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寝違い…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

朝、起きると首が回りにくい!!

寝違えた?

2年程前、寝違えた後から 頸椎から肩にかけて 不調が続き…オステオパシーやカイロも受けて来たけれど、どれもあともうちょっと…っていう思い。

私自身カイロプラクティックの療法家であり、施術中 手の中で骨格の歪みが確実に正常な位置に戻っていくこと事態が至福の喜びであり、中途半端に施術を終われず…

そんなだから、全身を施術していくと 数時間かかり…一日に3人程しか診ることも出来ません。

そして、よく患者さんに聞かれるのが、

「先生の身体は誰がするんですか?」と…。

「私がいちばん損な役割何ですよね~(笑)。幽体離脱でもして、私が私の身体をしてみたいんだけど出来ないし…」と、答えることもしばしば…。

にわかに信じられないかも知れないけれど、10数年前 勝手に手が動き始め プラモデルに熱中する子供のような状態に…。

そして、今朝寝違えた頸椎から肩にかけて、手の届く範囲で 顔面から施術していき、身体をよじりながら ストレッチし…一つひとつの骨格を元の位置へ。

骨格は、立体的なジグソーパズルのような状態で ひとつひとつ繋がっていき、ひとつが収まるとツルツルっと収まってくれたり…。

先日、うちの主人が突然の腰痛。

左半身が脳出血の後遺症で動かず、腰も痛い状態なので、うつぶせになることが出来ず、あおむけで触れるところから施術。

で、炎症のあるところには、アイスノンでクールダウンさせて…。

「いい嫁もらったね(笑)」と半ば強制的に「うん」と言わせたけれど、実際痛みも歪みも2~3日で解消され…。

で、私自身の寝違いも今日ひとりカイロ(笑)の結果…なんと2年前の寝違いもコミコミで…解消されました(*^^)v

昨日のブログでも書いた復活祭前に…身体が復活!!

今回、私の身体の歪みの元は歯のかみ合わせ。

初め寝違えた2年前ころから顎関節がカクカク言い始め、自身の身体ながら痛みが伴うわけでもなく、違和感を感じながら放置。

そんなこと思ってたら、主人の突然の腰痛も、先日詰め物が取れた歯が原因なのかも…?とも思ってしまうくらい。

昔…「芸能人は歯がいのち」というコマーシャルが有ったけれど、芸能人だけでなく 私達も歯はいのち。

下顎骨(かがくこつ)と呼ばれる下あご事態は、靭帯で繋がっておらず、日常の生活の中 歪みやすく…

頭蓋の矯正や顔面矯正は、かなり立体的な矯正でもあり、結構施術事態想像力を沸かせ…そして手を通して見えてくる骨格。

スポーツ選手がイメージし完璧な演技やプレイをしていくように…。

カイロを勉強させて頂いてた時、2回アメリカのカイロ大学での「解剖実習」で骨格や関節の動き…形状を学ばせてもらったから…。

とにかく、今朝寝違えた頸椎から肩にむけての痛みや 2年前から続いて違和感も解消され…

身体の何処かの痛みや不調を解消されることの喜びを改めて体感し…同じようにツラい痛みや不調を持つ方々が痛みや不調から解放され 笑顔に成れるようこれからも頑張って参ります(^^ゞ

 

身体が教えてくれる…

今日、初めて太陽院を訪れた患者さん。

同僚に行ってみたら?…と、ずいぶん前から言ってもらいながら 身体がずいぶん悲鳴をあげ…やっと本日受診。

全身のだるさと、手の痺れと痛み。

手の痺れや痛みは、2年ほど前から 病院で注射するとしばらくは軽くなり、しかしまた再発。

そしてまた注射し…とそんな繰り返し。

「痛みは身体のSOS」

痛みや感覚を麻痺させたり、感じなくする方法には 痛み止めの注射や薬で症状を緩和させたりは してくれるけれども、根本的な治癒には至らず…

肩甲骨から腰部…と施術していき 頸椎を触った途端 全ての状態がこの頸椎の歪みから来ていることを示し…

「あ~この頸椎の状態で永年いたなんて…しんどかっただろうな~」…と。

「ムチウチにあったり とか どこかから落ちたりしたことは無いですか?」と聞いた途端、「あっ!!」

保育園のころ 遊具の上から 落ちたことがあり…。

その時、自分自身の身体が横たわって みんなが集まってるのを 横で見た記憶があるとも…。

もしかして、一回死んでた?

保育園児の頃は、椎間板も弾力性を持ち、筋肉も無い状態。

そんな中、落下した身体。

身体中、クッションが効くような 状態での落下。

レントゲンを撮っても 骨に異常もなく、多少の歪みなどは整形外科ではたいして問題にすることもなく…

骨格は歪んだまま 身体は成長し 筋肉が付き…40年以上。

「まさか頸椎が悪いなんて思っていなかった!!」

と、おっしゃる患者さんの頸椎から頭蓋にかけては、カチカチにかたまり 呼吸も出来ないようなガチガチの状態。

まさに「痛みは身体のSOS」

痛みを感じなくなってしまった 歪んだ骨格は かなり年季が入った状態。

国が定める病院での数値や画像による健康診断も大切だけど、春夏秋冬 季節ごとに一度くらいの間隔で、骨格調整をしてみること おすすめします。

身体から伝えられる悲鳴…骨格の嘆き。

お宝発見ならぬ 歪みの根源発見。

身体の中、神経伝達がスムーズに流れ 健康な毎日が過ごせますように…。

 

イライラ不調に骨格調整を!

脊柱の歪みや骨盤の歪み…

肩甲骨や肩、首の歪み…

頭蓋までも歪みを生じてくる人間の骨格。

先ず、このほねの歪みはいつから起こってるか…というと、胎内から始まってきます。

決してお母さんが悪いという話ではなく、胎内で骨や血管、神経や臓器が作られていく過程で、骨格に関していえば 形状が出来、組み合わさり靭帯で綴られていく中、狭い狭い胎内。

当然グニャグニャな状態なので、あっちこっちほんのちょっとづつだけれど歪みを生じ

生まれて来て、数か月後から 自分で自分の骨格の歪みを整るように寝返りをうち、自分自身のチカラで整える自然治癒力を発揮していきます。

ただ自分の治癒力以上に骨格に歪みがあり寝返りや日常生活の中で整えられない症状がある場合

生後間もなく立って受ける検診で、「先天性の~」とか病名をつけられることもあるようで、しかしカイロプラクターの私から言えば、胎内で作られる際の歪みからの解放がなされてない場合も結構あるかも…と考えられます。

子供の寝つきが悪かったり、どこかイライラしてたりする場合や、器質的な障害ではなく 機能的な障害の場合などは、一度骨格の歪みを整えてみることが得策かもしれないです。

実際、大人でも肩が凝ったり、頭痛がしたりするとイライラしてしまったり、脳の回転が悪くなったように感じることもあるほどなので…。

先日も、生まれて1年目の検診で発達障害がありますね…と言われ病院にかかって漢方薬を処方され飲んでいるという3歳の子のお母さんにお会いし、

病院の受信時、どんなことをするんですか?と聞いたところ問診だけです…と。

漢方とはいっても、まだ3歳の子供にお薬が出るんだ…とびっくりしたのと、数か月に一度の受信で判断されてしまうこと事態に?????。

実際、身体に触れることもなく診療されることの多い日本の病院。

3歳の子のお母さんに骨格の歪みも発達段階ではかなり影響ありますよ。お母さんが悪いわけではなく、ただ胎内で歪みを持って生まれて来た場合、何が正常か何とも比べられず成長するので…。

骨格調整し、胎児の住みやすい環境に整えてあげることで不妊も解消されたケースはかなりあり、

もちろん子供のイライラや不調も早いうちが良いと…。

そして、身体の循環が良くなったところに、水素風呂や水素吸引は更にグッド!!

笑顔あふれる毎日のためにも…