太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪
私が思う愛の人…と言えば、マザーテレサと美智子皇后。
大きな大きな愛を、会う人すべてに届けることの出来る存在。
そんなことを、意識せず…見返りを期待することなく…全ての人々を倖せにする…愛の人。
先日九州小倉で開催された三重県津市のやまと心の伝道師…赤塚 高仁氏の聖書講座の中で…
赤ちゃんは愛の人。 エゴひとつない「愛の人」だと…。
そして、今日の夕方 市の子育て支援…ファミリーサポートの依頼で、1歳4か月のそうちゃんが我が家に…。
昨年5月末から一緒に住み始めた認知症の叔母…。本人に悪気はなくても、「えええええ~???」って言う事が日々あり、
昨晩も何だか叔母さんの我儘放題のような一挙手一動に、何だかイライラ…。
で、主人自身の身体も10年ほど前、脳出血で半身不随。
最近は主人もちょっと叔母にイライラ…。
そんな私と主人と叔母の中で、そうちゃんは何もジャッジすることなく、可愛いしぐさで愛そのもの。
夕食を食べ…
「そうちゃ~ん」と私が呼ぶと、わたしの方に…
「そうちゃ~ん」と主人が呼ぶと、主人の方へ…
そうちゃんとは言わなくても、おいで!おいで!!する叔母の方へも…
まさに、赤ちゃんは愛そのもの♡
今日は、夕方6時半から8時半頃まで ずっとその存在だけで私達の胸の中をほっこりさせてくれる愛の存在。
そうちゃんが帰ってからも、愛の波動はしばらく胸に留まり…叔母も気持ちよく寝床に…。
私も、主人も、そして87歳になる認知症の叔母も…生まれてしばらくは純粋な愛の人であったはず…。
聖書の中、善悪を知る実を食べたことで エゴが生まれ…
こっそり隠れてみたり…誰かのせいにしたり…裸であることに気付いて隠したり
2、利己主義的な考え(自分の利益だけを考えること)
3、利己主義な人
赤ちゃんのままではダメだけど(笑)
人は、エゴの世界を経験することによって、本物の愛を知り…
元々自身の中にあった「愛」の人へと戻る旅路。
今日、認知症の叔母にも…、脳出血で左半身が動かない主人にも…そして、なかなか片付かない部屋の中、私の作ったご飯を食べ…
「おいし~」と、身体で表現してくれる1歳4か月のそうちゃんに…愛のレッスン受け、何だか肌寒い夜だけど、心はほっこり倖せいっぱい♡