太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ
台風22号接近の中、今朝 えひめ大会しっかり開催されました。
今日私が配置されたのは、練習会場。
朝からお昼3時近くまで、どんどん降り続く雨の中…各県の選手たちが練習会場に…。
芝生の下も、びしょびしょの状態。
車椅子の選手も、サポートの方々に押してもらって、練習サイトへ…。
選手もコーチも、運営する側も…そして、ディスクを拭いたり拾ったりのボランティアスタッフもみんな1分立ってるだけでびしょびしょ…。
学校の運動会だと絶対延期になってしまうような台風接近の雨の中でも、昨日開会式をしたえひめ大会。
日本全国から集った選手たちの夢の舞台。
雷がなったり、強風や竜巻が起こらない限り…競技は開催。
秋…台風到来も多い中、72年間続けてきた国体。
開催県と、選手の思いが、今日ずっと降り続いていた雨も、競技が終盤になった頃 雨がやみ…太陽の光が射し暗かった空が青空に…。
太陽と共に優しい秋の風が吹き…一氣にジメジメしていた氣分はスッキリ(*^_^*)
「女心と秋の空」とは、よく言ったものです。
明日は、いよいよ最終日。
お昼までの開催。
そして、明日は「みきゃん広場」にて任務遂行。
なかなか筆談での対話は無いものの、今日は一緒に居た手話の人たちの活躍ぶりに「かっこいいな~」と…。
障害者が主役のえひめ大会。
あちこちで手話で対話してる姿や、盲導犬…そして杖を突きながら歩いてる人々や、車いすの方々。
表彰会場でも、1位のインタビューに、手話で応え…手話通訳の方が言葉にして伝えてくれ…。
感動を共に共有させて頂きました。
明日には、またそれぞれの自宅に戻られる選手やコーチ・監督さんが、愛媛に来て良かった…と、今日の雨をも打ち消すような、思いで それぞれが故郷に戻ることが出来ますように…。
明日も愛顔(えがお)で頑張ります(*^^)v」