「時」と共に…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

感動いっぱいの平昌オリンピックも明日閉会式。

そして、伊予豆比古命神社(イヨズヒコノミコト神社)椿まつりも今日が最終日。

何かが終わり…また何かが始まる。

今回のオリンピックでのメダルの数は、長野オリンピックの時よりも多く、感動をいっぱい届けてくれ…

そしてまたアスリート達は次の夢に向かって…動き始めるのでしょうか。

2月8日、義父を見送り…今日は義母とモーニングに行き…その後 しまなみ海道が見える所までドライブ。

お義母さんがお義父さんと一緒に過ごした時間は、62年を超え そして二人の生活がある日突然終わりを迎え…。

今年に入って、急に寝込んだ義父の介護が始まり そして年老いた義母にとっては 義父の介護をすることが あっという間の短い間で終わりを迎え…

本当に全てに「時」があり…。

始まりと終わりの時。

そして、その中にも「時」があり…

教会などの結婚式で、牧師さんが告げる

「健やかなるときも 病めるときも 喜びのときも 悲しみのときも 富めるときも 貧しいときも…」

と、始めと終わりの間にも全て「時」があり…

そして…

「これを愛し これを敬い これを慰め これを助け」…と。

そして、その命ある限り、真心を尽くすこと。

オリンピックの晴れ舞台で メダルを手に入れた選手も、手に入れられなかった選手も…そして、私達の日々の生活の中でも 全てに当てはまる神さまとの誓いの言葉。

主は全てを知り…私達一人ひとりに光を与え、試練を与えながらも大きな愛で包んで下さっている存在。

まさに…「健やかなるときも 病めるときも 喜びのときも 悲しみのときも 富めるときも 貧しいときも…」神さまが共に歩んでくれてると知ると 天を仰ぎ投げキッスしたくなるくらい…。

また、全ての時の中で、新たな出会いや別れ…始まりや終わりを、真心を尽くし過ごして生きたいものです(*^^)♡