ガンバレ日本!!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

昨日の台風21号…私の住む町では 風も雨もそんなに強く成ることなく通り過ぎて行ったのに…

テレビに映る 関空や大阪、兵庫など関西地方に残した台風21号の爪痕。

何が…どうして…こんな事が起こるのか…。

そして、今SNSを通して知った まだ続く停電。

平成最後の秋。

神さまの試練なのか…愛なのか…。

一晩を電気のつかない関空で過ごした何千人もの人たち。

本当ならば、楽しい旅の始まりだったかもしれないし…、楽しかった旅から戻り余韻に浸る時間だったかもしれない 倖せの扉であるはずの空港。

世界197か国の中では 電気を十分に使えている国はわずか20か国。

その20か国の中のひとつである豊かな国…日本。

そんな電気が自由に使える日本でも 電信柱が次々と倒れ 復旧には3日は掛かるのだと…。

まだまだ 日中熱い毎日の今…

手を合わせることしかできない無力な私。

そして、そんな私を包んでくれる 台風が過ぎ去り 秋を感じさせてくれる高く広い空。

この広い空の下、住む場所も…生まれる所も…出会う人も…

全て…

一人ひとりにとって それが 最善であり 今回の人生の舞台。

そこで、どう感じ… どう生きていくのか…。

9月の初めは、不登校や 自殺者が増える時期なのだと 言われているけれど、踏ん張るときには 踏ん張るしかない。

踏ん張りがきかなくて もし倒れたとしても 立ち上がればいい…

それでも ダメな時に救ってくれるもの…それが「信仰」

読んで字の如く…信じて仰ぐもの。

高い高い秋の空。

私たちの魂が、どこから来て どこに戻っていくのか…

見えないけれど…確実に存在している世界。

そして 踏ん張っている姿も…倒れてしまった姿も…ずっと変わらず見守っていてくれる母の様な存在。

どの国よりも 長く続いて来た日本と言う国。

2678年続く日本…同胞と 嬉しい時も、ツラい時も、哀しい時も…乗り越えてきた我々の御先祖様たち。

神々のチカラと、御先祖様の子孫への思い♡

どんなことがあっても見えない力に支えられ…生き抜き…

台風にも…津波にも…地震にも…耐え抜き 2678年続いて来た日本。

遠くから 今回も被害に遭われた方々へ 早い復旧を祈ります。