「信仰」カテゴリーアーカイブ

天知る!地知る!…神を知れ!!

太陽院院長 近藤 千恵子です(^.^)

雨の中、伊曾乃神社の祭礼が始まりました。

多くの人々の祈りもむなしく…今年の祭礼は雨の中。

所変われば、雨は恵の象徴。

人とは、本当に勝手な生き物でもあり、また神さまの恵の中 日々の生活の中、どうしても「苦しい時の神頼み…」をしてしまう…現実。

晴れも良し…雨もまた良し で、生かされている今、じたばたせずにしっかり 私も婦人部として、頑張らせて頂きます(*^_^*)

で、今日 午前中 主人とのドライブも兼ねて、「周ちゃん広場」という、地元の野菜やお米等々 一手に取り扱ってる所に行き、明日お祭り2日目の豚汁の材料となる ニンジンやゴボウ…大根などを買いに参りました。

そして、入り口近くに人だかり…

何かな?と、覗いてみると…刀根柿のつめ放題。

300円で、A4ほどのナイロン袋に詰められるだけ詰めてもイイ!って言う事で…おばちゃんたちが楽しそうに詰めてました。

しっかりおばちゃん資質の私も、こりゃー安い!!と、試食の「刀根柿」も口に頬張り…300円払って、つめ放題に参戦。

1ッ個づつ丁寧に詰めていき、9個入り…。

9個目は、袋に入っているものの 頭が飛び出た状態。

「これ…大丈夫ですか?」と、聞くと…「見てないってことで、OKです」と…。

そんな男前の言葉に嬉しくなってる所で、目にしてしまったのが…

袋にいっぱい詰めて 周ちゃん広場の白い袋に入れてもらった後…ひょいと1個柿を手にして、お店の人の目を盗んで、白い袋の中に…。

「あっ!!それは反則~」

普通に考えても、美味しい柿が 私の場合300円で9個も頂けること、事態が出血大サービス。

そんな好意を裏切る様な…行為に、「おばさん!…あなた神さまが哀しがりますよ!」と、言ってあげたいほど…。

以前、三輪彰宏氏がテレビで「天知る!地知る!我知る!!」と言われた言葉があり…私自身もアーメン!そうだよな~と、どんな状況からも、神さまの御業を100%アーメン!と思い受け取る毎日が、当たり前のような…今。

もう、70歳は超えているようなその女性を思うと…「あ~哀しいな…」と、思ってしまいました。

モーゼの十戒の中にも記された…盗んではいけない!

詰め放題でみんなの僖びの為に奉仕してくれている方への冒涜ともいえる好意に…何だか寂しくなってしまいました。

自分さておき…他の為に!と、あの東北の震災の時にも、世界中から絶賛された日本人の人を思いやる心。

「おかあさん!あなたの子や孫が見てたら…そんなことが出来ますか?」と、言いたいくらいです。

私自身、聖書や エドガー・ケイシーの勉強をさせて頂いたことで、人間の叡智を越えた神さまの世界を信じることが出来…いつか天に還って逝った時の為にも…

「主に恥じない生き方…神さまが良しとしてくれる生き方」…にシフトしていきたいな~と…思います。

今回の人生の中、見えない世界を感じさせて頂ける機会を頂けたことは、私にとって大きな神さまからのプレゼント。

今日、あの柿を1個袋の中に入れてしまったおばさんにも、どうか主の祝福が注がれ…主の願い、神さまの存在を有り有りと感じられる機会がどうか訪れます様に…と、祈らずにいられません。

天知る!地知る!我知る!そして…人知る!!

知ってしまった…私から。

週間天気予報♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

週間天氣予報で 週末は曇りか雨…

14日、市内西にある石岡神社のお祭りから始まり、15日~16日、伊曾乃神社…17日、飯積神社と続く 西条のお祭り…

どうか出来るものでしたら…お天氣に恵まれた中、運行できます様に…と、祈るばかり…。

四季に恵まれ、雨にも恵まれ、土は肥え…山があり、川が流れ、海のものにも恵まれている日本。

ただ、世界の中でも地震や台風などの通り道でもある日本ではあるものの、世界の中では便利すぎるほど住みやすい国…日本。

恵に恵まれたうえ、週間天氣予報で雨が降るかも…と言われると、「どうかどうかお天氣にしてください」と天を仰いでしまう人間の都合のよさ。

日照りが続くと、雨を求め…、雨が続くとお陽さまを求め…

きっと、私達の御先祖様もまた同じような思いで 毎日天候と共に暮らして来たのだろうけれど…文明が発達しお天氣さえも前もって知ることの出来てしまう…今。

きっと、情報やデータが増えれば増えるほど、直感や閃き力が低下してしまってる様な…。

以前、ナビなど無い頃…。

教えてもらった行き方や、地図を頼りに目的地に向かい…たどり着いた時のこの上ない僖び。

旅先でなんとなく入ったお店がすっごく美味しくて、大当たりだった時の僖び。

きっと人間の身体の中には、何かわからないけれど「探知機」の様なものがあり、常に何かを求め…何かを探した時に、ちゃんと反応し導いてくれる機能を備えてるものかと…。

便利になり、自由になればなるほど…頭の中 飢餓状態が無くなり、それぞれが持つ「探知機」の性能が衰えてしまっていくのかも…。

先日、車の時計を デジタルで表示されていたものから、アナログ表示に変えてみたところ…すごく時間の感覚がわかりやすく、ホッとしたことがあり…

デジタルだと、頭の中で数字で引き算したり 足し算したりしていたのが、アナログだと 絵柄で見せられ 時間を形で示されたような氣分。

そして、今の時代…

和も良し、洋も良し…
デジタルも良し、アナログも良し…
ナビも良し、地図も良し…
晴れも良し、雨もまた良し…

と、こだわらず…多少こだわりながらも(笑)

柔軟に軽やかに 生きていってみたいな~と、週末の天氣予報から思わされた木曜の夜。

そして、きっと「女心と秋の空」…
気象予報士もビックリするほどの快晴に恵まれるとも思う秋の夜(^^)v

 

 

 

 

いつも傍に…♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^ゞ

いよいよ10月…神無月。

神さまが出雲へ集まるから…神無月と言われ 逆に出雲では神有月とも言われているけれど…

以前、宮司さんがお話されてたのが 神さまはロウソクの火を繋いでいくキャンドルサービスの様なもので、どこに行ってもちゃんとこの社にもいらっしゃる…と。

実際、我が町 西条のお祭りでも 15日早朝~16日夕方まで 神さまだんじりと呼ばれる「御神輿」に神さまを乗せて市内を巡回。

15日朝、お宮出しの際、いつも御本殿に鎮座されている神さまが御神輿に移り16日夕方、お宮入りまで御神輿の中に神さまは いらっしゃり…その間も、御本殿の中にも神様はいらっしゃる。

ひとつのロウソクの火が、次のロウソクに灯され…同じように熱く燃え上がってるように…どこにいても神さまは同じように そこにいる存在だと…。

なので、出雲での全国の神さまが来られる御神事にも遭遇してみたいけれど…神無月と呼ばれる10月も、ちゃんと神さまはここにいらっしゃるんだな~と。

これは、日本の神々も 聖書の中のイエス様もきっと同じ…。

って言う事で、いつでもどこでも「神さまと共に…!!」

そして10月…認知症の叔母が5月末に我が家にやって来て 丸4ヶ月が経ちました。

何だか…あっという間。

きっと、初めての赤ちゃんを育てたり…2番目の赤ちゃんが生まれて新しい生活パターンになった時も 慣れるのに3ヶ月から4か月はかかるように…

我が家でも、今の生活がもうずいぶん前から続いてたような感じ。

こんな時はこうしてた方がいいな!とか、こう来たらこうなるから…こうしておこう!!とか

人間成せばなる…成さねばならぬ何事も…。

10年前、主人が脳出血で半身不随になった時も…そうでした。

ガラッと生活が変わり…でも確実にそこに神さまが居てくれて…こうしてみたら? こっちの方がいいんじゃない? と、本当に逃げることの出来ない逆境の時だからこそ 智慧が湧き…。

そして その智慧の湧き出る源に 見えないけれどいつも傍に居てくれてる神さまが居て…。

今回の認知症の叔母との生活も、「案ずるより産むが易し!!」

今から、どんな状況が起きるか その時どう切り抜けていくのか…全くそうぞうも出来ない未来。

その時、その時に 求め示されるものをまた楽しんで、行きたいな~と思う10月朔日 秋の夜長…(^^)

 

 

如己愛人…55歳に思うこと

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^。^*)

今日…正確にいうと夜中12時を越えてしまったので昨日、55回目の誕生日を迎えさせて頂きました。

55年前の朝8時50分…大町小学校の前の産婆さんのお家で、生まれました。

女ばかりの三番目。

父は、私が生まれた時 女の子だったことで しばらくは下を向いて歩いていたんだそう…

そして、55回目のBirthday。

今日は、朝からfacebookやLINE そしてメッセンジャーにお祝いメッセージをたくさん送っていただき有り難く…一つひとつお礼を書いていたらこんな時間に…。

おめでとう…の5文字に、ありがとうの5文字。

いくつになっても 自分が生まれた日は嬉しいもので…おめでとう!と言ってもらうと 嬉しいし…また有り難い。

生まれる日と死んでいく日。

どちらも、自分自身では決めることの出来ない 神さまが決めてくれた私が地球に生を受ける日とこの地球から離れる日。

そして、この世界一長く続く歴史ある国…日本を選んで生まれて来たこと。

もしも、私自身が 電氣も通っていない…着る服もままならない国に生まれていたとしたら…どうだったんでしょうか?

神さまから許されて、この日本に生まれて来れたこと…そして、私の選んだ父・母だったからこそ、今の私がつくりあげられて来たこと。

私自身、末っ子だったので、凄く父から可愛がってもらいました。

母も、我儘な私に 姉ほど厳しく制約しませんでした。

三番目に生まれることも、きっと決めて来たんだと思います。

聖書の中、求める者は得…探す者は見出し…門をたたく者はあけてもらえる…とあり、

私は姉妹の中でいちばん甘え上手。甘え上手は求め上手…なのかも。

そしてそのおかげで、たくさんの愛も受けて来たと思います。

きっとカインとアベルのように、兄弟の間での嫉妬。

別に私は姉から殺されるほどの嫉妬は受けてはいないですが、私から見てると 姉達は、本当に甘えべた。

きっと小さい頃からの生活の中…我慢することが自然と身について来たのかも…。

生まれる順番や、環境…全てのことが 今の自分を作り上げているのであれば、本来持ってる自分自身の欲求や性格までもが勝手に作られてしまったものにもなるのでしょうか。

私はナルシストなので…(笑)、私は私が大好き♡

頑張ってる私も… 怠けてる私も… 優しい私も… 頑固な私も… 全て私。

そして、55歳になった今…もっともっと私自身が私自身を好きになってみようかなと思います。

そして、私を愛するように あなたの隣人を愛しなさい!と言われる

「如己愛人」

私と共に暮らす主人や叔母…そして父や姉たち…そして出会う地域の方々…。

そして、共に集う仲間達にも…

肉の父や母が与えてくれた愛や、見えない世界から暖かくどんな時にも見捨てることなく見守り続けてくれてる 神さまの愛の世界を繋げて行きたいと思います。

神さまはえこひいき。

本当に求めるところに一番に来てくれるのだと…。

 

祈りの日

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

大型で日本列島をすっぽり包むような進路で北上していく台風18号。

私の住む西条市でも、生まれて初めて避難勧告の放送があり、ドキドキしながらも 家の中で過ごし…夜10時を過ぎた頃には何とか静まり事なきを得ました。

防災士でもあり、民生員でもあるため…近所に住む一人暮らしのお年寄りの不安を感じながらも、自然の下では 何も出来ず…。

強い風と雨の音に、身をすくめ…ただ手を合わせて祈るだけ…。

ひと昔前は、こんなに大きな台風が来ると、停電が起こり 暗闇の中、何も出来なくなることが多かったけれど、最近は停電することもあまりなく…

ついつい油断してしまいそうですが…

私がまだ20代の頃、石鎚山の成就社にある白石旅館でお山開きから夏休みにかけてアルバイトさせてもらってた頃、山を暴風雨が襲ったことがあり…

当然、電氣は停電。

ライフラインが動かなくなり…、旅館だけに、たくさんご飯を炊いていたのを、全部おむすびに握ったことだけを 今もすごく覚えてて…

今日も、夕方台風が激しくなる前に、もしかして停電になると困るので、早めに夕食のご飯を炊いてみました。

日本は、地震も多いけれど 台風の通り道でもあり…数々の災難を越えて来た御先祖様たちもいて…。

北朝鮮の打つミサイルもどこに飛ばされるかわからないけれど…台風も同じ…。

以前読んだエドガー・ケイシーの本の中、
「祈ることが出来るのに、なぜ心配するのか!!」と、書かれた所があり、まさに予測も変わってしまう天災の下では、もう祈るしかない…。

聖書の中、ヨハネによる福音書14章13節に
わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。

そして、次の14節にも繰り返し
何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。

と言ってくれているほど、あらゆるものを可能にするイエスさまを通して祈ることは 願い事が叶いやすい経路なのだと…。

神さまに不可能はありません!!

主の御名を唱え…信じて祈ることで見えてくる主の栄光。

まさに「祈ることが出来るのに…なぜ心配するのか!!」である。

我が家には、朝9時とお昼12時、そして夕方6時と夜9時に 讃美歌のメロディーが流れる 時計があり、鳴りはじめると思わず手を合わせて祈っている。

以前、聖書を我が家で勉強してた頃に購入した時計。

時間に限らず、今日はきっと日本の各地で、お釈迦様やイエス様、ブッタや弘法大師様や御先祖様に手を合わせた1日だったのではないでしょうか。

今もまだ、台風北上中。

どうか大きな爪痕を遺すことなく 台風が小さくなってくれます様に…。

 

 

 

ムーブメント♡♡♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)/

9月長月…満月の夜。

そして、今日届いたキリストの幕屋からの「生命の光」

パラパラっと開いてみると、なんとマハトマ・ガンジー歩いてる写真。

昨日、経営セミナーの中 「塩の行進」を知り…ブログに書いたばかり…。

ヒンドゥー教の聖者ヴィヴェカナンダは、イギリスの植民地支配のもとで 奴隷のように虐げられてきた人たちと共に生き、人々の心に希望の火を点し、民族の誇りを自覚させたのだとか…。

そして死を前に言った言葉が
「インドは不滅である。もし神を探求しつづけるのなら…しかしインドが政治と社会闘争に入るなら、滅びるだろう」と…。

その後、マハトマ・ガンジーが現れ、非暴力をもってインドの独立運動を指導していったのだとか…。

1930年3月、約380㌔の道のりを23日かけて行進し、海岸に着くや、塩を作り始めたのだとか。

生活必需品である塩を作る運動に、知識人も…貧しい人たちも…ヒンドゥー教徒も…イスラム教徒も…参加し、独立運動は大きなうねりとなったのだとか…。

法を破ったというので、ガンジーはじめ6千人以上の人が投獄され…しかし非暴力を貫いた独立運動と国際世論の後押しもあり、1947年8月15日、ついにインドは独立することが出来たんだとか…。

ガンジーは、こう言ったそう

「もしインドが剣の教義を採るならば、一時的な勝利を得るかもしれない。 だがその時は、インドはもはや私の誇りではなくなる。
私の人生は、私がヒンドゥー教の本質と信じる非暴力の宗教を通して、インドへの奉仕に捧げられている」と…。

エドガー・ケイシーが、地球上でもっとも普遍的な神の真理を書いた書として、ヒンドゥー教の聖典「バガヴァッド・ギーター」

聖書の中、神の子として生まれて来たキリスト・イエス。

神さまの愛の世界を伝えてきたイエス様を十字架へと追いやり、その後2000年近く流浪の民となってしまったユダヤ人。

そして、神国日本…古事記から繋がる皇室により伝え守り続けられたもの。

ガンジーが「塩の行進」に向かった時、自身も死を覚悟しその中に入っていった きっと最初のひとりもいるはず。

そして、次から次へと繋がっていった ガンジーの思い。

イスラエルのシオニズム運動もそう…。

たった一人の思いに賛同し、繋がっていく仲間がいること。

神さまはそうやって、一人の人間に光を与え…またそこに共感し共に輝きたい!と動き…その輝いてる姿にまた人は動かされ…。

何が良くて、何が危険なのか?わからない世の中。

そんな世の中だからこそ、ガッチリ神さまと語り合い導かれ、素直な氣持ちで 歩んで行きたいものです。

近藤浩二のブログに感化されて…

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

8月末から何やら慌ただしく動き、そして9月に入り、東京に行ったり 家に戻ってもなんだかんだで 私自身ゆっくりすることのなかった数日間、うちの主人は何件かブログを更新したようで…

今、読んでみると…なんか面白い!!

特に、昨日のブログや

一昨日のブログ…面白い中にホロッと泣けてくる。

この文章力…だてに本をたくさん読んでるだけじゃないな!って感じ。

身内のことを、褒めるつもりはないけれど…(^^)

私の行動を一番身近でみながら、こんな風に耳に入り…こんな風に感じているんだな~と思うと、夫婦二人の生活から 私の叔母が加わったことにより、二人して奮闘しながらも、また違う見方をすることが出来…いい修行させてもらってるのかも…

ファミリーサポートで、預かった赤ちゃんにも そんな風なことをに思い、涙ぐんでたんだな~と知り…

益々この人と結婚して良かった!と、思ったりして…(^^ゞ

とにかく最近、0歳から100歳以上のお婆ちゃんまで かなり幅広く 出会わせて頂いており、学ぶこと多し…。

二人目の子供を授かり奮闘中のファミサポのお母さんは、私の認知症の叔母をみてる時と同じような感じ。

物心つくまでの赤ちゃんと、物心忘れてしまった叔母。

叱っても愛…怒っても愛…。

残念ながら感情に任せて、イライラしてしまう事も…。

そうなってしまわないように、たまにリフレッシュも大切。

そして、自身に対しても しっかりエール!!

主人のブログに感化されながらも、私も毎日更新目指してがんばろっと♪ヽ(´▽`)/

祝福の水路♡

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)

主よ!あなたの御心が 私の内に 私を通して行われますように…
今日、今…わたしが接するすべての人に対して、私を祝福の水路としてください。

2008年、エドガー・ケイシーを学び知った祈りの御言葉。

28日続けてみてください…と、教えてもらい、夜 寝る前に主人と二人で唱えました。

そして、数日たったころから 言葉がスラスラと出てくるようになり…昼間、仕事してる時も、車を運転しているときも…私の身体が天と誰かを繋ぐ 水路となっていく感覚がアリアリと感じられるようにもなっていたようにも思います。

私の祈りの言葉の原点でもある この言葉。

21世紀に入り、昔「あなたの知らない世界」…と恐ろしいモノを見る様な感じから、見えないけれど確実に存在する何か不思議なチカラを多くの人が認める時代。

そして、多くの施術院の中から、うちの院を選んでくれた方との出逢い…。

市のファミリーサポートでサポートさせて頂くお母さんと子どもとの出会い。

地元の高齢者の方々との「イキイキ体操」を通しての出会い。

日々の生活の中、「人は人で磨かれ…そして、誰かの為に動ける喜び」

「祝福の水路」

この人生の中、祈ることを知り…天と人との水路となる様な生き方が、どれだけ出来るのでしょうか。

私の願いでなく 主よ! あなたの御心が 私の内に 私を通して行われますように…。
今日、今 私が出会う 全ての人々に対して 祝福の水路と成りますように…。

 

神さまならどうする?

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

日中は蝉が鳴き…夜は鈴虫が鳴く 夏から秋へと移るこの季節。

しみじみ「いいな~」と思ってしまいますが、

今朝の北朝鮮のミサエル発射のニュースを耳にし、予測のつかない状況に 手を合わせ天に委ねることしか思いつきません。

昨年末、エドガー・ケイシー探求講座で光田先生より教えて頂いた、ケイシーが最高の知慧の書と言った「ヴァガバッド・ギーター」

戦場が舞台となるヴァガバッド・ギーター…神の詩

その中で神さまは、戦うことさえも神の成されたこと。

悪も善も神が作る…と。

天使も堕天使も神が作った…という感じでしょうか。

いつの時代にも どんな国にも 降り注がれているであろう天からの愛の光。

北朝鮮に限らず、何がそうさせてしまうのでしょうか。

家庭の中での兄弟喧嘩や親子喧嘩…そして夫婦喧嘩
そして、近隣トラブル、学校でのいじめ、職場のトラブル…

私が正しい!!
私を認めて!!

聖書の中、アダムとイブの子供…カインとアベル。

神さまへ自分が育てた野菜を捧げた兄カインと自分が育ててる羊のなか初子を捧げた弟アベル…神さまは弟アベルの捧げものを受け取った。

そして、嫉妬から弟を殺してしまった兄カイン。

その兄カインに、主は言われた

「あなたは何をしたのです。あなたの弟の血の声が土の中から私に叫んでいます。今、あなたはのろわれてこの土地を離れなければなりません。この土地が口をあけて、あなたの手から弟の血を受けたからです。
あなたが土地を耕しても、土地は、もはやあなたのために実を結びません。あなたは地上の放浪者となるでしょう」と…

そして、主の言葉をうけ兄カインが言った

「わたしの罪は重くて負いきれません。あなたは、きょう、わたしを地のおもてから追放されました。わたしはあなたを離れて、地上の放浪者とならねばなりません。わたしを見付ける人はだれでも わたしを殺すでしょう」

と、言うカインに主は…

「いや、そうではない。だれでもカインを殺すものは七倍の復讐を受けるでしょう。」そう主は、カインに告げ…そして主はカインを見付ける者が、誰も打ち殺すことのないように、彼に一つのしるしをつけられた。

と、主が殺すことなく生をもって生き抜く事を兄カインに求め…そして印までつけて聖別され…

父アダムは主に隠れ、誰かのせいにし…神の楽園エデンの園を追放され、また息子のカインもまたエデンの東、ノドの地に住むように…。

そして、アダムとイブの二人の子供は側にいなくなり、その後アダムとイブの間に生まれた男の子「セツ」

その「セツ」の子孫に主の言葉を受け方舟を造った「ノア」が生まれ…

聖なる書にも、善と悪があり…その根底には あの禁断の果実を食べたことから始まる人間的な頭や感情から始まるもののような状態。

旧約聖書の初めから書かれる神の考えと、人間的な智慧によりおこってしまう罪。

「W.W.J.D」…What Would Jesus Do?

神さまならどうする?

この地上に住みながら、地上をエデンの園としていくために今、生を受け世界中に住む神の子73億人。

今、隣国に嫉妬されているような、日本に生まれた我々1億2千万人。

天が今を生きる私たちに望む生き方…神さまならどうする?

隣国からのミサイルが日本のどこにでも飛んできそうな今。

イザナギ、イザナミが生んだ神話の国日本の平安を魂いっぱい…祈ります。

迷惑をかけない生き方

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

お盆にお墓詣りに行かせて頂き、お寺の入り口に書かれていた言葉…

「迷惑をかけない生き方は できません
一番大切なことは 人に迷惑をかけている その自覚です」

誠にその通り…

生まれて来るまでも、母のおなかの中で大きくしてもらい…

生まれてから物心つき、自分で何か出来るようになるまでの数年間。

そして 日々の生活の中…誰かに迷惑をかけない生き方は…ホントできません。

自覚し…日々感謝。

しかし…しかし…認知症となると、その自覚は?どうなんでしょう???

実は今日、我が町西条の花火大会。

近くまで見に行くには、大変なので 8時までに夕食とお風呂を済ませ、8時ちょっと前から我が家の屋上に行くことに…。

行こうと思うと「トイレ!」

はいはい…出すモノ出してゆっくりみたいので、パンパン鳴りはじめた花火の音を聞きながら、トイレを済ませ…

そして、屋上に上がり…ドーンドーンと上がる花火をシート敷いて花火見ていると…

「ちょっとトイレ~行きたいんだけど…」

えっ? いつもは4時間くらい あいだ開くし そんな頻尿でもないのに…。

ってことで、トイレに降りてきて…その後は、音で花火を鑑賞するばかりでした(^_^;)))

昔、江原啓之さんが

「認知症は、魂が天に還り 肉体だけが残っている状態」だと言っていました。

そして、思ったことが 他の病気は 本人が超える試練だけど、認知症は まわりが超えていく試練。

迷惑…他人のことで、わずらわしく イヤな目にあうこと。

認知症や病で誰かに頼らないといけない時、にっこり笑ってお世話したいものです。

そして、すぐに忘れてしまうけど、一瞬一瞬が喜びに満ちた時間でありますように…。