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霜月朔日

太陽院院長  近藤 千恵子です(*´-`)

11月1日…しかも令和1年

ってことで  1がいっぱい並ぶ本日は 1:11も11:11も 特別。

そんな今日  いつもと変わらず 伊曾乃神社での朔日祭に参列して参りました。

ご神事のあとの堀川宮司さまのお話にも 11/14の大嘗祭のお話が…

日本で一番大きいお祭り…新嘗祭

その新嘗祭よりも  大切な大嘗祭。

1300年続いてきた 日本の大切なお祀り。

そして、なんと11月になると カレンダーも あと1枚だったり、2枚だったり…。

令和の御代となって6ヶ月。

ご崩御され 御代変わりとなった  平成の時とは 全く違う 祝賀ムード。

あと 2ヶ月で 令和元年も終わり…令和2年。

2020年ー令和2年

なんだか わくわくしてきます(*^o^)/\(^-^*)

 

霜月朔日♡

太陽院院長 近藤  千恵子です(*´▽`*)

霜の降りる月…霜月朔日。

今日も、10時から伊曾乃神社での朔日祭参列させて頂きました。

2ヶ月分を示すカレンダーは残り一枚。

皇室カレンダーは、天皇皇后両陛下が宮中金屏風の前でのお姿。

平成もあと半年…。

寂しくもあり…また新しい時代への期待へワクワクもします。

今日は、朔日祭のあと、伊曾乃神社敬神婦人会の役員会。

年末~来年の行事の打ち合わせ。

12月のすす払い

1月の初天神

2月の敬神婦人会の研修旅行と…

もう来年の事を言っても 鬼にも笑われない季節。

女性の先輩方から 学ぶこと…多しです。

そして、家に戻ると 先日東京で人生の終焉を迎えた ○○さんの息子さんが お母様のご遺骨と共に 実家へ帰省され 私も手を合わしに行かせて頂きました。

お骨を通して語る おばさんの言葉…。

何だか我が家に戻り ほっとしてる様な感じでした。

そして、びっくりしたのが 昨年5月 東京へ行ってからずっと誰も住むことのなかったお家。

人が住まなくなると 家の老朽化が進んだり 蜘蛛の巣やダニが湧きそうだけれど…

裏口から入らせてもらうと、プ~ンと線香の匂い。

今日戻って来て お線香をあげたのかと思ったら、昨年5月 家を留守にする時 家じゅうに線香をひとつまみずつ 置いておいたのだと…。

お線香を置いておくと、蜘蛛が巣をはったり ダニが湧いたり 家が老朽化したりしにくいんだとか…

お線香の香りと 昔よく遊びに行ってたお家は懐かしく、そして白い布に包まり小さくなった叔母さんは、永年住んでた我が家に戻り、安堵した風にも感じました。

「おかえりなさい…」

そして 「ずっと…ありがとうございました」