啓蟄…銀河の月から太陽の月へ

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^♪

今日は、朝晩 冬がまた始まりそうな寒さ。

三寒四温…本来は冬の言葉だそうですが、春を待つ今の季節にピッタリの言葉。

あの水前寺清子さんが歌った「365歩のマーチ」…
3歩進んで2歩下がる♪っていう感じの言葉。

しかし…野の花も木も草も しっかりあの寒かった冬を乗り越え…春を待つ今。

そして、今日3月6日は二十四節氣のひとつ「啓蟄」

「啓」は…開く   「蟄」は…虫などが土などに隠れている様子

土に隠れた虫が開かれるので、啓蟄は虫が動き出す時期。

今年2018年の啓蟄は今日3月6日~3月20日なのだそう…

そして、昨年7月26日から始まったコズミックダイアリーの13の月の中、

今日3月6日は、8番目の月…「銀河の月」の最終日。

そして、明日からは「太陽の月」へ…。

コズミックダイアリーに書かれている「太陽の月」はこんな感じ…

太陽の月

太陽の意思を実現する。

朝日が昇る。

美しい光の変化が始まり、鳥がさえずりはじめ、草が香り、身体の中の細胞が生き始める。

太陽の光と熱とエネルギーによって、地球上のすべての生命が息づいていることを

直感的に、感じとる瞬間。

生命の根元に戻ること。

太陽を感じることから、宇宙の意思を知る。

生命としての価値観、道徳観を、太陽を感じることから、取り戻す。

「太陽の月」 「惑星の月」 「スペクトルの月」 「水晶の月」これからの4つの月の意味は、

「思い」を、地球において、実現するための宇宙論です。

どうやって、目的を達成するのか?

太陽の行為は、太陽の脈動を伝えること。

その脈動を感じ、知ることから…

太陽の月の28日間は、朝日を見る。夕日を見る。

全ての生命に脈動与えている、太陽の意思を感じるところから、その意思を実感することを考えてみたい。

そのために、子供と、恋人と、家族と、朝日を夕日を一緒に楽しんでみよう。

How    do   I   attain   My   purpose ?
(どうやって、目的を達成するのか?)

開院して22年。太陽院と名付けられて…12年目の春。

遍く全てを照らし輝く太陽の如く…

多くの人々に、これからも笑顔の毎日を届けていきたいと、明日から始まる「太陽の月」を前にまた身が引き締まる今日啓蟄の始まりの日。