「水素」カテゴリーアーカイブ

宇宙の始まり

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今朝、7時半からの「ひよっこ」の後、突然流れた宇宙の映像…

「宇宙はどう始まったのか?」
「なぜ我々は存在するのか?」
「宇宙はこれからどうなるのか?」
この究極の謎に迫る、世界の第一線で活躍する東京大学の素粒子物理学者・村山斉さん。

難しい事をわかりやすく伝えてくれた番組に、思わず見入ってしまったほど…。

昨日書いたコズミックダイアリーの「磁氣の月」…これを証明するような今日の映像。

熱による爆発からの宇宙の始まり…

タイのチェンマイで毎年1回、氣球を打ち上げられる「コムローイ」というお祭りの光景で夜空に散らばる星々の配置を教えてくれたり…

砂に水をまいて、地球のクレーター(くぼみ)をわかりやすく教えてくれたり…

そして、番組の中「宇宙の始まりには、“水素”と”ヘリウムしかなかった!」…と。

なるほど…宇宙の初めからある「水素」だからこそ、細胞や活性酸素を自然な状態に戻してくれるのでしょうか…。

多くの科学者や物理学者が、研究し解明してきた宇宙の始まり。

磁力により、反発したりくっついたりしながら 位置づけられてきた今の地球。

小さいころは、磁石で土を探ると 砂鉄がくっついてくるのを楽しんだものだけど、今はアスファルトになり どうなんでしょう?

たった15分の番組だけど、朝からスケールの大きな番組に感動…これを見ることが出来たことも…大きな磁力による引き寄せでしょうか。

 

 

自然時間で過ごす

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

マヤの叡智から作られたコズミックダイアリー。

古代の暦では、今日から新年…そして28日周期で周る宇宙周期。

毎年発売されていたコズミックダイアリー…20年目にしてやっと購入を赦されたようなコズミックダイアリー。

不思議に満ちたこのダイアリーは見れば見るほど、知れば知るほど興味深く…

なるほど~っていう感じです。

世界中で使われている暦は、1月31日、2月28日、3月31日、4月30日…

地球が太陽の周りをまわる周期が1年…365日。

これを、13ではなく 12で簡単に振り分けたのでしょうか?

何か大きなものが働いて12にさせられてしまったのでしょうか?

このコズミックダイアリーでみると、

・女性の肌の細胞の周期は28日。
・女性の整理の平均周期も28日。

そして、
・満月の周期は・・・・・29,53日
・月の公転周期が・・・27.32日
・太陽の自転の周期が・・・28日

同じ周期で周っているモノに、違う周期が混ざるときっと不協和音が起きてしまい 脳が誤作動起こしやすくなってしまうのかも知れません。

実際、肌の細胞の周期は 年齢によって28日から40日…60日…と加齢と共に遅くなるのが当たり前のように言われている現状。

きっと昔、時計も暦もなく生活していた人々は、太陽の光や星の配置…月の満ち欠けと共に生活し、自然と共に生きて来たんでしょうね。

今では 24時間開いているスーパーやコンビニがあり、電磁波で磁場が狂い…脳が誤作動を起こし続け…現代病が増えて来ているのかも知れず…。

明かりや電磁波は、本来は自然なモノだったのかも知れず…それを原子力や火力によって明かりや電氣が作られている現在。

最近多くなってきている、子供の発達障害や自閉症も またうちの叔母の様な認知症も 脳への影響が大きくかかわってる様で…とても怖くなってしまいます。

太陽院で扱っている水素も、東大理学博士・深井有氏が
「40億年前、生命は水素の時代に生まれた…」と、

氏の著書「水素分子はかなり・生命科学と医療効果の最前線」(光文社新書)の帯に書かれているほど…。

その水素商品を、「怪しい!」とか「効果が無い!」とか…使うこともなく批判してしまってる方々もいたり、

また病気がなくなったり 薬以外で症状が改善してしまうと困ってしまう方々の圧力でもかかってしまっているのか

はたまた現代の人々の直観が衰えてしまっているのか…

どっちにしても、コズミックダイアリーの28日周期…13か月を知ることでまた何か面白い世界が開いていきそうです。

そして、今日からの磁氣の月の28日間…世の中では「引き寄せの法則」だとか色々法則本もあるけれど、宇宙には本当に大きな磁力が働いており、

あの私の師赤塚さんの師糸川英夫先生も、夜空の星々がなぜぶつからないのか?
人が人と出会うにもきっと法則があると科学者の糸川博士は研究されていたように、人間の体の中にもきっと引き寄せたり、離れたり…S極とN極が働いているんだと思ったら 世の中本当に面白すぎます。

28日周期…マヤの叡智…自然時間

「叡智」とは、今の常識とは違うから「叡智」
もっと、深い、あるいは高い視点からの認識があり、
その「叡智」によって、人が進化できるから「叡智」なのです。

と、ダイアリーの中にも書かれており、そして…

叡智と呼ばれるものの共通点は、
その時代に生まれた者でも、作者が生み出したものでも、
近代科学が発展させたものでもないのです。

叡智とは、先天的に与えられているものだということです。
その時代、時々によって、
その「叡智」にアクセスした人がいて、
その一部が、書物に、ピラミッドに、書きとめられてきたのです。

そして…

叡智とつながり、地球の進化に貢献して、新しい文明を生み出すこと…。

こう書かれたコズミックダイアリー

そして、今人類が縛られている三次元の状態からシフトチェンジしていくことだと…。

今日から28日間は「磁氣の月」私の身体の中の磁場を整え、いいご縁をぐいぐい引き寄せたいと思います(*^^)v

居場所

太陽院院長 近藤 千恵子です(^o^)

5月31日、7年間お世話になっていたグループホームを出て、我が家で一緒に暮らすことになった認知症の叔母…トミ子さん♡

癌の患者さんが2人にひとり…と言われる今、認知症やその予備軍とされる患者さんの数も65歳以上の高齢者の中、4人にひとりがかかってしまうと言われる病。

そして、叔母自身 結婚をしておらずもちろん子供もいなかったので認知症で一人暮らしをさせることは無理…と思い、7年前にグループホームへ入所。

その頃、私自身の両親も介護が必要な状態でもあり、とてもとても叔母の世話までは無理…ということで、迷いもなくグループホームへ。

そして、5年くらいたった頃から、私自身の名前も忘れてしまうようになり…施設の人からも「かなり認知症進んできてるね」と…言われながらも認知症の叔母を家でみる…なんていう発想は全くなくて…。

それが、今年5月…色々な流れから我が家でみることに…。

そして、1ヶ月と20日!!

介護4の叔母…日曜日以外は、ほぼ毎日デイサービスにも嫌がらず出掛けてくれて…そして、なんだかんだ想定外のことも 想定内のことも有りながらの生活。

認知症の人と一緒に暮らすこと事態、凄くいい経験。

一緒に暮らすまでは、絶対無理!!と思ってたことが、「え~なんでこうなるの~?」っていう出来事も交えながらも、本当に人間の脳が様々なことを忘れてしまう事実を体感。

7年前、グループホームに入る前の状態で引き取り、ほぼ1対1の介護状態だったらどうだったんだろうか?

過去には戻れないけれど…

叔母の入っていた施設自体 個人経営でかなり少人数でアットホームなグループホーム。

でも、一人だけを介護するわけではなく…どこかでやっぱり介護が業務になってるところもあったのか…。

我が家で住むようになって一週間くらいたったころ、お風呂で身体洗っているとき

「こんな 人間らしい生活させてもらって…お姉さん トミちゃん嬉しいわ~」と…。

どこまで解っての言葉なのかは、わからないけれど 介護ってやっぱり業務じゃない!!と。

私のことを、「お姉さん お姉さん…」と呼ぶ叔母に、何度 「姪の千恵子よ」と言っても、「そうそう 千恵子ちゃん」と言いながら 30秒で忘れてしまい「お姉さん!!」と呼ぶ叔母…。

そして、自分自身は5歳くらいの状態なのか… 「トミちゃん 嬉しいわ~」「帰ったら母ちゃんに言うとくね」そして「ありがとう ありがとう」と…。

「帰ったら母ちゃんに言うとくね!」には、

「あ~ いずれ天に還った時 私のおばあちゃんに 伝わるのかな」なんて、思うことも…。

現実の世界と何かが違い、そして本当に脳の中はどんな働きをしているのかを覗いてみたいほど…すぐ忘れてしまうし…何が見えてどう理解しているのか?

ただ、私自身 一緒に居るときはずっと叔母から目を離すことも出来ず、本当に目を離せない子供を育ててる親の思いを感じられるほど…

ただこうして接してきて思うのは、わからないからこそ寄り添うことの重要性。
すぐ忘れてしまうから、もっともっと側に居て笑ったり話したりすることが大事なんだろうな~と。

太陽院で扱ってる水素も、叔母には ずっと 飲む!吸う!浸かる!!の三点セットで実験中(*^^)v

86歳の叔母は、若い子たちよりも 細胞の生まれ変わりが遅いとは思うけれど 信じて飲む!吸う!浸かる!!を機嫌よくやってもらってます。

今日も目を うるうる させながら、「トミちゃんはホント倖せモンじゃわ~」 「有り難いわ~」 「帰ったら母ちゃんに言うとくけんね」 「お姉さんホントにありがとう」と、言いながら布団に入りました。

2013年12月天に還った私自身の母も きっときっと こんな自身の姉と娘の生活を喜んで見守り、 我儘言ってきかない時の叔母さんと私のバトルをも 笑いながら見てくれてるのかも知れません。

これからの世の中、認知症はまだまだもっと増えてしまうかもしれないけれど、病氣になりにくい身体にするための生活改善となってしまってからの介護や関わり方次第で、何かが変わる様な氣がしています。

自分の居場所が、頭の中では理解できてなくても 身体の深い所で ストレスなく 倖せを感じてくれるような状態になってもらえるように…

頑張らない介護…やっていきます♪

夏こそ湯船に!!

太陽院で取り扱っている「水素風呂レンタル」

夏になると、どうしてもシャワーで済ましてしまう人が多い様なのですが、夏こそ湯船!!

至る所で、冷房がかかっている現代…。

健康的に夏を乗り越えられる身体づくりの為の情報サイトセルフドクターネットをご紹介。

セルフドクターネットによると、夏バテによって全身の疲労感、疲れやすい、無気力、立ちくらみ・めまい、食欲不振などの症状が起こるそう…

この夏バテを防ぐ対策としては、バランスのとれた食事や適度な運動、エアコンの適切な使用などいろいろとあるけれど、じつは入浴方法にも夏バテ予防のヒントがあるそう…。

以下gooヘルスケア「お風呂で心身リラックス」より…
http://health.goo.ne.jp/special/summer/condition/condition002.html

【どうしてお風呂に入ると夏バテにいいのか?】
ぬるめのお湯につかると、副交感神経が活発になり、リラックス効果が得られ、ぐっすり眠ることができる。良質な睡眠は、夏バテに負けない健康的な身体をつくるために欠かせないもの、だそう。

【夏バテに効果的な入浴方法】
リラックスするのに最適な入浴方法は、38~40℃のぬるめのお湯に20~30分つかること。血管が広がり全身の血液循環が活発になると同時に、汗をかくことで体内の老廃物が体外に排出される。

次に入浴効果を相乗的に高める方法

【半身浴】
身体のみぞおちより下だけお湯につかる方法。身体に対しての水圧が低いため、心臓に負担がかからず、長時間入浴するのにむいており、また下半身のほうが体温が低いため、その血液を全身に巡らせるのに良質な睡眠も半身浴は効果的。

【肩や首のコリには寝湯】
肩や首がこっているときは、首のあたりまでお湯につかるようにしよう。温熱の作用で首や肩の血行が促進され、浮力によって肩の筋肉の緊張がやわらぐのだ。また浴槽が長い場合には、浴槽のふちに首を乗せ、首や肩に頭の重みがかからないようにする寝湯もオススメ。

【足のむくみには温水&冷水シャワー】
立ち仕事や冷房のために脚が疲れたり、むくんだりしたときは、ふくらはぎへシャワーをあてよう。ふくらはぎの内側に温水を1分、外側に冷水を3~5秒ほど交互にかけると、血流がよくなりむくみがとれやすくなる。

他にも、静かで落ち着くような音楽をかける、アロマオイルや入浴剤など自分の好みの香りを浴槽にいれる、雑誌や本を読む、あるいは心の落ち着くような文章を朗読する、などなどさまざまな入浴方法が紹介されています。

もちろん水素風呂はイチオシ!!

シャワーで済ますのではなく面倒くさがらずに、自分にあった入浴スタイルを見つけ、バスタイムを楽しみながら、この夏を乗り切って頂きたいものです。

夏こそ、水素のお風呂で疲れ知らず…レンタル毎月3780円。

深部体温を一度温めて、冷ますことで ぐっすり眠れるのだとか…。

 

発達脳と停滞脳

今日、お昼2時過ぎから3時間…5歳のけんご君とデイトしてきました。

5歳のけんご君…瀬戸内海と高速道路の見える、絶景のハイウェイオアシスに到着したとたん 緑がいっぱいの公園で「ダンゴ虫」採取に夢中。

先に来て、おしゃべりしてた叔母様たちが これ…とプレゼントしてくれた淡路桜鯛のおせんべいも 私に渡し 真剣そのもの。

1時間半くらいいた間に、50匹くらい取って…これまた叔母様から頂いた袋にびっしり入れて…。

「男の子だな~」と。

でも、久しぶりに草の中に住む蟻やダンゴ虫と遭遇

そして けんご君の家に戻って前を流れる30センチくらいの溝の中 泳ぐおたまじゃくしやメダカ…ヒルまでも見て…凄く柔らかい氣持ちにさせてもらいました。

5歳のけんご君は、何でも吸収し 物知り…。

高速道路のパーキングに停まってる観光バスを見て、「あれはJR四国の観光バス」と言われて「凄いな~」と、感心。

「うちには5台観光バスがあるんだ」と言うほど車も大好きみたいで、車の名前もスラスラと出てきて…。

興味のあるモノ見つけると、聞いてきて「これな~に?」と…。

6月から一緒に住んでる認知症の叔母。

忘れて行ってる叔母と覚えて行ってる5歳のけんご君。

なんだか、凄く対照的だな~と思って、3時間一緒に過ごさせてもらいました。

夕方には、デイサービスから叔母が戻って来て
「今晩、何が食べたい?」と、聞いても料理の名前が出てこない。

「餃子にしようか?」と、言っても餃子が思い出せない。

今朝も、ゆでたまごを剥いてお皿に乗せると「かわいいね~」と言って、「これはなに?」と聞いても 食べ物っていうことだけで、名前が出て来ず 違う言葉で誤魔化してしまう…。

私が「ゆでたまごよ」…と言うと、「そうそう…ゆで卵!!」と、思い出すけど 30秒も経つと忘れてしまう。

忘れてくれるから、プイと怒っても、直ぐに怒ってることを忘れてご機嫌になってくれたり…忘れてしまうから、毎日のトイレや着替えにも手間がかかってしまったり…。

「あたりまえ」のことなど、ひとつもないこの世の中。

根気よく声をかけ、そして水素による細胞の若返りを大いに期待して、5歳児の脳の様には 覚えられないけれど グループホームに入った頃のまだ少し軽い状態にでもなるといいなと期待し、

今日も水素を…飲む!吸う!浸かる!の3点セットで介護させて頂きました。

今日は「七夕様」…どうか老いも若きも希望の中で 「ハレルヤ!ハレルヤ!!」で歩んでいきたいと思います。

介護からの緊張と緩和

昨晩、松山での竹田研究会に参加の為に 我が家の認知症の叔母…初めて小規模多機能型施設の宿泊利用してもらいました。

そして、今朝9時にお迎えに行くと 昨晩は7時半から朝7時過ぎまでぐっすり眠ってて 起こしても起きなかったと…。

我が家では、早くても夜11時頃の睡眠になってしまい 今日からは出来る限り早く寝てもらうことに…。

っということで、いつもは隣で 座って本を見てもらったりしてる叔母…今日は先にお布団の中、夢みてもらってます。

今日は、お迎えに行った後 かかりつけの内科を受診。

実は、我が家で暮らすようになった6月から 投薬をやめており…一緒に暮らす生活の中 既往症の 認知症と軽い糖尿病が 新しい生活で、どんな数値が出てくるのかを…知っておきたくて…。

血液検査、尿検査、血圧…心電図やレントゲンまで取ってくれて…。

きっと毎日の食生活とストレス…この二つがきっと重大なカギを握っており、また飲む!吸う!浸かる!!の水素まみれの生活が どんな風に86歳の既往症に働くのか…まさに実験!!

そして、今日は昼間たっぷり時間があるってことで、歯医者さんで歯のチェックと、私の行ってる理容院でヘナの白髪染もしてもらい…洗い流すのは我が家へ戻ってゆっくりと…。

ちょっと早めに水素のお風呂にも浸かり…今日は、たっぷり1日介護させてもらいました。

明日は夏越せの大祓い。

あっという間に1年も半分が過ぎ…我が家の生活も6月から大きく変化し、これからの主人と叔母と私の3人暮らし…どんな風な展開になっていくのか…

そして、昨夜叔母がいない…ちょっと解放された夜は、また新鮮でもあり有り難い夫婦二人の平和なひとときでもありました(*^^)v

緊張と緩和…介護をすることで知る新たな責任と喜び。

そして明日は、夕方5時から地元伊曾乃神社で水無月大祓式…

今年前半の穢れを祓い清めて参ります(^^ゞ

 

 

 

水は命!

水は命! 水が変われば暮らしが変わる!!

今日水の科学研究会理事の堀浩道先生の健康セミナーが高松市で開催され、行って参りました。

太陽院で取り扱ってます水素風呂や水素水のお話に限らず、現代の水事情。

今や常識となっている身体のなかの酸化を還元していく「抗酸化」のお話。

しかし、その抗酸化を考える前に、身体を酸化させてしまう環境や水を変えること…

まさに、水が変われば暮らしが変わる!!とはこの酸化をさせないための生活への提案。

そして、数年前から言われてる水道水に含まれている発がん性物質
「トリハロメタン」

なんと、常温から40℃に加熱されることで、「トリハロメタン」は1.5倍

そして、さらに100℃まで加熱されると常温の3.5倍の「トリハロメタン」が発生してしまうのだとか…

40℃といえば、お風呂やシャワーの温度…そしてトイレの温水便座等々。

100℃は、赤ちゃんの湯冷まし用に沸かす水道水。そして粉ミルクを作るときも…もちろん大人の飲むお茶やコーヒーも…。

飲むだけでなく、けい皮からも入ってしまう「トリハロメタン」

そして、本来人間が持っている抗酸化力も加齢と共に減り、病氣の原因となることも…。

実際、体力・氣力・筋力・持久力・視力・記憶力・皮膚のハリ等々身体に現れてくる老化現象や

身体の見えない部分…自身の持っている酵素の減少、細胞の減少や壊死、新陳代謝の低下や吸収力の低下も抗酸化力を低下させてしまっているもの。

そして水道水による発がん性物質や加齢による様々な働きの低下だけでなく、生活環境の中、常に吸っている空氣までも酸化してしまってるような現代。

家で使っているテレビや電子レンジ…そして冬場の電氣カーペットや電氣毛布までもが環境を+イオンへと持って行ってしまう。

本来ならば+イオンが100、-イオンが120が理想だそうだけど、現在は+イオンが120、-イオンが100になってしまってるのだとか…。

こんな環境や自身の機能低下をカバーしてくれるモノのひとつに、水素水や水素風呂、水素吸入が効果があり

40℃で水道水のお風呂に入るならば、お風呂の中で水素発生され還元作用のある水素風呂なら安心。

水道水を飲むよりも浄水器をつけた方が良いそうだけど、高額な浄水器を買う前に 持ち運び便利な水素ボトルも効果的。

堀先生の水の科学研究会や各大学や病院でも研究されて来ており、副作用のないもっとも安全で効果的な水素の効能は確実に水素の時代到来となるものだと、また改めて実感できた2時間でした。

水の科学研究会理事の堀先生の健康セミナー 四国では…

7月11日(火)高知、
8月22日(火)高松で開催されます。

また水素医療研究会が全国各地で開催している健康セミナー入場無料…是非太陽院(090-1170-5215)までお問い合わせくださいませ。

 

小規模多機能!

山椒は小粒でもピリリと辛い!という言葉のような、
「小規模多機能居宅介護施設」

今日、民生委員としての研修で 地元の小規模多機能居宅介護施設 視察に行って参りました。

パンフレットの表紙には

「家が1番、○○○○が2番でありたい・・・。その人らしい暮らしができるように寄り添ってサポートします」

平成9年…国の介護保険法が決まり、平成12年から介護保険による様々な施設が建設され、介護が事業となる現在。

需要に応じて供給される事業の体系。

介護事業については、介護を受けるようになった利用者さんと 提供する提供者…そして利用者の家族を含めて

3者の中に強者も弱者も生まれないことが必須。

そして、金銭的な負担も含めて、事業所側は経営が成り立たないと存続出来ないし…国の年金事態先々どうなっていくのかわからないし…。

実際、6月から我が家で暮らし始めた叔母、今日視察に行った様な「小規模多機能型居宅介護」を利用し始めているけれど、今までのグループホームと比べると金額の負担が全く違い…

認知症対応のグループホームでは、2年ほど前に基本料金が2万円ほどアップし、2か月で30万円程…。

年金は下がり、利用料金は上がり… 2か月間で8万円ほど年金だけでは足りない差額の負担を 色々やりくりし…。

金額の問題だけではなく、実際私自身が認知症の介護を始めて思ったことは…「案ずるより産むが易し」

逆に施設では1対1の介護は、きっと難しく…我が家で赤子を見るようにずっと寄り添うようなことは出来ず…。

デイサービスに行ってる間は、全く信頼して預けさせて頂き…朝起きて、送り出すまでと、戻って来てから寝るまでの間の介護だけ…。

小規模多機能型の介護施設は デイサービスだけでなく、介護者の体調や急な都合にも、都合によって宿泊サービス…また24時間年中無休状態。

一人暮らしの人のお薬の管理や、配膳サービス…買い物サービスまであり…色々な介護事業をまさに多機能にわたって対応する事業。

私自身、思い切って自宅で介護をすることにしたことによって、色々な面から凄い学びをもらってる感じです。

そして、今日叔母と一緒にお風呂に入ってた時ふと思ったのが、私自身の母が寝たきり状態になり、そして天に還って逝ったとき 母のこの世での役割を受け継いだな…と。

母が生きてたらしてたであろうこと…、また53歳で発症したパーキンソン病から80歳で亡くなるまでにしたかったこと…したであろうこと。

以前「看取り」ということをされている柴田久美子さんの本を読ませて頂き、看取るということ…魂を受け継ぐということ。

民生委員をしていることも…ファミリーサポートしていることも…そして今仕事で新事業水素を扱っていることも含めて

母の出来なかったこと…叔母の介護も含めて、いま宇宙からさせてもらってるんだろうな~と、感じてます。

人生の終盤…パーキンソン病という病を持ち、身体が動かなくなった母。

20年前に水素風呂があったら… 水素吸入が出来てたら… 水素水が飲めてたら…

叔母には、今まで7年間施設で きちんと飲ませてもらってた認知症のお薬をストップし 先ずは身体の毒だしさせてもらってます。

そして、本当に色々ある介護施設。

しっかりアンテナ立てて、大切な身体と時間、そして経済的な部分も含めて 介護される者も する側も…そして家族も…頑張らない最高に倖せな一日、一日を過ごすために…

小規模多機能居宅介護施設…いい感じです。

血流…

ずいぶん昔、今27歳になるうちの姪っ子が、まだ中学生の頃…

姪っ子にとってはおじいちゃんになる私の父が飲む 血液サラサラにする薬をみて

「私は、血液サラサラより 髪サラサラの方がいいな!!」といった言葉が面白すぎて、大笑いしたのを覚えています。

私も、若いころは…いや今でも、あの昔のシャンプーのCM
「振り向かないで~○○の人~♪」に出てくる髪の毛サラサラ の女性憧れますが…。

6月より、一緒に暮らし始めた認知症の叔母…。

少しづつ生活の中、ペースが掴め 昨晩はエドガー・ケイシーも認知症の原因のひとつに「血行不良」があり…

血行不良の改善策、カイロプラクティックやオステオパシーなど骨格を整え血液の通り道を作ってあげることを薦めており…

やっと昨晩、水素風呂にも入浴の後 就寝前に 施術させてもらいました。

本人は、ウトウトと数分後には、睡眠に入り…十分な施術をすることが出来ました。

実際、認知症は進んでいるものの 凄く快活で足腰の元氣な叔母。

しかし…

永年の生活の中  歪みが歪みを生み バランスを取り 一生懸命に身体を筋肉が支え…まさに血行不良状態。

歪んだ骨格は 内臓や血管にまでも 支障をきたし血行不良も…。

エドガー・ケイシーは、薄毛も 認知症も…血行不良からと言われており、

カイロプラクティックの施術の中 頭蓋の調整の中 頭蓋の縫合部分の遊びのない場合 脳の血流だけでなく 酸素まで届きにくくなっており…

きっと地球上のすべての生き物は、「酸素」と「水」が不可欠で…。

身体の中 酸素が巡り 血液が流れ…細胞が生き続ける。

脳に酸素や血液が届かず…細胞が死んだり弱っていき 脳の中の認知機能が低下してしまう認知症。

毛根もそう…。

頭蓋に酸素が届かず 血流が悪くなると 毛根が育たず 抜けてしまう髪の毛。

地球上の全ての生物…鳥も花も そしてもちろん人間にも 絶対不可欠な酸素と水。

そして、流れが滞った時に その結果として 身体が出してくるSOSの形。

認知症や薄毛に限らず、まだまだ血行不良からの症状は数限りなく…

そして、歪みを整え、流れを本来の状態に戻し、その後は 体内を流れる体液の質の向上も…。

有り難いことに、水素水と水素風呂、水素吸入の3点セットで 身体の中の体液はバッチリ 毎日還元済み。

エドガー・ケイシーの認知症に関するリーディングの中では、初めの数週は週に2回の施術を…と、記されており体内の還元と血流改善 しっかりして

7年間グループホームで生活し、薬も飲み…どっぷり認知症にかかってしまっている86歳の叔母。

どこまで細胞が再生され改善していくのか…今の生活を  せっかくのチャンスと捉え…介護する私自身が施術家であり 水素を取り扱っていること

きっと偶然ではなく、必然的な流れの中。

あーーーーー川の流れのように…

血液も人生も おだやかに 流れていてもらいたいものです。

あの手この手で…

久しぶりに観音カードをひいてみました。

2つのサイコロを振り、出てきた目から観音様のメッセージを受け取る観音カード。

「慈」と「1」…4番のカード[千手観音]

5月31日から認知症の叔母を我が家で引き取り、主人と私の3人の生活が始まりました。

そして、6月5日から朝9時過ぎに迎えに来てくれて、日中はデイサービスへ…。

夕方5時前に、帰宅。

今までのふたりだけの生活から一変…身体は元氣な分、目を離せず また大人だけに機嫌を損なうとイヤミなことも言われながら…。

あの手この手で…の介護生活。

逆境こそが人を成長させる!と、言われるけど…まさに現場でその一瞬一瞬が宝物の様な時間。

介護に正解など無く、すぐ忘れてしまう叔母との時間は 自分磨き。

そして、もともと変わり者の私… 大変な状況になればなるほど 神さまと強く繋がり 知恵が湧き 力が湧き… まさに逆境こそが人を成長させてくれます。

グループホームに預かってもらってた頃は、月に一度病院に連れていく間だけ関わるような状態から一転…寝泊まりに食事、お風呂。

しかし、先日ふと叔母が 「やっと人間らしい生活が出来た」とつぶやいた一言。

たまたまなのか…本心なのか…。

少人数のグループホームでアットホームな場所でもあったけれども、やはり1対1のケアではなく、介護4の叔母…集団でのストレスもあっただろうな~とも…。

私自身、一緒に生活したことは無くても、母の姉だけに ふとした時に母の姿とダブり、4年前天に還った母も喜んでくれてるかな?と思いながらの叔母孝行。

今日は、日曜日…デイサービスもない1日。

お昼前から主人と3人で、ぐるりとドライブし早めのお風呂。

我が家に来て、今日で12日…7年間、きちんとグループホームで投薬してくれてたけれど、この認知症の薬が 今、幻覚を見させているような氣がし、我が家に来てから 投薬は一切ストップ。

水素水を飲み、水素吸入し、水素風呂に…。

元通りにはならないまでも、2年前くらいから 私の名前も忘れてしまった叔母。

この2年前くらいの状況に戻ってくれるといいな~と、思いながら 今日も無事1日を終えられたことを 主に感謝…。

明日から始まる一週間は、自身の仕事も介護もまさに あの手…この手…で、張り切って行きたいと思います。