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伊勢の修養団

太陽院院長 近藤  千恵子です(´▽`*)

今朝、地元 伊曾乃神社での朝10時からの師走の月次祭に、参列させて頂きました。

伊勢の神宮でも、15日夜は外宮さん…16日夜は内宮さんで粛々とかがり火の中、ご神事が執り行われる月次祭…

数多い一年の神宮のご神事の中でも、6月の月次祭と10月の神嘗祭、そして12月の月次祭は三節祭として、大変重要なご神事なのだとか…。

7年前2010年11月に、三重県津市の工務店の社長赤塚高仁さんに 誘っていただき、初めて参加した伊勢修養団での「神話を体感する会」

正座行から始まり、童心行、反省行、そして12月寒波の押し寄せる中での五十鈴川の禊…。

初めて参加させてもらった2010年12月16日~17日の「神話を体感する会」は、脳出血からまだ3年経つか経たないかの半身不随の主人を、ひとり置いて行くことも考えられず夫婦と愛媛の友達5人で参加。

参加することになったのは、ちょうど西条での第4回のエドガー・ケイシー探求講座。

第3回のケイシー講座の時に初めて赤塚さんに西条でお話頂き 私の中の何かにせかされるように、第4回のケイシー講座にも特別ゲストで来ていただいた赤塚さん。

第3回のケイシー講座の時は、ちょうど「はやぶさ」がみつかり地球に帰還する前の2008年8月7日。

第4回は3ヶ月後の11月。

その時は、ペリリュー島のお話しを初めて聞かせて頂き、そしてイエス様ではなく、昭和天皇とマッカーサー元帥との秘密の謁見のお話し。

天皇陛下の存在の有難さを魂の底から感謝が沸き上がり 知ったことで、伊勢の扉が開いてくれたのか…第4回の講座後の懇親会の時、

ケイシーセンター会長の光田先生を囲むテーブルでお話しを聴いてたところ…ふと赤塚さんを囲むテーブルへ向きを変えると、五十鈴川での禊に話が盛り上がってた様で…

「千恵子さんも行く?五十鈴川での禊もあるんだってよ!!」と…

実は、「そんな寒いのいや~」と断ってくれると思い、私に話をふったらしいのだけど…

もともと 荒行大好きな変な私…興味津々で聞き…そして、「主人も行っても大丈夫ですか?」と、聞いたところ…赤塚さんがニコニコ笑いながら「大丈夫!大丈夫!!」と…。

赤塚さんが言うなら…と、私と主人、そしてその日話を聞いてた仲間と5人で12月の月次祭に合わせた「神話を体感する会」へ…。

五十鈴川への禊場がどこにあるのか?

童心行が何なのか?

何も分からない私達ふたり…。

無我夢中でついて行き…夜の五十鈴川の禊では、男性4人に付き添われ…私たちが「禊」終わったころ やっと禊場に到着した主人と介助してくれてる方々。

その中に、「うさと」の佐藤 うさぶろうさんも 主人をサポートしてくれてたり…

そして、禊の後は 短い時間で正装に着替え…神宮に行くというのに、なかなか主人たち一行は戻って来ず…

遠くの方で聞こえるピーポー ピーポーという救急車のサイレンの音に、不安も募り…

そんな中、禊場から車で連れて戻ってくれたり、着替えた後神宮まで車を出してくれたりと、色々お世話をしてくれたのが 伊勢のおもてなし隊の 島  京子さんと斎田  信子さん。

翌年の6月もお二人が、うちの主人が来るからと…張り切ってお手伝いしてくれたほど…

主人が身体が不自由な事で、逆に初めて会う方々に覚えてもらい 様々な状況の中優しさが身に沁み…。

有難いな~と。

神宮内のご神事の際にも、修養団の先生方が一緒に車いすを押して下さり、神宮内の細かい説明も教えて頂けたり…

初めて参加させてもらった二日間は、あれよあれよと盛りだくさんな中終わり…そして二人で来られたことに終わった後、感動の涙。

赤塚さんの「大丈夫!大丈夫!!」という言葉に、何も知らず飛び込み…途中大丈夫じゃない!!とも思いながらも…やり遂げられた2日間。

懲りずに、次の6月の「伊勢の風を感じる会」にも夫婦ふたりで参加したほどだから、やっぱり何か我々を虜にするものがあるのかも…。

主人は、その後家で留守番するほうが、いい事に氣づき…(笑)私がいつも近藤家代表で、お伊勢さんへ…

伊勢の神宮にご縁をいただいた事で、地元の神社の有難さにも氣付くことが出き…

昨年の6月の月次祭以来、伊勢にお参りもしていないけれど、2000年続く日本人の心のふるさと伊勢の神宮。

明日も、寒波の中
「五十鈴川 清き流れの 末汲みて 心を洗へ 秋津島人」

と、和歌が朗詠され素晴らしい日本人ならではの修業を  身を持って体感されるのだな~と思うと、私自身も身が引き締まります。

今年は、例年に比べて 寒さが一層厳しい冬。

愛媛から どうか良き二日間となりますよう…魂いっぱい祈ります。

 

引き寄せ力

太陽院院長 近藤 千恵子です(*’▽’)

世の中では、「引き寄せの法則」なんて言葉があるけれど、確かに人は何か見えない大きな力によって出逢ったり…別れたり…。

世界中に35億人いる男性の中、引き寄せられた主人は今、私よりもテレビの「陸王」に夢中。

んんん~感動するな~と、隣をみると涙ぐみながら真剣にテレビを見ている主人の顔。

出逢った時、誰も見つけられなかったこんな繊細なやさしさに 引き寄せられたのかも…。

最近、すごく思うのに 人の身体の中にも磁力があり N極とS 極で引き寄せられ…

そしてN極とN極、S極とS極は 近づきたいけど、もうちょっとの所で引き寄せられず…

夫婦はもしかすると 初めN極とS極で引き寄せられ…だんだんだんだん似た者同士に…。

N極とS極からNとN…もしくはSとSに…

そして、子供が生まれて 子供を通して繋がりあう関係。

「子はかすがい」と言われるけれど、本当に磁力で反発してしまいそうな夫婦のもとに、生まれ繋げる子供。

地球の中、磁場が働き…どこに行っても方位磁針はN…北を示し、大海原の中でも目的地に辿り着けるように導く磁力の力。

そして、きっと私たちの身体の中にも 目には見えないけれど羅針盤のようなものがあり 本能によって導き動かされているのかも…。

そしてちょうど今、9日の雅子妃殿下のお誕生日を記念して美智子皇后と雅子妃殿下をクローズアップした番組が放送され…。

皇室に生まれた陛下や皇太子さまと何か大きな力によって出逢い導かれた美智子皇后と雅子妃殿下。

テレビの中、今の今上天皇の時代は「国民と共に歩む皇室」から皇太子さまが即位する時代は「世界と共に歩む皇室」だと…。

なるほど、外交官であった雅子さま…そして昭和の時代民間から初めて皇室に嫁がれた美智子さま。

神さまは、どの磁石にも引き合わさせず、その時代に一番ぴったりと寄り添う美智子さまや雅子さまを 引き寄せ…。

長い間、身体と精神の不調で苦しまれた雅子さまだからこそ、この混沌とした世界の中、世界一長く続いている日本のエンペラーに寄り添う女性として引き寄せられたのだと…。

126代目の皇室…世界と共に歩む皇室。

そして、ずっと皇室の祈りによって支えられてきた我々日本人は、新しい時代には 我々自身が祈りで持って日本の皇室を守る時代に来たようです。

平和はベッドから…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

今、お風呂から上がって ブログを書こうとしたところ…テレビでかかるジョンレノンの歌。

明日12月8日は、ジョンレノンの命日の様で…東京ではジョンレノンとオノヨーコの未公開写真展も開かれるのだとか…。

1980年12月8日に射殺され…今年で没後37年。

洋楽をあまり聞かない私でさえ知っているビートルズ…そしてジョンレノン。

番組の中では、ベトナム戦争の真っ只中…オノヨーコさんとふたりベッドに入り…「HAIR PEACE」「BED PEACE」と書いた紙を窓に貼り…

「戦争をする代わりにベッドで過ごそう、髪を伸ばそう、平和になるまで」と、平和を訴え…

その時作られた「Give Peace a Chance(平和を我等に)」の歌が流れ、そして、あの「Imagine(想像しなさい)」と共にジョンレノンとオノヨーコさんが世界に向けて発信した平和へのメッセージ。

もし変えようと思うなら。
本当に変えようと思うなら
世界は変えられる。

とも、言われ…そのためには「想像すること!!」

平和を想像すること!!

多くの人々が、共に戦争ではなく ベッドで愛し合う人たちのように愛の世界を想像すること。

テレビを見ながら…「アーメン!」「アーメン!!」と何度頷いたことでしょう。

心の中…何か少しでも不安の種があると、安心して眠れないように…平和はベッドから!と訴えたジョンレノンとオノヨーコさんに、今更ながら天晴れ!!

先日も、ファミリーサポートで5か月になった旭くんサポートさせてもらい、ご機嫌さんでニコニコしてた所 急にぐずりだし…「ん?眠くなったのかな?」と思い抱っこしてトントンゆらゆらしていたら…スーっと眠ってくれて…。

3ヶ月の頃からちょこちょこサポートさせてもらってる旭くん。

きっと初めの頃だとこんなにすんなり眠ってはくれなかったはず…。

少しづつ少しづつ…幼子でさえ少しづつ安心を覚えて行き、平安を覚えるもの。

心に平安がある時、初めてベッドで休むことが出来ること…。

テレビの中でも、きっとジョンレノンだけではこの曲たちは出来てはおらず、日本人であるオノヨーコさんと愛し合い結婚したことによって作られたモノなのだと…

事実、今年6月「Imagin」の作詞作曲が ジョンレノンだけで作ったものでなく、二人での共作であることが認められたのだとか…。

ジョンレノンが、靖国神社の入り口…菊の御紋の前で取ってる写真はあまりにも有名であり…また伊勢の神宮にも訪れ、日本の神道をまさにその場に立つことで、想像し地球の平和への未来を願ったのかも知れません。

そして、日本の畳の生活を体験することは、玄関で靴を脱いでの生活…これもベッドでの平和へのメッセージのきっかけになったのかも…

神さまが、イギリスで生まれたひとりの男性と日本で生まれたひとりの女性を出会わせ…共に愛し合い、そこで芽生えた平和への芽。

誠に、神のなさることは、すべて時にかなって 美しい…です♡

昔、船井幸雄さんが 「100匹の猿現象」というお話をされたように、一人ひとりが平和を想像すること…地上にエデンの園をつくることを思い描き想像した時、大きな大きなものが動き出すと思うと、本当にワクワクしてしまいます。

そして、先ず平和は家庭から…ってことでしょうか(*^^)v

 

 

 

 

 

お風呂の季節♡

太陽院 院長 近藤千恵子です(*^^)v

寒い寒い冬…あったかいお風呂にチャポンと入れる倖せ…。

湯船に浸かる習慣のある日本っていいな~と、寒い季節は本当に実感。

私が小さい頃、我が家は五右衛門風呂。

下から 薪を入れ沸かし…お風呂へ

今思えば、小さい頃よく あんな鉄の中に入ってたな~とも…我ながら感心してしまうほど…。

今では、蛇口をひねればお湯が出て、しかも一定量まで貯まると勝手に止まってくれるんだから…有り難い。

そして、便利なだけでなく 我が家のお風呂は2016年の2月から水素を発生する器械で「いつでも我が家で水素のお風呂」

入浴後、普通のお風呂よりも 体内温度が下がりにくくなり しかも 15分ほど浸ってるだけで、体内の悪玉活性酸素にだけに反応し、活性酸素を除去する水素のチカラ。

しかも、温まり方も違うけれど、冷め方はもっと違って…こんな寒い日には、うってつけ(^^)/

水素のお風呂に入りはじめると、普通のお湯では物足りず…。

しかも、1ヶ月3,780円で家族みんな入ることが出来るレンタルは凄くお得。

是非、この冬から日本全国の家庭で使ってもらいたい水素風呂。

すごく、身体にも…美容にも…家計にも…優しいお風呂です(*^^)v

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なんとなんと…

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

なんとなんと…私 大丈夫?って感じです。

と、言うのも昨日の太陽院院長のブログ…11月21日なのに、1221ミラーナンバー…なんてことを。

まだ11月なのに…12月21日なんて書いてしまった…私。

んんんんん~認知症は感染症ではないので、叔母からうつされたわけでもなく…ただのうっかり だと思いたいのですが…。

そして、今日は昨日のポカポカな日とは、打って変わって小雨…。

そして、今日は11月22日…正真正銘のいい夫婦の日♡

2年前の今日、エドガー・ケイシー研究の第一人者光田  秀氏と奥様の作詞家 吉元由美さんをお迎えして…「いい夫婦の日講演会」開催させてもらいました。

夢の大家 坂内 慶子先生が夢をみて…出会うことになった一組の夫婦。

人間の叡智を越えた 超意識から与えられるのメッセージ。

そのメッセージを真摯に受け入れることの出来る坂内慶子先生と光田先生そして由美さんだからこその夢からのメッセージ。

そして、私自身は夢予知などは無かったけれど…うちの主人に初めて会った時思ったのは…

「うわっ!!こんないい人が残ってた…」

と、大盛況のお店に閉店ギリギリに入って…お目当てのモノが残ってた~って感じ。

そして、結婚して…ん?ん?んんん??

家族でもない…友達でもない…他人だけど他人じゃない…夫婦♡

ブルゾンちえみじゃないけれど、この地球上に男性は…35億。

その中で、巡り合い結婚まで繋がることの奇跡。

骨まで愛して…という歌がありますが、私の父…

母が一足早く天に還って逝き、通夜の日病院から戻った母を迎えた父。

愛おしそうに、顔や頭…身体を撫でる父。

そして、なんとドライアイスをも 重いじゃないか…と除けてしまうほど…。

あ~私の父と母は、若い頃は喧嘩もしたりしてたけど 母が病気になり、また父も脳出血で倒れて…ふたりでひとり。

一緒に仲良くデイサービスにも通っていた頃が二人にとっては本当に倖せなふたりの時間だったのかも知れません。

そして、母の葬儀の後 焼かれて帰ってきた骨壺の骨を 新聞紙の上に並べてたという父。

骨まで…愛した父の愛。

今度生まれ変わっても絶対一緒になって欲しいと思うし、またこの両親の子に生まれたことを誇りに思う今。

私自身、今年結婚18年。

36歳で結婚し、金婚式を二人で迎えようと思うと 主人が87歳と私が86歳までお互い元氣でいないと迎えられない。

まだまだ、愛の修行は続きます♡

 

数字や自然のメッセージ♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

12月21日…最近氣になるミラーナンバー。

エンジェルナンバー解説では、

1221のメッセージは
「あなたの信念や思考の現実化が近づいています。願いの実現を信じ続けましょう」

良いことを思うと…良いことが!

悪い事を思うと…悪い事が現実化!!

って言う事で、今日12月21日は特に良いことしか…思わない!!

ツイテル!ツイテル!の世界です。

そして、今日は寒い日が続く中…久しぶりに朝からお日様の陽射しがポカポカ…

お昼ふらっと、市内が見渡せる「市民の森」までドライブ。

眼下に広がる我が町西条も、今日は瀬戸内海までくっきりと…。

色づいた木々も風に吹かれて、葉っぱを落とし…枝に残った葉っぱが何とも初冬を感じさせてくれます。

春、桜は花が咲き…葉っぱになり…そして色づいて…散っていく。

何とも言えぬ美しい桜の1年。

春に桜のトンネルだった場所は、落ち葉のシャワー。

そして、7~8年前くらいから見かけるようになった「皇帝ダリア」も冬の暖かな日差しを浴びて輝いてました。

 

四季のある日本ならではの景色…

こうして味わえる…有り難く尊い日々。

そして、今テレビでは1987年バブル時代の名曲の数々が紹介されていて…

ユーミンの歌が流れ、スキー場の映像が流れ…日本中がバブルで浮き足だってた頃。

四季を楽しめる日本人…

きっとポカポカと暖かな時代も、寒い冬の様な時代も乗り越えていけるのが…日本人。

今日は、1221 すべてこの世で起こることは 私に必要なこと…そして、良いことしか起こらない!!

そして、明日は1122…いい夫婦の日♡

夫婦も四季同様…ポカポカ暖かい日もあれば、寒い冬の様な時も…。

健やかなるときも…
病めるときも…
喜びのときも…
悲しみのときも…
富めるときも…
貧しいときも…
これを愛し…
これを敬い…
これを慰め…
これを助け…

その命ある限り、真心を尽くすことを
そう1999年4月30日…神さまに誓ったから…♡

 

人生はキラキラ宝物

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)/

今日、午後1時半~市内の文化会館で開催された映画「人生フルーツ」観て参りました。

東海テレビが制作した  愛知県春日井市に住む90歳と87歳…合わせて177歳の コツコツ、ゆっくり、丁寧に 時を重ねたご夫妻のドキュメント。

「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とされるモダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉通りの 我が家での過ごし方。

映画はもちろん素晴らしかったのですが…なんと開演直前 私の中学校時代の恩師が御夫婦で会場に来られ、私のすぐ後ろの席に…。

着席された後、くるりと振り返らせて頂き…ごあいさつ。

初めてお会いした奥様に…「私の大好きな先生だったんですよ!」と、御挨拶させて頂き…映画が始まり…。

そして、映画が終わった後 ちょうど一緒に会場を出て…

実は最近、よく先生とバッタリ会うことが多く その度ごとに、言うと泣きだしてしまいそうで  言えなかったことを 奥様に聞いてもらいたいな~と、話し始めたところ 先生が近づいて来られて…

御夫婦を前に、やっと感謝の思いを伝えさせて頂くことが出来ました。

中学3年の冬…進路を決める時 母と私の意見が合わなかった時に、母を説得してくれ…私の思いを叶えてくれた先生。

本当に今、思っても高校進学から始まった選択の人生。

反対されながらも進んだ高校。

自分で決めたから…どんなことでも頑張れたことや、高校卒業の時 母が「この学校に来て良かったね」と言ってくれたこと…。

本当に先生が味方してくれたから、今があることを 拭いても拭いても溢れてくる涙流しながら…やっと伝えさせて頂きました。

照れながら聞いてくれた先生の隣で、奥様が
「あなた先生やってて良かったね。先生みょうりにつきるね」…と、微笑まれ…

「だから…私が大好きな先生」なんです…と。

やさしく、思いやり溢れる 素晴らしい先生の生徒だったことが、本当に私にとっては宝物。

今日は、映画のご夫妻の生き方も素晴らしかったけれど、今日3回上映予定の中 あの時間にあの席に座り…先生ご夫妻に御挨拶させて頂けたこと…

そして、ずっとずっと言いたかった感謝の気持ちを伝えられたこと…本当に神さまはイキな計らいをしてくれるな~と、

改めて神さまにもチュ(^_-)-☆

家も…人生も…出会いも…キラキラ宝物。

私自身の人生の宝石箱の中、有り難い宝物がいっぱいです!!

日本を楽しく学ぼう!!天晴…竹田研究会♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(^_-)-☆

20日、朝 何とか来月25日開催の「神風特攻五軍神及び愛媛特攻戦没者追悼式典」の案内状と奉賛金のお願いを入れた郵便完成し…

今日は叔母もケア施設にお泊り…

無事夕方からの愛媛竹田研究会に…主人と二人で行って参りました!

竹田研究会…明治天皇の玄孫 竹田恒泰先生が「日本を楽しく学ぼう」と、全国数か所で開催されている研究会。

2011年9月に初めて竹田先生の話を聴かせて頂いてから ほぼ毎回 松山にある椿神社で夕方6時半から開催される研究会に参加させて頂いてますが、今日も最高に楽しく日本を学ばせて頂きました。

前半の「古事記を読もう」では、仁徳天皇の父…第15代 応神天皇のお話し。

なかなか読み解きにくい古事記を、小さな子供に読み聞かせてくれる絵本のように、伝えてくれる竹田先生の古事記は 分かりやすく…場景が目に映り まるでその時代を見て来たようなお話しぶりに、天晴なお話。

しかし、今日も状況説明が沢山入り 数ページしか進まず…(笑)

そして、今月の時事問題!!

衆議院解散総選挙のお話し。
加計・森友問題のお話し。
北朝鮮のミサイルのお話し。
海上自衛隊の練習艦隊のお話し…などなど

分かりやす過ぎて…なるほど!なるほど…!の連続。そして、この日本に生まれて来たことの誇りと責任を改めて実感。

初めて聞いた海上自衛隊の練習艦隊の話には、思わず泣けてしまうほど…。

そして、解散総選挙にみる与党と野党の役割のお話し。

確かに、我が家でも夫婦でまったく同じ考え方ではなく、私の考えや想いに「反対!」を、言ってくれることで、違う視点から物事を見ることが出来てるような…。

今の野党は 何でもかんでも自民党の意見に、「反対!反対!!」

今回の解散選挙においても、解散表明の前には「解散!!解散!」と何かある毎に言ってた野党。

そして、解散風が吹いてくると、「解散反対!」だと…。

そして、前回の選挙の際、共産党と連立を組んだ民進党…今回もそんな風潮の様子に、かなり分かりやすいお話。

加計問題にしても、森友問題にしても…安倍総理の人のやさしさに、入り込んで来たマスコミと〇〇省がでっち上げて来たようなお話しだと。

火の氣のない所に、火を発たせようとするけど、火の氣の無い所はどんなに煽っても火は起こらず…。

まったく日本…このままで大丈夫!?

そして、海上自衛隊の練習艦隊による8か月の海上訓練。

年に一度、8か月世界中を巡る訓練は今年122回目の訓練中なのだとか…。

なんと122年続いている訓練。

戦前61年間と戦後61年間…戦時中は行われなかったけれど、海上での訓練が続けられていることの凄さ。

3年前には、この練習艦隊によって たまたま近づいた(?)ガダルカナル島で遺骨取集をし、日本へと持ち帰ってきた時の様子。

ガダルカナル島で遺骨収集後2ヶ月間は海上訓練が続く中、自分たちの先輩であり、国家のために命を懸けた英霊のために 毎日船上で弔いのための線香とろうそくをあげ、日本へと共に帰還されたのだと…。

竹田先生から学ばせて頂く、日本のこと。

北朝鮮とアメリカと、中国とロシア…核や水素爆弾が作られていっている今、日本人がやるべきこと…。

多くのことを知っている竹田先生だからこそ わかりやすく伝えてくれる本当のこと。

夕方6時半から10時近くまでノンストップで話続けて下さる熱い研究会。

今年最後の研究会は12月20日(水)松山椿神社にて…18時受付、18時半~。

初めて参加の方は、1,000円でたっぷり日本を楽しく学べます。

2回目からは、研究員になると3,000円のところが2,000円に!!

四国では、愛媛だけ…。

有り難いことです。

是非是非、自分の生まれた国を好きになり、命を懸けても守る価値のある祖国日本を学んでいただきたいです。

そして、コズミックダイアリー…あっという間に28日間の「月の月」が9月19日で終わり、20日から「電氣の月」に突入!!

ビリビリいろんな所から、刺激受けて行きたい今の私です(´▽`)

 

うっかり…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^’^)

購入して、10数年…23万3000キロ以上走ってきた愛車ザッツを、今年8月27日車検を向かえるのと、最近オーバーヒート状態を繰り返し起こしてたりで、ホンダの新型N-BOXを購入予約し…

9月発売までは、今まで乗って来てた愛車、冷却やバッテリー修理をするのももったいない…って言う事で、ホンダのお店で代車を貸してくれて1ヶ月以上…。

実は今朝、お恥ずかしいことに…エンスト。

今朝、氣付いた時にはもうemptyのEマークを越えてしまっており、慌ててガソリンスタンドに向けて走ってる途中…息途絶えて…ストップ。

ちょうど国道11号線

国道と言っても、西条を東西に走っている国道は、単線。

スタンドまであと1キロほどのところ…。

空っぽ寸前に氣づいたところから、一生懸命車に「ガンバレ!ガンバレ!!神さまどうか無事に辿り着きますように…お願いしますー」

その隣で何も言わない主人に、「ちょっと一緒に祈って、車にガンバレ言って!!と言うけど…

「そんなん 言っても同じ…。ちゃんと半分越えたら入れといたらイイのに…」と、この緊急事態にそんな責められても…。

そんな言葉に反応する間もなく、ガンバレ!ガンバレ!!と声かけてる時にとうとうエンジン止まり…

余力で左にハンドル切って、個人病院の駐車場へ…。

向かってたガソリンスタンドに携帯で電話させてもらって、ガソリン持って来てもらって…改めてスタンドでガソリン満タンに…。

夜じゃなくて良かった!

携帯有って良かった!

駐車場に入れられる場所で止まって良かった!

すぐスタンドの人来てくれて良かった!!

なんてこと…起こしてしまったんだ~と思うより、良かったがいっぱい有って最高に神さまに愛されることを実感!!!

そんなことを言ってたら、隣で主人は

「半分過ぎたら入れとけばこんな事にならないのに… 時間ももったいないし」と…。

そりゃそりゃその通り…ちょっとの確認でこんなアクシデントに出会わず、時間も取られることも無かったけれど…

こんなアクシデントに有ったからこそ、智慧が湧き出てくるこの感覚…うちの旦那にはわからないのかな~。

夫婦それぞれの考え方があり…一つの出来事でも 捉えかたは様々。

昔、ユーミンの詩に

「どうして どうして 僕たちは出会ってしまったのだろう…」という男性の思いと…

「どうして どうして 私たち別れてしまったのだろう…」という女性の思い…。

そんな二つの考えかたが、お互い分かり合い 学び合い 補い合って新しい考え方も生まれることも…。

いい風にしか考えない私は、思いっきり能天氣かも知れないけれど、能天氣だからこそ 感謝と神さまの愛をいっぱい感じれるのかも…。

と言うことで、本当にエンストって今までの運転生活の中、実は2回目。

前も、車の修理で代車を借りてるときだったかも…

そんなこんなで、何とか窮地を切り抜け 9月には届けられる新車の到着が待ちどおしい8月最後の週末です。

 

すべては天の計らい

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)/

2007年8月25日(土)主人は脳出血で倒れました。

今年10年目の夏を迎えました。

主人が倒れたことで大きく私たちの生活は変わりました。

入院は倒れた後 ほぼ一か月。
毎日病院に泊り、朝戻って洗濯をし お風呂に入り、また病院へ…。

そして、患者さんの予約時間に間に合うように戻り…施術したらすぐに病院へ…という入院中の生活に、自宅で介護できた方がいいな…と、一度外泊を試してみて、退院を決断。

まだ歩くことも、立つことも出来ない状態の中、あの手この手でふたり懸命に生活しました。

ちょうど倒れる4年前2004年2月に、私のカイロの施術院が自宅である西条に移転。

住まいと施術院が同じところだったことも、退院し自宅で介護することが出来たことの一つでもあります。

携帯電話の着信音を主人からかかるものだけ変えて、私が仕事中でもナースコールのように鳴らしてもらって、患者さんもみんな状況を把握して下さっていたので、好意に甘えながら自宅での生活がスタート。

何か今までと違う状況が起こった時、人はしっかりと状況を瞬時に理解し、最善の方法へと導かれていく…ということを、両親の介護からや主人が倒れたことによって、智慧が湧き出て来たことは確か…です。

そして、窮地に陥った時 目に見えない大いなるものの力も体感。

「逆境のときこそ人は成長する」と言われるように、今この時に何をなして行くのか…。

生きた大好きな人の為だからこそ…歓ぶことをしたい!と思う氣持ち。

そして、主人も動かない半身を駆使しながら 二人三脚の生活。

今日、8月も半分以上過ぎまだまだ暑い夏の陽射しを受け蘇るあの頃のこと。

神さまは、必要なことしか起さない…とも言いますが本当に、施術院を移転してたことから始まり…全てがうまくいってくれたし、だからこそ今があるし…。

そして、今認知症の叔母を引き取り…またある意味介護1年生。

今日は、月に9日は自宅で看ないといけない日。

叔母と、お昼から病院へ行き尿検査と血液検査。
その後…あまりにも暑いので、ジョイフルへ行き二人でかき氷を食べ…

また、大きく変化している我が家。

必ず老いに向かっていく人生の中、経済の力の必要性もまざまざと見せられる今。

経済も身体も健康でなければ、本当に人生がある日突然ガラッと変えてしまわれることも多く…

また主人の発症から、10年…
その時に慌てないように…祈りながらしっかり備えておきたいものです。