太陽院院長 近藤 千恵子です(*´▽`*)
今朝、突然の訃報。
近所に住む○○さん…。
私がまだ小さなころからご近所さんだったことから、とても大事にしてくれてたおばさん。
着物の着付けが上手で、振袖を着る時は必ず電話して着せてもらったり…
カイロプラクティックも 毎月来て受けてくれたり…
ご主人様を10年以上前に看取られ、ひとり暮らしをしていたものの…東京に住む一人息子さんが 昨年5月 東京へ連れて帰ることになり突然のお別れ。
そして、ちょうど東京へ行くことがあった昨年、2回ほど施設に会いに行かせてもらったことも…。
軽い認知症があったものの こちらに居る時は なんとか無事に過ごして居ただけに こんなに早く天に還ってしまうのなら 自宅でのんびり居た方が良かったんじゃないか…なんて思っていまったり。
寿命ある者…必ず訪れる「死」という 誰も逃れることの出来ない事実。
いつも同じ話ばかり話してくれたけど、変わらず話してくれるところも好きだったかも…。
11月1日には誰も住んでいない自宅にお骨が戻って来るんだとか…。
納骨までの間、また近所に戻って来る○○さん♡
母とも 仲の良かった○○さん…
母が亡くなった時も、「お母ちゃんは 私が越してきたときから 優しく話しかけてくれたんよね」と…。
今の私と同じように よその子供を預かって面倒見てた母の事…「子供3人も居るのに よその子まで面倒見てね… 子供も好きだったよね~」と。
今頃、天に還って ご主人様や 私の母とも再会し、昔話に花を咲かせているのでしょうか(^.^)
88歳…高い高い空の上に還って逝った○○さん♡
色々と本当にありがとうございました。
ご冥福を心よりお祈りいたします。