日本人で死んでいく為に…

太陽院院長 近藤   千恵子です(^^ゞ

今上天皇のお誕生日の今日、朝から呉で開催される「やまと人への手紙」愛蔵版出版記念コンサートと講演会…行って参りました。

三重県熊野市にある天女座の矢吹  紫帆さんの「スメラミコト」の曲に合わせての舞から始まった、今日のコンサート。

初めて聞かせてもらった紫帆さんの演奏も良かったし、友情出演の舩井勝仁さんのお話もさることながら、やっぱり私自身 何度も聴いたことはあるけれど、赤塚高仁さんのお話が良かったような…。

今年は、赤塚さんの聖書講座に通うことも無く、8月に呉と広島での講演会でお話を聴かせてもらっただけくらい…。

久しぶりのお話だけれども、やっぱり来て良かった!!と…。

そして、西条から一緒に行った恵子さんとは、呉までの往復6時間…行きも帰りも、あっという間に感じるほど お互いずっとしゃべり続け…

赤塚さんのお話を初めて聴いた恵子さん…本で読んだときも感動したけれど、直接聴かせてもらうことで更に感動し泣けて来たと…。

もっともっと聴いていたいほど…

日本人として、生まれて来たからには 日本人として、死んでいきたいと思う魂。

引き合わされ、やまとの心に火を灯され…また改めて背筋が伸びた感じです。

皇室のこと、大東亜の戦争のこと、テレビでも 学校でも教えてくれることのない大切な事。

来年の高校の教科書から、「坂本  龍馬」「吉田  松陰」「高杉  晋作」などの名前が消え…「従軍慰安婦」「南京大虐殺」などという言葉が付け加えられるのだとか…

教育を受ければ受けるほど、訳が分からない一貫性のない日本の歴史教科書。

日本建国から2677年もあと数日で終わり…。

そして、平成も来年終盤。

世界一長く続いてきた日本… 大丈夫か?これからの日本。

改めて、「日本よ!永遠なれ!!」と祈ります。

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