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処方箋の有効期限

太陽院院長 近藤  千恵子です(^.^)

4月27日主人の定期受診があり その日私が一緒に行くことが出来ず、主人だけで受診。

その日、処方された処方箋。

私が一緒に行ってる時は、処方箋出してもらったその時に、調剤薬局にFaxさせてもらうのだけど、一人で行ってたので そのまま持ち帰り…

そして、翌日28日は土曜日で午後…調剤薬局はシャッターが閉まっており、連休明けた昨日5/1(火)我が家からFax送ると、すぐに調剤薬局から連絡が入り…

「処方箋の有効期限が4/30(月)なので、病院で再発行してもらって下さい」…と。

えええええー? そんなに処方箋の有効期限って短かったんだ!!

ってことで、ふたつの診療科のうちひとつは昨日…再発行手数料732円を支払い処方箋を出して頂き…

そして、もうひとつの診療科は担当の先生が不在で、今日行くことに…。

そして、朝 受付したところ…担当の看護師さんが「○○先生は今日午後からなんですが、今 先生と話し出来ましたから…待っていて下さい」と…。

昨日もあまり待つことなく出してもらったので、受診科の前で椅子に座り、待っていてもなかなか出てこない!!

で、担当の看護師さんに聞いてみたところ…

「先生のOKは出てるんですが、事務の方で担当者が居なくて…」と。

もう30分ほど待たされた上でのその言葉に…

「じゃ…お昼から来た方がいいんですか?」と、聞いたところ

「そうですね。お昼からなら出せますから…」…と。

「お昼にくれば 受付ですぐに出してもらえるんですか?」

で、その事務の担当者が居なくて出せないのに、わかった時点でなんで連絡くれなかったのか…と。

主人のかかりつけの病院は、看護師さんがみんな優しくて…思いやりのある看護師さんばかり…。

そんな印象を持ってる私にとって、今日の看護師さんの一連のやりとりやツンとした顔の表情に、私が声かけるまで

「ちょっと待ってもらいます」とか、「午後になるのでまた午後来てもらえますか?」のひと言もなく…

待ってる私の横を何度か通り過ぎてもおり…

もう…怒り心頭!!

「ここの看護師さんは、みんな患者さんや家族のことを思いやってくれるいい看護師さんばかりなのに、なんで待ってる所で 事務の方の手続きが出来ないんで…とわかった時点で伝えられないのか…と。

おばさんが怒ると…立て板に水の様に…

で、「看護師さんは患者さんや家族と先生の間で働く 白衣の天使でしょ!!」

と、もう怒りが爆発してたところに、事務の女の子が処方箋を持って「お待たせしました」と…。

「えっ?事務の方で手続き出来ないって 今、聞いて 午後から取りに来ます」と言ってた所なのに…と。

「そうなんですけど、別の科で入力してた所 お願いして近藤さんの一枚出してもらって来たんです」と…。

「そうなんだ!ありがとう!!」

ひとりの患者さんや家族に接する時、この人が何を望み…どう動けば喜んでもらえるのか…。

病院の中での人間関係が出来ているから、お願いを聞いてもらえる状態であること…。

明らかに、看護師さんよりも若い事務の女の子の対応に天晴れ。

そして、そのまま何事も無かったように立ち去ろうとする看護師さんの腕を思わず掴み…

「なんで?なんでこうなるの???」…と。

患者さんや家族…待ってる人のこと思いやる気持ち。仕事だけでなくきっと普段の生活も伺えてしまう様な看護師さん。

そして、また明日から連休に入る中、昨日 今日と出してもらった処方箋の有効期限は5/4と5/5。

今日中に処方箋を出して取りに行かないと…また手数料ひとつの科で732円かかってしまうのだと…。

ふたつの科で1,464円も…。

今、銀行でも両替に手数料が掛かるようにもなり…産業が潤わない時代、あの手この手で小銭が取られて行くんだな~と、愛の感じられない看護師さんとゴールデンウィークという嬉しい週の落とし穴。

まっ…もともときちんともらって来た日にFax流して、取りに行っておけば こんなことも気付くことはなかったんだけれど…。

優しくいい人ばかりの中だから、余計目立ってしまう些細なこと。

「え?って思った看護師さん 父や母も含めて長年この病院に来させてもらってるけど…初めて?いや2人目です」とも、言ってしまったな~。

どうか、どんなに忙しくても大変でも…にっこり笑って患者さんや家族の人々とドクターを繋げる天使と成ります様に…(祈)

皐月朔日

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

皐月朔日…いつものように伊曾乃神社での朔日祭に参列。

晴れ渡るゴールデンウィークの中、鳥の声と宮司さんの祝詞。

そして訪れる参拝者の柏手の音。

1880年前、この場所を聖なる地として建てられた伊曾乃神社。

そして、帰りにひいた御神籤にはこんな「神の教」…


御飯たべたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない

御互いは御飯たべる為に生まれて来たのでも、着物きるために生きているのではない。

神様から世界作り固めの御役目をうけて、此の地上に高天原の、住みよい、明るい、平和な世界を作り上げる為に生れて来たのである。

この信仰をもって一生を働き続けましょう。

地上に神々の住まう高天原のような場所を…

そして、聖書ではやはり地上にエデンの園を…

かなり厳しい神さまからの教を頂きました。

そして、午後は80歳以上の方々のイキイキ100歳体操。

今日は体操の後「柏餅」を食べ…その後脳トレで「しりとり」を…。

しりとりは、なかなか言葉が出て来ず、「スズメ」と「メダカ」という単語を何度聴いたことでしょうか(笑)

たんぼ―ボルトガル なんていうのも出て来て面白い。

私も入って「しりとり」してみるけど、なかなか難しい!!

今日から五月…稲を植える早乙女から名付けられた皐月。

明日は田植えにはうってつけの恵の雨。

「御飯たべたり、着物をきたり、勝手いうのが能じゃない」との言葉を胸に、エデンの園や高天原の世…しっかり働いて生きたいものです(^^)


 

 

19回目の結婚記念日

太陽院院長 近藤  千恵子です\(^o^)/

20年前…「こんないい人が残ってたんだ!!」と思ったのが、私の第一印象♡

37歳と36歳という、若くもないふたり…。

今の様な婚活パーティーや携帯ですぐに連絡が取れる時代とは違って、世話好きなおばさんがお見合いの話を持って来て、お互い何度もお見合いの経験もありながら…

私の母と主人の母が同級生だったことから、もう一人の同級生と話したことから とんとん拍子にお見合いが実現。

20年前の8月13日…大阪の機械設計の会社に勤めてた主人は、お盆のお休みにお義母さんから「お見合いしなさい」と、きっと半ば強制的に…お見合い。

そして、私も…そんなに期待もすることなく出会い…。

お見合いと言っても、釣書や写真を交換してたわけではなく…、朝、我が家へお義父さんと共に現れた主人。

私は…というと、私の車で、どこかにドライブに行くことになっており、朝ガソリンスタンドに洗車に行ったところ…混雑しており、戻って来た時にはもう主人とお義父さんが我が家の応接間で座っており…

待っている間、応接間にあったピアノとピアノの上に飾られたスキーのトロフィーに主人の妄想はかなり膨れ上がったそうな…。

そんな中、ドスドスドス…って感じで現れた私(笑)

きっと何かは崩れたかも知れない中、私の運転でドライブへ…♡

元々、ドライブもおしゃべりも大好きな私と、主人は私の姉と同級生でもあり、同じ中学校校区で共通の話題もあったことも重なり…

そして、私の結婚の条件のひとつであった

「海外で生活したことがある人」という条件がなんと当てはまり…

30歳になる年の一年間、アメリカ マサチューセッツ州の田舎の小学校の先生のところでホームステイしながら、小学生に日本の文化を教えて来た…という主人。

私の知らないその世界や、勉強も私よりも数倍出来…また話していても楽しくて…

本当に「こんないい人が残ってた!!」と胸が高鳴り、合格(笑)

実際、30回近くお見合いというものをやってきた中で、断らなかったのは、主人だけ…。

ちなみに、主人も私と同じようにお見合いは10回以上やったそうだけど…断らなかったのが私だけ!!…だったのだと。

結婚が決まった時、主人に「大丈夫?」と聞いたカイロプラクティックの仲間がいたほど…。

「大丈夫?」って(笑)…

こんないい奥さんはいないと思うんだけど…(笑)

まっ独身生活が長かった分、どんな人と結婚するんだろう???と、自分自身で思ってたほど…

そして、出逢って20回も逢っていないほどだったけど、私の直感は間違ってなかったんだと…19年目の結婚記念日を迎え思う今。

まだ誰も知らないモノを 見つけた時の喜びの様なモノもあり、主人は11年前脳出血で半身不随にはなったけれど…

私達夫婦には、子供も出来なかったけれど…

当たり前でない生活の数々。

ずっと昔、ある方に「奥さんは、めげない人だね~」と言われたことがあるけれど、本当にどんな時もどんなモノも 能天気で乗り越える力だけは持ち合わせているのかも…。

そして、私自身の一番の興味は まだ見ぬ主人のキラリと光ってるモノの正体。

何人かの女性が主人とお見合いしても、そのキラリと光るモノを感じることが出来ず…

広い海岸で たった一個のダイヤモンドを見つけるようなもの。

誰の言うことも聞かない、我儘で頑固な私と 19年も一緒に歩んでくれてる主人の中のキラリと光るダイヤモンド。

そして、主人の言う事に 全て従うわけではないけれど、私の性格を知り…一番近くで見守っていてくれる主人♡

そして、今は主人にとっては 全くの他人である認知症の叔母さんとも 一緒に暮らすことを決断し過ごしている毎日。

血が繋がってる私でさえ、もおおおおお~って言う事が多い中、これも修行と…日々共に過ごしてくれてることに…感謝♡

そして、夫婦と言うのは、ホント不思議なモノですね(^^♪

勿体無いこと…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今日、昭和の日

朝、玄関に日の丸を掲げ…今年も伊曾乃神社で開催される

「昭和祭及び崇敬者大祭」に参列させて頂きました。

昭和天皇が崩御されて30年。

昭和元年から93年目の今年。

日本にとって最も大変な時代であった昭和天皇の時代。

御崩御の頃、天皇陛下の存在そのものの意味も全く知らず、その年から始まった志賀高原でのスキーインストラクターの生活。

「平成」へと元号が変わった事と夢のようなスキー三昧の生活だったことだけが私にとっての30年前の思い出。

そして、今日昭和祭御神事と崇敬会の方々との写真撮影後、平成27年伊勢の神宮から賜った 御正宮の革御靱、伊雑宮の梓御弓と御鉾、そして風日祈宮の御太刀をゆっくりと拝見し、堀川宮司さまより丁寧に説明を受けさせて頂きました。

  

明治時代までは、御遷宮の際全ての神宝は燃やせるものは燃やし、燃やせないものは土に返したのだそう…。

なぜ全てのモノを土に埋めたり、燃やしたりしたのかというと…

「勿体ないから…」なのだと…。

神さまのモノを人が気軽に見たり触れたりすることは恐れ多くてもったいない…と言う事だと聞き、なるほど…と。

「勿体無い」と聞くと、捨てるのが勿体無い…と思ってしまうけれど、そこには人間と神さまの間の礼儀がきちんとあったんだな~と改めて日本人の神々とのあり方を感じさせて頂きました。

また、神宮の摂社・末社全てのお社を建て替えるだけでなく、御太刀や御鉾…全ての神宝もまた20年に一度新しくし…技術の継承が続いて居るのだと…。

堀川宮司さまより、日本には法隆寺のようにずっと永く続く建物もあり、また20年に一度の遷宮によって建て替えることで継承されるものも・・・。

凄いことだな…と改めて感動いたしました。

目には見えないけれど、目の前の人間よりも神を畏れ仕えて来た神官さんや技術を継承し建立する匠の方々。

伊曾乃神社は昨年御創祀1880年。

平成27年の御遷宮後から、各県のひとつの神社に神宝を賜ることになったそうで、愛媛県では最初の神社。

今までも御神事の際 見させて頂いてましたが、今日初めてゆっくりお話しを伺い、伊雑宮も風日祈宮も…もちろん御正宮もお参りさせて頂いたことがあり、あのお社からこの西条…伊曾乃神社でお目にかかれたこと…

側にあればあるほど、尊さがわかりにくいけれど、本当にもったいない賜物を間近で拝ませて頂き…感謝いっぱいです。

 

 

 

 

 

 

連休初日

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^。^*)

朝、7時…もうお日さまは高く上り、鳥がさえずる中…神風特攻敷島隊五軍神隊長 関  行男中佐の慰霊碑のある楢本神社境内の清掃奉仕に行かせて頂きました。

毎月最終日曜日の清掃活動。

明日は、市内一斉清掃の為…今日実施。

男性陣が外の雑草を除去してる中、私は記念館の中をお掃除。

記念館の中に有る、関さんの凛々しい小学5年生の時の写真が私は大好き♡

わが身を国家の為に捧げ、散って逝った特攻隊の方々を思うと、今のこの平穏な毎日が本当に有り難くも尊い毎日であることを感謝せずにはいられません。

明日、生きていられるかどうかわからない時代を生きた人もおり、また世界中をみれば、まだまだ生まれて来ただけで 生きて行くのがやっと…ましてや教育を受けることなど出来ない国もまだまだ多く…

今日から始まったゴールデンウィーク。

あ~平和だな~と、つくづく思います。

そして今日、境内の掃除の後、10時半から新居浜市にあるリーガロイヤルホテルで 知人に誘われ参加した下着メーカーのイベント。

女性ばかり250名も来ており、華やかな下着の世界。

そして、ホテルランチ。

ひとつひとつが、今の日本。

楽しんだり…そしてまた灌漑深くなったり…。

世界中に明かりが灯り…世界中で笑い声が聞こえ…世界中の人が倖せを感じられる世の中になる日は来るのでしょうか?

祈るだけではなく…今日 朝日と共に 境内の草を刈り、記念館の埃を掃い…自分たちに出来ること。

そして、今の時代をまた楽しむことも…。

何だか考えさせられるゴールデンウィーク始まりの日。

愛の人♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

私が思う愛の人…と言えば、マザーテレサと美智子皇后。

大きな大きな愛を、会う人すべてに届けることの出来る存在。

そんなことを、意識せず…見返りを期待することなく…全ての人々を倖せにする…愛の人。

先日九州小倉で開催された三重県津市のやまと心の伝道師…赤塚 高仁氏の聖書講座の中で…

赤ちゃんは愛の人。 エゴひとつない「愛の人」だと…。

そして、今日の夕方 市の子育て支援…ファミリーサポートの依頼で、1歳4か月のそうちゃんが我が家に…。

昨年5月末から一緒に住み始めた認知症の叔母…。本人に悪気はなくても、「えええええ~???」って言う事が日々あり、

昨晩も何だか叔母さんの我儘放題のような一挙手一動に、何だかイライラ…。

で、主人自身の身体も10年ほど前、脳出血で半身不随。

最近は主人もちょっと叔母にイライラ…。

そんな私と主人と叔母の中で、そうちゃんは何もジャッジすることなく、可愛いしぐさで愛そのもの。

夕食を食べ…

「そうちゃ~ん」と私が呼ぶと、わたしの方に…

「そうちゃ~ん」と主人が呼ぶと、主人の方へ…

そうちゃんとは言わなくても、おいで!おいで!!する叔母の方へも…

まさに、赤ちゃんは愛そのもの♡

今日は、夕方6時半から8時半頃まで ずっとその存在だけで私達の胸の中をほっこりさせてくれる愛の存在。

そうちゃんが帰ってからも、愛の波動はしばらく胸に留まり…叔母も気持ちよく寝床に…。

私も、主人も、そして87歳になる認知症の叔母も…生まれてしばらくは純粋な愛の人であったはず…。

聖書の中、善悪を知る実を食べたことで エゴが生まれ…

こっそり隠れてみたり…誰かのせいにしたり…裸であることに気付いて隠したり

 

2、利己主義的な考え(自分の利益だけを考えること)

3、利己主義な人


赤ちゃんのままではダメだけど(笑)

人は、エゴの世界を経験することによって、本物の愛を知り…

元々自身の中にあった「愛」の人へと戻る旅路。

今日、認知症の叔母にも…、脳出血で左半身が動かない主人にも…そして、なかなか片付かない部屋の中、私の作ったご飯を食べ…

「おいし~」と、身体で表現してくれる1歳4か月のそうちゃんに…愛のレッスン受け、何だか肌寒い夜だけど、心はほっこり倖せいっぱい♡

 

それぞれのお役目♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

ひょんな出来事で知ることになった 「新しい世界 神とともに」の著者野村 文子さん。

一度お会いしたいと思い、共通の知り合いに電話して頂いたところ、4月8日に愛知県三河安城市で出版講演会が開催されるので、それに合わせて来られてみたら…?

そして、泊まっても良いから…とのお言葉に、お会いしたことも無いのに 泊まらせて頂く予定で愛媛から車で…。

講演会も合わせていかせて頂く…ってことで、早速アマゾンで購入した 野村先生の「新しい世界 神とともに」

届いて…パラパラとページをめくってみて、何だか怪しい本…って思い、なかなか読む気にもならず、出発一週間くらいまで 開くこともなく…

でも、せっかく講演会にも参加するし 泊めてももらうし…ってことで、ちょっとづつ読んでは見たけど、神さまと対話するって言っても 何だか信じられず…。

でも、今回一緒に行った通称さらんさん♡

彼女の役割が、私をその場に連れて行くことだったのかも…。

考えてみると、2010年伊勢の修養団へ12月初めて行った時も、彼女が「五十鈴川で禊が有るけど  千恵子さんも行く~?」と…。

本当は私に断って欲しかった様なんだけど、荒行大好きな私。

「やってみた~い!!」「行こ!!」

ってことで、その時も伊勢まで車走らせて…。

で、今回は野村先生のご自宅に泊めて頂くってことで、あれやこれやお土産も車に詰め込み…

そうだ!そうだ!!ってことで、翌日別のお話で 三重県津市に住む やまと心の伝道師 赤塚高仁さんも野村先生のところに来て頂くことになっており、お土産にもうひとつ…

赤塚さんと舩井勝仁さんの共著「聖なる約束」も野村先生へ…。

私自身、何も期待することなく野村先生の講演会に行かせて頂き…ロングドライブの為か、途中睡魔が襲い…その時受けた「光カード」のパワー。

そして、不思議な世界の扉がギギギギギ~と、開き始め…

その日の夕方からお邪魔させて頂いた野村先生のご自宅での 波動測定器を使っての検索や神さまとの対話。

ホント ここに神さまが来ていらっしゃる…

と言われても ちょっとえええええ~っていう感じだったけれど

愛媛までの道中の疲れもほとんど無く 未来波動実践友の会の会員の皆様が…もちろん野村先生も含め、本当に素敵な方々ばかりで 居心地も良く…

改めて野村先生の御著書「新しい世界 神とともに」を読ませて頂くと、講演の内容がまた深く理解でき…

そして、今までの時代の常識を超えたところに 野村先生の言われる「新しい世界」が有るんだな!!と、実感。

そして、野村先生へお土産に持って行ってた「聖なる約束」

泊めて頂いた日、夜中3時…就寝前に渡させてもらったところ、翌日…なんと数ページ読んだだけなのに、凄く感動され…

赤塚さんが野村先生のご自宅に到着した時、部屋の中には 野村先生が初めて会う男性が3人。

ちょうど 3人の男性を前に本を差し出しヒラヒラさせながら…

「この本書いたのだ~れ?」と…。

「はーい」と手を上げた赤塚さんの可愛かったこと…♡

野村先生、赤塚さんが来られる前から波動測定器で 「この人…神さまいっぱい付いてるね。」と…。

私には全く神さまついていないというのに…(~_~;)

そして、野村先生のところへ「行きた~い!!」と、私を導いてくれたさらんさんにも 5人の神さまが付いており…。

本当に一人ひとりにお役目があり…出会いは面白すぎます。

つつじの季節

太陽院院長 近藤  千恵子です(^_^)/

市内のあちこちで、つつじの花が咲き誇る今…

若い頃は、桜の花のあと咲く 色とりのつつじを愛でることも無かったけれど、市内にはかなりのつつじが咲き誇っています。

もう10年以上前、長野の知人がゴールデンウィークに愛媛県大洲市にある「富士山(とみすやま)」がテレビで紹介されてたと、連絡が入り…

なんとつつじを見に来ることに…。

で、一緒に大洲まで車で走り、富士山(とみすやま)につつじを愛でに…。

昔、NHKの朝のドラマ「おはなはん」で舞台となった大洲。

「おはなはん通り」の昭和の家の様子や鵜飼で有名な肱川沿いにある「臥龍山荘」でのお茶席を楽しみ、西条まで帰り…

翌朝、西条市内を車で走ると、市内のあちこちに咲く「つつじの花」

富士山(とみすやま)に 観に行ったからつつじの美しさを感じるようになったのか…観に行ってなくても、つつじに目が留まったのかは、今となっては分からないけれど…

何気なく過ごしている毎日でも、何かの機会で何かがクローズアップされると、もうそれからは見ようとしなくても 勝手に見えてくる。

まるで3Dの画像のようなモノ。

そんな中で、毎年つつじが美しく咲くこの時期、主人と言うのは…

「大洲まで行かなくても西条で充分つつじを堪能できるね」…と。

大洲に行かなければ、西条のつつじの美しさを感じることが出来なかったかもしれませんが…。

日本のこと…天皇陛下や皇室のこと…古事記のこと…聖書のこと…

知ったから…知ってしまったからには、もう知らなかった時代には戻ることが出来ない世界。

この世で生きているうちに、経験できることや 学ぶこと。

そして、それを通して見えてくる世界。

情報がいろんな所から得ることの出来る今の時代だからこそ、しっかりアンテナを正しいほうへ向けて過ごして生きたいと感じます。

 

 

小倉…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

昨日、朝7時小倉に上陸し…夜9時55分松山行きのフェリーが出航するまでの小倉滞在。

川が流れ、ビルがあり…お城もまたその中で美しくそびえ立つ小倉の町。

お昼2時からのやまと心の伝道師…赤塚  高仁氏の聖書講座。

ナビでみると、今回の会場まで車で9分…歩くと35分とあり、朝かなり時間が有るのでゆっくり歩くことに…。

途中喫茶店でも有ればモーニングでもすれば良いかな…と歩き始めたものの全く喫茶店が無い!!

膝も悪く体重も重い私は歩くのも遅く…ナビの35分どころではなく、1時間以上歩き会場に到着。

で、近くを歩く女性に「この近くにモーニングやってる所有りますか?」と問うと…紹介してくれたのがモスバーガー。

喫茶店は、またしても見当たらず…そして教えてもらった モスバーガーで「朝モス」

混んで来るまで、ゆっくりさせてもらい…その後聖書を読んでおこうと図書館に向かい…

その間、2人の警備員の方に 図書館の場所を確認させてもらったところ…御2人とも凄く優しく答えて下さり…

そして、会場で会った男性方も穏やかな感じの方々。

夕食に入ったお店も…帰りのタクシーの方も…みんな穏やか。

九州男児っていう強いようなイメージとは全く違う小倉の男性。

まっ、ちょっこっと話した数人だけですが…

で、調べてみると九州男児の特徴や性格がこんな風に書かれてました。

・情熱的で温かい
・短気で合理的
・豪快で強さがある
・駆け引きする恋愛は苦手
・男子厨房に入らず しかし 育児を手伝うことに抵抗はない
・熱しやすく冷めやすい
・女性をほめることができる

こんな風に書かれている九州男児。

最後の「女性をほめることができる」っていうのは、強さの顕われかと…。

弱い犬ほど良く吠える!と言うほどなので…。

っていうことで、同じ福岡県の中でも博多とはまた違う空気を感じる小倉。

今回の赤塚さんの聖書講座では 十戒から613の戒律にまで増えてしまった律法。

そもそも十戒はエジプトから約束の地シオンに向かう中で、ユダヤの民は女と子供を除いて徒歩の男子が60万人と大集団。

荒野を歩く中、大勢の人々を導いて行くには規律が必要であったので 主から受けた10の約束。

んんん~なるほど…。

そして、お話の中「律法はしつけ」だと…。

なるほど…なるほど…

躾(しつけ)と言う字には、身体の身が美しいと書き、また美しいには、神さまに従順な羊の文字も…。

また赤塚さんの聖書講座では、聖書と古事記を同時に楽しむことも…。

天岩戸に隠れたアマテラスさまを出そうと神々がしたことは、アメノウズメによるストリップのような踊り…。

「あっはっは!」「あっはっは!!」とアメノウズメの踊りを見て大笑いする神々の声に、開いた天岩戸。

「祈りよりも…笑っていること」が倖せの原点なのだと。

創世記…人が生きていく為に必要なモノが準備された5日間。

そして、我々の形に 我々にかたどって作られた人間。

そして、善悪を知る木から取って食べた実によって 生まれたエゴの世界。

神とともに生きたエデンの園から、追放時にも主なる神さまは他の命ある動物の皮を取ってまで着物を作り送り出した主の愛♡

予定では2時間だった聖書講座…時間の許す限りお話下さり あっという間に5時に…。

人類の知恵の書…聖書と、日本の神話古事記。

聖書を知ると古事記も読めるようになり…また荒野に住むユダヤ人に書かれた聖書と水が有り、緑豊かな和する国…日本。

日本人だからわかる神の願い。

アジアの東と西に位置する二つの国が、導く愛の世界の実現。

今、この時代に生まれこうして学ぶ機会を頂けたこと…誠に主の祝福♡

「多くの日本人が、聖書に学び…神の霊を受ける時 世界は救われる」と伝える赤塚さんの聖書の学び。

行かせて頂いたこと…主と主人に感謝です♡

小倉行きフェリー

太陽院院長  近藤 千恵子です(*^^*)

今、九州小倉に向かうフェリーの中。

今回、福岡でジャニーズのコンサートがある様で  高速バスの予約が取れず  初めての松山ー小倉フェリーに乗船。

私の目的はジャニーズではないですが…

初めての松山ー小倉フェリー

切符を買う場所も 車で乗る人と徒歩乗船の場所が違っており…100メートル以上離れた場所を行ったり来たり…。

乗船出来た時には やれやれ…って感じ。

で、昭和の時代を思わせる様な 古い船内は  OL時代よく乗った大阪や 神戸に向かうフェリーそのもの。

一番安い2等指定席に荷物を置き、賑わっている食堂スペースへ…

我が家でお風呂を済ませ、松山まで運転し 乗船するまでのバタバタで渇いた喉に、ビールとそしてジャコかつ まるで 女酒場放浪紀のごとく ひとり御満悦。

で、他の人が美味しそうに食べてるおうどんに引きずられるように おうどんも〆に注文し…完食。

大満足で歯磨きを済ませると、あっという間に消灯時間。

暗くなった船内でひとりブログを書いてます。

四国から本州や九州に渡るには  必ず海を渡らなければ 行くことが出来なかった30年前。

今では、橋が出来…夜行バスや高速バスそしてマイカーや電車でも  らくらく本州や九州へと行くことが出来…本当に時代は変わったものです。

そのうちドローンで 大空を自由に行き交う時代が来るかも知れません。

初めて乗った小倉行きのフェリー

この 古いフェリーに  何だか居心地の良さまで感じてしまいます。

明日は、久しぶりの赤塚さんの聖書講座。

赤塚さんが語る聖書の世界はまた格別…。

口語訳の聖書と共に  関門海峡を渡り楽しみに参ります(^^ゞ