「学び」カテゴリーアーカイブ

笑いのチカラ

太陽院院長 近藤 千恵子です(^O^)/

10月から始まったNHKの朝ドラ「わろてんか」では、毎朝主人公の「てん」の笑顔で最高に良い朝を迎えさせてもらってます。

ツラい時こそ…笑いなはれ!!

ツラい時、苦しい時、哀しい時、どうしようもない時…人の顔から笑顔は消えてしまいます。

今日、西条市の社会福祉協議会の福祉大会での記念講演のテーマは「笑いのチカラ」

笑いには、
●人を引き付ける「誘引作用」、
●人と仲良くなれる「親和作用」、
●精神を楽にしてくれる「解放作用」、
●笑いは百薬の長…笑うことで健康になる「浄化作用」

と、この4つの作用が働くのだとか…。

そして、チャップリンの映画のように、当事者は周りが見えず悲劇の様に思えるけれど、案外遠くから眺めてみると喜劇だったりするんだとか…。

きっと、天からみれば ちっちゃな我々の悩み事なんて 吹けば飛ぶようなモノなのかも知れません。

乗り越えられない苦悩は与えられないそうで、見込まれて与えられる苦悩。

口をへの字にするよりも、にっこり笑って乗り越える時、きっと何もかもがスムーズに乗り越えられるのかも…。

今日のお話の中で、聞かせて頂いたシルバー川柳

「LED 使い切るまで 無い命」
「誕生日 ロウソク消して 立ちくらみ」
「万歩計 歩数のびるが 距離のびず」
「あーんして 昔ラブラブ 今 介護」

どんな状況も笑いに替えて向き合うチカラ。

ストレスに耐えるチカラを、「ストレス耐性」と呼ぶそうで きっとこれも日々の出来事に対するとらえ方で 筋肉と同じように きっとアップしていくモノだと思います。

「逆境の時こそ人は成長する」と、言われます。

ツラい時、苦しい時、哀しい時こそが…きっとチャンス(*^^)v

そして、今日の福祉大会では結婚60年のダイヤモンド婚を迎えられたご夫婦の方々の顕彰式もあり…

きっと夫婦ふたり健康で60年寄り添い迎えられた秘訣も、きっと笑いのチカラなのではないかと…。

アッハハ…アッハハ…天岩戸に隠れたアマテラス様を引き出したのも、笑いから…。

ホントに「笑う門には福来る!」…です(^O^)/

 

 

ビバ徳島♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今日は、朝から徳島へ民生委員高齢者専門部会にて ケアハウスと特別養護老人ホームの視察研修行って参りました。

徳島、高知、香川、大阪、兵庫で福祉事業を展開している「健祥会グループ」の中の施設…健祥会モルダウと健祥会リバティ。

自由と正義の草の根政治を志した 創設者の中村博彦氏。

今日、視察させて頂いたケアハウス リバティから見える吉野川の景色と チェコ・プラハから見えるモルダウの景色が似ていることと、

チェコ・プラハ市民が自由を求めて、ソビエトを中心にしたワルシャワ軍の武力弾圧に抗議した時の光景。

そして、まさに介護施設を利用する方々の「自立と自由」こそがケアのすべてであり、永久に止まぬモルダウの流れの様な福祉を…と、志した中村博彦氏の思いを実現した施設。

ケアハウスと特別養護老人ホームそして、デイサービスを案内して頂き、まさに目からうろこ!!

デイサービスは、個々にみんなが自由すぎるほど自由に過ごし…そして、ケアハウスは 最高に贅沢な施設が普通の人が無理せず利用できるような価格で提供。

そして、デイサービスの部屋の壁に書かれていた言葉は…

「老う程に 笑顔のなんと 美しき」

また、認知症の人たちのデイサービスのところには、

「もちをつき 松竹立てて 祝う時 桜とちりし 勇士を忍ぶ」

たくさんの人々の心と心が通う場所。

事業が儲けを優先するのではなく、思いを優先させることに視点を置くと…見えてくる成すべき姿。

そんな姿を今日しっかり見学させて頂き、爽やかな氣持ちにもなり…。

その後、徳島駅近辺で昼食後…四国遍路一番札所「霊山寺」と阿波一宮樹齢1000年の楠が迎えてくれる「大麻比古神社」へ。

一番のお寺と、一番のお宮…大麻比古神社の側には、日露戦争後の捕虜施設もあったのだとか…。

で、ドイツ軍の捕虜が造ったドイツ橋やメガネ橋…捕虜という苦しいイメージではなく、地元の人々と国境を越えた暖かい友情で結ばれた日本とドイツ。

今も、日独友好の灯がともし続けているのだとか…。

徳島に居る間、雨に打たれることも無く…バスで西条に戻る頃 パラパラと雨が降り…そして到着の頃は雨もなく 美しい夕焼けを拝み…。

今日は、近いようであまり寄ったことのない 徳島の魅力を満喫。

良い時を過ごさせて頂きました。

そして、また今度ゆっくり訪れてみたい徳島…万歳!!

 

新嘗祭の日

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

11月23日…勤労感謝の日と呼ばれる祝日。

朝、玄関に国旗を掲揚…そして、伊曾乃神社で行われる「新嘗祭」と「神宮大麻領布始祭」に参列。

伊勢の神宮の天照皇大神宮の大麻を各町内でお世話する方々も大勢参列し…御神事が執り行われました。

そして、今日宮中では 天皇陛下が夕方6時~と夜10時~今年採れたお米を神さまと共に召し上がる儀式。

どんな風なことを祈り行われるのかは、宮中で陛下の傍でおられる方も全く知らない儀式。

陛下から皇太子さまに語り継がれる儀式。

今日も宮中の神嘉殿で陛下がおひとりで2時間…神さまに祈りを捧げる儀式が2回。

あ~…尊く有り難い天皇の國 日本に生まれたこと…改めて感謝が湧きあがります。

伊曾乃神社での新嘗祭から戻り、今日は午後隣の新居浜市で開催された童謡詩人…「金子みすゞの宇宙~いのちとこころの詩~」に行かせて頂きました。

20年目になる今日の講演会…。大勢の方が大ホールに来られてました。

私自身は、今回で4回目の金子みすゞの世界。

そして、いつもお話を聴かせて頂いてる金子みすゞ記念館初代館長でもある矢崎 節夫氏のお話。

みすゞさんの詩が、矢崎先生が解説してくださることでワクワクと心の中に入ってきます…。

そして、今回なるほど~と思ったのが、「あなたと私」の世界。

「こだまでしょうか」や「わたしと小鳥とすずと」の詩から、みすゞさんが見た世界。

そして、今の時代の様に「私が…私が…」ではなく、「あなた」がいるから私がある…っていうこと。

怒ることも…嬉しいことも…あなたがいるから…。

そして、昔フランク永井さんが歌った「有楽町で逢いましょう」では…

♪貴方と私の合言葉…有楽町で逢いましょう。♪

また童謡「どんぐりコロコロ」の詩の中でも…

「あなたと私 仲良く遊びましょ」と…

「あなた」から始まり「私」がいる…。

そして、日本の国歌も…「君が代」

大君が居るからこその日本そしてこれが基本。

平和は長崎からという永井博士の言葉の中にも「汝が先」という言葉。

汝が先で平和に…

江戸しぐさや会津藩の「ならぬことはならぬものです」と〆る7か条にもみられる日本のこころ。

忘れてしまいそうな大切なことや、モノの見方を優しく書き綴られた金子みすゞさんの数々の詩に触れさせて頂き…何だか爽やかな氣分にさせて頂きました。

なんとなんと…

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

なんとなんと…私 大丈夫?って感じです。

と、言うのも昨日の太陽院院長のブログ…11月21日なのに、1221ミラーナンバー…なんてことを。

まだ11月なのに…12月21日なんて書いてしまった…私。

んんんんん~認知症は感染症ではないので、叔母からうつされたわけでもなく…ただのうっかり だと思いたいのですが…。

そして、今日は昨日のポカポカな日とは、打って変わって小雨…。

そして、今日は11月22日…正真正銘のいい夫婦の日♡

2年前の今日、エドガー・ケイシー研究の第一人者光田  秀氏と奥様の作詞家 吉元由美さんをお迎えして…「いい夫婦の日講演会」開催させてもらいました。

夢の大家 坂内 慶子先生が夢をみて…出会うことになった一組の夫婦。

人間の叡智を越えた 超意識から与えられるのメッセージ。

そのメッセージを真摯に受け入れることの出来る坂内慶子先生と光田先生そして由美さんだからこその夢からのメッセージ。

そして、私自身は夢予知などは無かったけれど…うちの主人に初めて会った時思ったのは…

「うわっ!!こんないい人が残ってた…」

と、大盛況のお店に閉店ギリギリに入って…お目当てのモノが残ってた~って感じ。

そして、結婚して…ん?ん?んんん??

家族でもない…友達でもない…他人だけど他人じゃない…夫婦♡

ブルゾンちえみじゃないけれど、この地球上に男性は…35億。

その中で、巡り合い結婚まで繋がることの奇跡。

骨まで愛して…という歌がありますが、私の父…

母が一足早く天に還って逝き、通夜の日病院から戻った母を迎えた父。

愛おしそうに、顔や頭…身体を撫でる父。

そして、なんとドライアイスをも 重いじゃないか…と除けてしまうほど…。

あ~私の父と母は、若い頃は喧嘩もしたりしてたけど 母が病気になり、また父も脳出血で倒れて…ふたりでひとり。

一緒に仲良くデイサービスにも通っていた頃が二人にとっては本当に倖せなふたりの時間だったのかも知れません。

そして、母の葬儀の後 焼かれて帰ってきた骨壺の骨を 新聞紙の上に並べてたという父。

骨まで…愛した父の愛。

今度生まれ変わっても絶対一緒になって欲しいと思うし、またこの両親の子に生まれたことを誇りに思う今。

私自身、今年結婚18年。

36歳で結婚し、金婚式を二人で迎えようと思うと 主人が87歳と私が86歳までお互い元氣でいないと迎えられない。

まだまだ、愛の修行は続きます♡

 

数字や自然のメッセージ♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

12月21日…最近氣になるミラーナンバー。

エンジェルナンバー解説では、

1221のメッセージは
「あなたの信念や思考の現実化が近づいています。願いの実現を信じ続けましょう」

良いことを思うと…良いことが!

悪い事を思うと…悪い事が現実化!!

って言う事で、今日12月21日は特に良いことしか…思わない!!

ツイテル!ツイテル!の世界です。

そして、今日は寒い日が続く中…久しぶりに朝からお日様の陽射しがポカポカ…

お昼ふらっと、市内が見渡せる「市民の森」までドライブ。

眼下に広がる我が町西条も、今日は瀬戸内海までくっきりと…。

色づいた木々も風に吹かれて、葉っぱを落とし…枝に残った葉っぱが何とも初冬を感じさせてくれます。

春、桜は花が咲き…葉っぱになり…そして色づいて…散っていく。

何とも言えぬ美しい桜の1年。

春に桜のトンネルだった場所は、落ち葉のシャワー。

そして、7~8年前くらいから見かけるようになった「皇帝ダリア」も冬の暖かな日差しを浴びて輝いてました。

 

四季のある日本ならではの景色…

こうして味わえる…有り難く尊い日々。

そして、今テレビでは1987年バブル時代の名曲の数々が紹介されていて…

ユーミンの歌が流れ、スキー場の映像が流れ…日本中がバブルで浮き足だってた頃。

四季を楽しめる日本人…

きっとポカポカと暖かな時代も、寒い冬の様な時代も乗り越えていけるのが…日本人。

今日は、1221 すべてこの世で起こることは 私に必要なこと…そして、良いことしか起こらない!!

そして、明日は1122…いい夫婦の日♡

夫婦も四季同様…ポカポカ暖かい日もあれば、寒い冬の様な時も…。

健やかなるときも…
病めるときも…
喜びのときも…
悲しみのときも…
富めるときも…
貧しいときも…
これを愛し…
これを敬い…
これを慰め…
これを助け…

その命ある限り、真心を尽くすことを
そう1999年4月30日…神さまに誓ったから…♡

 

隂山手帳2018

太陽院院長 近藤  千恵子です!(^^)!

11月もあと10日…そして、今年もあと1ヶ月と10日

ってことで、来年の準備…先ず初めに手帳。

今年2017年、隂山 英男さん監修の手帳を初めて購入。

色々工夫が随所に込められたスケジュール手帳。

慣れるまできちんと使えてなかったし、今も100%使いこなせてないけれど…凄く使いやすくて、同じのがいいな~と…

今年も昨年購入した本屋さんへ…

ありました!!

黒の表紙と茶色の表紙も加わり、手帳コーナーに…。

いつもなら、他のモノも氣になってパラパラとみてみるのに、表紙の隂山先生のやさしいお顔の入った帯と、昨年と変わらない表紙に、迷うことなくレジまで…。

手帳を開くと、帯のところには こんな言葉が…

どんなに才能がある人でも
生活習慣が乱れていると
能力が発揮できません

十分な睡眠と規則正しい食事が
健康な心と体をつくります。
『隂山手帳』では、みなさんの
仕事のスケジュールだけでなく、
生活管理もサポートします。

多忙だけど、仕事はがんばりたい。
でもそのためには、健康や私生活を
もう少し大切にしたい。
そんな人におすすめの一冊です。

そして、子供と同様大人も 睡眠が足りなかったり、食事がいい加減では仕事で力を発揮することは出来ません。

●生活管理
●時間管理
●目標管理

この3点をマネジメントすることを配慮して作成された『隂山手帳』

昨年末に購入した時よりも、1年使ってみて…せっかく隂山先生が使う人々の生活やビジネス…そして人生の目標達成の為に考慮してくれてる手帳。

隂山先生…お会いしたことはありませんが…きっと私の為に使いやすく監修してくださった手帳だと思いしっかり使わせて頂きます。

そして、大きな夢をしっかりと実現させて頂きます(*^^)v

宇宙のリズムと惑星の配置そして新月

太陽院院長 近藤 千恵子です(^・^)

明日18日20時42分…お月様がさそり座で新月を迎える日。

なんと、太陽星座も、金星も、木星も、さそり座に!!

太陽系のひとつ、地球に生まれた私達地球人は、まわりの他の惑星の影響を…目には見えないけれど確実に降り注がれているようで…

明日、太陽・月・金星・木星がさそり座で一直線になる時、ネットでもたくさんの方々が大きなエネルギーが動き、そして新しい地球の創造へと入っていくのだとか…。

宇宙からみれば、大いなる空間にぽっかりと太陽を自転しながら回っている地球。

そして、そんな地球の周りを回っている月。

そして愛の星…金星とジュピターと呼ばれる木星。

木星はケイシーによると、将来的なビジョンを描く場所。

そして、惑星の動きとはまた違う、今年結構 氣に入っているコズミック・ダイアリー

先日11月14日に「自己存在の月」を終え、11月15日から始まった「倍音の月」も明日は早4日目。

倍音の月
宇宙には、倍音の働きがある。
その働きが、自己存在に宇宙的な力を与える。

宇宙の流れに輝く「自己存在」は、自己としての輝きにとどまるのではなく、

素粒子のレベルでも、あるいは、大きな宇宙的レベルでも、その輝きが生まれるという。

それは、倍音の働き。

倍音の働きというのは、音楽でいう整数倍の振動が起こるように、

ヴァイオリンや、ホーミーのように、その倍音が響くことによって、

音に艶や深みが出ること。

自己存在が、宇宙のリズムにつながった形を取った時、

倍音のように、宇宙のさまざまなレベルで、自己の輝きが、響き広がる。

「倍音の月」から始まる4つの月は、「行い」を宇宙に拡張させる月。

「倍音の月」「律動の月」「共振の月」「銀河の月」。

倍音の月の28日間は、小さな自己存在が宇宙の摂理に沿った行為を始めるようにします。

それは、現象として、倍音の働きのように宇宙に影響を与え、

また、宇宙リズムが、自己存在に影響を与える。

ホーミーの声のように、響き合う。

宇宙には、不思議なフラクタルな構造があるというのを聞いたことがありますか?

行為の一つ一つが宇宙のリズムに合わせて、輝くのを感じていたい。

その輝きがどこから来て、その輝きがどれほど宇宙に影響を与えるのか、

宇宙に広がる自己存在の意味を、意識して過ごしてほしい。

How can I best empower myself?


太陽系惑星の働きと、宇宙の中での輝き…

人の身体は、小宇宙とも言われている今…大きな宇宙の中に 太陽系の惑星があり…そして私たちの肉体を持つ身体の中の小宇宙。

意識と無意識で作られていくもの…。

そして、肉体を持ち 過ごす今…先日 夢の大家坂内慶子先生から伺った様に、祈りと瞑想の向こう側からの答えでもある「夢」

新月から上弦に向かうまでの数日間で見る夢の世界。

その数日間は特に、自身の超意識から送られてくるメッセージ力が強い…とのこと。

しっかり受けとめておきたいです。

母の記念日

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

11月15日は、4年前天に還って逝った母がこの世に生まれた日。

昭和8年…1933年酉年11月15日に、この世に生まれ来て…

平成25年…2013年巳年12月19日に、天に還って逝った一つの魂。


日数…29,255日

週数…4,179週+2日

月数…961ヶ月+5日

年数…80年+35日

年月数…80年+1ヶ月+5日


そして、私が母と過ごした時間はその内の

日数…18,712日

月年数…51年+2ヵ月+23日


と、言っても1999年4月30日嫁ぐ日までとするともっと短くなってしまうけど、実家から車で3~4分の場所に住み始めた私としては、やっぱり生まれてから 天に還って逝く日まで一日でも多く見積もりたい感じ…。

実際、お腹の中に居る時も足すと、+10ヶ月と10日も足すと…約52年

長い長い地球の歴史の中、親子で居た時間。

末っ子だから、姉妹の中では一番短い時間。


母娘だから、わかることも有るけれど…

母娘だから、言いたくないことも…

でも、確実に言えるのは やっぱり「母の娘に生まれて来て良かった~」と…。

52歳からパーキンソン病と診断され…今の様に簡単に情報を入手できる時代でもなく、難病と診断されたことで益々病気に近づいて行ってしまったような…。

母がちょうど亡くなった時、私は母が病気になった年齢。

そして、5月末から一緒に暮らし始めた認知症の叔母は母のお姉さん。

52歳で病にかかり、きっと元氣だったら、あれもこれも…やりたいこともあったはず…。

そして、結婚しなかった叔母をみるのも きっと母が元氣で身体が動いていたら 母の役割だったかも…

そんな母の出来なかったことや、やりたかったこと…命ある者が引き継ぐ役目。

そして、天に還って逝った母の魂も、きっとまた魂を磨きにこの地球にやってきて 私自身もまた同じ時を選んで生まれ出て来てるのかも…

私自身の死生観…そして輪廻転生。

2008年に出逢ったエドガー・ケイシーを通して学ばせてもらったことで、超えられた大切な人の肉体とのこの世のお別れ。

魂は永遠不滅の高貴な存在!!

今日この世に生まれた魂も…明日天に還って逝く魂も…

限られた肉体を背負ってのこの世での生活。


29,255日…80年+1ヶ月+5日

この世で生きたひとりの女性であり、子であり、妻であり、母であった私の母。


母と叔母は、姉妹であっても全然違うけれど…叔母が天に還って逝った時 母が姉である叔母に…「いい子育て…したね!」と、言ってもらえるように コピッと頑張ります。

 

夢の第一人者…坂内慶子先生

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

12日、東京汐留で開催された 白鳥 哲監督映画「リーディング」完成披露試写会。

20世紀最大の預言者エドガー・ケイシーの遺した数々のリーディングの中から、今回フィジカルリーディングやライフリーディングを大きく取り上げられている映画ですが

今回、完成披露試写会の会場で夢の第一人者「坂内 慶子先生」にお会いすることが出来、映画の中…夢療法については語られませんでしたが

ケイシーの遺した健康に関するリーディングでも、根本になるのは瞑想と祈り…そして食べ物…

あと…毎朝目覚めた時に夢を注意深く記録しそれを分析することで、自身の祈りに対して超意識からメッセージが伝えられるようで…

実際、ケイシー自身が催眠術により 深い深い眠りの向こう側で 超意識からの答えが告げられ、多くの方々に福音を捧げつづけられたのですから…

そんなケイシーの夢療法に関する第一人者坂内慶子先生は、日本エドガー・ケイシーセンター会長の光田秀氏と作詞家の吉元由美さんを 夢により引き合わせられた 愛のキューピット♡

坂内先生がお二人を夢予知により引合すことが出来なかったなら、由美さんが他の方と結婚し妊娠したとしても…きっと子宮筋腫が大きくなり本当に変なことになっていたかも…

宇宙は、夢を大切にしている坂内先生に夢をみさせ…お二人もまた夢によって結婚に至るようになるのですから…素敵すぎます。

以前、由美さんが結婚する時 「夢で結婚を決意した!」とお友達に話すと 「夢で決めるなんて大丈夫?」と言われ…

「夢だから大丈夫!!」と確信もしていたんだとか…。

光田先生の講座の際にも、何度か夢療法のお話も伺いましたが、私自身きちんと夢を書きとめることが続かず…

そんなことを、坂内慶子先生にお話しさせて頂きましたところ

「書くのは月一回でも大丈夫よ!!」と…。

「えっ!!そんな月一回でいいのなら出来るかも…」と、お話させて頂くと…もうひとつ凄く有り難いアドバイス…

そのアドバイスは…、新月から上弦の月の日の間が受けやすいよ!!」と。

次の新月は、11月18日。

ケイシーの存在しない今、新月のパワーと祈りと瞑想…によって超意識からのメッセージしっかり受け止めてみたいと思います。

築地市場

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

東京2日目…今回泊まった「アパホテル」普通のホテルとはひと味違うおもてなしに大満足し、今朝は茅ヶ崎に住む陽子さんと 大江戸線 築地市場駅で待ち合わせ…

人生初めての「築地」行って参りました。

朝、9時半に駅で会い…一路築地へ向かい 賑わう市場に感動。

そして、お寿司屋さんや海鮮丼屋さんなど…お店は、かなりひとが並び、何の調査もせずにやってきた我々は、次から次にあるお店を散策。

そして、外にお客様 並んでは無いけれど、待つのも嫌だし…値段も手ごろで、ここにしようか…と決めたのが「つきじ丼匠(どんたく)」さん。

ちょうど二席空いていて、隣には金髪の女性が にぎり寿司を上手にお箸で食べており…

私達が注文したのが、「トロ.うに.いくら丼」2200円。

そして、なんだかんだおしゃべりしてる間に、運ばれて来て…

「頂きます!!」と口にすると…「きゃーーーー!!」

お口の中が…とろっとろ ウニもトロもいくらも新鮮で甘い!!

しかもすぐに消えて、あっさりと…。

思ってた以上に大満足し、食べ終えて…、お店を出ると卵焼き屋さん。

一串120円の卵焼き…2等分に切ってくれて、食べてみると またまた絶品花マル。

で、お店の人曰く、行列は出来てなかったけれど、私達の入った「丼匠さん」地元のひとが良く通う美味しいお店だよ!!と…。

二人…大満足で、築地市場を歩いてると、たくさんの人がお参りしている「波除神社」

中に入ってみると、大きな獅子の頭が二つ。

「お歯黒獅子」と「天井大獅子」

今から350年ほど前、築地一帯が一面の海。

そんな中、江戸城増築の為に始まった埋め立て。ただこの築地一面だけは、堤防を築いても築いても激しい波にさらわれ、埋め立てが大変困難だったそう…

そして、ある日  海面に光を放って漂うものが…。

船を出し…見てみると立派な稲荷大神の御神体。

立派な神様に畏れ…早速社殿を作りお祀りしたところ、波風がピタリとおさまったんだとか…。

そんなことから稲荷大神さまは、「波除(なみよけ)神社」

そして、雲を従える「龍」 風を従える「虎」合わせて「龍虎」

この「龍虎」を威伏させるのが「獅子」の巨大な頭なんだとか…

6月10日近くの金曜~日曜日にかけて、「つきじ獅子祭」として夏祭りには大きな獅子を担いでまわるそう…。

「災難を除き 波を乗り切る…築地 波除(なみよけ)神社」

いつの世も、困難や災難は起こり…そしてまた、乗り越えてきた素晴らしい神さまへの信仰。

東京都の築地移転問題も、どうか波風がたたないよう…上手く荒波乗り越えていけますようにと…思います。

そして、また賑やかな築地 上京する時には、また訪ねてみたい場所になりました。