望・喜び・勇気・力の 霊感を受ける限り君は若い。
霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲嘆の氷に閉ざされるとき、20歳であろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、80歳であろうと人は青春にして已む
いつまでも『青春』謳歌していきたいものです♡