「健康」カテゴリーアーカイブ

食育

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^ゞ

今晩の夕食は、右側に認知症の叔母…左側に1歳3ヶ月のそうちゃん。

西条市の子育て支援のひとつ、ファミリーサポートで夕方6時前に保育園にお迎えに行き、お母さんの用事が終わる8時まで、お預かり。

って言う事で、6時前にお迎えの前に、今年初め購入したフードカッターで玉ねぎやニンジンをみじん切り、そしてお肉もミンチにカット。

そして、今日は煮込みハンバーグ♡

左側のちっちゃなお口にあ~ん…モグモグモグ。

右側の大きなお口にもあ~ん…モグモグモグ。

次はごはん…そして、またハンバーグ。

食べてる間に、私の口にもあ~ん…我ながら美味しいモグモグ。

そして、またちっちゃなお口にあ~ん…モグモグ。

右側の大きなお口にあ~ん…モグモグ。

まるで、双子の子を育ててるお母さんの様な夕食。

ホールトマトとおろし玉ねぎで色々味付けした煮込みハンバーグ…おかげさまでふたりとも完食♡

双子ちゃんや三つ子ちゃん…年子や子だくさんのお母さんはホントやっぱり凄いな~とまたまた実感。

そして、夕食後お母さんが迎えに来るまで ご機嫌もずっと良く そうちゃんを見送り、ふとfacebookの投稿をみると、花咲塾の卒業生のお母さんが「泣いた~(T_T)」と書かれた投稿。

何?…と、見てみるとお弁当の包みの上に置かれた手紙。


高校3年生のY君からお母さんへの手紙。

苦労をかけました。
今日はお弁当の最終日でした。
美味しかったです。
三年間お弁当を作って下さって
ありがとうございました。   Y


これを見て、私も号泣…。

「食育」なんていう言葉があるくらい、本当に毎日のお弁当だけでなく、毎日の食事も母の愛がいっぱい!!

きっと一人暮らしを始めるとわかる母の愛♡

ほんの一食だけど、ファミリーサポートでのお手伝い。

ちっちゃなお口に頬張り食べてくれる倖せ…

大きなお口で美味しい美味しいと言ってくれる倖せ…。

そして、今年初めから使い始めた魔法の調理器具たちも大活躍。

すべてが…有り難いです(^.^)

 

 

 

スチーム大活躍!

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)v

今年初め届いたスチームオーブン「グランシェフ」とクローズドヒーター「ソーサリーⅡ」

どちらも、電磁波の影響を受けず、火事にもならない…優れもの。

そして、まだ使いこなせては無いものの、昨日無農薬のだいこんを頂き、今日午後来客もあるって言う事で、朝からおでんと、焼き芋作り…。

で、おでんの卵…なんとスチーム13分で、ゆで卵が完成!

そして、頂いた大根の下茹でもスチーム10分。

しかもスチームは、ナノバブル水素水…(*^^)v

さつまいもは、5分スチーム後、25分高温でオーブン…そして3分蒸らし…。

なんとも天才的な調理器。

おでんは、その後 ゆで卵の皮をむき…こんぶとコンソメ、と醤油を加えた出汁の中にすじ肉、蒸した大根、こんにゃく、ゴボ天、平天と一緒にスチームで茹でた卵が入り…しばらくコトコト。

そして、焼き芋もおでんも 喜んで食べてもらってご満悦。

実に簡単で…実に美味しい!!

電磁波を通さないことで、素材の旨味や栄養を壊すことが無いという調理器。

先日は、初めてハンバーグにも挑戦。

私自身、ハンバーグは家で作ることも無かったけれど、東京で見させてもらったデモンストレーションのハンバーグ作りに感動。

実はハンバーグの種は、市内のお肉屋さんで作ってるのを買って来て、3人分を一つにまとめて…ジャンボハンバーグに!!

何もしないのに、出来たハンバーグは崩れることも無く、ちゃんと大きなハンバーグの中までちゃーんと火が通り…。

そして、さつまいもは 徳島の鳴門金時と茨城の紅天使を食べ比べ…。

しかし…スチームオーブンにかかると、どれも全て…美味しすぎ~(^.^)

ほんと、まだまだ使いこなせては無いけれど…、やっぱり購入して良かった~と、我ながら大満足。

魔法の調理器具

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^_^*)

昨年末、ひとめぼれした調理器具が 年が明けて我が家に到着。

7年前、リフォームした時 ガスコンロをIHに…そして後で知った IHの怖さ。

そして、長年当たり前に使っている電子レンジ。

このふたつの調理器具に変わるモノ…11月ひとめぼれし、やっと年末に購入。

購入するまでも、家で電子レンジを使ったり…IHで調理するたびに、

「あれがあれば、良いのに~」と、家族の健康を任されてる私…そんなことを思いながら、1ヶ月ちょっと。

何がどう違うのか、全然説明できないけれど…何せ身体に良くて、簡単にお料理が出来てしまうっていうのだから、使う側としては有り難い調理器具。

そして、ここ数日 使い慣れないながらも 簡単な料理を色々と作ってみて…

手間かけずに、かなり美味しく出来てくれる魔法の調理器具が作る料理に…

「ん~いい買い物したな~」と、我ながらご満悦。

きっと慣れると、これが当たり前になって来るんだと思うけれど、慣れるまでは 説明書やレシピ片手に、家族の為に「おいしくな~れ」と、せっせと料理。

実は私、何だかいつも 良いモノにしか出会わない!!

私は倖せモノだと思ってるから…なのか。

何でもいい風にしか考えないから…なのか。

素材が生きる美味しい料理と、身体の中の活性酸素除去に効果抜群の水素風呂…。

人もモノも全ては出会うことから…。

今年も 益々素敵な出会いに恵まれます様に…。

最も弱きものにしたことは…

太陽院院長 近藤  千恵子です(^^♪

昨日、退院してきた認知症の叔母…。

今朝から、デイサービスに通い…夕方戻って来て食事。

そして、お風呂に入る時…トイレに行くと下痢便。

日ごろ、便秘気味の叔母…食事の前にも排便あり、良かった良かった!!と思ってたけれど…

お風呂に入り、昨日に引き続き「水素のお風呂」ゆっくりと入り…さあー出ようと思ったところ、叔母の足に  力が入らず…立ち上がれない。

抱えて、湯船からやっと出し…身体を拭いて紙おむつを履かせて パジャマの上を着させて…ズボンを履こうとしても足が上がらない!!

「足挙げて~」と、言っても上がらず う~んもう…と、叔母を見るとウトウトしてるような…いやいや意識が無くなって来てる!!

慌てて座らせた所、いきなり嘔吐。

ありゃりゃりゃりゃ~…。

「とみ叔母さん!!大丈夫!!とみ叔母さん…」

ん…?救急車いる?

いやいや湯あたりかも…もうちょっと様子見てみよう…と、身体を支えるけれど、意識が遠のいていくような叔母…

横にしないと…と、椅子からズリ降ろし横にして毛布を持って来て…。

で、降りた所 なんと紙パンツにまた下痢便。

あちゃ~!!

毛布を頭の下に置き、もう一枚は身体にも…

髪の毛も乾かさないと、風邪ひいてしまう…とドライヤーしながら、姉にSOSの電話。

ちょっとづつ意識が戻って来た叔母。

姉も紙おむつや手袋…おしりふきも持ってきてくれて、何とかまた新しくパジャマも着て…

「嘔吐下痢症じゃない?」と言う姉に、そうかも~。

吐いたものを触ると感染する嘔吐下痢症。

何とか叔母の着替えも出来、少しは元氣を取り戻した叔母をゆっくりと、2階へ上がり 今日はやっと寝床に…。

そして、私はこのブログを書いています(*^^)v

1ヶ月の入院で、筋力が落ちたのと同時に 嘔吐下痢症にかかってしまってるかも知れない今夜の叔母。

普通の86歳に比べると、元氣だな~と思っていたけれど、ガクンと弱ってしまってる叔母をみると、

もうちょっとお年寄りに接するようにしないといけないな~と実感。

認知症にかかっていることと、日ごろから我慢強い性格でもあり  自分の身体の状態を上手く伝えられない叔母。

そして、子育て中のお母さん方も まだ上手く言葉で表現できない時期などは、本当に大変だろうな~と、つくづく思った今夜の出来事。

そして、老いていくことを、日常の中で目の当たりにしている今。

叔母が 無理することのないように、出来る限り見守って行きたいです…(^^ゞ

「最も小さい者(弱い者)の一人にしたのは、わたしにしてくれたこと」

と、神さまが聖書の中で言ってるように 一人では何も出来ない叔母。

「叔母にすることは、神さまにしたこと」と、胸に刻んで…♡

今日からまた始まり…

太陽院院長 近藤   千恵子です(*^^)v

12月14日から、ほぼ一か月入院していた叔母が 今日から戻って来ました。

5月末から我が家で暮らし始め、11月で丸々6か月共に過ごし…認知症の叔母との暮らしが当たり前になり慣れた頃の入院。

ほぼ一か月…ほとんど寝て過ごしていた叔母はちょっと筋力落ち、

お風呂から上がって髪を乾かすとき座ってる椅子…いつも終わると運んでもらってたから、今日も「これ…あっちに持っていける?」と聞くと…

「いける!いける!!」とガッツポーズ。

で、持ちあげた途端、後ろによろけそうになり…

うわっ!!危ない危ない。

寝る時も、2階に上がって寝てるため…入院前よりもゆっくり、しっかり…確実に…一段一段、氣を引き締めて…。

正直…5月末、一緒に住み始める時の氣構えとは違い 一緒の生活に慣れては来てるけれど、またあのバタバタ生活が始まるんだ~と思うと

今回の一か月の入院は神さまが「ちょっと休んでいいよ~」とプレゼントしてくれたような入院。

実際、年末年始…氣もあせるし、実際やる事も多い。

叔母の今回の病状は「大腸憩室炎」による下血。

大腸の内視鏡検査後 本来ならば3~4日の入院で自宅療養の所、糖尿病もあり、年末っていうことで、年明けまで入院させてもらえることに…

叔母にとっては、おむつして  ずっと寝たままの毎日。

きっと退屈だっただろうな~と、

そして、また始まった叔母との生活。

お正月も終わり、今年は叔母との生活をしながら 自分自身のことも大切に 隙間を見つけて 頑張らない介護。

叔母は今年数えで88歳…米寿。

今回の入院で少し体力も筋力も弱った叔母。

どんなことでも「できるよ!」「大丈夫よ!」と氣持ちが前向きなのが 何よりのもの…それがまた  厄介だったりもする時もあるけれど…。

明日から、デイサービスも利用。

脳の中では、記憶はされない日常…だけれども

天に還るその時まで、私の出来ること…しっかりさせて頂きます(^^♪

 

 

 

「三が日」はおめでたい!

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

三が日が終わります。

元旦には、日の丸を掲揚し 太陽を拝み…大晦日の夜作っておいたお屠蘇を頂き…お雑煮を食べ…

今年、おせち料理は なんと通販で購入。

37種類びっしり並べられた三段重ね…見てるだけで倖せがやってくるようなおせち料理。

そして、お雑煮つくるくらいしか 何もしない三日間。

「お正月はおめでたいのか?」と、明治天皇の玄孫竹田恒泰氏が全国で展開する竹田研究会でお話下さったことがありましたが…

聞かせてくれたのは「お正月はおめでたくはありません!!」と…

「えっ!!」と言いたいところですが、

お正月もお日様は東からのぼり西に沈み…時間はいつも通り24時間。

竹田先生曰く…365日のうち3日間くらいは、「めでたい!めでたい!」と過ごしてもらうために ある三が日。

本来は365日ずっと「おめでたく」過ごしてもらいたいのだけど 普通の私達にはそんなことは難しい。

なので一年中おめでたい思いを受け持って下さるのが、天皇陛下。

今は違うそうですが、ある時期までいつも陛下には  おめでたい気持ちで居てもらうため、毎回「鯛」が食事についていたのだとか…。

そして、いつも新しい正絹のふんどしで過ごして頂き…陛下のそばに悪しきモノ、穢れなどを近づけないようにされていたのだとか…。

天皇陛下が一年中鯛を食べ、新しい正絹のふんどしを身に着け「おめでたい!」と常に居て頂くことも 陛下のお役目。

日本は本当に有り難いものです.

明日からは、仕事始めの方も…

太陽院でも明日が仕事始め…

と、言う事で 私もお正月だけでなく…出来る限り「おめでたい」氣持ちでこの一年また気持ち新たに過ごして参ります。

生と死を見つめて…

太陽院院長 近藤  千恵子です(*^^)v

8日、インフルエンザA型と診断された叔母…ようやく熱も平熱になり、あと数日でデイサービスにも行けるかな?と思ってた12日朝、排泄物に大量の出血。

えっ?何これ??何処からの出血?

と、思い主治医に相談に…。

インフルエンザにもかかってるから、あと少し様子見て総合病院に紹介状書いてもらうことに…。

ところが、その日の夜も…翌日の朝も…出血が続き…原因が分からないだけに心配!!

で、昨日インフルエンザ以来姉がみてもらってた叔母、我が家に戻り 8日から入ってなかった水素のお風呂に入り…膣からの出血かと、まずは産婦人科へ…。

2年程前にも 大量出血した事もあり、その時は原因も分からないまま 出血も止まり…

今回2度目っていうことで、しっかり調べてもらったところ、婦人科系の原因でもない様で…もしかして「ぢ」かも?っていうことで総合病院の外科に紹介状書いてもらい…

今朝9時、早速受診。

先ずは「ぢ」の疑いも消え、大腸が原因かも…?と言うことで、明日内視鏡検査するために入院することに…。

病院内、腹部のCT撮りに行ったり…入院するために肺のレントゲン撮ったり…大きな病院を3階に行ったり、1階に行ったり…。

そして、4階に入院。

インフルエンザで体力弱ったことで起こったのか?

もともと病気が隠れていたのか?

結果がちゃんとわかれば良いんだけれど…。

しかし正直、叔母が入院してくれたことで、ちょっと介護から解放される自分が居て…

しばらく入院してくれても良いかも…なんて思う私。

叔母は年が明けると87歳。

まだまだ…と言えばまだまだ平均寿命くらい。

ただ、何もかも忘れてしまう認知症の叔母にとっては、長生きってどうなんだろう?と今日色々検査を受ける姿をみて 改めて思ってしまったりもして…。

母の介護の時、何も話せなくても この身体がこの世にいてくれてたことが嬉しくて、病室に行き全身にオイルマッサージし…触れることが嬉しくて…。

母の時ほどではないけれど、半年も一緒に生活すると 普段元氣すぎるほど元氣な叔母さんの人生の終焉の時を思うと 大変ではあるけれど また寂しくもあり…。

生きるも死ぬも…天任せ!!恐れた奴が負けなのさ…。

この世の旅路の中、親子として…叔母と姪として…夫婦として…姉妹として…友として…出会わせて頂いたご縁の数々に改めて感謝(´▽`*)

 

インフルエンザ

太陽院院長 近藤 千恵子です(´▽`)

5月末から一緒に暮らし始めた認知症の叔母が昨日インフルエンザA型と診断され、ちょうど預かってもらってた姉の家で療養中。

11月初め、デイサービスやお泊りもお願いしてる小規模多機能型介護施設の方から、「インフルエンザ予防接種お願いします」と連絡が入りながらも、

予防接種が賛否両論言われる昨今 私自身一度も予防接種受けたことなどないのに、インフルエンザにかかったことも無い為、叔母にも予防接種してませんでした。

ここからは、わたしの勝手な想像ですが…もしかするとそうかも…などと思ったりもしたので…書いてみます。

介護施設内、利用者も施設の方々も11月にきちんと予防接種をし、インフルエンザの菌を保持させている状態。

そして、身体の中に入ってくるインフルエンザの菌と闘うため、予防接種で注入された菌たちが増殖。

そんな利用者さんや施設の方々のいる中、無菌状態の叔母がデイサービスで朝10時前から4時過ぎまで共に過ごし…

仲間を求める菌たちは、ここぞとばかり 無菌状態の叔母の身体に侵入。

そして、難なく叔母の身体の中にインフルエンザが増殖し、発熱したのかと…

あくまで、私の想像だけですが、小学校や中学校で「インフルエンザの予防接種をすることで、菌を日本中にばら撒き…

そして、もはやWHOでも特効薬としては認められてない「タミフル」…100人に一人の割合で異常行動を起こしてしまうほどの薬を全国の病院で処方。

そして、もしかするとインフルエンザにA型、B型があるのであれば、製薬会社によって、この病院にはA型…そしてこの病院にはB型…と振り分けられ、

予防接種している子供や大人でも、A型の予防接種しててもB型の菌に侵略されてしまい発熱してしまうこともあるのかも…

こんな医療や組織的な関係で予防接種が行われてるとしたら…日本大丈夫?と問いかけてみたい。

実際、女子中学生に摂取を義務付けたような「子宮頸がん予防接種」

これに関しても、副作用や後遺症で大変な目にあっている10代の女性が多発。

実際、私が生業としているカイロプラクティックや水素関連商品にしても、効果あったり、周りの先進国では認められたものであっても、日本では認められながったり…

今、インフルエンザにかかり 声は変わり…身体に力が入らず 寝ている いつもとは全く違う菌に侵略された叔母をみながら…そんなことを思ってます。

 

お風呂の季節♡

太陽院 院長 近藤千恵子です(*^^)v

寒い寒い冬…あったかいお風呂にチャポンと入れる倖せ…。

湯船に浸かる習慣のある日本っていいな~と、寒い季節は本当に実感。

私が小さい頃、我が家は五右衛門風呂。

下から 薪を入れ沸かし…お風呂へ

今思えば、小さい頃よく あんな鉄の中に入ってたな~とも…我ながら感心してしまうほど…。

今では、蛇口をひねればお湯が出て、しかも一定量まで貯まると勝手に止まってくれるんだから…有り難い。

そして、便利なだけでなく 我が家のお風呂は2016年の2月から水素を発生する器械で「いつでも我が家で水素のお風呂」

入浴後、普通のお風呂よりも 体内温度が下がりにくくなり しかも 15分ほど浸ってるだけで、体内の悪玉活性酸素にだけに反応し、活性酸素を除去する水素のチカラ。

しかも、温まり方も違うけれど、冷め方はもっと違って…こんな寒い日には、うってつけ(^^)/

水素のお風呂に入りはじめると、普通のお湯では物足りず…。

しかも、1ヶ月3,780円で家族みんな入ることが出来るレンタルは凄くお得。

是非、この冬から日本全国の家庭で使ってもらいたい水素風呂。

すごく、身体にも…美容にも…家計にも…優しいお風呂です(*^^)v

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冬将軍到来☆

太陽院院長 近藤 千恵子です>^_^<

12月に入り…5日目。

早くも冬将軍が、日本列島に寒波を運び…年の瀬モードにスイッチが入ったような感じ。

高校を卒業して、就職した先のボーナス支給日が毎年7月5日と12月5日。

25歳で会社を退職して もう30年経っても 7月5日と12月5日は、「あ~ボーナスもらってたな~」と、思いだすほど…(笑)ぼー

世のサラリーマンの人やOLさんを唯一良いな~と思ってしまうような日。

OL時代のボーナスは、旅行や買い物…そしてスキー始めてからは、夏と冬のボーナス全てスキーにつぎ込んでたような感じ…。

ちょうどバブルの頃、12月に入るとクリスマスのパーティー券なんかもあり、年に数回の夜遊びを楽しみにしてた頃…。

あれから30年…時代も変わり、私自身の生活も変わり、そんな中 考え方も昔とは変わったような…。

一つひとつ扉が開き、一つひとつ変わっていくモノ。

だから人生は面白い。

スキーが大好きでやってた頃 冬将軍がやってきた!!と聞くと、嬉しくて嬉しくて わくわくしてた私だったけれど、今では冬の寒さに 身体は縮みアウトドアなんて とてもとても…。

52歳で 筋肉が硬縮するパーキンソン病にかかってた母にとっては、本当にひと冬ひと冬寒さが堪えてなんだろうな~と、今更ながら思わされ…

年を取り…原因不明と言われるパーキンソン病を抱え 不安さえも抱きながら過ごしていた50代後半…

母のツラさや思いなど見ないふりして、スキーに行ってた冬。

雪の季節、家を離れて住む私のところへ母が届けてくれるお米やみかん…そして、 その中に入っている 病で震える右手で書かれた手紙。

私自身、今55歳…母が病と共に生きた数十年を考えると、本当に勝手な娘で、何もしてあげることが出来なかったな~と今更ながら「ごめんね…ありがとう…」と、頭が下がります。

そして、膝は悪いけれど まだまだ元氣で動ける今…母が出来なかった 遊びも 仕事も 介護も…すべてのこと…

にっこり笑ってやっていきたいと 思わされます。