新月の5/5…北条の北京飯店と菖蒲のお風呂で大満足。

太陽院院長  近藤  千恵子です\(^^)/

10連休…9連休…8連休…と、平成から新しい御代への御代替わりにより 今年のゴールデンウィークは 日本全国で 祝賀モード。

4月に発表されたことで  多くの方々が「令和」に親しみを感じ…

また粛々と行われた 平成最後の日の「退位礼正殿の儀」

そして、「剣璽等承継の儀」「賢所の儀」「皇霊殿神殿に報告の儀」「即位後朝見の儀」…etc

そして 昨日即位をお祝いする一般参賀。

まだまだ「令和」時代のお祝いモードは止まないけれど  長いお休みも カレンダーでは明日で最終日。

で、今日5/5は毎年のこどもの日であり、私の崇敬する伊曾乃神社では 菖蒲祭。

今年も敬神婦人会の皆様と一緒に参列させて頂き、柏餅と菖蒲の葉を頂戴して参りました。

そして、今夜のわが家は 水素+菖蒲~。

菖蒲の葉は、邪気避けでもあり  疲労回復、血行促進…。

そして 終わった菖蒲の葉は  屋根が無いので屋上に…ポイ。

今日は お昼前に 義母を迎えに行き  何処かでお昼ご飯…と思いながら 車を走らせるのだけど、連休中、人気のお店はどこも満席で 入口付近も人…人…人。

どんどん車を走らせ  今治から北条…もう少しで松山?

ってところで、一か八か入ってみた「北京飯店」

ラーメン、エビのからあげ、チャーハン 、餃子…そしてノンアルコールのビールを1本。

頼んで  食べてみると…

美味しい…(*^o^)/\(^-^*)

量も多く、食べれる?と思いながらも…美味しくて、なんと3人でペロリと完食。

私が4割、主人が3,5割食べて お義母さんは2,5割くらい食べたかな。

何気に入ったお店が美味しいと  気分も上々。

なんと今日は 新月そして立夏なのだとか…。

と、いうことで  菖蒲のお風呂も柏餅も頂き…おかげさまで益々元気に過ごせそうです(^_^)v

令和の憲法記念日

太陽院院長  近藤  千恵子です(^-^ゞ

新しい時代を迎え  今日は旗日。

ほんの少しだけれども  国旗掲揚しているお家が 増えたように感じる令和の時代。

皇居にも  伊勢の神宮にも  多くの方々が参拝し  各地の神社も 初詣のような賑わいも…。

日本人として  皇室の弥栄を祈り、126代目となる天皇陛下の存在も知れ渡り…

そんな中での 今日は憲法記念日。

敗戦国となった日本では  日本人としてのアイデンティティーを持てない様に仕組まれてしまった戦後教育。

祖国の為に 命をかけて突撃してくる  日本兵の姿を 米軍が目にした時…「クレイジー」と唖然。

その 命をかけた愛国心。

その根底となるものが  戦前からの教育によるもの。

神話から始まり 皇室の歴史へと繋がる 古事記や日本書紀。

人が自分自身の両親やその家を誇りに思うことは当たり前のこと。

そんな家族への愛から…地域への愛…そして愛はどんどん大きくなり…国家への愛へと…。

憲法記念日。

戦後の自虐史感に上塗りするように 作りあげられてきた 日本の憲法。

憲法9条が日本の平和を守って来たのではなく、代々続く皇室の存在また天皇陛下の祈りによって  守られて来た大日本国。

平成から令和へと御代替わりの今。

大きく旗を振り、こぶしをあげ 大きな声で憲法改正反対!を叫ぶよりも…

一人一人が しっかりと神話から繋がる 皇室の弥栄を祈っていたいものです。

夜明けの時

太陽院院長  近藤  千恵子です\(^^)/

「令和」の幕が開き、日本中の空気が変わった様に感じるのは  きっと私だけではないはず…。

4/1「令和」と発表され  あっという間の1ヶ月。

令とは黎明のレイ…

黎明とは 夜明け。

最近気に入って見させて頂いてる 並木良和氏のYouTubeで その事を話されており  なるほど~と納得。

https://youtu.be/J2ehua_1wmA

↑「チヒロなう」コーディネーターのチヒロさんとミッキーマウスの耳をつけながらの 深いお話に妙におおはまりです。

日本が世界の夜明けであるとも言うけれど、この世に生を受け 本来の自分自身に目覚める時代でもあるということ。

色々な生活のなか  勝手に作られ…眠らされている自分という光。

並木良和さん曰く「恋慕うわよ」で毎日を過ごしてくださいと…

こ→心地良い

ひ→惹かれること

し→しっくりする、すっきりする

た→楽しい

ふ→府に落ちる

わ→ワクワクする

よ→喜びを感じる

考えるよりも 感じること!!

聖書の中、「己を愛する如く隣人を愛しなさい」という”如己愛人”

誰かのために…、世間の常識…などで自分自身を押し殺しているのならば、その呪縛から目覚めること。

目覚めは簡単!  自身を殺して眠り続けることの方が難しい…と 並木さんは言われます。

過去にも 未來にも とらわれることなく、今この時を 自分自身が「恋慕うわよ」で喜んで生きていきたいと思います。

令和元年皐月朔日

太陽院院長   近藤  千恵子です(*^o^)/\(^-^*)

昭和生まれの私は、当然昭和が始まった時を知りません。

そして、昭和天皇御崩御の後  「平成」と元号が決まり 始まった31年前の1月7日。

87歳となりご病気で静養中だった昭和天皇が崩御された悲しみの中での御代替わり。

この度の平成天皇が2年前に御譲位を発表され  200年ぶりという生前での御譲位。

昨日「退位礼正殿の儀」や本日の「剣璽等承継の儀」「即位後朝見の儀」等々テレビや新聞またインターネットを通して 全国民に瞬時にライブ配信される現在。

天皇陛下の御存在や126代目の天皇陛下を迎える皇室のこと…また大化時代から248番目の元号となる「令和」

戦後教育の中 閉ざされてきた 皇室のことが  今回の生前での御譲位により 多くの方々が天皇陛下の存在を知り…

また  西暦と共に使われている元号が4/1「令和」と決まり  何だか凄く皇室が日本国民と身近に共にあることを知るきっかけにもなったのではないでしょうか。

昭和20年敗戦国となった日本だけれども、戦争に負けた直後7ヶ月間はアメリカ軍によって占領されたそうだけれども…

「昭和」という元号は残り…今も日本独自の元号が存在することは、独立国の証でもあるのだそう…。

そして、古事記から続く 三種の神器の継承によって繋がっていく皇位継承。

神話と歴史が繋がる  天皇の国日本。

今、この時代に 素晴らしい神国日本に生を受けているという神さまからの恩寵に感謝いっぱいです。