太陽院院長の近藤 千恵子です(^_^)/
市の子育て支援のひとつ…ファミリーサポートで、最近けっこうサポートに行かせてもらってるお家。
今日も、上のお兄ちゃんが保育園に行ってる間、生まれて数か月の弟くんを子守させてもらってきました。
そして、今日は朝の40分くらいの間で フルコースのママ体験(^^♪
まず、お母さんがやりかけていた 朝の着替えからバトンタッチ。
そして、お兄ちゃんが保育園に行く車をコーポの2階からお見送り…。
車が見えなくなって、部屋に戻り…作ってもらってた哺乳瓶でミルクを飲ませ…1/4くらい飲むと飲まなくなり…抱っこしてると、お尻のあたりでブ~ブブブ…。
ん?うんち出たかな?と開いてみると、大当たり~(^^)v
まだミルクだけのうんちは、固形に成らず べちょべちょ…で、肌についたうんちを拭いてると、またまた出てくる出てくる!!
見てると、おむついっぱいに出てギリギリ溢れずセーフ!!…と、思ってたら おしりと足を持ち上げてた所から、今度はおしっこ。
男の子のおしっこ…おむつの取り換え中に顔面直撃されたとかは、世には聞いてたけど、「おおおおお 螺旋を描いて本人のさっき着替えた服に直撃~。
ありゃりゃ…ありゃりゃ…と、思いながらも、男の子のおむつ替えの時のおしっこ飛ばしを経験できて、ニンマリ(ちょっと変態?(笑))
お尻はきれいになったけど、おしっこがかかってしまった洋服は着てられず…かといって、どこに着替えがあるかわからず…
取り合えず、服は脱いで 近くにあったガーゼの大きなタオルで 身体をつつみ…抱っこしながら もう一度哺乳瓶を当ててみると、ゴクゴク…
ゴクゴク ゴクゴク…最後まで飲み終わったら、目がとろ~ん。
おおおおお このまま寝てくれると、お母さん帰って来た時に喜ぶだろうな~と。
そんなことを思ってると、お母さん帰宅。
ちょっとウトウトしながら、お母さんにバトンタッチして お母さんに状況報告。
そして、朝のサポート終了!!
その後、お母さんからLineが入り…
「ありがとうございました。トントンしてたら、すぐに寝てくれました。近藤さんがミルクもオムツも替えてくれたおかげで気持ちよく寝てくれて、久しぶりにゆっくり朝ごはんが食べれそうです。
ホントにホントにありがとうございました♡」
と…、喜びのメッセージ。
いやいやいやいや…嬉しかったのは私の方…。
家族の宝物…預からせてもらって、ママ体験させてもらって、ホントにホントに 嬉しい時間。
赤ちゃんの「うんち」も「おしっこ」も 毎日の出来事になると、ホントありゃりゃりゃりゃ~って時には、なるんだろうけど、普段することのない私にとっては、おかあさんごっこ状態。
こちらこそ…ありがとうございます(*^^)vの世界。
そして夕方、上のお兄ちゃんを保育園に迎えに行くのも 凄い楽しみ。
で、3歳のお兄ちゃん…私のことを「ばあちゃん」って呼ぶ~(~_~;)
私自身、「おばちゃんね」と話の中では言うんだけど、それがどうも「ばあちゃん」と聞こえるみたい。
うちの姪っ子が小さい頃も、「ちえこばあちゃん」とまだ20代後半の私に言ってたこともあるくらいだから…
今、同級生も孫が出来る年齢。「おばあちゃん」と呼ばれても おかしくない歳。
松山から、西条にお嫁に来たお母さんのホント親代わりで、本当にしっかり たいへんな子育てをサポートさせて頂こうと思います(^^ゞ