もう20年以上前、本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」という本に出会い、昨年末ひょんなことから、本田健さんのお話をWEB 配信で聞くことに…。
その配信の中、「メンター」の話。
人生の中、今までとは違う世界への興味を持つきっかけであったりするような出会い…。
現状から次元上昇するときに現れるナビゲーターの様な存在。
私自身も、54年の人生の中 自分の意志とは関係なく 人やモノとの出会いがあり、今があること。
そして、その時の状況や言葉は、映画のワンシーンのように 明確に記憶され…その場面は数年たっても数十年経っても色あせない記憶。
あの人も…あの時のあの人も…と思い起こすメンターが存在し、そんな中本田健さんの言われるメンターとは
①メンターは、感情のバランスが取れて幸せな人。
②弟子の幸せや成長を願っている人。
なのだとか…。
私自身は、一方的に師匠や恩師、またガイドとなる人をメンターと思っていたけれど、この二つの条件を満たす存在であるとしたら
何より私の幸せを願ってくれているのが
生まれてから成長するまで一番側で見守ってくれている父や母、そして結婚以来ずっと共に歩んでいる旦那さま。
しかし、人間は感情の動物。
感情までもバランスが取れて、私の幸せや成長を願っている人となると・・・
それは、聖書の中で示されるキリスト・イエスさまかも…。
聖書の中で触れるイエス様の生き方や愛。
その生き方や愛をメンターとして、私も更なる次元上昇目指していきたいものです。