「縁」カテゴリーアーカイブ

色あせることの無い魂の輝き♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^ゞ

外見は色あせる。しかし、生命の美しさ、人間性の美しさは、自己のパーソナリティを通して輝き、色あせることのない美を与える。

For the external fades, but that beauty of life, of individuality shining through that personality of self, gives the beauty that fades not.
(2071-2)

今朝、私に届いた 日本エドガー・ケイシーセンターからの珠玉の御言葉。

私は、26歳になる年…勤めてた会社の都合で 退社。

その後、大好きったスキーを毎日したい…と言う事で、志賀高原スキー学校のインストラクターに…。

あの時、会社を辞めることが無かったら、私はきっと平凡な人生を過ごして居たかも知れない…。

大好きなスキーを教える仕事。

たまたま全日本スキー連盟の資格2級を取得した後に起こった 会社の都合による退社。

迷わず選んだ土地が、志賀高原。

遠い信州にひとり旅立つときの不安と、それに勝るわくわくする未来。

志賀高原スキー学校でのインストラクターの経験は、私にとっては青春そのもの。

あの時に、迷わず自分の選択した道へ一歩踏み出せたことは、私のその後の人生を変えてくれた分岐点でもあり…。

そして、スキーヤー時代には 全日本スキー技術選手権にも三度愛媛代表で参加させて頂き…また四国の大会ではたくさん優勝もさせて頂きました。

それは全て…過去の栄光ではあるけれど、私にとってはあの頃スキーを上手く滑ることしか頭になく…開けても暮れてもスキー!スキー!!

一年365日…11月中旬から志賀高原に入り…スキー学校が終わる4月中旬には山形月山へ。

そして月山に7月まで滞在し、その後3ヶ月ほど愛媛でアルバイト…。

10月中旬にはヨーロッパの氷河スキー場にほぼ一か月滞在。

そして…日本に戻って11月中旬にはまた志賀高原へ…と。

365日の中で、スキーブーツを履いてない時は、愛媛でアルバイトしていた3ヶ月だけ…。

そんな生活を結局インストラクター時代後半5年程経験し…膝の故障でカイロプラクターに…。

ゴムのパンツと、運動不足で体重は、インストラクター時代よりかなりUPし…スキーヤーの影はなく…。

それでも、私の中では 好きなことを夢中で追いかけてしまうことが 癖になってる様で…。

今、カイロプラクティックを通して 目の前の人が元気になってくれることが最高の喜びでもあり…大好きな仕事。

逆に好きなことでなければ…エネルギーが湧いてこなかったり…。

まさに今日、届いたケイシーの珠玉の御言葉は有り難くもぴったり私のハートにフィット。

外見は色あせる。しかし、生命の美しさ、人間性の美しさは、自己のパーソナリティを通して輝き、色あせることのない美を与える。

ホント…外見は、どっぷりおばさんだけれど(笑)

私自身、自分自身の個性…パーソナリティーは あの志賀高原への旅立ちの日から作られ…今も夢を求める事しか出来ない

世間の人からみれば 変な人かもしれないけれど…今見ている壮大な夢に向かってワクワクせずにいられません。

そして、苦しい時に助けてくれた家族や友の存在そして神々の存在

全てに「時」があり…本当に色あせることの無い魂の輝きに感謝です♡

エドガー・ケイシー珠玉の言霊は毎日無料で配信されます(^^)
こちらで簡単登録出来ます➟http://edgarcayce.jp

 

日本精神…最高!!

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)v

愛媛銀行さんの「西条ひめぎん会」が今年20周年を迎えたということで、記念講演会がお昼3時から開催され、

少し席が空いてるから…という有り難いお声掛けに、主人や仲間と行って参りました。

結婚式場での講演会は華やかで、清楚。

そして、今回ご講演される方は…なんと竹田恒泰氏。

そして、始まった竹田先生のお話。


日本が経済力を高めていったのは、ペリー来航のころから…

実際、お米が通貨の様な日本…過剰に置いておけば置くほど価値の下がるお米は必要なだけあれば良かったとも…。

そんな日本は、ペリー来航の頃 世界から見れば極貧国。

そんな日本が、大東亜戦争の時には 国連加盟国の中で…経済力も軍事力も五大国に入るほど…。

そして、大東亜戦争後の1945年は再び極貧国に…

そんな過去を持つ日本は、現在GDP(国内総生産量)が世界第3位なのだと…。

なぜ そこまで経済を回復させていけてるのか?

それは、日本人の持つ仕事やモノ作りへ向かう精神性に在るのだと…

お米作りも シルク作りも、中国から来た技法だけれども、より良いモノを求め研鑽してきた日本人が作る お米もシルクも 本家の中国産よりもお米はおいしく…またシルクは光沢が美しく強いのだと…。

実際、今の日本のGDP(国内総生産量)は…ロシアの4倍…ベトナムの48倍…そして北朝鮮の480倍なのだと…。

そして、竹田先生が示されたのは…

では、愛媛県が独立国だった場合…世界の何番目なのか???

なんと、世界国連加盟国193か国の中4兆9千万円で86位なのだと…。

これは、実際ガーナと同じGDP。

人口135万人の愛媛県が、人口2500万人のガーナと同じGDPなのだと…。

ガーナの首相と愛媛県知事は同等だと…(笑)

で、竹田先生らしい展開の中、次は西条市が独立国だとすると…と。

なんと、193か国中…4300億円で157位。

これは、聞いたことの無い国アフリカのシエラレオネと同じなのだと…。

人口10万人の西条市と人口660万人のシエラレオネと同じGDP,

そんな風に示されると、本当に日本の経済力ってすごいな~と改めて感じることも…。

明治維新から150年の今。

貧しくても凛と生きて来た我々の祖先から受け継いできた日本人の精神性…。

「世の為、人の為に生き…そして、惜しまれながら死んでいく」…日本人

桜の花の如く…。

実際終戦後、ロシアに抑留と言う名で「拉致」された日本人57万人。

過酷な労働の中、5万5千人が死んでいったそう…。

そんな中、ウズベキスタンのナヴォイ劇場はその抑留された日本人が作ったモノ。

そして、そのナヴォイ劇場のあるところが マグニチュード5の大地震に襲われた時…このナヴォイ劇場だけは無傷で建っていたので避難所になったのだと…。

たとえ抑留され過酷な労働の中にいても、建物はきちんと建てる…そして、今日のお話の中には無かったけれど、ネットで調べてみると…

配給された食事をみんなで分け合い…

作業をする時には、「せーの!」という言葉をかけて力を一点に集中させるなど…日本人の和の心をソ連兵に説いたり…

地元の子供やご老人からの差し入れに、ちゃんとお返しをする…など過酷な環境下でも礼儀を忘れず…

勤勉で、地震にもびくともしない、ウズベキスタン人の命を救った日本人に、今でも現地では…

「日本人のような人になれ…」と、言われているのだと…。

1時間半のお話の中、先祖からずっと受け継がれてきた 私の細胞の一つひとつが歓び…またパワーをも頂きました。

戦後、敗戦国となり 日本の過去のことを褒めるような教育を受けることが少なく、思春期を迎える現代の子供達。

自身のお父さん、お母さんの悪口ばかりを聞いて育った子供と、両親の良い所を知り育った子供の行く末は、おのずと導かれて行くような氣がします。

自分自身の生まれた国の良い所も悪い所も知り、この国に生まれたことを誇りに思えること…それが一番必要なことなのだと思わされて成りません。

今日は、素晴らしい講演会に誘っていただいた ひめぎん西条支店永易支店長さんに感謝…。

どうか 益々の発展を祈っております。

 

健康長寿のために…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

カイロプラクティックの施術院を開いて 今年11月で丸22年。

その間、日本医療研究社の健康寝具「ヘルシーライン」のみ 取り扱わせて頂いておりました。

施術により歪みを整えた身体に 伸身効果のある寝具はとても効果があり、施術と施術の間の期間を長持ちさせてくれる優れもの。

姿勢は夜作られる…と言うくらい、患者さま自身の自然治癒力が最大限に発揮される就寝時は無駄には出来ません。


そんな太陽院の取り扱い商品に、一昨年の2月から、悪玉活性酸素にだけ反応すると言われる水素関連商品も加わり…自宅のお風呂を簡単に水素風呂にすることの出来る「リタライフ」

そして、今の時代…購入よりもレンタルがお手軽価格で、生活をグレードアップさせてくれます。

そして、そして…今秋から新たに 効果が期待できる商品を数点取り扱うことにしました。


一つ目は、マカ!…男性の精力剤のイメージが強いですが、ペルーの標高4,600m以上の畑で採れたマカだけを使用。

無農薬100%、そしてJAS認定工場での最新技術で製造されたマカは美味しくまた身体の中の五行を整えてくれる優れもの。

五行★は…木・火・土・金・水 それぞれ働きが違い

木=免疫系
火=内分泌系
土=消化器系
金=呼吸器系
水=循環器系

また、この五臓★には 必要な栄養素それぞれ違い…そんな全ての臓器に効果的な栄養素がバランス良くちょっとづつ入っているマカ!

五臓が整うと「氣」も正気に整うのだとか…


そして、同じ会社から今日9月11日から発売される4種類のハーブを絶妙にブレンドした「リリーヴ」というノンカフェイン・ハーブティー

「リリーヴ」とは、やわらげる、楽にする、救い出すの意味なのだとか…。


ハーブティーの中には、秦の始皇帝の時代…権力も財力も手に入れた皇帝が望んだものは、不老長寿。

そこで、数ある漢方の中から 最も効果のあるものとされた「白鶴霊芝草(はっかくれいしそう)」を宮廷に植えたのだとか…。

そしてその後、蒋介石が台湾に出る際 この葉だけは持っていきたいと、根っこから取り持って行ったのが「白鶴霊芝草」

「白鶴霊芝草」の本の表紙には、「老化を制し…ガンを制す…天子の漢方」とまで明記されてるほど…


マカが「陽」でお茶が「陰」

そして、その間のバランスをたもってくれる特殊酵素も商品のひとつ。

世の中には 色々なモノが溢れてますが、良いモノとの出会いがきっと人生を明るくしてくれます\(^o^)/

ご用命は、太陽院090-1170-5215 近藤まで…

歓喜咲楽…天の岩戸開き♡

太陽院院長 近藤  千恵子ですヽ(^。^)ノ

今朝、市の子育て支援ファミリーサポートで2か月ほど前に顔合わせをしていたお母さんから電話が入り…

「小学校が、大雨警報で休校になり 今日見てもらえませんか?」と…。

で、「いいですよ~」って言う事で、小学校一年の女の子 ももかちゃんと今日一緒に過ごすことに…。

普段、よくサポートさせてもらう子供は まだ言葉も覚えたてで それはそれで凄く楽しませてもらってるけれど、今日一緒に過ごしたももかちゃん♡

色々お話もしてくれて、そして素直で可愛い女の子。

フラを習っているという彼女に 踊って…と頼むと「へウイやケイキ」なら踊れるよ…っていうことで ネットで調べて これ…って曲を選択してくれて 踊って見せてくれました。

スマホで動画の音を流しながら彼女の踊る姿を見ていたら…なぜかわからないけれど涙が…

感動の涙。

小学一年生の彼女は、踊りを見ながら涙を流してる叔母さんをどんな風に思ったかわからないけれど…本当に素直で一途に踊る姿に感動。

フラは祈り…

そしてももかちゃん…漢字では「咲花」と書き、この「咲く」という字は「笑う」という意味。

日本の神話「古事記」の中、アマテラスさまが天岩戸に隠れた時、アメノウズメが踊り…そこに集った神々が笑ったことで開かれた天岩戸。

歓喜咲楽…ゑらきあそぶ「歓びながら笑ひあそぶ」

そして、咲花(ももか)ちゃんの踊りは祈りそのもの。

アメノウズメが邪気を祓い、天岩戸を開いたように 我が家に今日おとめ座新月 可愛く無垢な少女が光を運んで来てくれました。

まさに、ももかちゃんの天の岩戸開き♡

そして、ちょうど主人の塾の名前は「花咲塾」

今日は主人も素直で可愛い彼女と共に、楽しい時間を一緒に過ごしご満悦。

ファミリーサポートのサポーターもたくさんいる中で 我が家とご縁頂いたこと…神さまの御計らいに感謝いっぱいです。

大人にも褒める言葉を大切に…

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

2010年から2016年まで7年間、エドガー・ケイシー探求講座を私の住む太陽院にて 年に4回開催して参りました。

まだまだ世の中ではメジャーではないけれど、知ってる人は知っている。

「エドガー・ケイシー」…1877年3月18日~1945年1月3日

ケイシーがまだ20歳程の頃 当時のアメリカでは、催眠療法が流行っており、そんな時にケイシーは声が出なくなる病気…失声症になり、催眠術を受けることに…

その催眠術の時、催眠術にかかったケイシーは 声が出る!!

そして、その催眠術師が 催眠術にかかり声が出ているケイシーに 問う…

「あなたの声の出なくなった原因は何ですか?」…と。

すると、催眠術に掛かっているケイシーは答える。

「小学生の時に、馬から落ちたことで 仙骨が歪み…声が出なくなっているんだと…。

そして、こうしたら。あ~したら!!とのアドバイスに従ってやてみる。

実際、声の出なかったケイシーに 施術をしてみたところ 失声症が治り、それを聞いた多くの方々が 催眠術によって眠るケイシーに あれやこれや問いかけ、その時の受け答えがリーディングとなり 多くの方々を救うことが出来たり…

そんな、ケイシーの探求講座を 年に4回 開催することが、歓びでもあり 2010年から2016年の7年間…28回まで開催。

そんな探求講座に 毎回松山から参加して下さっていた方に 別の用件で久々に電話入れさせてもらったところ…すごく喜んでくれ…

そして…「ケイシーも好きだったけれど、千恵子さんも大好きだったので 西条まで行ってたんですよ…」と、私に嬉しいひと言まで…

2017年から2020年まで小休止中で、ケイシー講座の案内が最近来ないな~と、思ってた矢先の電話に色々お話させてもらって…

人は褒められると、いくつになっても嬉しいもの…

ちょっと、目頭がウルル…となったほど。

「子供には褒める言葉を大切に…」と言うけれど、大人だって褒められると凄く嬉しい。

そして、こんな繋がりを大切にしようと思う。

ガンバレ日本!!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

昨日の台風21号…私の住む町では 風も雨もそんなに強く成ることなく通り過ぎて行ったのに…

テレビに映る 関空や大阪、兵庫など関西地方に残した台風21号の爪痕。

何が…どうして…こんな事が起こるのか…。

そして、今SNSを通して知った まだ続く停電。

平成最後の秋。

神さまの試練なのか…愛なのか…。

一晩を電気のつかない関空で過ごした何千人もの人たち。

本当ならば、楽しい旅の始まりだったかもしれないし…、楽しかった旅から戻り余韻に浸る時間だったかもしれない 倖せの扉であるはずの空港。

世界197か国の中では 電気を十分に使えている国はわずか20か国。

その20か国の中のひとつである豊かな国…日本。

そんな電気が自由に使える日本でも 電信柱が次々と倒れ 復旧には3日は掛かるのだと…。

まだまだ 日中熱い毎日の今…

手を合わせることしかできない無力な私。

そして、そんな私を包んでくれる 台風が過ぎ去り 秋を感じさせてくれる高く広い空。

この広い空の下、住む場所も…生まれる所も…出会う人も…

全て…

一人ひとりにとって それが 最善であり 今回の人生の舞台。

そこで、どう感じ… どう生きていくのか…。

9月の初めは、不登校や 自殺者が増える時期なのだと 言われているけれど、踏ん張るときには 踏ん張るしかない。

踏ん張りがきかなくて もし倒れたとしても 立ち上がればいい…

それでも ダメな時に救ってくれるもの…それが「信仰」

読んで字の如く…信じて仰ぐもの。

高い高い秋の空。

私たちの魂が、どこから来て どこに戻っていくのか…

見えないけれど…確実に存在している世界。

そして 踏ん張っている姿も…倒れてしまった姿も…ずっと変わらず見守っていてくれる母の様な存在。

どの国よりも 長く続いて来た日本と言う国。

2678年続く日本…同胞と 嬉しい時も、ツラい時も、哀しい時も…乗り越えてきた我々の御先祖様たち。

神々のチカラと、御先祖様の子孫への思い♡

どんなことがあっても見えない力に支えられ…生き抜き…

台風にも…津波にも…地震にも…耐え抜き 2678年続いて来た日本。

遠くから 今回も被害に遭われた方々へ 早い復旧を祈ります。

台風21号

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

大型で強い勢力の台風21号が  四国を通り過ぎて行きました。

私の住む西条でも 午前中2回 山間部の地域に向けて避難勧告が…

そして、大阪では 停電や強風での災害も…

知らされる自然の怖さ。

台風の通り道にある 日本列島…私たちの祖先も また 自然の驚異を知り それを乗り越え…生きていく知恵と力を その度ごとに得て来た先人達。

そして、現代に生きる我々もまた その時その時に気付かせてもらう事も…

ずっと昔、志賀高原で…冬、豪雪に会うこともあり、一度 通行止めになり 山道を歩いて歩いて…上がったことも…。


伊勢の神宮は摂社・末社で合わせて125社。

そして、今の今上天皇は125代目の天皇。

来年、4月30日譲位されることにより 皇太子さまが126代目の天皇陛下へと即位され…

ある方が、125代までは伊勢の神宮の摂社・末社の守りが有ったけれど、126代目からは 国民が皇室を守って行く時代になると…。

建国の成りたちはもちろん…古事記や日本書紀を教えることの無い 戦後教育真っ最中の現代では 「国民が皇室を守って行く!」という意識を持つことが難しい時代では有るけれど…

今回の台風や7月の豪雨…またさまざまな人の想像を遥かに超えた出来事を通して 手を合わせ…祈る毎日。

どうか どうか 自然の中では 無防備な子羊たちを 救っていただけます様に…。

眼力アップ♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)v

ドラッグストアーの中で、展開しているエステルームで提供しているまつ毛のエクステーション。

そこで働く新人さんの技術モデルさん募集で、姪っ子もやってもらった…と聞き、私も手をあげて 今日やってもらってきました(*^^)

10年ほど前に、初めて体験したまつ毛のエクステ。

あれから10年経って 2度目。

髪のエクステは聞いたことが有ったけれど、まつ毛まで 増量されて 眼力がアップされ…マニキュアなどと同じように 女子力がアップされるまつ毛へのエクステ。

普段 お化粧も3分で終わってしまう私だけに、何もしなくても眼力と女子力アップされるんだから…有り難い技術。

ただ、10年前…エクステしてもらったあと、どうしても左目だけが痛くなりまつ毛をくっつけている接着剤の影響もちょっと怖くて2度目は10年以上経った今日。

1本1本丁寧にまつ毛を付けてくれて、1時間半ほどで完成!!

途中、心地よくて寝てしまいそうなほど…痛みも無く

そして、終わって鏡で見せてもらったときには 笑ってしまうほど眼力アップ(笑)

そして、こんなに手間のかかるものを無料モデル でしてもらったことに…感謝♡

初め、「ノーマル」「キュート」「セクシー」のどれにしますか?と聞かれ…黒目が大きく見えるという「キュート」を選択。

もうすぐ56歳と言うのに まさに 「キュート」って…出来栄えに10歳は若返ったような感じで 笑ってしまいます(>_<)

叔母と認知症と日常

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^)v

認知症の叔母が、認知症病棟に入院して1ヶ月。

正直…解放感が半端ない毎日を過ごさせて頂いてます。

で、叔母は…というと、

毎週月曜日と、木曜日はお風呂の日って言う事で、その日に合わせて洗濯物を取りに行…叔母の様子も見てきますが…

我が家にいる時と変わらず…話しかけると 話しが止まらなくなり…

話しかけないと、私のことも誰だかわからず知らない顔…。

我が家にいて、デイサービスに通ってた時とは違って、常に誰かが側に居るわけではなく、

ある日行くと、看護師さんが 「この前気が付くと パンツを頭にかぶってたんです…」と…。

広いフロアーはナースステーションから良く見えるけれど、いつの間にズボンを脱ぎ…パンツを頭にかぶってしまったのか…?

まるで、記憶を無くした酔っ払い状態。

看護師さんも驚き、その日から 病院指定の脱げない「つなぎの服」に!!

鍵が付いており、介護者が開けない限り 脱げない服。

正直、それだと パンツを脱いで、どこかで排泄を失敗することも無く…認知症の場合、排尿感があっても トイレの場所がわからず とんでもない所で排泄してしまい 介護者の負担が増え…疲れてしまう事が多く…

もちろん我が家でも、夜 先に寝ててもらって 後から寝床に行って…「ギャー!!やられた~」と、思ったことも数回。

そして認知症病棟・・・いつも2時過ぎころに行くと、デイルームで音楽療法中。

先日部屋から聞こえて来たのは、「夏の思い出」という歌。

夏が来れば思い出す はるかな尾瀬 遠い空~♪

で、患者さんに「○○さん…夏の思い出ってなんですか?」と問う声?

応える声は、少し間をおいて…「家の前の川で泳いだこと」とか、他の人は、「スイカ」とか…「トマト」とかの声。

そんなことを耳にしながら、叔母に「とみ叔母さん…夏の思い出って何?」と、聞くと…

「あれが あれで…あ~なって…」と、トンチンカンな答え。

で、「とみ叔母さん…ここどこかわかる?」と、聞いても…同じ。

「わかるよ!あそこじゃろ…そこを曲がって…まっすぐ行ったとこじゃがね…」

はいはい…。

家に居た時は、いつまでこれが続くんだろう…と思ってた介護の日々。

今は、たった一週間に2日間…それも ゆっくりできる日には しばらく傍にいて 話しをするのが楽しみでもある時。

人にはそれぞれその時の状態で居場所があるのだと思わされた 叔母との時間。

私は、1年2ヵ月でギブアップ…。

そして、多くの時間をかけることになり…それがいつまで続くのかと思うと 逆に死をも望んでしまう事も…。

実際、私自身 一度だけ

「とみ叔母さん…こんなことも忘れてしまって私に怒られるの嫌じゃない?もう…はよ死んだ方がええよ…」と。

そんなことを言わせてしまう認知症の介護と言うものを経験した時、介護してて偉いわけでなく、言葉の虐待。

そして、自己嫌悪までも伴ってしまうことも…。

介護が事業になり、商売になってしまっている今。

これからもっともっと認知症になる人も増え、認知症に限らず介護が必要な状態の人々が増えて来た時、介護者も介護される者もそして家族も皆が、

ハッピー!ハッピー!ハッピー!!の「三方よし」の世になる日が来ることを夢みて…。

ちなみに近江商人が成し得た「三方よし」の商売十訓

①商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益は其の当然の報酬なり
②店の大小よりも場所の良否、場所の良否よりも品の如何
③売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる
④資金の少なさを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし
⑤無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ
⑥良きものを売るは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり
⑦紙一枚でも景品はお客を喜ばせる、つけてあげるもののないとき笑顔を景品にせよ
⑧正札を守れ、値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ
⑨今日の損益を常に考えよ、今日の損益を明らかにしないでは、寝につかぬ習慣にせよ
⑩商売には好況、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ

「売り手」「買い手」「世間」の三方に宛てた商売十訓

250年以上も受け継がれているという「近江商人」の考え方が、これからの認知症を始めとする 「多くの介護を受ける者」 「介護する者」 また「世間」でも応用できます様に…

第21回WCJフォーラム

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

太陽院でも取り扱っている「水素風呂リタライフ」のメーカー
株式会社WCJの21回目のフォーラムが、大阪国際会議場グランキューブにて本日開催されました。

8月最終日の昼間に開催されたにも関わらず、会場は1000人以上の方が全国から参加。

私も今回は、主人と二人 淡路大橋、明石大橋を渡り行って参りました。

そして、道中「お天気雨」に遭遇。

「お天気雨」は、「きつねの嫁入り」とも言われ 吉兆の現れなんだとか…。

その予報通り、今回のフォーラムも 喜ばしい報告の数々に感動し、また確信を得て戻って参りました。


お昼2時から夕方5時半までの3時間半…

株式会社WCJの社長、CEOのお話はもちろんのことながら、水素医療研究所の研究協力員による研究発表では、水素風呂の使用や水素吸入、また水素水の飲用により ステージ4と言われた乳癌の再発からの経過報告では、2年間で正常数値と成り御夫婦で喜びの報告。

また、80歳を過ぎたご主人様が肺がんを発症。
MRIに写る癌の影に、病院では高齢の為経過観察のみとの言葉に、一念発起…水素のチカラを信じ毎日水素風呂に浸かり、お風呂の中では深く呼吸し吸入。

もちろん昼間も水素ガスを吸入し…足湯までも毎日実践した結果、2ヵ月後のMRIの写真では癌の影が全く映っておらず…会場中で拍手喝采。

他にも美容室勤務の男性…両手が荒れて仕事も出来にくい状態から 水素飲用と水素風呂を根気よく続けた結果、見事に改善されたお話も…。

初めてフォーラムに参加した主人も 5名の方の経過報告やWCJの最高顧問…私たち夫婦よりもずっと若いCEOのぶれない熱い思いを聞き…感動。

良い会社とご縁頂き、また水素のチカラも改めて確信…。

次回第22回目のフォーラムは、10月19日(金)…北九州市で開催の発表も…。

入場は、水素に興味のある方でしたらどなたでもOK。

参加費1000円。…また入場の際には 身分証明証の提示が必要です。

悪玉活性酸素にだけ反応する水素は、副作用がゼロという学会発表まで出ているほどの優れもの…。

そして日本先端医療財団および水素医療研究所より 今年6月認定証を頂いた太陽院では…

        

現在、糖尿病やアトピー、癌や気掛かりな身体のトラブル・症状をお持ちの方で 4ヶ月間の水素によるモニター体験頂き 経過報告して頂ける方を募集中。

どうか 副作用も無く 健康な方も 病でお悩みの方も安心して使える水素関連用品など お気軽にお問合せ下さいませ。