「大和魂」カテゴリーアーカイブ

愛媛竹田研究会

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^_^*)

今日は、今年最後の愛媛竹田研究会…主人と参加して参りました。

明治天皇の玄孫…竹田恒泰氏が古事記と時事問題を 分かりやすく伝えて下さる竹田研究会は四国では愛媛だけで開催。

数年前までは、毎月開催されていた竹田研究会も昨年辺りから3ヶ月に一度…そして、来年からは年に3回ほどになってしまうそう…

古事記も今日15代応仁天皇まで勉強させて頂き、次回は仁徳天皇…上の巻、中の巻が終わり、下の巻へと突入。

そして、時事問題は4月30日に退位され5月1日に即位の儀が執り行われることで、わずかな時間だけれども「空位」が出来てしまう事を竹田先生自ら力説。

そして、退位ではなく、譲位と言って欲しいとも…

んんん~なるほど…。

昭和天皇の崩御されたあと、すぐに同じ日に即位の儀が執り行われ…そして、新しい「平成」の時代が翌日0:00~始まった時の事を改めて話して頂き、なるほど…なるほど…と納得。

平成に元号が決まった時、なんか言いにくいな~と思いながらも、30年経った今では、当たり前に平成も使われ…そして来年平成30年で平成も終盤。

2019年5月1日から126代目となる日本の皇室。

竹田研究会に参加させて頂くようになって、丸6年。元皇族の竹田先生だから伝えて頂ける皇室のこと…天皇陛下のこと…そして日本のこと。

本当に有り難い時間です。

知れば知るほど、マスコミやテレビによって知らず知らず洗脳されている我々国民。

毎回6時半から始まり、ノンストップで絶好調でお話が繰り広げられ…いつも終了時間21時半を過ぎ…。

会場の松山椿神社まで車で1時間半はかかるけれど、あの場でお話を聴かせて頂くと、今日も来て良かった~と実感。

そして、帰りに食べる「天下一品」のこってりラーメンはうちら夫婦の定番となり…今日もしっかり食べて戻って参りました。

次回は来年3月28日(水)

初めて参加の方は、紹介があれば1,000円で受講可能。

是非、竹田先生の「日本を楽しく学ぼう」と全国で繰り広げられてる竹田研究会…参加されてみて下さいませ(^^)/

日本の国のお誕生日に向けて…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

今朝、来年の2月11日の建国記念日奉祝大会実行委員会に参加して参りました。

例年、石鎚神社会館で開催されていた奉祝行事。

今年は、西条市総合文化会館の大ホールでの開催。

石鎚神社の神社会館では400名程の座席が満席になってはいたものの、今回の総合文化会館大ホールは、900名弱入れる会場。

12月…一週間後に訪れるイエス様のお誕生日を世界中が待ちわびるけれど、私達日本人にとっては、この日本という国が生まれた日…2月11日も共に歓び分かち合いたい日。

日本国の誕生日♡

来年皇紀2678年…イエスさま誕生の日より660年前に出来たアジアの東にある神国日本。

660年後に生まれたひとりの男性の歴史が書かれた聖書と、世界一永く続いている私たちの祖国日本が出来るまでの神話と歴史が書かれた古事記。

古事記は、イザナギ・イザナミによる国生みから始まり、天孫降臨、国譲り…と神々のお話から始まり、神武天皇の東征によってされた日本の建国。

私自身、この世に生まれて来るためには 父と母がお見合いをし 出会い結婚したことによって 今こうして地上で存在している肉体。

その父と母にも、両親がいて…またその両親にもそれぞれ両親がいて…受け継がれてきた命の歴史。

今日、来年の建国記念奉祝大会の会場が大きくなったことで、もっと大勢の方々に知ってもらいたいけれど、市の教育委員会やメディアでは取り上げることが、タブーらしく…

あ~あ…本当に日本大丈夫???と首をかしげたくなるばかり…。

戦後、作られた経済の急成長と、西洋化。

そして、利己主義の世の中…。

日本を選んで生まれて来た1億2000万人 とり一人の魂は、きっと胸の奥深い所で、

「いやだ!!いやだ!!…こんな為に日本に生まれて来た分けじゃない!!」と、叫んでいる魂も有るのかも…。

わけわからず誰かを傷つけたり、いじめたり…叫びたくなったり…。

肉体と魂のバランスが保てず、うつ病に悩まされたり…死にたくなったり…。

何もかもが手に入る世の中だからこそ、ぽっかり空いた自分の身体の中の空洞。

きっと、一人ひとりが生きて行くうえで もっとも大切なこと…自分のルーツ。

両親の良い所も嫌な所も全て受け入れることで、愛せる自分の存在。そして、また自分自身の良い所も嫌な所も知り受け入れることで、輝く自分自身。

日本の国のルーツを知る!!そして、日本の国を知る!!
そして、誇りに思い…歓び…愛する♡

家族にも…友達にも…自分自身にも繋がる愛へと繋がる道。

来年、西条での建国記念奉祝行事には、ブログ界の巨匠…ねずさんこと、小名木 善行氏♡

歴史はもちろん…古事記も百人一首もカタカムナもヲシテ文字も 何でこんなにも分かりやすく…しかも詳しいの???と言いたいほどのねずさんの伝えてくれる様々なこと。

きっと地方で、ねずさんのお話を聴けることは草々なく しかも建国記念奉祝大会は無料。

今年は、抽選会まであり大盤振る舞い!!

来年皇紀2678年、奈良の橿原で 日本国として誕生した私たちの住む日本のお誕生日2月11日。

どうか是非、西条文化会館大ホールにお集まり下さいませ!!

伊勢の修養団

太陽院院長 近藤  千恵子です(´▽`*)

今朝、地元 伊曾乃神社での朝10時からの師走の月次祭に、参列させて頂きました。

伊勢の神宮でも、15日夜は外宮さん…16日夜は内宮さんで粛々とかがり火の中、ご神事が執り行われる月次祭…

数多い一年の神宮のご神事の中でも、6月の月次祭と10月の神嘗祭、そして12月の月次祭は三節祭として、大変重要なご神事なのだとか…。

7年前2010年11月に、三重県津市の工務店の社長赤塚高仁さんに 誘っていただき、初めて参加した伊勢修養団での「神話を体感する会」

正座行から始まり、童心行、反省行、そして12月寒波の押し寄せる中での五十鈴川の禊…。

初めて参加させてもらった2010年12月16日~17日の「神話を体感する会」は、脳出血からまだ3年経つか経たないかの半身不随の主人を、ひとり置いて行くことも考えられず夫婦と愛媛の友達5人で参加。

参加することになったのは、ちょうど西条での第4回のエドガー・ケイシー探求講座。

第3回のケイシー講座の時に初めて赤塚さんに西条でお話頂き 私の中の何かにせかされるように、第4回のケイシー講座にも特別ゲストで来ていただいた赤塚さん。

第3回のケイシー講座の時は、ちょうど「はやぶさ」がみつかり地球に帰還する前の2008年8月7日。

第4回は3ヶ月後の11月。

その時は、ペリリュー島のお話しを初めて聞かせて頂き、そしてイエス様ではなく、昭和天皇とマッカーサー元帥との秘密の謁見のお話し。

天皇陛下の存在の有難さを魂の底から感謝が沸き上がり 知ったことで、伊勢の扉が開いてくれたのか…第4回の講座後の懇親会の時、

ケイシーセンター会長の光田先生を囲むテーブルでお話しを聴いてたところ…ふと赤塚さんを囲むテーブルへ向きを変えると、五十鈴川での禊に話が盛り上がってた様で…

「千恵子さんも行く?五十鈴川での禊もあるんだってよ!!」と…

実は、「そんな寒いのいや~」と断ってくれると思い、私に話をふったらしいのだけど…

もともと 荒行大好きな変な私…興味津々で聞き…そして、「主人も行っても大丈夫ですか?」と、聞いたところ…赤塚さんがニコニコ笑いながら「大丈夫!大丈夫!!」と…。

赤塚さんが言うなら…と、私と主人、そしてその日話を聞いてた仲間と5人で12月の月次祭に合わせた「神話を体感する会」へ…。

五十鈴川への禊場がどこにあるのか?

童心行が何なのか?

何も分からない私達ふたり…。

無我夢中でついて行き…夜の五十鈴川の禊では、男性4人に付き添われ…私たちが「禊」終わったころ やっと禊場に到着した主人と介助してくれてる方々。

その中に、「うさと」の佐藤 うさぶろうさんも 主人をサポートしてくれてたり…

そして、禊の後は 短い時間で正装に着替え…神宮に行くというのに、なかなか主人たち一行は戻って来ず…

遠くの方で聞こえるピーポー ピーポーという救急車のサイレンの音に、不安も募り…

そんな中、禊場から車で連れて戻ってくれたり、着替えた後神宮まで車を出してくれたりと、色々お世話をしてくれたのが 伊勢のおもてなし隊の 島  京子さんと斎田  信子さん。

翌年の6月もお二人が、うちの主人が来るからと…張り切ってお手伝いしてくれたほど…

主人が身体が不自由な事で、逆に初めて会う方々に覚えてもらい 様々な状況の中優しさが身に沁み…。

有難いな~と。

神宮内のご神事の際にも、修養団の先生方が一緒に車いすを押して下さり、神宮内の細かい説明も教えて頂けたり…

初めて参加させてもらった二日間は、あれよあれよと盛りだくさんな中終わり…そして二人で来られたことに終わった後、感動の涙。

赤塚さんの「大丈夫!大丈夫!!」という言葉に、何も知らず飛び込み…途中大丈夫じゃない!!とも思いながらも…やり遂げられた2日間。

懲りずに、次の6月の「伊勢の風を感じる会」にも夫婦ふたりで参加したほどだから、やっぱり何か我々を虜にするものがあるのかも…。

主人は、その後家で留守番するほうが、いい事に氣づき…(笑)私がいつも近藤家代表で、お伊勢さんへ…

伊勢の神宮にご縁をいただいた事で、地元の神社の有難さにも氣付くことが出き…

昨年の6月の月次祭以来、伊勢にお参りもしていないけれど、2000年続く日本人の心のふるさと伊勢の神宮。

明日も、寒波の中
「五十鈴川 清き流れの 末汲みて 心を洗へ 秋津島人」

と、和歌が朗詠され素晴らしい日本人ならではの修業を  身を持って体感されるのだな~と思うと、私自身も身が引き締まります。

今年は、例年に比べて 寒さが一層厳しい冬。

愛媛から どうか良き二日間となりますよう…魂いっぱい祈ります。

 

生と死を見つめて…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

8日、インフルエンザA型と診断された叔母…ようやく熱も平熱になり、あと数日でデイサービスにも行けるかな?と思ってた12日朝、排泄物に大量の出血。

えっ?何これ??何処からの出血?

と、思い主治医に相談に…。

インフルエンザにもかかってるから、あと少し様子見て総合病院に紹介状書いてもらうことに…。

ところが、その日の夜も…翌日の朝も…出血が続き…原因が分からないだけに心配!!

で、昨日インフルエンザ以来姉がみてもらってた叔母、我が家に戻り 8日から入ってなかった水素のお風呂に入り…膣からの出血かと、まずは産婦人科へ…。

2年程前にも 大量出血した事もあり、その時は原因も分からないまま 出血も止まり…

今回2度目っていうことで、しっかり調べてもらったところ、婦人科系の原因でもない様で…もしかして「ぢ」かも?っていうことで総合病院の外科に紹介状書いてもらい…

今朝9時、早速受診。

先ずは「ぢ」の疑いも消え、大腸が原因かも…?と言うことで、明日内視鏡検査するために入院することに…。

病院内、腹部のCT撮りに行ったり…入院するために肺のレントゲン撮ったり…大きな病院を3階に行ったり、1階に行ったり…。

そして、4階に入院。

インフルエンザで体力弱ったことで起こったのか?

もともと病気が隠れていたのか?

結果がちゃんとわかれば良いんだけれど…。

しかし正直、叔母が入院してくれたことで、ちょっと介護から解放される自分が居て…

しばらく入院してくれても良いかも…なんて思う私。

叔母は年が明けると87歳。

まだまだ…と言えばまだまだ平均寿命くらい。

ただ、何もかも忘れてしまう認知症の叔母にとっては、長生きってどうなんだろう?と今日色々検査を受ける姿をみて 改めて思ってしまったりもして…。

母の介護の時、何も話せなくても この身体がこの世にいてくれてたことが嬉しくて、病室に行き全身にオイルマッサージし…触れることが嬉しくて…。

母の時ほどではないけれど、半年も一緒に生活すると 普段元氣すぎるほど元氣な叔母さんの人生の終焉の時を思うと 大変ではあるけれど また寂しくもあり…。

生きるも死ぬも…天任せ!!恐れた奴が負けなのさ…。

この世の旅路の中、親子として…叔母と姪として…夫婦として…姉妹として…友として…出会わせて頂いたご縁の数々に改めて感謝(´▽`*)

 

引き寄せ力

太陽院院長 近藤 千恵子です(*’▽’)

世の中では、「引き寄せの法則」なんて言葉があるけれど、確かに人は何か見えない大きな力によって出逢ったり…別れたり…。

世界中に35億人いる男性の中、引き寄せられた主人は今、私よりもテレビの「陸王」に夢中。

んんん~感動するな~と、隣をみると涙ぐみながら真剣にテレビを見ている主人の顔。

出逢った時、誰も見つけられなかったこんな繊細なやさしさに 引き寄せられたのかも…。

最近、すごく思うのに 人の身体の中にも磁力があり N極とS 極で引き寄せられ…

そしてN極とN極、S極とS極は 近づきたいけど、もうちょっとの所で引き寄せられず…

夫婦はもしかすると 初めN極とS極で引き寄せられ…だんだんだんだん似た者同士に…。

N極とS極からNとN…もしくはSとSに…

そして、子供が生まれて 子供を通して繋がりあう関係。

「子はかすがい」と言われるけれど、本当に磁力で反発してしまいそうな夫婦のもとに、生まれ繋げる子供。

地球の中、磁場が働き…どこに行っても方位磁針はN…北を示し、大海原の中でも目的地に辿り着けるように導く磁力の力。

そして、きっと私たちの身体の中にも 目には見えないけれど羅針盤のようなものがあり 本能によって導き動かされているのかも…。

そしてちょうど今、9日の雅子妃殿下のお誕生日を記念して美智子皇后と雅子妃殿下をクローズアップした番組が放送され…。

皇室に生まれた陛下や皇太子さまと何か大きな力によって出逢い導かれた美智子皇后と雅子妃殿下。

テレビの中、今の今上天皇の時代は「国民と共に歩む皇室」から皇太子さまが即位する時代は「世界と共に歩む皇室」だと…。

なるほど、外交官であった雅子さま…そして昭和の時代民間から初めて皇室に嫁がれた美智子さま。

神さまは、どの磁石にも引き合わさせず、その時代に一番ぴったりと寄り添う美智子さまや雅子さまを 引き寄せ…。

長い間、身体と精神の不調で苦しまれた雅子さまだからこそ、この混沌とした世界の中、世界一長く続いている日本のエンペラーに寄り添う女性として引き寄せられたのだと…。

126代目の皇室…世界と共に歩む皇室。

そして、ずっと皇室の祈りによって支えられてきた我々日本人は、新しい時代には 我々自身が祈りで持って日本の皇室を守る時代に来たようです。

主はいと優しく…

太陽院院長 近藤 千恵子です(´▽`*)

太陽院で扱っている水素風呂の会社の総会に、行って参りました。

お昼2時から始まる総会…車であさ9時に出発。

と、思ってたところ 朝から叔母の調子悪い!!

階段降りるのも…やっと。

着替えもいつものようにはスルスルといかず…ようやく準備出来、今日はデイサービスでなく姉が夜までみてくれることになっていたので連れて行き…

その後、ATMに寄ると朝からメンテナンス中…。

きゃ~どうなる…と、思いながら東へ東へ…

ちょうど朝のラッシュもあり、またまたきゃ~!!

なんだかんだありながら、新居浜インターから高速に乗ったのが、10時前。

ナビでみると、大阪伊丹の会場への到着時間は13時23分。

思いっきりハイスピードで、高速走り 風の強い瀬戸大橋ではハンドル取られそうになりながらも ひるまず前進。

そして、岡山吉備パーキングでトイレに寄り、朝昼兼用でとパンを色々購入。

エドガー・ケイシーセンターから毎月送られてくる東京でのケイシー講座のCDを聴きながら、パンとコーヒー…。

久しぶりに一人でのロングドライブ。

で、急いでいても 休憩した数分間が到着時間を10分ほど遅らせてしまい、ナビの到着時間は13:32。

「あ~神さま…どうか間に合いますように…」と祈りながらもアクセル踏んで東へ東へ…。

そして、突然ナビが…

「時間短縮ルートが見つかりました」と…。

えッ!!

と、見てみると10分短縮!!

神さま…ありがとう(*´ε`*)チュッ

栄光は神に…

そして、会場近くに無事13時20分過ぎに到着したものの、駐車場がすぐに見つからず、会場周辺をぐるっとひと回り…。

んんん~ないない!!

で、道路隔てた向こう側へ車を回してみると、駐車場から車が2台出庫。

「いや~神さまはやっぱり私にエコヒイキ!!」と、またまた栄光は神さまに返し…会場へ。

13:30受付時間から10分程過ぎてたものの 氣持ちよく受け付けてもらって、二階席へ。

800人以上集まり…一階席は満席。

そして、新商品や新システムなどの最新情報をこの目と耳で見て聴いて…確認。

世の中の動きが速い中、40代の代表と社長が世の中を先取り…健康と美容…世に役立つモノをいち早く提供する事業展開にワクワクしてしまうほど…。

2時から始まった総会、5時半に終わり…帰りにはちょうど出合わした代表と社長に握手していただき…倖せ(´▽`)

そして、小雨の降り出した中 家へと急ぎ高速へ…。

順調に行ってたつもりが、なんとなんと阪神高速に乗った途端目にしたのが、ガソリンメーター。

エンプティランプが点灯し、給油してください!と…。

わわわわわ…。

阪神高速って、パーキングなんて無いかも…と、次の出口「からと」で降りたところが 六甲有料道路へと繋がる道。

ラブホテルがズラリと並び建ち、どんどん山道へ…

そして有料道路の入り口Uターン。

ナビで、「近くのガソリンスタンド」と検索しても、かなり離れてて…大丈夫?と不安も過ぎりながらも 町のにおいのする方へ…。

どんどん下へ下へと下り、ファミリーマートが見え、向こう側にEssoの看板が…

「あ~神さま…またまたありがとうございます!!」

そしてお礼の(*´ε`*)チュッ

結局 戻る時間は1時間ほど遅れ、叔母はなんとインフルエンザにかかってた様で 今晩はそのまま姉の所で世話してくれることになり…。

でも往復8時間ちょっとのロングドライブ

そして、アクシデントに出会う度に感じる神さまのやさしさ。

神さまのやさしさに触れるたびに、主と共に過ごすという生き方。

そしてついつい口ずさんでいる讃美歌「歌いつつ歩まん」

主にすがる我に 悩みはなし 十字架のみもとに 荷を降ろせば
歌いつつ歩まん ハレルヤ!ハレルヤ!
歌いつつ歩まん この世の旅路を

恐れはかわりて 祈りとなり 嘆きはかわりて 歌となりぬ
歌いつつ歩まん ハレルヤ!ハレルヤ!
歌いつつ歩まん この世の旅路を

主はいと優しく 我と語り 乏しきときには 満たしたもう
歌いつつ歩まん ハレルヤ!ハレルヤ!
歌いつつ歩まん この世の旅路を

主のみ約束に 変わりはなし みもとに行くまで 支えたまわん
歌いつつ歩まん ハレルヤ!ハレルヤ!
歌いつつ歩まん この世の旅路を

平和はベッドから…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

今、お風呂から上がって ブログを書こうとしたところ…テレビでかかるジョンレノンの歌。

明日12月8日は、ジョンレノンの命日の様で…東京ではジョンレノンとオノヨーコの未公開写真展も開かれるのだとか…。

1980年12月8日に射殺され…今年で没後37年。

洋楽をあまり聞かない私でさえ知っているビートルズ…そしてジョンレノン。

番組の中では、ベトナム戦争の真っ只中…オノヨーコさんとふたりベッドに入り…「HAIR PEACE」「BED PEACE」と書いた紙を窓に貼り…

「戦争をする代わりにベッドで過ごそう、髪を伸ばそう、平和になるまで」と、平和を訴え…

その時作られた「Give Peace a Chance(平和を我等に)」の歌が流れ、そして、あの「Imagine(想像しなさい)」と共にジョンレノンとオノヨーコさんが世界に向けて発信した平和へのメッセージ。

もし変えようと思うなら。
本当に変えようと思うなら
世界は変えられる。

とも、言われ…そのためには「想像すること!!」

平和を想像すること!!

多くの人々が、共に戦争ではなく ベッドで愛し合う人たちのように愛の世界を想像すること。

テレビを見ながら…「アーメン!」「アーメン!!」と何度頷いたことでしょう。

心の中…何か少しでも不安の種があると、安心して眠れないように…平和はベッドから!と訴えたジョンレノンとオノヨーコさんに、今更ながら天晴れ!!

先日も、ファミリーサポートで5か月になった旭くんサポートさせてもらい、ご機嫌さんでニコニコしてた所 急にぐずりだし…「ん?眠くなったのかな?」と思い抱っこしてトントンゆらゆらしていたら…スーっと眠ってくれて…。

3ヶ月の頃からちょこちょこサポートさせてもらってる旭くん。

きっと初めの頃だとこんなにすんなり眠ってはくれなかったはず…。

少しづつ少しづつ…幼子でさえ少しづつ安心を覚えて行き、平安を覚えるもの。

心に平安がある時、初めてベッドで休むことが出来ること…。

テレビの中でも、きっとジョンレノンだけではこの曲たちは出来てはおらず、日本人であるオノヨーコさんと愛し合い結婚したことによって作られたモノなのだと…

事実、今年6月「Imagin」の作詞作曲が ジョンレノンだけで作ったものでなく、二人での共作であることが認められたのだとか…。

ジョンレノンが、靖国神社の入り口…菊の御紋の前で取ってる写真はあまりにも有名であり…また伊勢の神宮にも訪れ、日本の神道をまさにその場に立つことで、想像し地球の平和への未来を願ったのかも知れません。

そして、日本の畳の生活を体験することは、玄関で靴を脱いでの生活…これもベッドでの平和へのメッセージのきっかけになったのかも…

神さまが、イギリスで生まれたひとりの男性と日本で生まれたひとりの女性を出会わせ…共に愛し合い、そこで芽生えた平和への芽。

誠に、神のなさることは、すべて時にかなって 美しい…です♡

昔、船井幸雄さんが 「100匹の猿現象」というお話をされたように、一人ひとりが平和を想像すること…地上にエデンの園をつくることを思い描き想像した時、大きな大きなものが動き出すと思うと、本当にワクワクしてしまいます。

そして、先ず平和は家庭から…ってことでしょうか(*^^)v

 

 

 

 

 

師走朔日

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

師走朔日…今朝も10時からの伊曾乃神社での御神事参列させて頂きました。

今日は、右手にお好み焼きスミレの社長…左手に西条文化会館の館長で伊曾の神社崇敬会会長に挟まれての参拝。

なんとなんと…どちらもイケメン(*^^)v

まるで、ブルゾンちえみ と With B…♡

そして、いつものように御神事終わり…大祓いの祝詞も奏上し…、御神酒も頂き…紅葉が美しい境内社をお参り。

師走…もともとは、伊勢の神宮大麻を各地区の恩師が家々に届けることからついた名前なんだとか…。

お札と言えば…よく見かけるのが お札を授かったまんま 目隠しされた状態でお祀りしていることが多く…せっかくのお札寂しいな~と。

今年2017年は、伊曾乃神社御創祀1880年。

天からの祝福の様に、今年愛媛国体の際 天皇皇后両陛下御行幸啓のおり…天皇陛下から「幣鐉料」を愛媛で3社のみ頂戴した中のひとつでもあり、

また昨年は、伊勢の神宮の遷宮の際の宝をも 御下賜頂いた 伊曾乃神社。

この1880年の何かを洗い流すかのように、今年の伊曾乃のお祭りはなんと二日間とも…雨。

宮司さんが言われるのに、二日間雨に降られたお祭りは、伊曾乃の長い歴史の中でも 記録に残る様なものなのだとか…。

太陽の神さま…アマテラスさまの荒御魂をお祀りする伊曾乃神社。

昨年、6月 伊勢サミットのあとの 伊勢の神宮での月次祭の御神事の時も…凄い凄い大雨。

今上天皇の御退位の時も平成31年の4月30日と今日、皇室会議で確定したのだとか…。

天の思いと、地上の願い…

聖書の中「主の祈り」のなかの

みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ…。

神の国日本に生を受け…日々生かされている私達。

125代 今上天皇の御退位が神さまの御心であり、私達の為 日々祈り守って下さっていること…。

キリストイエスが十字架にかかる前、オリーブ山で天の父に祈っている間、起きて居なさい…と言われ待っていた弟子たちが眠っていたこと…。

しかも イエス様が途中3度も「起きて居なさい」と言われながらも…のん氣に眠っていた弟子たち。

時が迫り…共に祈ることが叶わなかった弟子たちを 残念に思いながらひとり十字架への道を歩んだキリスト・イエス。

御上位は十字架への道…。

天皇の國日本。

私達の祈りもさらにいっそう 深めて行きたいと思う師走朔日の夜。

記憶されない脳

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

11月も今日で終わり…明日から師走今年最後の月。

認知症の叔母が我が家に来て、丸6ヶ月が経ちました。

我ながら、頑張ってるな~と自分でも思うほど…記憶されない脳からの行動。

9月に介護度の調査があり、身体的には元氣過ぎるほどの叔母…グループホームに入った時が介護2の状態から、5年目辺りで介護度が高くなり、介護4に…。

そして、我が家に来て必ず目の届く範囲に居ることで、グループホームで生活していた時のような数々の失敗はなくなったものの、今回の調査でも介護度は4のままで、認定はおり…。

身体の機能が低下して介護を受けるのとはまた違う、認知症の叔母との生活。

朝起きて、身支度をしデイサービスに送り出し、夕方帰って来て寝るまで…何度 「とみおばさん!」と呼びかけることでしょうか?

そして日々子供ならば記憶され成長していく脳と行動。

トイレの蓋を開ける所から座ること…水を流すことも全て毎日繰り返し繰り返し「これはこうして…これはこう…」

そして、時に全く違うことをしたり…なかなかやってくれなかったり…。

子育ての経験のない私…良く小さい頃 母が言う事を聞かない私に、「もーーー何しよん!!」「はよ これもせんかね…」と、イライラしながら怒っていたことがあるけれど、

私自身、今 叔母との生活の中 自分でもびっくりするほど 声を荒げて怒鳴ってたりする自分に出会い…、そして、そんなにひどく怒っているのに、30秒もすると忘れて 私に甘えてくる叔母が居たり…

2年前くらいは、グループホームに行っても 「千恵子ちゃん!!」と名前を呼んでくれてたのに…今ではいつも「お姉さん」と呼ばれ…。

何度、覚えて…と言っても 一瞬で忘れ…「お姉さん」

もう6ヶ月も呼ばれると慣れてくるのも…不思議(^^)

デイサービスも毎日初めまして…。

戻ってくる我が家も、我が家ではなく…遊びに来ているような叔母。

私自身は、ちゃんと社会生活を送っていた まともな叔母を知ってるけど、主人からすると 叔母のどの行動も信じられないような行動。

「これが認知症」と、わかっていても 理解しがたい行動の数々…。

「認知症の人と暮らす体験セミナー」でも開きたいくらい!!

いつでもお貸しします(笑)

ただ、本当に日々誰かの為に動くこと…考えることは僖びでもあるし、私が居ないと何も出来ない叔母が愛おしくもあり…♡

6ヶ月も一緒に暮らすと、何となくパターンがわかり智慧がわき…なんだかんだで11月も無事1ヶ月終えることが出来ました。

普通でも慌ただしい師走12月。

どんな状況も、笑って超えるために神さまが与えてくれた修行の様な日々。

どんな風に、この一年が締めくくられるのか…そして、なんだかんだで片づけも後回しの我が家…どうなるんだ~(>_<)

祈っても…願っても…動かなければ 何も起こらない!!

よ~し…先のことは誰も分からないけれど、叔母と暮らすことによって 自分の中の凄い怒りにも出会い…

そして、やっぱり放っておけない愛の世界も日々体験し…。

この坂を越えた向こうにまだ見たことのないような 大きな光があること… 自身の中で、不思議な確信となっている今。

このブログも もう少しで投稿日数365日。

三日坊主の私だけど…何だかこうして書くことで頭の中が整理され 私を改めて生きる。

お風呂に入り…赤子のように寝る叔母の倖せな寝顔に 今日も無事終えられたこと 全ての人に…感謝感謝です。

勤労奉仕♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

今日は、朝7時から神風特攻敷島隊五軍神の石碑や記念館のある楢本神社の清掃。

五軍神奉賛会で、7月から毎月最後の日曜日に奉仕活動することになって、5回目の清掃奉仕。

夏とは違って、まだうっすら暗い朝…。

下からの雑草は無いものの どんぐりの実や、サザンカ、カシの木など落葉樹の葉が、きれいに紅葉し…そして境内に落ちた色とりどりの葉っぱ達。

奉賛会の役員のみんなで、ほぼ一時間…せっせせっせと落ち葉を集めてきれいになっていく境内。

2014年…今から3年前の5月、皇居の勤労奉仕に4日間行かせて頂きましたが、あの都会のど真ん中にある皇居や東宮御所には、自然がそのまま残され…

広い広い敷地の中お掃除の奉仕はもちろん、皇居や東宮御所のある赤坂御用地内を案内して頂き…さらに両陛下の御会釈や皇太子さまの御会釈を賜り…。

普段味わうことの出来ない あの4日間は私にとっては今でも宝物。

今日楢本神社の境内…竹ぼうきで落ち葉を集めていると、東京での勤労奉仕を思い出し…

んんん~ 勤労奉仕って皇居や赤坂御用地をすることだけでなくて、日々の生活の場でも体感出来ることを実感。

もちろん、両陛下の御会釈や、普段一般では入ることが出来ない皇居の中を 案内頂くことは出来ませんが…。

で、8時に楢本神社でのご奉仕が終わり、我が家に戻り…

ふと患者さんの車を置かせて頂いている裏のお宅の庭を掃除しよう!と…ごみ袋とかまを持って裏のお家へ。

5月中頃まで住んでいたんだけど、息子さんのいる東京へ…。

そして、誰も住まなくなった家の庭は、雑草や落ち葉で通るたびに氣になり…いつかお掃除しよう…と。

そして、今日軍手もしてるし…今日はたっぷり時間もあり…ってことで、雑草や落ち葉、絡まった蔦の葉等々抜いたり切ったり…ご奉仕。

小さい頃、遊びにも行ったお家。

誰も住まなくなると、庭の雑草も伸び放題…。

ここでも今日はたっぷり2時間ご奉仕させて頂き…何だかスッキリ。

途中、近所の人たちが挨拶してくれながら、みんな氣になりながらも よそのお家の庭だから…手を入れることをためらい…。

私自身も、住む人のいない庭…不法侵入になってしまうけれど、まわりから丸見えのお庭。

また、患者さんの車など置かせて頂いてるお礼も含めて…やっと以前住人が住んでいた頃の様に…スッキリ。

きっと見えないけれど、土地もこのお家の越して行ったお母さんも僖んでくれてると思い、そして何よりスッキリしたお庭を見つめて大満足なの私。

誰かの為にやった様な事でも、結局自分自身が僖べること。

そして、ケイシーのリーディングの中にも
「人は自ら率先して、奉仕の場を求めなければならない。奉仕の機会が人を探し出すことはないのだから。」と、あり…。

おもてなしの日本。お接待の風習のある四国。

私にできるご奉仕…また自ら率先して探して行きたいと思います。