夢を形に…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

今日、夕方から 神風特攻敷島隊五軍神・愛媛特攻奉賛会の新年会と親睦会に出席し…ちょっと酔っ払いで書いております。

10月25日の記念式典後、特に打ち上げの会があったわけでもなく、奉賛会としての 食事の場は初めて…。

そして、奉賛会役員に加え…今後お手伝い頂ける方々も数人。

そんな中、いつも奉賛会に御尽力下さっており、またお父様は関中佐功績顕彰歌を作詩された栗田友市さんの息子…肇さんが参加されており…

自己紹介では、皇紀2600年生まれ…そして、夢は特攻記念館の改装と追悼式典でブルーインパルスに飛んでもらう事…なのだと。

今年、78歳…夢を語る栗田さんに感動。、


そして、お父様が作られたという顕彰歌はこちら☟

一、武丈の花の精うけて 大和心の敷島隊
吹けよ神風花吹雪 散りて尊き軍神(いくさがみ)

一、必死必中敵艦に ああ壮烈の体当たり
鬼神もさくる特攻の 先陣切りし関中佐

一、見送る基地に手をあげて こたふ間もなく雲の上
生も死もなき心境に 取る零戦の舵かるし

一、スルアン近く敵の艦 忽ち覆ふ弾幕に
ニッコリ笑って振る翼 我につづけと急降下

一、五つの肉弾轟然と あげる火柱水煙
いさおも高き忠烈は いや輝かん萬世に(よろずよ)

一、大君の為神風は 翼つらねて今日も往く
中佐の霊や故郷の 我等に何を求むらん

昭和20年2月、関中佐の母校西条中学(現西条高校)で、盛大な発表会が行われたこの関中佐功績顕彰歌。

関さんだけではなく、祖国の為に命を懸けて戦い散華された尊い命の数々。

その魂を永久に語り継いでいく為にも、今年も10月25日に向けて また本年も出来る限りのことしていきたいな~と、思わされた今日のひとときでした。

そして、私自身 いくつになっても自分の夢を ちゃんと公言出来る人間であり続けたいと思わされました。

そして、近い将来栗田さんの願望通り、ブルーインパルスが西条の空を飛んでくれますように…。

この願い、私も共有させて頂きます。