皇紀2678年始まりました!!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

奈良の橿原で2月11日神武天皇が建国宣言をされ…日本國が誕生し、今年の2月11日で丸2677年を過ぎ…2678年目が始まります。

初代神武天皇から125代目の今上天皇。

そして、今年平成30年。

今上天皇の御上位が決まり、平成という年号が最後を迎えることが 寂しくも有り、またわくわくも致します。

2014年5月に4日間、皇居勤労奉仕に参加させて頂き、天皇皇后両陛下、そして皇太子さまの御会釈を賜りました。

両陛下も皇太子さまも内側から滲み出てくる 慈愛に満ちたお姿は今でもしっかりの私の胸の中に刻まれ…言葉には出来ないほどの感動も…。

そして、今年平成30年が始まりの今日…実は朝6時から天照さまの荒御魂をお祀りする伊曾乃神社での歳旦祭に参列する予定が…寝過ごしてしまい、起きた時間は6時半。

あちゃ~と思ったけれど時は戻ってもくれず…。

そして、12月インフルエンザにかかった後 大腸壁からの出血で入院検査し、異常は無いものの 今年7日まで入院させてもらう予定の認知症の叔母を迎えに…。

入院中、ほとんど歩くことなく 寝た状態だった叔母は 少し弱ってはいるものの 機嫌よく戻り…久しぶりに水素風呂にも入浴。

少しの間だったけれど今年  数えで88歳米寿を迎える叔母の外出も無事出来…久々の介護は楽しくも有り大変でもあり…。

昨年、5月末から共に生活し始めた認知症の叔母…今回突然の入院で、私達夫婦にとっては  ほぼ、1ヶ月の骨休め。

年末年始…夫婦水入らずで迎えた大晦日までの日々…。

認知症という肉体の病ではない状態の叔母の介護をして来たことで、ふたりだけの生活だけだった時では味会うことのない解放感も経験。

今年の始まり 寝坊し歳旦祭に出席は出来なかったけれど、これもまた現実。

2018年…今年 現実を受け入れながら、明るい未来をしっかりと引き寄せて参ります(^^ゞ

 

大晦日の奇跡☆

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

夕食も終わり、平成29年が間もなく終わる今、今年最後の日のブログ書いてます。

夕食前、6時すぎ  お風呂場を今年最後の掃除をしていた時、遠くから聞こえてくる放送…。

なかなか聞き取れず…なんだろう?っと思っていたら、我が家の近くでも放送が入り…市役所から行方不明のお知らせ。

「○○ ちえさんが、出掛けたまま帰っておりません。

身長150センチくらい…髪は白髪まじりのおかっぱ。
赤いジャンパーに紺のズボン…バッグを所持しております。

見付けられた方は、警察までご連絡下さい…。」

2回繰り返された放送…テレビを見ていた主人も音を小さくし、二人で耳を澄まして…。

大晦日の夜…家族はどんな思いで行先のわからない家族を探しているんだろう…と、思うと本当に「どうか見つかります様に…」と祈らずにおれません。

そして、「赤いジャンパーならみつけやすいね~」と…

そして、今日 どんよりとし…少し雨も降った大晦日 洗濯物がカラッと乾かず、夕食の前にちょいとコインランドリーへ行って 全部乾かしておくことに…。

洗濯かごを両手に持ち、主人に「○○ ちえさんも見つけてくるわ!」と…。

家から、車で4~5分のコインランドリーへ

行く時も、赤いジャンパーを無意識に探し…、

洗濯物をコインランドリーへ入れ、200円分24分回ってる間に家で夕食の鍋の支度~

と、家まで一度戻る数分も、赤いジャンパーのちえさんいないかな~とキョロキョロ。

で15分ほどで 鍋の材料切って…主人に「ガラガラ湧いたら放り込んでね~」とお箸を渡し…

またまたコインランドリーへ…

乾燥が終わった洗濯物をチャチャっとたたんで…氣になるのは、ちえさん。

いないかな~!どこ歩いてるんかな~?と思いながら、家へと向かってると…なんとなんと右手に赤いジャンパーで歩く人。

「えっ!!ちえさん?」

会ったことも無く、ただ今日大晦日の夜の迷子さん。

もう 紅白歌合戦も始まり 車も少ない市内…くるっとUターンして、車とめて 「○○さん? ○○  ちえさんよね!」と聞くと、「はい!○○です」と…。

「乗って乗って!!探してたんよ!!」と、車に乗ってもらって…。

行方不明の放送通り 白髪交じりのおかっぱで、赤いジャンパー…あれバッグは?

「○○さん バッグは?」と聞くと、あるよ!!と、ジャンパーの下からバッグ見せてくれて…。

車の中で、私自身は見ず知らずの者であること…、家族の方が心配して市内全域で行方不明の放送がかかったこと…を話し、見つけた方は警察へ…と言ってたから、警察へ行きますね~と。

警察に行き、車から降りてくる赤いジャンパーの○○さんを見かけた警察の方たちの僖びの顔。

私も嬉しくて…嬉しくて…警察の方に見つけた場所を報告しながら、なんか宝くじに当たったほど 見つけられて嬉しいです~と、興奮冷めやらず…。

一瞬早すぎず、一瞬遅すぎず…ちょうどあの場所を歩く迷い人さんと、当てもなく…ただ家族の心配な思いや、寒くなる夜を思うと早くみつけないと…と。

引き合わせられたって感じ。

「神さま~見つけさせてくれてありがとうございます!!」と大声で叫びたいほど…。

そして、予定より遅く帰った私の一連の話に、主人も大僖び…

最終日、本当に素敵な出会いの2017年最終日となりました。

あと30分で今年も終わり…テレビでは、石川さゆりが「津軽海峡冬景色」を歌い…何だか知らない歌ばかりの紅白歌合戦の中 ホッとする一曲。

そして、大トリは ゆず…「栄光の架橋」

いい曲を聴くと、心が震えます。

そして、今年も本当に山あり谷あり色々あったけれど、あきらめず 前を向いて今があり…本当に迷わずまた進んで行けます。

栄光の架橋…んんん~ほんと泣けてきます。

そしてまた来る年も、どうかよろしくお願いいたします。

とら トラ 虎…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)

3日前、主人のリハビリ仲間の方の訃報を知り、お通夜ももう終わった後 会いに行かせて頂いた方の名前が…虎一さん。

寅年生まれではないそうですが、虎一さん。

「虎は千里行って千里帰る」という格言があり この格言、意味は二つあるそうで…

ひとつは、虎のように勢い盛んに…と言うもの。

「獣の王者である虎は、一日に千里の距離を走り千里戻ってくることが出来るほど、勝れた行動力があることから、人やモノの勢いが非常に盛んな様子のたとえ。」

そして、もうひとつが 親子の絆。

「虎は一日に千里の距離を走るが、巣穴にいる自分の子供を思って また千里を走って帰ってくる。親が子を思う気持ちの強さをたとえたことば。」

なのだそう…。

きっと逝去された虎一さんのご両親が 虎のように勢いよく…そして親子の絆を大切に…と名付けたお名前。

数えで83歳と言われていたので、大東亜戦争が始まる前に生まれた虎一さん。

千人針も、普通一人ひと針のところ、寅年の女性は自分の年齢の分縫うことが出来たのだとか…。

そして、その寅年ではない虎一さんの葬儀に参列していた際、先日友人を介して知り合った 私より一回り上の寅年の方と遭遇。

今月18日に会った時、私と似てる~と思い もう一度会いたい!!と思ってた時の再会。

お互いがそう思ってたようで…

また、その方も私と同じ 来年から天中殺なんだとか…。

葬儀の際も、お焼香だけして帰ろうかな…と、思いながら  主人の代わりに最期出棺まで見送らせてもらおっと思った時に現れ…。

3日前、葬祭会館の前を通らなければ、この場に居ることも無かったことを思うと、やっぱり出会いって面白いな~と。

寅年二人が、虎一さんの葬儀で…まさに「トラ!トラ!トラ!」

そして、主人から聞く虎一さんは、凄くひょうきんで楽しい方。
また、隣の家だったという寅年の友人は、厳格で近所の私達にも厳しかった…と。

天に還って逝かれた虎一さん…亡くなった後でこんな風にご縁を頂けたこと…改めてありがとうございます。

眠っているようなお姿しか見ていませんが、「本当は俺ひょうきんなんだよ~」と笑うお顔が目に浮かびます。

どうか 安らかに お眠り下さい。

きっと 今回の御縁の続きは 来生で…。

行動の星

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^ゞ

少し前に聞いた話…「アメリカの80歳の方に聞いた人生の後悔とは…」

●挑戦しなかったこと
●周りの人の意見をきいてしまったこと
●変化しなかったこと

…だそう。

今年も数日に迫り、今年一年を振り返った時   思う事もきっと同じようなことを思っている人…

私自身も、やりたい事やったつもりでいても、どこかで

「あ~すれば良かった!」
「こ~すれば良かった!」と思う事はいっぱい…。

もう数十年、太っているダイエットもそう…(笑)

会いたい人

やりたい事

今、やらねばならない事

後悔…後で悔いること…。

今日、お話してた時に、「出会い」って何だと思う?と聞かれ…

んんん~
神さまが操り人形のように出合せる事?
引き寄せ合うこと?

…と  言ったところ、出会いってね~

「出る  +   会う」だから出ていくことで誰かと会う…出かけなければ会わないとお話ししてくれて…。

なるほど…「この世は行動の星」と、三重県津市の工務店の社長 赤塚高仁さんが、常日頃から言われており…。

その先で出会う人や物とのご縁。

今年もたくさんの出会いのご縁を頂き…また逆にこの世でのお別れも…。

くる年 神さまはどんな出会いを用意してくれているのでしょうか…楽しみに…(´▽`*)

 

 

 

ONとOFF

太陽院院長 近藤   千恵子です(*^^)v

大晦日までカウントダウン状態。

あれも…これも…やっておきたい事は山積みの中、今日も一日があっという間に終わりを迎えようとしています。

昔読んだ絵本に、「小人の靴屋さん」と言うのがあり、夜寝ている間に靴が仕上がっているっていうお話。

小さい頃、夢のようなこのお話を何度も読み、学生の頃は宿題が勝手に出来ているのを願ったり…今は掃除が勝手に出来ているのを願ったり…。

逆に、これやっとくと喜んでもらえるだろうな~と思って、小人のように人知れず喜んでもらうことをするのも大好きで…。

学生の頃は、働いてる母が戻ってくるまでに洗濯物をたたんで置き、喜んでくれるのが嬉しかったり…。

大晦日まで数日。

実はまた今年も年賀状がまだ手つかず…。

いつも文章がフッと思いつくまで、手が付けられず…と言うのが、言い訳の様だけど…実際切羽詰まった所で救世主が現れ、年賀状に書く言葉が毎年決まり…。

昨年から書き始めたブログもまた、パソコン開いて 投稿ページを開き、

太陽院院長 近藤   千恵子です…と書いた時に、フッと「あっ!これ書こう!!」と、書き始めたり…。

カイロの施術なんかもそう…。

白衣に着替えることで、スィッチがONになり…施術家モードに!!

テニスでもスキーでも、先ずはウェアーから…なんていう人を見るけど、それも上手くなるひとつの方法かな?と…。

自分自身をメッキで囲んで、金に包まれたように   キラキラに見せかけ…そして、中身を自ら金へと変えていく努力。

ちょっと背伸びしながら歩くのも…良いのかも(^.^)

とにかく、いつもスィッチがONでも力は分散されじゃじゃもれ。ONとOFFの切り替えがまた大切かも…。

それにしても、小人でも妖精でも  誰か私の年賀状と大掃除手伝ってくれないかな~(*^-^*)(祈)

すべてに時があり…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*´з`)♡

生あるモノ…必ず訪れる死。

今日、また一人の方のこの世での人生の最期に出会いました。

9時過ぎに仕事を終え、今日は外で食事をしようか…と、出掛けたところ、途中の葬祭会場の前に書かれた名前を見て、主人が「ちょっと戻って!」…と。

で、戻ってみると 主人が思ってた人の葬儀の案内。

82歳でこの世とお別れしたその方は、主人が週2回通っている「きたえルーム」で一緒にトレーニングしていた仲間。

ずっと水曜日と金曜日…同じ日に通ってたその方は、今年8月に来なくなり、秋祭りの頃には顔を見せてくれるかな~と思っていた所、今日  目に飛び込んで来た訃報。

主人が、どうしても会いに行く!!ということで、お通夜も終わった9時過ぎに訪ねさせて頂きました。

お家の中では、無口だったと言われるその方のご家族は、「きたえルーム」で仲良くさせてもらってた…と語る主人の向こう側に、お家の中とは違うご主人様の姿を見…

そして、主人はまた一緒にトレーニングできる日を楽しみに待ってたけれど逢うことが叶わなくなった今、「ふと 思ったことはやっておかないと 後悔してしまうね…」と。

今日、葬祭会場の前を通り、そして主人をあの場に来させるように 見せられた今日この世を旅立った方の名前。

この世には、磁場があり…そして、人と人が出会うこと…そして別れ…。

全てに時があり、また出会いにも時があり…別れもまたその時があること。

一瞬早すぎず、遅くもなく…。

そして、私自身 以前よりも引き寄せの磁力が上がったな~と思うことも…。

磁力を高め、自身がしっかりと地に足つけて歩むとき、また新たな扉が開き…歩む道が示され出会わされる様な…。

一人の方の死に出会い、また生ある今を歓び感じること。

もう眼を開くことのない 初めて出会ったその方に…大きな学びを頂いた今日。

次の転生でまた出会わせてください…と神様に祈ります。

デジタル表示の不思議

太陽院院長 近藤   千恵子です(*’▽’)

夕方、灯油を入れるため  乗り込んだ車のガソリンメーターはエンプティ―を示し、給油ランプが点灯。

会員価格のすこし安めのガソリンスタンドに向かうために乗り込んだ私と主人。

エンプティランプ解消のために、途中のセルフ給油所で5ℓ給油。

乗り込んでみると、まだエンプティランプは灯ったまま、「給油して下さい」と表示され…

夕方6時を過ぎ、暗い中…5ℓで目的のガソリンスタンドに行けそうだけど…隣で心配顔の主人がおり、次の給油所でまたまた5ℓの給油。

そして、乗り込むと まだ給油ランプが点灯。

5ℓと5ℓ…合わせて10ℓ

9月に購入したN‐BOX…どれだけ給油できるのか知れないけど、普通軽四の車、10ℓも給油すると2/5くらいまでメーターも上がるはずなのに、ひとメモリのまま…。

もう全然大丈夫!!と思う私の隣で 不安な顔した主人。

なので…また次の給油所でまたまた5ℓ給油。

会員登録したガソリンスタンドは、巷のスタンドより単価が10円も安く…どうせならそこで入れたい!!という思いが、5ℓ、5ℓ、5ℓと3軒もはしご…。

で、もう15ℓも入ってるのに、ガソリンメーターはひとメモリのまま…給油ランプも点灯しつづけ…。

車の中、「おかしいよね~」と言いながらも走っていると、3kほど走ったところで  ガソリンメーターはぐんぐん上がり…半分以上に!!

げげげげげ…@10円安くなるスタンドに行くために5ℓなんて控えめに給油してきたのに…今頃メーター表示がこんなに上がるなんて…

と、思いながら目的の会員登録したスタンドへ。

そして、ガソリンをまず給油してみると、満タンまであと8ℓ程…。

実際の給油の量が表示されず…15ℓも給油。

ついついデジタル表示に支配されてしまっている頭。

10ℓもあれば、かなりの所まで行けるはずなのに、給油ランプが点灯し、ガソリンメーターが上がらず…

性能が良くなり過ぎて、逆に表示が遅れてしまったのか…。

何とも不思議なデジタル表示。

そして、5ℓづつ3軒給油という人生初めてのガソリンスタンドのはしご。

入った分だけ、ちゃんと表示に反映されて来ないのは、新しい車の性能が良くなったから?

5ℓづつ給油に、逆に遊ばれてしまったのでしょうか。

どちらにしtも…心も満タンになった 上弦の月の今日でした♡

 

神さまの贈り物

太陽院院長 近藤   千恵子です(*’▽’)

メリークリスマス!!

今日、ファミリーサポートで出会ったお母さんから、サンタとトナカイ姿の子供達の写メが送られてきました。

最高に嬉しいクリスマスプレゼント♡

ダイヤモンドはダイヤでしか磨けず…人は人によってしか磨かれないと、ずいぶん前に師と仰ぐ赤塚さんから教えて頂きました。

そして、人は人で輝きを増していくのかも…。

今年の夏に訪ねて来た情報誌のNさん。

営業慣れしていない若い彼女が凄く愛おしく…情報誌の広告にさほど期待もすることはないものの、彼女の情熱に期待し一年契約。

そして、先日配られた一月号。

実は、特別企画で新年のご挨拶のコーナー作るので一万円で如何ですか?と言われこんな風に出させて頂くことに…。

毎月の水素風呂レンタルのチラシはこんな感じ👆

配布されて一週間。

フェイスブックでつながってる方に「ふぁぶーる見たよ!」とコメント頂き…そして、今日は…

「毎月出してる水素のことも氣になるし、顔写真も出てたので…」と、10月の障害者の国体ボランティアで一緒にお手伝いしてた方からお電話いただき…

早速担当の若いNちゃんに効果を連絡すると、一緒に歓んでくれて…。

「しっかりサポートさせていただきますね!!」という言葉通り、サポートしてもらってます。

同じ町に住んでいても、言葉を交わさない人の方が多い中、ご縁合って出合せて頂いた事…。

これこそが、神さまからの最高のプレゼントだと…。

一瞬早すぎず…一瞬遅すぎず…

実は、私も主人も 来年・再来年と戌年・亥年に算命学での天中殺に入る2年。

…なので、天中殺に入る前の今がまたまた大事な時期!!

天中殺は、いつも氣にかけてくれてる神様からの守りが無い時期。試されるとき。

ちょうど主人が倒れた時も天中殺の時。

あっという間に、10年経ちまた天中殺。

クリスマスが毎年あるように、12年に2年間必ず誰にでも訪れる天中殺。

この12年間は正直すごく大変な12年でもあり、また神さまを本当に身近に感じさせていただいた12年。

そしてたくさんの方々との出会いもまた神さまが出合せてくれた恵み♡

今年もあと残り一週間。

人生は色々あって本当に面白い…くる年もまたたくさんの方々に、倖せ届けられるひとりでいたいものです(*^^)v

 

 

日本人で死んでいく為に…

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^ゞ

今上天皇のお誕生日の今日、朝から呉で開催される「やまと人への手紙」愛蔵版出版記念コンサートと講演会…行って参りました。

三重県熊野市にある天女座の矢吹  紫帆さんの「スメラミコト」の曲に合わせての舞から始まった、今日のコンサート。

初めて聞かせてもらった紫帆さんの演奏も良かったし、友情出演の舩井勝仁さんのお話もさることながら、やっぱり私自身 何度も聴いたことはあるけれど、赤塚高仁さんのお話が良かったような…。

今年は、赤塚さんの聖書講座に通うことも無く、8月に呉と広島での講演会でお話を聴かせてもらっただけくらい…。

久しぶりのお話だけれども、やっぱり来て良かった!!と…。

そして、西条から一緒に行った恵子さんとは、呉までの往復6時間…行きも帰りも、あっという間に感じるほど お互いずっとしゃべり続け…

赤塚さんのお話を初めて聴いた恵子さん…本で読んだときも感動したけれど、直接聴かせてもらうことで更に感動し泣けて来たと…。

もっともっと聴いていたいほど…

日本人として、生まれて来たからには 日本人として、死んでいきたいと思う魂。

引き合わされ、やまとの心に火を灯され…また改めて背筋が伸びた感じです。

皇室のこと、大東亜の戦争のこと、テレビでも 学校でも教えてくれることのない大切な事。

来年の高校の教科書から、「坂本  龍馬」「吉田  松陰」「高杉  晋作」などの名前が消え…「従軍慰安婦」「南京大虐殺」などという言葉が付け加えられるのだとか…

教育を受ければ受けるほど、訳が分からない一貫性のない日本の歴史教科書。

日本建国から2677年もあと数日で終わり…。

そして、平成も来年終盤。

世界一長く続いてきた日本… 大丈夫か?これからの日本。

改めて、「日本よ!永遠なれ!!」と祈ります。

神さまへの信頼

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今朝、日本エドガー・ケイシーセンターから届いた珠玉の言葉は、初めて目にした ケイシーのリーディング…

もし人が神に大きなことを期待できないとしたなら、その人の神はまったく貧弱な神だということになる。そうではありませんか?

If an individual doesn’t expect great things of God, he has a very poor God hasn’t he?

(462-10)

クリスマスは、2017年前に生まれたキリスト・イエスのお誕生日。

処女マリアが、大天使ガブリエルによって
「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」と告げられ…

戸惑うマリアに、さらに大天使ガブリエルが…
「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。」

そして、更に言った天使の言葉の中に、
「神にできないことは何ひとつない。」…と。

そして、2017年前の12月25日、処女マリアの体を通って生まれて来た神のひとり子キリスト・イエス。

神さまからの地上に住む人間への大きなプレゼントとして、生まれて来たキリスト・イエス。

イエスさまを通して、語られた神の言葉…そして知る神の愛。

聖書の中、イエスさまの誕生から十字架への道…そして復活しまた天に昇り、聖霊によって人々が神の言葉を話し始める聖霊降臨が書かれた聖なる書…新しい神さまとの約束である…新約聖書。

八百万の神…全てのモノに神が宿るとするやまとの教えと、神さまのひとり子として生まれて来たキリスト・イエス。

日本人だからこそわかる、見えないけれど確実に存在する神さま。

新約聖書で知った、人間そのもののキリスト・イエスだからこそ、ありありと神の存在を自身の生活の中に受け入れることが出来、また今日のケイシーのリーディングに有る様に、

神さまに対して絶対的な信頼と、そして本当に大きなことを期待する私が居たり…。

この世での常識や自身の経験を越えたところにある、神さまへの期待…しっかりと信じわくわくと、おさな子のような心で主と共に歩んで行きたいと改めて思わされた、今日のケイシー・センターからの珠玉のメッセージでした。

最高の笑顔はすべての健康から