平昌オリンピック

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

冬季オリンピックが熱く開催中ですが、メダルも長野オリンピックのときと並ぶ10個目。

冬の寒さの中、開催する方も出場する選手も…また声援する側も思いは熱く…。

4年に一度…しかもその時の体調や天候、雪質や氷の状態…普段の練習以上の実力が出る選手もいれば、オリンピックの魔物にやられてしまう選手も…。

しかし、あの大舞台に10代で挑む選手。

また、前回や前々回から4年…8年…中には12年…16年…とモチベーションを保ち、自己管理をし…あの場でゼッケンをつけ挑む姿。

全くレベルは違うけれど…私も若い頃、全日本スキ技術選手権に愛媛の代表として3回出場した事があったけれど…

一年中、頭の中ではスキーの事ばかり。

そして、ずっと身体を鍛えていないと自分自身がダメになりそうで…靭帯を切った後も装具を付け休むことなく滑ったり…

今から思えば、もう少し身体を大事にしておけば良かったな~とも…。

しかし、スケートの羽生弓弦さん…足首の靭帯に怪我を負いながらも今回あれだけのジャンプを成功させ…世界中の人をうっとりさせた滑り…。

精神力と演技力…そして身体のコンディション。

凄すぎ…です。

そして、高梨沙羅ちゃんの安堵した涙も…。

小平奈緒選手の金メダルも…。

みんなみんなキラキラ輝き…本当に素敵で  見えないところで自分と葛藤し堪え鍛えて来た姿を思うと…こちらまで泣けて来ます。

9日から始まった平昌オリンピックも、あと一週間。

感動がまだまだ続きます。

メダルの数や結果だけでなく…一人ひとりが輝いてる姿に天晴れ!!

拍手喝采…ありがとうございます。