「学び」カテゴリーアーカイブ

許す…赦す…ゆるす♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^.^)

陽氣の良い日が続きます。

今日は火曜日…「いきいき100歳体操」のおとひめ会の日。

寒かった1月、2月は 80歳以上のおとひめさん達も集会所まで来るのがやっと…。

先週に引き続き、今日のおとひめ会もポカポカ晴天で みんな続々と集合!!

血圧を測り、椅子に座ってDVDから流れる映像と共に「いきいき100歳体操」そして「かみかみ100歳体操」

終わった後も、血圧測定。

その後、おしゃべりに花が咲くけれど…集まった10人!

80歳を越えても しっかり自分のことが出来…ちゃんと歩くことも食べることも出来るおとひめさん達。

1分前のことも全く忘れてしまう認知症の私の叔母と比べると、人間必ず年を取るけれど かかる病の違いでこんなにも日常が違うのかと思うと 私自身もいつか訪れる老いてからの暮らし、出来ることなら 病とは無縁でいたいと思うけれど、こればっかりは どうなることか…。

認知症の叔母が言う事を聞いてくれない時や 全く周りの状況と合わせられない時…私の方がイライラしてしまい…ほっぺたをギュ~とツネってしまう時があり…

また 朝お化粧をする際、叔母の顔にお化粧するとき、化粧水を顔にパタパタと顔に叩きながら 余分に頬っぺたを叩いてみたり…

で、「今、私が叩いたり…ツネッたりしたの覚えてる?」と聞くと…

「ぜ~んぜん…」とにっこり(^^)

子供が成長していくように、記憶されることのない脳。

叩かれたりしたあとも、まったく記憶されず…平気な顔でにっこりされると、こちらが参ってしまう。

記憶力が良いわけでもないけれど、私は自分のしてることが日々記憶されていき…

「虐待してる…」と、自己嫌悪になってしまう事も…。

主人に言うと、「それは虐待とは違う…」と言ってくれるけど、全く記憶されない叔母に何をやっても 記憶されない脳…良いことも嫌なことも…。

そして、怒ってしまう私…「エンジェルアンサーカード」を取り出し 引いてみると…

1枚目が…「LOOK FOR A SIGN」 サインを探しなさい

んんん~サインって??? そして、もう一枚と引いてみると…

2枚目のカードは…「ABUNDANCE」 豊かさ

豊かにサインが送られてる? と思いながら 最後にもう一枚…

3枚目のカードは なんと… 「FORGIVENESS」 許しなさい。

許す… 赦す… ゆるす…

エドガー・ケイシーのリーディングの中、許すことのリーディングも…。

「如何なる心が思慮ある心であるかを知ろうと欲するなら、ただ親切を尽くし、忍耐を尽くし、愛らしくあり、汝の同胞に友情を尽くすことである。汝のことを貶(けな)したり、意地悪なことを言ったり、さらには策略を巡らしてに 悪事を働く者達をすら、許すべし。
なぜなら、これらの人々を許さずして一体汝は天の父にどのように許してもらうつもりなのか」    (792-1)

そして、聖書の中 弟子のペテロが主イエス・キリストへ
「兄弟が 私に対して罪を犯した場合 何度まで赦すべきでしょうか 七度まででしょうか」の問いに イエスさまは言われた。

「七度までなどとは私は言いません。七度を七十倍するまでと言います」と…。

日常生活の中、滅多に起こることのなかった「怒り」の感情。

「許すこと…」

全てをグッと耐え…

イエス様が十字架を背負い鞭打たれ… イバラの冠を打ちつけられながら… ビアドロローサを 歩き 十字架にかかりながらもなお…

「主よ お許しください…この人たちは何もわかっていないのですから…」と、祈られた様に 私も病の中 何もわからなく 何もかも忘れてしまう叔母を通して 許す修行。

愛することは容易いけれど…

許すことは、なかなか難しいと感じる 頑固な私♡

許すことの出来ますように…と主に祈り委ねます♡

 

今世紀最大のヒット作品「リーディング」♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

エドガー・ケイシーの映画が各地で絶賛上映中♡

今回の映画は、癌やアトピーなど病気に関するケイシーのリーディングによってツラい病から解放された方々のインタビューがたくさん組み込まれてあり…

また、アメリカのケイシー財団での撮影や、90歳を越えてまだ凛とし出演しておられるグラディス・マクギャレイ女史、そして我らが日本エドガー・ケイシーセンター会長 光田秀先生の銀幕デビュー…

そして、光田先生が病めるときも…健やかなるときも…共に側で支えておられた奥様であり、作詞家の吉元  由美さんの自らの妊娠中の子宮に出来た筋腫をケイシーリーディングと祈りによって乗り越えて来られたお話も…

私自身もケイシーのリーディングに出会い…病気ではなく精神的に大きな光を手に入れることが出来たように、どっぷりのめり込み ケイシー…ケイシー…とまだ誰も知らないエドガー・ケイシーが遺したリーディングを多くの人々に知って欲しく…動いていたような…。

全国からケイシーの映画の完成のために、たくさんの製作費用が集められ…そして東京、名古屋、大阪、長野…と上映会が2月から始まり…

ちょうど私も試写会で観させて頂き、正直どんな風に完成しているのかケイシーファンでもあり、光田先生のファンでもある私は ちゃっかりケイシーを商業的に利用されてるように感じてしまってた様な思いがありながら…東京での完成試写会に行かせて頂きました。

別に何の権限があるわけでもないですが…

何十年もケイシー一筋に研究している光田先生がたった一本の映画で消されてしまうように勝手に思って…。

そして、昨年11月12日完成試写会を観させて頂き…そんなちっぽけな思いは一掃され…爽快な思いだけが残る「リーディング」

2010年の2月から年に4回…2017年の12月開催まで7年間28回。

西条で光田先生に来て頂き…毎回朝10時半から夕方4時半まで、いつも変わらずケイシーを伝えて下さっていた光田先生

その講座の時と全く変わらず爽やかな笑顔で大画面で語る光田先生♡

そして、1時間半ほどの映画を観終わった後は、何だかたっぷりケイシー講座を受けた満足感。

何より、病気を治していくことだけではなく、祈りであったり  神さまとの対話であったり、まさに「全米を沸かした!」と言いたいほどの「リーディング」の数々。

大都市 東京・大阪・名古屋での上映に紛れて、長野シネマポイントでも3/10~上映。

長野は私の青春のふるさと♡

しかも3/19(月)には映画上映の後、大好きな光田先生の講演会も有るのだとか…。

1時間半…白鳥 哲監督が渾身の思いを込め作成された映画「リーディング」

多くの方々がエドガー・ケイシーを知り、映画では語られていない多くのリーディングによって心豊かに今を生きるきっかけになりますように…♡

7年目の3.11

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

また今年も、3月11日を迎えました。

未曽有の被害を引き起した大震災…そして大きな大きな津波。

「高台に避難して下さい!異常な潮の引き方です。逃げて下さい!!」…と、ぎりぎりまで防災無線で多くの人々に呼びかけ、自らは津波の中に飲み込まれていった24歳の女性…

誘導し救助に行き、津波の中に飲み込まれた消防隊や警察官の方々も…

2012年8月から我が家で2年半仲間と共に勉強させて頂いた聖書の勉強会の第一回目の日、教えて頂いたのがイザヤ書第40章。

イザヤ書は、全部で66章あり 旧約聖書39章と新約聖書27章を足した数と同じでもあり…

イザヤ書40章は、ちょうど新旧の境目となる様な箇所でもあると、教えて頂き…またその40章の初めには


あなた方の神は言われる、

「慰めよ、我が民を慰めよ…ねんごろにエルサレムに語り、これに呼ばわれ、その服役の期は終り、そのとがは  すでにゆるされ、そのもろもろの罪のために二倍の刑罰を主の手から受けた」

呼ばわる者の声がする。
「荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ。

もろもろの谷は高くせられ、もろもろの山と丘とは低くせられ、高低のある地は平らになり、険しい所は平地となる。

こうして主の栄光があらわれ、人は皆ともにこれを見る。これは主の口が語られたのである」

声が聞える、「呼ばわれ」

わたしは言った、「なんと呼ばわりましょうか」

「人はみな草だ。その麗しさは、すべて野の花のようだ。主の息がその上に吹けば、草は枯れ、花はしぼむ。

たしかに人は草だ。

草は枯れ、花はしぼむ。しかし  われわれの神の言葉はとこしえに変わることはない」

よきおとずれをシオンに伝える者よ、高い山にのぼれ。

よきおとずれをエルサレムに伝える者よ、強く声をあげよ、声をあげて恐れるな。

ユダのもろもろの町に言え、「あなたがたの神を見よ」と。

見よ、主なる神は大能をもってこられ、その腕は世を治める。

見よ、その報いは主と共にあり、そのはたらきの報いは、その御前にある。

主は牧者のように  その群れを養い、そのかいなに子羊をいだき、そのふところ入れて携えゆき、乳を飲ませているものをやさしく導かれる。


イザヤ書第40章の1節~11節まで書きながら…あの日神さまの呼びかけのように、恐れず声をあげ続け…多くの命を守った彼女はまさに主の御使い。

そして、あの日突然天に還って逝った多くの御霊もまたきっと主の御心の中。

しっかりと主に抱かれ還って逝った御霊。

生あるもの必ず死があり…

あれもこれもとやりたいことを 出来ることの尊さを 改めて氣付かせてくれたあの日。

そして、どんなに世の中が進化しても 神さまのもと 常に迷える子羊。

肩を縮ませ…手を合わせることしかできなかったあの日の私。

イザヤ書の40章は新しい神さまとの約束の書…新約聖書の始まり。

人類の救世主として、生をうけたキリストイエス様が歩んだ時代。

神の言葉を伝え…主と共に生きる生き方を示し、死んでも死なない永遠の命のあることを示してくれたキリストイエス。

あの日天から警告が鳴り…新しい時代の始まりであったとしたら、7年経った今…神さまやあの日天にあげられた多くの御霊に恥ずかしくない生き方…

そして、40章の最後31節に書かれてるように 主を待ち望み主と共に…


しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。

走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。(イザヤ書40章31節)

赤猿、黄猿

太陽院院長 近藤  千恵子です(^.^)

先週コンビニで見つけた 「赤猿」と書かれた焼酎を購入。

紫芋の中でも王様と呼ばれる品種を原料に作られた「赤猿」

コップに氷をいっぱい入れて、ロックで飲んでみると…すごく飲みやすく、ブログを書きながら 毎日チビチビ飲み…

あっという間に小さな750mlの瓶の「赤猿」 飲み干してしまったほど…。

そして、昨日…今度は「黄猿」を見付け…購入。

紫芋の「赤猿」… 黄金芋の「黄猿」

「黄猿」もまったく癖がなく 飲みやすい焼酎。

昔、焼酎なんて おじさんって言うより…「おっさん!」の飲む飲み物だと思っていたところ…町内の集会での食事会の際 近所のおじさんから

「これ…飲んでみて!」と飲ませてもらった焼酎のロック。

「うっ…おいちい!!」

「良い焼酎はロックで飲むとおいしいやろ…」と言われ、それからは焼酎も私の好きなアルコールのひとつに…。

そして、今回購入した「黄猿」…黄色は金運アップ?

なんて思いから…購入してみたけれど、

「黄猿」といえば 英語でイエローモンキー。

まだ結婚前、カイロプラクティックの勉強でアメリカでの解剖セミナーに参加した際、ひょんなことから知り合ったロサンゼルスに住む脇田さんという紳士。

アメリカに住む前、日商岩井に勤め…ベトナムで線路を引き、縁あってアメリカで事業を始めることになり…

アメリカ人相手に一勝負。

当時70歳を越えていた脇田さん。

戦後、アメリカで日本人が事業をしていく中、胸の中でフツフツと湧き上がる熱いエネルギー。

「イエローモンキー!」と言われ…バカにされたことは しょっちゅう。

そんな経験をしながらも ロサンゼルスの中心にあるビルの上階にあるオフィスは成功者のお城。

「知識」 と 「経験」 と 「勇氣」…この三つが成功への鍵。

そして、脇田さんが語る「神さま論」は、“我々は神さまの操り人形”だと…。

20年前にはわからなかった、その言葉…誠にアーメン♡

今日は「黄猿」という名の焼酎のラべルに、イエローモンキーと言われながらも アメリカで生きてきた脇田さんを「黄猿」を味わいながら思い出してました。

ちなみに「赤猿」、「黄猿」は、鹿児島県日置市の小正醸造(株)の商品…「白猿」っていうのも あるようです。

運のいい人(*^^)♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今朝、まだ雨が残る中 車を走らせていると 梅の花が満開。

そして 私の頭に浮かんだのが…

「梅は~ 咲いたか 桜は まだかいな…チョイナ チョイナ…」

この後も 歌は続くようですが…私の知ってるのは、この部分だけ…。

寒さがまた戻ってきて…4日目。

それでも着々と梅の花は咲き…桜は蕾が膨らみかけて…春の陽射しを待ち望み…。

昨日、今日と愛媛の県立高校では、入学試験。

緊張の中、今日の午後からは面接試験も…。

もう何十年も前の私の高校受験の時も、中学校で教室への入り方から始まり、お辞儀の仕方…受け答え…退出の仕方…と、大真面目に練習し挑んだものです。

高校卒業後の就職試験の際も…。

今思えば、面接する側の先生や会社の役員の方々は 度緊張して…ノックし最敬礼して入ってくる受験生のひとりひとりを どんな風に見ていたのでしょうか。

ずっと昔聞いた話に、あの松下幸之助氏は

面接の最後に必ず「あなたは運がいいですか?」と質問し、

「運が悪いです」と答えた人は、どれだけ学歴や面接結果が良くても不採用にしたという話はかなり有名。

自慢じゃないですが…私はかなり運が良いと…感じています。

今までの人生を振り返った時、あの日 あの時 あの場所で…あの東京ラブストーリーの主題歌の様に、人と出会い…モノと出会い…

全ては天が授けてくれたもの…かも知れないけれど、

「喜べば 喜び事が 喜んで 喜び集めて 喜びに来る」と、

運のいい人は 益々運が上昇し…

運の悪い人は なかなか今の状況から打破出来ず…

天からみれば、「あ~惜しい!!今、運命の人と巡り合ったのに…」って感じで、人は人と出会い…また別れをも繰り返し…。

最初に勤めた会社で、鉄鋼業界が不景気になった頃、四国にあった高松と新居浜の営業所をひとつにまとめる…という、今で言うリストラの様な形で退職。

私にとっては、新しい人生の始まり…。

スキー学校のインストラクターになり、朝から晩まで 雪の中。

夢の様な毎日を、過ごさせて頂けたことで、魂が歓び…そのワクワクが引き寄せてくれた数々のこと。

まさに…喜べば 喜び事が 喜んで 喜び集めて 喜びに来る…。

これまでも…そしてこれからも…

能天氣な様だけれど…神さまはつくづく私に「エコヒイキ」だと思うし、(*^^)♡

仏さまの道

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^)/

今日8日…先月の8日、主人の父が天に還って逝き あっという間の月命日。

早いものです。

私たちが冥土へと旅立ったとき、自力では浄土へ行けず…そのために仏さまに浄土への道を導いてもらうそうで…。

そして、生まれた年によって守護尊が決まっているのだと…

丑年の主人と寅年の私…二人とも守護尊は虚空蔵菩薩さま。

そして、辰年生まれのお義父さんは普賢菩薩さま。

49日まで、死後7日ごとに7回、十王の裁きを受けるときにそれぞれの仏さまが弁護をしてくださってるのだとか…。

ちなみに、初七日には酉年の守護尊…不動明王さまが右手の剣で迷いを切り払い、左手の縄は迷いの信者を縛ってすくい取り冥界へ…

そして、二七日(ふたなのか)は、実在の人物であり仏教の祖である釈迦如来さまが、冥界への旅立ちに際し祖の本来の教えを導いてくれ…

三七日(みなぬか)は、卯年の守護尊…文殊菩薩さま が、辰・巳年の守護尊…普賢菩薩さまと共に二七日から三七日…四七日(しぬなのか)までの間、釈迦如来さまと共に仏教徒として身に着けるべきことを教え込んで下さり…

五七日(ごしちにち)は、地蔵菩薩さま…冥界での旅路の中、六道へとおちてしまった時に地蔵菩薩さまが救いの手を差し伸べ極楽浄土へと導いてくれ…

六七日(むなのか)は、弥勒菩薩さまが弥勒のチカラと、如来のチカラを併せ持ち…弥勒菩薩さまはお釈迦さま入滅した五十六億七千万年後にお釈迦様に変わってこの世を救う「未来仏」さま

七七(しちしちにち)四十九日は、薬師如来さま…四十九日で現世とのつながりは終わるけれど、まだ次の世界まで完全に入れない中間の道中の苦しみを乗り越え…極楽浄土への道を歩むための薬を与えてくださる薬師如来さま。

そして、百ヶ日では観世音菩薩さま

一周忌には、午年の守護尊…勢至菩薩さまが無限の光明と知恵によって、人々の苦しみを取り除くために努めてくれ…

三回忌は、寿命は限りなく、「無量寿」「無量光」という言葉のサンスクリット語を訳した阿弥陀さま…
阿弥陀さまの光はあらゆる国々や人々を照らすと言われる 戌・亥年の守護尊…阿弥陀如来さまが導き…

七回忌は、阿閦如来さま…発菩提心、悟りをめざす心を起こし…

十三回忌~二七回忌は、未・守護尊…大日如来。
ここまでを導いてくださった十一人の仏さまによって、教え導かれどれだけ悟りが深まっているかを観て…その上にさらに導いて下さる大日如来さま

そして、三十三回忌を迎える時には、丑・寅年の守護尊…虚空蔵菩薩さま…虚空「天界・法界)のような蔵(知徳・功徳)を持ち合わせ、広大で計り知れないお力で、素晴らしい記憶力と知恵を表す剣を持ち、左手には福徳を表す蓮華の上に宝球を載せて持ち…どんな人にも仏さまになれる仏性があることを教えてくれ涅槃へと導いてくれる虚空蔵菩薩さま。

そして、子年の守護尊は……法要のなか導き手ではないけれど…千手観音菩薩さまも十三佛の一人。

仏さまの道も、この世の毎日の生活も…誰かが導き歩み続けること。

今日、私の備忘禄も兼ね、ネットで検索し守護尊さま…書かせていただきました。

太陽の月…大日如来さま

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^_^*)

今日、3月7日から始まったコズミックダイアリー9番目…

「太陽の月」

太陽を意識して過ごすように過ごしてみると…陽射しまで優しく、

そして我が家にある草場一壽さんの大日如来さんのポストカードまで 何か良く見える場所に置いておこうと、机の前に置いてみたりして…。

真言密教の大日如来さま

「この世の命あるもの全ては 大日如来から生まれ、宇宙は大日如来のこころであり身体」と説かれているらしく…

また何をやってもダメな時や、何かに行き詰った時には 大日如来さまの御真言…

「おん あびら うんけん ばざら だどばん」

と、唱えることで救って下さると…

そして大日如来さまは他の如来さまと違い宝石などを頭や首元、胸元などに身に着け…その髪は美しく結い上げられており…

他の如来さまが「悟った者ほど、質素な身なりである」という概念に対し…

大日如来さまは「煩悩の犬は追えども去らず…我慢して苦しむよりも、贅沢をしてもいいので生を楽しみましょう」…と。

自らのエゴや見栄という贅沢はもちろんイケナイようですが…。

「魂をより進化させる為にも、自らの成長を即す為の贅沢をしましょう」と…。

人を倖せにする為に、まず自分が倖せになっていること!!

我慢ばかりでは、人を羨んでしまい…妬んでしまうといったマイナスの氣持ちに取りつかれてしまうということも…なるほど~と思ってしまいます。

「魂の成長の為の贅沢を我慢することは…勿体無い!」

現世を見捨てることなく、常に私達に寄り添っていて下さる…万物の慈母である大日如来さま。

聖書の中、使徒パウロによって書かれた テサロニケの信徒への手紙の中でも

「いつも 喜んでいなさい…」

そして、同じように使徒パウロがピリピ人へ書いた手紙にも

「主にあって いつも喜んでいなさい」と…。

どんな状況の時も 見えないところから常に光となっていて下さる方がいること…

今日主人のお義父さんの四七日、お経の中 大日如来さまの御真言もあげさせても頂きましたが…

日々の暮らしの中…聖書の中の主なる神さまでもあり、日本神話の中の天照大御神さまでもあり、そして遍く人々を照らす大日如来さまの存在を知り…

それぞれ目には見えないけれど存在する尊い光の存在。

そして大日如来さまの御真言

「おん あびら うんけん ばざら だどばん」

こちらもしっかり、唱えていきたいと…改めて思う太陽の月の今日。

 

啓蟄…銀河の月から太陽の月へ

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^♪

今日は、朝晩 冬がまた始まりそうな寒さ。

三寒四温…本来は冬の言葉だそうですが、春を待つ今の季節にピッタリの言葉。

あの水前寺清子さんが歌った「365歩のマーチ」…
3歩進んで2歩下がる♪っていう感じの言葉。

しかし…野の花も木も草も しっかりあの寒かった冬を乗り越え…春を待つ今。

そして、今日3月6日は二十四節氣のひとつ「啓蟄」

「啓」は…開く   「蟄」は…虫などが土などに隠れている様子

土に隠れた虫が開かれるので、啓蟄は虫が動き出す時期。

今年2018年の啓蟄は今日3月6日~3月20日なのだそう…

そして、昨年7月26日から始まったコズミックダイアリーの13の月の中、

今日3月6日は、8番目の月…「銀河の月」の最終日。

そして、明日からは「太陽の月」へ…。

コズミックダイアリーに書かれている「太陽の月」はこんな感じ…

太陽の月

太陽の意思を実現する。

朝日が昇る。

美しい光の変化が始まり、鳥がさえずりはじめ、草が香り、身体の中の細胞が生き始める。

太陽の光と熱とエネルギーによって、地球上のすべての生命が息づいていることを

直感的に、感じとる瞬間。

生命の根元に戻ること。

太陽を感じることから、宇宙の意思を知る。

生命としての価値観、道徳観を、太陽を感じることから、取り戻す。

「太陽の月」 「惑星の月」 「スペクトルの月」 「水晶の月」これからの4つの月の意味は、

「思い」を、地球において、実現するための宇宙論です。

どうやって、目的を達成するのか?

太陽の行為は、太陽の脈動を伝えること。

その脈動を感じ、知ることから…

太陽の月の28日間は、朝日を見る。夕日を見る。

全ての生命に脈動与えている、太陽の意思を感じるところから、その意思を実感することを考えてみたい。

そのために、子供と、恋人と、家族と、朝日を夕日を一緒に楽しんでみよう。

How    do   I   attain   My   purpose ?
(どうやって、目的を達成するのか?)

開院して22年。太陽院と名付けられて…12年目の春。

遍く全てを照らし輝く太陽の如く…

多くの人々に、これからも笑顔の毎日を届けていきたいと、明日から始まる「太陽の月」を前にまた身が引き締まる今日啓蟄の始まりの日。

熱い人…松岡修造さん♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

昨日のブログの続きの様になってしまいますが…

熱くなれない人が多い今…いつも熱すぎてしまう私。

そんな私がふといいな~と思う人も…やっぱり熱い人が好き!!

日本の中で、熱いと言えば…“松岡 修造さん”

見てるだけで倖せになれそうな修造さん…。

そして「太陽神」と呼ばれる修造さんが日本を出ると、気温が下がる…帰国したら気温が上がる…とまで言われる修造さん♡

しかし…そんな修造さんの過去を知ると…その根っこの部分に凄い力を感じ…

お金持ちの家に生まれながらも、テニスのプロ転向後は資金援助の無い中、世界中を転戦し…

そして 一枚の富士山の写真必ず持っていき…気持ちが崩れそうになると その写真をとりだしていたんだと…。

「アイム  ジャパニーズ♡」

そして、度重なる大ケガ…左足首の全靭帯を断裂したのち…ウィンブルドンでマッチポイントを握った場面で

「この一球は絶対無二の一球なり」と、『エースをねらえ!』の名言を叫び…ベスト8進出を決めたのだとか…。

そして、外国人ばかりのウィンブルドンの観客席から飛んできた

「修造!自分を信じていけ!!」

と、声援を送ってくれた日本語の応援。

孤独を知ってる修造さんだからこそ…自分と同じ孤独の中にいる人の光になることが修造さんのあの熱い熱い応援の原点。

そして応援そのものが生きがいであり…これ以上のモノはないと…。

自身については「“ド”が付くくらいネガティブ」とも語り…

「無理してわらっていると ツラいことが口に出せない。ネガティブになれない。それが…自分の武器になっていった」と…語る修造さん♡

我が家でも…フッと笑ってしまいそうな 修造さんのカレンダー語録。

100回叩くと壊れる壁…でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。      修造

勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。
大事なことは、本氣だったかどうかだ!            修造

ベストを尽くすだけでは勝てない。僕は勝ちにいく。     修造

やがて僕のレベルも知らず知らずに上がっていった。なぜなら、僕が戦う相手は、いつも自分より強かったからである。       修造

「やってられないよ」と思ったとき、「でも俺、頑張ってるよな」と、つぶやいてみて下さい。
「頑張ってる私って、結構いいな」と、自分を好きになって下さい。
その方が生きやすくなると思いませんか?          修造

予想外の人生になっても、そのとき、倖せだったらいいんじゃないかな。
修造

真剣だからこそ、ぶつかる壁がある。              修造

苦しいか?修造!  笑え!                   修造

人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい。 修造

そうだ、僕は、心から本島に、テニスが大好きなんだ!   修造

いま  ここ  修造♡

人前で緊張するのは自然な反応です。 プレッシャーが人を強くします。逃げ出したくなるような感覚がなくなったら、モチベーションも無くなってしまうような氣がします。                修造

反省はしろ!  後悔はするな!!             修造

僕の場合、悪い状況から抜け出す方法は、
「嫌なことはすぐに忘れる」
「悔しいときはひとりになって思いっきり叫ぶ」と、いった単純なものが多いです。                              修造

これは終わりではなく、新しい修造の始まり。        修造

諦めんなよ! 諦めんなよ、お前!!
どうしてそこでやめるんだ…そこで!!
もう少し頑張ってみろよ!…ダメダメダメ!「飽きたら!
周りのこと思えよ。応援してる人たちのこと思ってみろって!
あともうちょっとのところなんだから・・・           修造

ずっとずっと書いておきたいけれど…この辺で…

春の雨が今朝は ずっと降り続き…

あの寒かった冬が嘘のような小春日和の今…。

桜の季節までは あと少し(^^♪

 

変わる時代に…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

最近、情報がめまぐるしく入って来て…世の中が大きく変わってるのを凄く感じてしまう中…

今朝、「レンタルを解約したい」と、言われる方が来院。

12月にレンタル品を持って帰ってもらって 「使ってるけど、効果がわからない」と…。

人の感受性は千差万別。

すぐに「いい!凄くいい!!」と感動してくれる方も居れば…「使ってるけど~良くわからない」と言う方も…。

水素事態、目に見えるモノでもなく…それが体内にどんな形で取り入れられるのか考えただけではわかりにくく…。

私自身は、もう水素風呂のない入浴なんて考えられない程…。

まっ…レンタルは 解約も出来ることが利点でもあるので、引き留めるわけではないのですが…。

しかし、太陽院で扱っている水素風呂リタライフは、日本で販売されてる水素風呂の中でも、充電式ではないことで いつでも同じ水素生成が可能なので…凄くおススメ!!

しかも この3月から 以前の水素生成量の2倍にバージョンアップされ、今まで以上に水素の良さを体感して頂けるように…。

世の中が変化していく中、熱を持って生きているかどうかで、きっと数年後に大きなモノが変わってくる様に思えてならない。

新しいモノを受け入れるチカラ。

見出すチカラ。

そして、自分が変わることを恐れないチカラ。

誰かが言うから…。

その誰かは、誰?

誰も使ってないから…

じゃ…自分が検証してみんなに伝えていけば良いのに…

ちょっと前のNHKの朝ドラ…「朝が来た」の中で知った

“ファースト ペンギン”という言葉

集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれな海へ…魚を求めて最初に飛び込む一羽のペンギンのこと。

その勇敢なペンギンのように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主。

群れの中、一匹が海に飛び込まないとみんな氷上に留まったまま動かないんだそう。

初めて、なまこを食べた人。

初めて、空を飛んだ人。

初めて…何かをした人がいて、今の時代があり…

当たり前の向こうに、命までも懸けた人がいる時も有り…。

しっかり自身のエネルギーを高め、良いもの引き寄せキャッチしていきたいと思わされた…日曜日。