太陽院院長 近藤 千恵子です!(^^)!
夕方5時…朝とは趣きの違う境内。
昨年御祭祀1880年を迎えた伊曾乃神社の記念改修工事で作られた回廊の中に祀られた祭壇。
「水無月の 夏越しの祓へ する人は 千歳の命 延ぶとこそ聞け」
と、ちょうど一年の半分過ぎた6月30日に毎年執り行われている大祓い式。
今年は、昼間すべてを洗い流すかのような激しい雨が降り、どうなるのかと思っていたけれど…大祓い式の頃には 激しい雨もポツポツと優しい雨へと変わり、さすが 神様の御計らいは完璧です(*^^)v
茅の輪を左へ…右へ…またまた左へくぐり…
大祓いのお札と、恒例の伊曾乃宮のうちわ…そして水羊羹も頂戴して帰りました。
明日から、7月。
平成30年も 折り返し。
そして、1年365日を、28日周期で13の月で巡るコズミックダイアリーも、いつの間にか最終の月…宇宙の月が始まっておりました。
喜びと愛をひろげる。 そして、存在を超越するという「宇宙の月」
螺旋を描くように上昇していく中、一年を通して また新しい円環へと変わる前。
13の月最終の28日間も丁寧に過ごして参りたいです。