太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v
今日は体育の日…そしてハッピーマンデー。
本来、昭和39年の東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を、記念の祝日として制定された国民の休日。
過ごしやすい秋の3連休…なんとなく出掛けていきたい氣分。
そんな心の隙間に入ってくるハッピーマンデー♡
しかし、私の中では 何だか心が落ち着かず…
間近に控えた、15~16日の西条祭りの炊き出しの事と、25日の楢本神社での敷島隊五軍神と愛媛特攻戦没者の追悼式典が 日に日に近づき…何だか氣持ちが落ち着かない。
今日も夜7時半から、追悼式典の役員会…行って参りました。
今年は、参加者の出欠の整理を含め、奉賛会の事務をさせてもらっており 当日の受付や来賓の方々への粗相のないように…と思うとドキドキ♡
数年前は、台風が来て 結局開催されなかったことも…。
遠くは神奈川や福島からも式典に来て下さったり、返信のお葉書の中には、高齢で参加が出来ないことが書かれていたり…
戦後72年。
フィリピンで特攻作戦が始まった1944年から数えると73年目。
特攻作戦が計画され、初めて人間爆弾として敵機に体当たりした、西条市出身の関 行男さんを隊長とする「敷島隊五軍神」
西条祭りの時には、追悼式典の開催される楢本神社のある場所で、16日の0時から 続々と市内の「だんじり」が集まり、関さんの石碑や五軍神を祀ってる慰霊碑にも 人が押し寄せてくるので…
奉賛会で、お互いの安全の為にも お祭り前に金網と竹でブロックも…
数年前、御祭りが終わった後 カイロに来られた患者さん。
いつもは肩が痛い方が多いのに、その時は腰痛。
色々話していた時、御祭りの話や関さんの追悼式の話になり…あの石の上で座ってたよ…と。
同じ西条に住んでいても 知らない方もかなりいて…先日も「右翼の神社」なんて言う人もいて…何だか哀しくなるくらい。
きっと五軍神の方が、自分たちのこと伝えてほしくて、腰が痛くなり私のところへ来たのかも…なんてその時思ったりしました(^^)
戦争を経験されたり、戦没者の遺族の方々も、どんどん高齢になっていく今。
四国愛媛の小さな町で、国家の為に命をかけて下さった英霊の方々への哀悼の思いを伝える式典。
どうか私の思いではなく、主よ あなたの御心が 私の内に私を通して行われます様に…
と、お祭りも追悼式典もしっかりお手伝いさせて頂きます。
そして、当日お手伝い出来る方…是非ご連絡下さいませ。