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母校の一勝と子ツバメとの遭遇

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

先ず…昨日ブログに書かせてもらった 私の母校…おかげさまで一回戦勝利致しました(*^^)v

まだ テレビ中継もなく 勝利の校歌は直接聴いていませんが、私の胸にはあの感動の校歌が鳴り響いてます♪

そして、もうひとつ嬉しいことが…

5月に書かせて頂いた今年我が家に来たツバメ…

今年のツバメ

今年は、家族もなく昨日の夜も一羽で夜を過ごしていたのに…今日の夕方 私が車を降りると挨拶するように一羽のツバメ。

そして、洗濯物を取り入れに いつもツバメが一羽で休んでるベランダに出たところ…三羽の子ツバメ ♡♡♡

夕方我が家の周りを 飛んでいた子ツバメ達…

いつも一羽で停まっている所に、並んで三羽 ♡♡♡

きっと 去年我が家で育ったツバメの子供…。

今まで一羽だけだったのは、お父さんとお母さんが別居生活中だったからなのか…?

連休だから親戚に遊びに来たのか…?

養女や養子でもらわれて来たのか…?

我が家も六月から認知症の叔母が増えて三人家族になったし…

あの餌を待つ雛鳥の時は見られなかったけど、我が家の周りをおしゃべりしながら飛ぶツバメは 私を本当に倖せな氣分にしてくれます。

母校の一勝と子ツバメたちの訪問…

お昼は天に還って逝かれた五軍神奉賛会の前々会長へお焼香でのお別れも…

まさに別れと出会い… そして巡る時代

巡る巡るよ 時代は巡る…
別れと出会いを繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって歩き出すよ

17日は海の日…ちょうどノアの方舟がトルコのアララト山についた日。

神さまが全てのモノをゼロにしたいと計画した洪水。

そして、ノア一家にだけに託された未来への希望。

オリーブの葉と鳩、そして雲の中に契約の虹。

主のなさることは 時にかなって 美しい

 

春4月

やっと桜の花が咲き、チューリップや菜の花も 待ってましたとばかり 咲き誇る春4月。

入園、入学、入社と新しい出会いの時。

思い起こせば、高校の入学式…同じ中学校からは2人だけの隣の市の市立商業高校。

ほとんど全ての人を知らず「初めまして」のスタート。

どんな出会いが待っているのか?

どんな素敵な人と巡り合うのか?

ワクワクドキドキしながらの入学式。

そして、その日張り出されたクラスを見てビックリ。

なんと…なんと女子だけ40名の女子クラス!!

「聞いてないよ~(笑)」

花の高校生活…漫画やドラマに出てくるような出会いを期待してただけにがっかり(笑)

商業高校は女子の割合が多く、8クラスある中 2クラスが女子クラス。

結局、1年と3年の2年間を女子クラスで過ごさせてもらいました。

今の年になると、女子だけの同窓会はかなり楽しそうですが…(*^^)v

今日、知ったギャル語「OB」…おばさん

「OBパワー」で、かなり熱い同窓会になりそうだけど…。

高校卒業の後、入った会社は尼崎に本社があり、そこで2週間の研修。

大阪や本社以外の東京営業所、柏工場、そして新居浜営業所で事務をする私たちが寝泊まりした会社の「開明寮」

東京弁で話す同期の仲間たちに戸惑いながらも、高校を卒業したばかりの新しい生活。

朝は毎日、玉ねぎのいっぱい入ったお味噌汁。

そして、夜は会社の偉い人たちが、開明寮に麻雀に来たりする中 誰が偉いのかどうかも知らない我々は、隣の部屋でテレビをみたり 自由な時間。

本格的に仕事が始まって、私の働く営業所に出張で来られた時、会社の部長だったり、専務だったんだと知り…冷や汗(笑)

研修中、特に仲が良かった柏に住む宏美ちゃんとは 毎晩一緒にお風呂に入って、湯船のお湯を二人で入って「ドバー」っと溢れさせて喜んでた本当に「箸が転がっても面白い」18の春。

4月1日、入社式から2週間。

初めましての出会いから、寝起きを共にした5人。

最後に、新大阪で西と東にお別れ。

次に始まる新たな職場への期待と不安とを持ちながら、中学や高校時代の友達と交わすような軽いお別れ。

遠くに友を持った初めての経験。

小学校や中学校、高校時代のように、すぐに会える友と違うこと。

電話や手紙で連絡しても、あの2週間みんなで語り合い笑いあって過ごした時が楽しかっただけに…会えない寂しさを感じる距離。

次に同期のみんなと会った後のお別れの時は、「次、いつ会えるんだろう…」という思いが溢れ泣けて…泣けて…。

初めて感じた「別れ」の悲しみツラさだったかも…。

一期一会

「また明日…」と言って、また会えることが当たり前に思ってた学生時代から、

社会人となり同期の仲間とのなかなか会うことの出来ない…けれどずっと繋がっている関係。

そして、その後色々な出会いや別れ、時間と距離を超えた繋がりも…たくさんたくさん経験し…

毎日会っていても分かり合えない仲間もいれば、ずっと会うことが無くてもすぐに同じ頃に戻れる仲間も…。

そして、初めて出会ってもずっと前から知ってるような出会い。

様々な出会いと別れ、時間と空間。

天に還った友もあり、本当に出会いの季節だからこそ、思う別れ。

いつも最大の喜びをもって過ごして行きたいと感じる春4月。

 

 

 

 

 

春3月

愛媛県下の高校受験も終わり、今日はちょっと風も強く 春一番だったのでしょうか?

この季節、いつも頭に浮かぶのは、柏原芳恵さんが歌った「春なのに」

春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに  春なのに
ため息 また一つ…

と歌うこの切ない曲…

春 色で言えば、ピンク。

神様は、この3月に咲く花々をあえてピンク色にし 人々の心の中に
ふんわりと優しさをプレゼントしてくれてるのでしょうか。

明後日は、あの2011年の東日本大震災から6年目。

花は花は花は咲く…

ピンクや黄色の花々の中、出逢いとお別れ。

あの日、テレビに映し出された津波と火災…そして信じられない震度と度重なる余震。

被災地から遠く離れた私たちは、もう手を合わせ祈ることしかできず…。

聖書の中

主はその愛するものを懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである

と、こう示されており、懲らしめ むちを加えることは神さまの大いなる愛

私自身、4年ほど前  地域に女性の防災士がいないから…ということで、防災士のための講座を受講。

その講座の中、日本は災害大国。

そして震災や災害が起こる毎に、問題点は見直され  対策が検討され いつどこで災害が来ても 迅速に対応していけるようにと各地で防災対策。

それをまたあざ笑うように、想像もつかない様な現実で起こる災害。

どんなことがあっても挫けず補い合う日本人だからこそ、神様は大きな愛の中懲らしめ鞭打たれるのでしょうか。

あの震災の日、命をかけて津波の状況と避難を呼びかけ続けていた南三陸町職員の女性。

自らの命を犠牲にしてでも、多くの命を救った女性は今 あの日自分の放送を聞き、命救われた人々の心に きっとピンクの花となって咲いているんでしょうね。

花は花は花は咲く…私は何を残しただろう…。

戦争で散って行った命、震災で失った命、津波に巻き込まれた命…。

災害を恐れるのではなく、祈りの中 命の限り生きていくこと。

見えない大いなる主に…今日も祈り求めます。

神様の示されるままに…。