お寺の鐘と教会の鐘どちらも鳴り響く、異国情緒いっぱいの長崎。
今、長崎出身のさだまさしさんがナビゲートし、長崎の魅力をテレビで案内中。
テレビの中では、
「赤っとばい、のんのかばい、オランダさんから、もろたとばい」と歌う慰留地コーラス。
そして、長崎ガラスの工場も…。
72年前、原爆によって街が無くなり、人が無くなり…それでも繋がっている 伝統と人。
昨年4回、赤塚さんが紐解いてくれる聖書講座が長崎で開かれ通わせてもらいながらも、観光もほとんど何もせずトンボ返り。
ただ、8月だけはあの暑い日ざしを受けながら原爆記念公園へと…行ってみました。
熱い!熱い!熱い…中、何が起きたかわからないまま 天に還っていった尊い魂の数々。
異国情緒と悲しい記憶が残る信仰の街
今日は、長崎の夢でも見るかな・・・。