「経済の健康」タグアーカイブ

平成の30年間♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

一昨年の8月8日、今上天皇陛下によるお言葉から 2年半の歳月が過ぎ…

今年の夏頃からよく耳にするようになった「平成最後の~」

何か、期限が定まると凄く一つひとつの出来事が尊く、昭和天皇の御崩御から平成の時代へと変わった時とは また違う元号への思い。

年末、テレビでは 平成30年間の出来事を総ざらい。

思えば、政治も企業もまた芸能界も恥ずかしいような出来事も多く…またメディアやネットからの影響で 良いことも悪いことも 情報が入りやすく…

こんな時代だからこそ 自身のアンテナの精度をあげておきたいかも…。

私自身は…というと、「平成」と発表された30年前の1月は、志賀高原でのスキーインストラクター生活が始まった年。

そして、平成8年11月カイロプラクティックを学び…翌9年10月開業。

平成10年8月に主人と出会い…平成11年1999年4月30日21世紀を前に結婚♡

平成14年2月父が脳出血で倒れたことで、介護にも関わることに…

平成16年2月、ふと隣の新居浜市で開いていた施術院を自宅のある西条市に移転することにし…。

その後、平成19年8月25日主人が脳出血で半身不随に…。

その翌年平成20年、エドガー・ケイシーを知り 広島まで主人と講演会に出かけて行き…

平成22年2月第一回エドガー・ケイシー探求講座を西条で開催しはじめ…平成28年12月まで年に4回合計28回ケイシー講座も開催させて頂き…

その間に、三重県津市の赤塚高仁さんをDVDで知り…平成22年8月の第3回目のケイシー講座で赤塚さんにお話しをして頂いてからは ケイシーを伝えて下さるケイシーセンター会長光田秀さんと

日本のこと皇室のこと…そして聖書や古事記またイスラエルや皇居勤労奉仕、ペリリュー島にまで導いてくれた赤塚さん…

お二人との出会いは 私自身の人生にとって本当に尊い出会い。

そして、平成28年2月からご縁頂いた 水素風呂レンタル事業で教えられた「身体の健康」♡「心の健康」♡「経済の健康」

カイロプラクティックで「身体の健康」を学び…

光田先生が伝えて下さるケイシーや赤塚さんの語る言葉の一つ一つから「心の健康」を学び…

そして、今まさに「経済の健康」を学んでいる最中(^^)v

主人や父母の介護や、多くの方々と出会わせて頂き、多くの場所にも行かせて頂き学ばせて頂いたからこそ

何かをしていく為にも 経済的な健康は不可欠。

また、平成から新しい時代の幕が開かれようとしている今、戦後の高度成長から物は行き渡り…

有名な電機メーカーまで買収されるような今の時代。

大きな時代の変化と共に変わる元号。

私にとっても26歳から56歳までの 本当に大きな変化のあった30年。

振り返ってみれば 数々の大変な出来事も…楽しい出来事も…

一つひとつに 私自身の意志ではなく、神さまによって導かれてきた様な日々。

人生120年時代とはいうものの、わくわくイキイキ動ける時に しっかりと 見えないけれど確実に導いてくれている大いなる力に導かれて行きたいものです(*^^)v

経済の健康(^^)v

太陽院院長 近藤 千恵子です(^_^)/

自営業を始めて21年…出会うたくさんの方々に僖んでもらうことが倖せなことだと思い やっております。

正直、カイロプラクティックなど技術を要するものは、技術を習い…また知識を得るための勉強もあり、日本ではまだ法制化されていないカイロプラクティックでの解剖学の勉強などは、渡米しロサンゼルスのカイロ大学やUCLAで解剖実習を学ばせて頂き…当然全てにお金も掛かり日々勉強しております。

私がカイロプラクティックを始めた時は、33歳

まだまだ 老後のことなど考えることも無く、身体もずっと元氣で 定年もないので 死ぬまで自営で頑張って行ければいいな~なんても思っております。

開業し、結婚し…子供には恵まれなかったものの、主人が倒れた時に 初めて氣づかされた健康と経済の尊さ。

保証のない世界。

10年前主人が倒れた頃は、まだ45歳で身体も動き…世の中もまだ今ほど不景気でもなかった様な…。

そして、55歳の今…いろいろ経済のことを勉強したり、話を聴いてみたりする中で、本当に「経済の健康」についてしっかり学び…取り組んでいくべきだな~とつくづく考えさせられます。

そして、今の時代 「儲ける!」という商売ではなく、経済力の充実。

「儲ける」とは、身に得る!得をする!…と、いうこと。

そして「経済力」とは、国家が持つ経済的な力!や個人がもつ収入や財産などの能力なのだとか…。

今日、ある方と話をしていた時 「儲けたいんでしょ!」と言われ…

「ん~ 当然経済は上げてしっかりしたいけど、単に儲けたい!!っていうことじゃないんだけど…」と、率直に返してみたけれど…。

昨年まで、色々講演会や勉強会など 講師の方に来て頂き主催などもさせてもらってきたけれど、受講したり…聴きに来てくれる方々へは、出来るだけ来てもらいやすい価格設定に…。

そして、講師の先生には 出来る限りのお礼をさせて頂きたい…と。

ちょうど主人が倒れ、経済的に裕福でもない私達夫婦が、何かに動かされ講演会や講座の開催等をやってきた数年間。

お金では買えないような有り難い経験もさせて頂き、たくさんの方々との出会いもさせて頂きました。

ただ、経済的に豊かになったか…というと、「ノー」

それでも 思ったらやらずにいられない私自身のこの能天氣で頑固な性格も手伝い、採算度外視で その場に来て下さった方々が僖んでくれる事だけを思い動いて参りました。

このままでは、もうどうにもならないかも…という所で、やっと氣づかされた「経済力」の大切さ。

「儲けたい」…わけではなく、しっかりと経済を健康にし、そして思うこと伝えたいことを採算のことなど考えずに自由に出来る力を得たいだけ…。

お金の話…っていうのは、人それぞれ取り方捉え方も違い 勘違いされてしまいそうだけれども、お金の持つエネルギーは 身体の持つエネルギーと同じようなものでもあり…

「お金がなければボランティアも出来ません」とも言われるほど…。

お金も無いのに、誰かが僖んでもらえたら…と、仕事でも 他のことでも誠心誠意やってきたつもりだけれど、それは自己満足の世界でもあったのかも…なんて、思ったり…。

今日、ポンと言われた「結局儲けたいんでしょ!」のひと言に、経済整えて「経済の健康」を最近のテーマにしてきた私にとって、改めて考えさせられました。

「金持ち…喧嘩せず」そして「金は天下の回りもの」

喧嘩するより、しっかり協力関係を築き…、そして 必要な時必要なお金を得ることで、みんながハッピーになれる世の中作りを考えることの方が大切だということわざからも、改めて大切なこと確認させて頂きました。