「家族」カテゴリーアーカイブ

想定外

認知症の叔母を引き取ろうと計画中。

叔母は、結婚をしなかったので 子供はいません。

私が小さいころから洋裁の仕事をし、姉妹3人にお揃いのブラウスやワンピースを作ってもらったり、学校の制服も縫ってもらいました。

もう6年程前、グループホームに入り、今もお世話になってます。

介護事業所もあちこちに建ち、いろいろなタイプのサービスを受けることもできます。

そんな中、利用料金も昨年から上がり、正直年金で入ってくるよりも 利用料の方が高くなる現実。

引き取る前に、我が家に1泊 そして姉の家に1泊。

そして、姉の家に泊まった朝 「玄関を出て家にいない!」と…事件発生。

市内に住むもう一人の姉と、お世話になってるグループホームにも電話。

どこをどう探して行くのか見当もつかず、車で市内を探してた矢先、すぐ上の姉から電話が入り「みつかったよ!!」と…。

一番上の姉から「居なくなったー」と電話が入り、見つかるまで30分弱。

で、実家に集合。

車から降りてきた叔母を見た時、喜びと一緒に唖然。

なんと なんと 服の上から姉のブラジャーをつけて外を歩いていたと言うから 唖然。

これが認知症…。

しかし、誰が見ても 明るくなった街中を 服の上からブラジャー付けてると 明らかに「私は認知症です」って意思表示しながらの徘徊。

しかし、今回の一見で姉は、引き取ることには 消極的に…

はてさて…どうなるか?

7日日曜日の「風の祭典」での ダウン症の恵子ちゃんや知的障害を持った子供たち。

そして、共に生きる家族。

想定外の状況が起こっても、怒らず にっこり笑って答える姿を 身近で見させて頂き 今度は私の番でしょうか???

昭和6年生まれの叔母の人生が、どうか光り輝く 毎日となりますように…。

 

 

最も小さい者

新約聖書 マタイによる福音書第25章40節に

あなたがたによく言っておく。私の兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわちわたしにしたのである。

そう語る主。

「情けは人のためならず」という日本のことわざにも示されるように、目の前に現れたことを、どういう形で成すべきか。

最近この聖書の聖句が頭に浮かび消えません。

最も小さい者…雨の中震える子犬のような状態でしょうか。

先が見えないモノに、神さまは出会わせ その時に何が出来るのか?

何氣ないひと言で救われる人もいる。

その微笑みで救われる人もいる。

吉元由美さんの作詞された「Jupiter」にあるように

私のこの両手で何が出来るの?

昨日と今日、明日四国で初公演の「風の祭典」の津軽三味線の本城勝真氏と娘の恵子ちゃんそして、お母さんで代表の齋藤美惠子さん、お姉さんの恵さん、弓子さん、仲間の平岡由美子さんと息子のこうすけ君とご一緒させてもらって、

障害の子供を育てる母や家族

氣をゆるせないような日々の状態をキラキラと輝きながら過ごす嘘のない世界を目の当たりにし、自身のチカラのなさを痛感。

障害者を障害者として扱うことなく、しかし精一杯の愛と行動で最高の状態を作りあげていくこと。

そして、感情に振り回されず、あせることなく待つ親と

ずるいこと、怠けることなど考えることのなく精一杯する子供たち。

お互いの一瞬一瞬。

明日、初めて観させていただく舞台…輝く天使たちがどんな贈り物を届けてくれるのか…本当に楽しみです。

5/7(日) 14:00~ (開場13:30)
松山コミュニティセンター キャメリアホールにて
前売り 大人3,000円  子供1,500円

 

 

普通って?

人間の身体…五体とは、頭・両手・両足・胴体の四体とそして魂を合わせて五体。

そして、死を迎え魂が抜けた時に一体無くなり、四体で死体と呼ばれる…と。

21番目の染色体異常のダウン症で生まれた恵子ちゃん。

そして、22番目の染色体と15番目の染色体異常のこうすけ君

見た目も行動も普通の人たちとは、違うけれど一緒に半日過ごさせて思って感じたこと…。

「違うことに臆することなく、ニコニコと自分がしたくてやれることをやっているだけ…

その子供を育てたり関わる周りの人たちの心の中の平安を呼び起すように、普通の人と違うものを見せてくれる。

常に異常な行動を起こしてしまったり、ずっとそばで見守っていなければならない。

こうすけ君のお母様が言った言葉がすばらしくて考えさせられた。

普通だと考えること…

どんな彼女ができて

どんな仕事について

どんな風に育っていくのだろう…とか考えるけれど。

それが、今はただ生まれてくれたことが有り難い。

生きていてくれることに感謝…だと。

そんな風にお母さんが変わって、子供を受け入れた時に、お母さん自身は子供と同じように、キラキラと輝き…子供が育つ。

まさに神さまと人間を繋ぐ、天使のような存在。

神話の中、イザナギ・イザナミによって、最初にひるこが生まれ、葦の船に乗せて流されたひるこ。

ひるこは蛭子と書かれ、そしてえびすと呼ばれ恵比寿さまに…。

私たちの目には見えないけれど真実は見えない所に存在し、天使に成ったり神さまになったり…。

聖書の中にもある言葉

人を裁くな。あなた方も裁かれないようにするためである。
あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる。

普通と思いながらも、心が病んでいるような現代。

身体の障害と、見えない何か大切なものの障害。

今日は一日さわやかな風に抱かれて過ごさせて頂きました。

5月7日松山コミュニティーセンターキャメリアホールでの

「風の祭典ー天使からの贈り物ー」

13:30開場  14:00開演

恵子ちゃんと共に生きるご家族や仲間の愛…

多くの方々に届きますように祈ります。

今年のツバメ

毎年春に我が家を訪れるツバメの夫婦。

しかし、今年はいくら待っても来ておらず寂しいな~と思っていたところ、数日前に発見。

いつもとは違う場所に、巣作りもせず一羽だけが寂しそうに夜を迎えてました。

どのツバメも夫婦で子供を育て、巣だって行くツバメだと思っていただけに、今年のツバメはなぜ…なぜ一羽だけ???

日本に来るまでに、何か事故で別れることになってしまったのでしょうか…。

毎年目にしていたツバメたちは、家族の為に一生懸命、藁を取ってきて巣をつくり、卵を温め…餌を運び、一緒に飛んで見せて…そして巣だって行って…。

「誰かのためだから、頑張れる」

ツバメもそうなんだ…と思った今年の春。

マイクロソフトのビル・ゲイツ氏が、富をいくら得ても まだ心晴れず…どうすれば心が晴れるのかと感じたときから、人への奉仕や慈善事業への投資をすることで、生きる希望を持ったと聞きました。

この地球に住む生きとし生ける者全てが、自分の為に生きようとしても心晴れないのかも知れません。

ちっちゃいちっちゃい話ですが、数か月前スーパーのレジに並んでた時、前に小学生二人が並び 一人の子がお菓子をレジに出したところ38円。

自分の財布の中を見て、「やっぱりそれやめときます!」と購入をあきらめ、もういちど二人でお菓子コーナーへ。

その様子を目の前で見た時、買ってあげたい!!と思って、レジの女性に「そのお菓子も一緒にお勘定してください…」と。

38円ですが、子供たちの喜ぶ顔が見たくて…。

そして、レジの女性が「僕たち、このお菓子おばちゃんが買ってくれたよ!」と子供たちを読んでお菓子を渡すと

目を真ん丸にして、私を見上げ「ありがとうございます」と…。

「大人になって仕事するようになったら、誰かに返してあげてね」と、かっこいい言葉を残して、私は退散。

38円ですが…。

誰かが喜んでくれること…誰かの為にという利他の心。

ボランティアもお金がないと出来ません。

誰かが喜ぶ顔を見たいから、しっかり心も身体も経済も健康に…です。

元来、日本人がずっともっている利他の心。

巣作りもせず、一羽ぽつんと夜を過ごすツバメにそんなことを思ったゴールデンウィークど真ん中の夜…でした。

 

18年目

一昨日4月30日結婚18年目を迎えました。

1999年のその日は、青空も味方してくれて快晴。

そして、今年の結婚記念日、私が30日~1日まで三重県に行くことにしており あの日と同じ快晴の中、特別何もすることもなく迎えました。

で、今日ホームセンターの植物コーナーでふと、オリーブの木と思い、あるかな?…と探してみた所 ありました!!

聖書を学び、3年前イスラエルでオリーブの実を山ほど食べて、ゲッセマネの園のオリーブの木を見た日から、植えてみたいな~と、思いながら なかなか苗を探すまでに至らず…

そして、見つけました!!

実をつけてくれる様に、品種の違うオリーブを1対購入

家に帰るまでの数分間。

やっと手にしたオリーブの木…一対。

これは結婚18年目を迎えた記念樹にと思わされ嬉しさで南側に地植え…

思えば、結婚した1999年は数秘でみると1+9+9+9=28

2+8=10で、今年2017ねんと同じ1の年だったんだと知り、何か始まりの時を実感。

ちなみに、うちの旦那様の倒れた年は、2007年9の年。

翌年2008年1の年にエドガー・ケイシーに出会いやはりそこは新たな人生の始まりの時でもありました。

人は知らず知らずのうちに、大きなエネルギーによって動かされてるのかも知れません。

今日植えたオリーブの木が8年後に大きく枝を広げるころ、私自身はどんな風に成長しているのか…楽しみです。

私だけでなく、世界中で始まり…そしてひとつのくぎりとなる1

始まりがあれば、終わりがあり、そしてまた始まりの時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ママがいい~

市のファミリーサポートで3歳の女の子を保育園から英語教室に連れていくサポートを週に一度引き受けました。

妹も同じ保育園に行っており、お姉ちゃんだけ私が連れて行くのですが、ちょうどお母さんが妹を迎えに来る時間と重なり、先週も今週もお母さんを見つけると

「ママがいい~」と言って泣きます!!

そりゃーママが良いに決まってる。

おなかの中からずっと一緒のママ。

きっと今回生まれてくる時、たくさんのお母さん候補の中から、このママに決めた!!と生まれて来たんだから…。

「ママがいい~」に決まってる!!

「ごめんね!!おばちゃんでごめんね~」と言いながら、お母さんも恐縮しながら私の車に子供を乗せて「お願いします…」と。

仕事をしながらの子育て。

また、実家が離れていて、夫婦二人で奮闘しながらの子育て中のお母さんも…。

先日も、広島から転勤して来られたご家族。

お兄ちゃんが、まだまだ目が離せず下の弟くんはまだ6か月。

お兄ちゃんが病院に行くことになり、その間 弟くんを抱っこしてのサポート。

お母さんの胸の中、寝てた時にお兄ちゃん診察で呼ばれ、引き受けて… 初めはうとうと寝てたけれど、きっとママとは違う感覚。

だんだん目が開き、うわ~ん。

まだ言葉にならないけれど、その声は「ママがいい~」と言ってるに違いない。

立って揺すって、機嫌とって…。ちょっと座ろう!としたらまた「うわ~ん」

座ると泣くから、場所を変えてうろうろ。

そして、お兄ちゃんの診察が終わり、お母さんの胸に抱かれるとホッとした表情に…。

子育て中のお母さんの大変さは、想像以上に大変なものだと思っているけれど、

「ママがいい~」と言ってくれる我が子の存在は、嬉しいだろうな…と羨まし~い私でした。

 

天使

5日間我が家に天使を招き共に過ごすという ホスティング・エンジェル

これまでも、5回ほど招き入れたことがあるけれど、2年ぶりくらいに今週の土曜日我が家にやって来てくれます。

ミカエル ・ ラファエル ・ ガブリエル ・ ウリエル ・ メタトロン

天使は神に仕える存在であり、神から遣わされ、神の言葉や様々な意味を私たちに告げてくれます。

神の結びつきはメタトロン以外の天使は、大天使とも呼ばれ、その証拠に名前の後ろに「エル」と…。

「エル」は神

白い花と、キャンドル、そして3つの願い事を書いた紙を封筒に入れ
その上にリンゴを置き、天使さんたちが訪れる前から準備。

訪れる日の夜10:30…玄関を開け姿は見えないけれど招き入れるゲスト達。

準備する白い花やキャンドル便箋やりんご、購入する時はなんだかいつもとは違って真剣に選んでることも…。

エドガー・ケイシーのリーディングの中に

『家庭を築くにあたっては、それを天国の家の雛形のように作ることだ。ただ寝るだけ、ただ休むだけの場所にしてはならない。

自分だけでなく、そこを訪れるすべての人が、家庭という聖なる場所に住まう一人一人の作り出した波動そのものから、その家に溢れる思いやりと希望を感じ、体験できる場所にすべきである。

二人のためのみならず、訪れるすべての人にとって、心なごむ場所、心身の保養所とすべきである。

多くの生涯で経験してきた教訓を思い出し、客人をもてなすことに心を配るようにせよ。

なぜなら人は、それと気づかぬうちに、天使をもてなしているからだ。

それゆえ、天使が訪れたくなるような、天使すら客人として招かれることを望むような家庭や住まいを作りなさい。

それによって素晴らしい祝福、栄光あふれる喜びと満足がもたらされるだろう。

家庭を常に調和あるものとすることで、自分を正し、また互いの関係を正すという、栄光に満ちた調和がもたらされる。

「それは明日やろう、来週から始めよう、来年からそうしよう」などと言ってはならない。

あなたの人間関係の中で日々に蒔くものを、真理の種、希望の種とせよ。それらが実を結ぶほどに成長し、日々が過ぎ、歳月が過ぎたとき、それらの種が真に、家庭を飾る美しい花園になるだろう』480-20

岡山から海を越えてやってくる天使さんたち。

外はあいにくの雨だけど 天使さん…楽しみに待っておりますね!!

 

 

 

 

高速バス

夜行バスに乗って、博多に向かってます♪

2年前、名古屋で赤塚高仁さんの聖書講座を受けるため、毎月1回夜行バスに乗って名鉄バスセンターまで通いました。

そして、昨年は長崎と神戸での聖書講座。

長崎は3ヶ月に1度。

博多バスセンターまで夜行バスで向かい 朝、特急かもめで長崎まで…。

そして、神戸の聖書講座は、朝一番6時35分に出発し、11時前に三ノ宮に到着の高速バス。

四国に高速道路が通り、瀬戸大橋、  鳴門・明石大橋、しまなみ海道と 昔  連絡船で渡った本州も地続き。

マイカーならば、時間を氣にせず   いつでも海を越えられるんですから…本当に有り難い。

就職試験で尼崎に行くときも、入社式や研修で行くときも  小さいときの家族の旅行もいつも高松駅で乗り換え  岡山まで…

帰って来る時は、宇高連絡船に乗ると

「戻ってきた~」と言う感じ。

あの 船の上で食べる おうどんも…。

修学旅行の写真には、デッキで食べてる写真が しっかり撮られてました。

九州に向かうバスも  今日は平日でガラガラ。

空いてる席で、シートを思いっきり倒して寝ることが出来そうです。

そして、朝起きると「博多~ーーーー」

有り難いものです。

鼻に水素吸引キッドを装着し、バスに揺られながら書くブログ♪

運転手さん   ありがとうございます。

便利な時代♪

先人が望み 叶えられた 数々の便利になった生活。

いつかこの世を跡にするとき  私が生まれてきた時よりも いい日本になって還って行けるように…張り切って参ります。

明日は、九州では初開催の水素事業のフォーラム。

5月からは、水素風呂のレンタルも 1ヶ月の無料期間がなくなり  最初に2ヶ月分先払いしてのレンタル開始。

今月25日のレンタル契約完了までが、お徳~。

レンタル品…今なら直ぐにお渡し出来ます。

水素まみれで  美と健康  そして 経済的なので  家族がもっと輝く笑顔に…。

 

 

恐喝?

運転中の携帯電話の使用が禁止されている中、ついつい運転中メール音が鳴ったり、着信が氣になったりして触ってしまう私。

実は、今日主人を隣に乗せて運転中、知り合いに連絡しようか?どうしようか?と迷いつつ…携帯手に運転。

そこに突然バイクの男の人が右側運転側の窓を叩き…

「今、携帯触ってましたよね。指示器も遅かったですよね。バイクで後ろ走ってたけど、左に寄って来たとき足が縁石で押しつぶされたけど、どんなにしてくれる?」・・・と。

車が接触したわけでも、バイクで倒れたわけでもないけれど、私自身が携帯を見てたことや 運転に集中していなかったことは事実。

で、「足を挟んでるから警察呼ぶと人身事故になると思うけど 時間も掛かるから話し合いで何とかしてもええよ!」

そして「いくら払える?」と…。

私としては、いくらと言われても…わからず、

「いくらくらい?」と聞くと、「2~3万は出してもらわないとね」…と。

「は~???」

バイクのどこか当たったり、倒れて怪我してたり…という状況ではない中、2~3万はちょっとおかしくないですか?

で、そんな余裕のお金があるわけでもなく、「そんなにはないですよ」と、言うと「じゃ、1万円でいいよ」と…。

いえいえ、それもごめんなさい。3~4千円なら 私も携帯触っていたし迷惑料かも知れないけれど…。

で、隣に乗ってた主人が警察呼んだ方がいいよ。

…ということで、警察に来てもらって…。

接触もしてないし、まっ携帯触ってた私自身はダメダメですけど…足痛い様なら今から人身事故で処理しますがどうしますか?…と。

で、乗っていたバイクは会社が用意してくれたものだそうだけど、任意保険が切れてた様で逆に時間もかかり…。

あとから思うと、警察沙汰になるのがイヤで示談で何万円か手に入れたことがあったのかも知れないその男性。

みると優しい顔をしていて、悪い人ではないんだけど、やってることは脅迫のようなもの?

実際、横に乗っていた半身に麻痺が残る主人にも謝ってほしいと言ったとき、車から出て来ようとする主人をみて「もういいから…」と。

今回、私自身が運転に集中しておらなかったことが引き起こした出来事。

私自身への神さまからの戒めでもあり、またバイクの青年に対しても神様からの戒めであったのだと感じ、

ハンドルを持つことの責任を改めて思い知らされた出来事でした。

 

メンター

もう20年以上前、本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」という本に出会い、昨年末ひょんなことから、本田健さんのお話をWEB 配信で聞くことに…。

その配信の中、「メンター」の話。

人生の中、今までとは違う世界への興味を持つきっかけであったりするような出会い…。

現状から次元上昇するときに現れるナビゲーターの様な存在。

私自身も、54年の人生の中 自分の意志とは関係なく 人やモノとの出会いがあり、今があること。

そして、その時の状況や言葉は、映画のワンシーンのように 明確に記憶され…その場面は数年たっても数十年経っても色あせない記憶。

あの人も…あの時のあの人も…と思い起こすメンターが存在し、そんな中本田健さんの言われるメンターとは

①メンターは、感情のバランスが取れて幸せな人。
②弟子の幸せや成長を願っている人。

なのだとか…。

私自身は、一方的に師匠や恩師、またガイドとなる人をメンターと思っていたけれど、この二つの条件を満たす存在であるとしたら

何より私の幸せを願ってくれているのが

生まれてから成長するまで一番側で見守ってくれている父や母、そして結婚以来ずっと共に歩んでいる旦那さま。

しかし、人間は感情の動物。

感情までもバランスが取れて、私の幸せや成長を願っている人となると・・・

それは、聖書の中で示されるキリスト・イエスさまかも…。

聖書の中で触れるイエス様の生き方や愛。

その生き方や愛をメンターとして、私も更なる次元上昇目指していきたいものです。