静かで小さな声

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^)v

台風一過…今朝の太陽は眩しすぎるほど輝き、昨日までの雨と風が嘘のよう…。

日本列島を一斉に浄化していくような、雨と風。

まるで、洗車機に日本列島が乗ってしまったように 南から北へと上昇しながら洗い流していった台風18号。

なんか いつもの朝とは違い スッキリとした朝。

そして、いつも半年に1回くらいのペースで施術に来られる42歳のSさん。

出張が多く西条に居ることが少ないこともあるけれど、浮気もせずに いつも太陽院に来て頂いてることが有り難い。

そして、施術中どのくらいの間調子いいですか?と、聞いてみると「半年は持つね!」と…。

で、ほぼ半年くらい経ち 身体が悪くなってくると、太陽院を思い出すんだとか…。

身体は正直。

「痛みは身体のSOS」

施術後のホッとした笑顔をみさせて頂けるのが…嬉しい。

むか~し、テレビで「こんなん出ました!!」と、言ってた大家まさこさんではないけれど、

全身の骨格の歪みを整えてる間は、何かに動かされてる様な感覚で 手が勝手に動き…私自身も心地いい。

そして、全身整ったところで 患者さんに問いかける時、

「どんなですか?」って聞かせてもらう時、いつも私の中では大家まさこさんの「こんなん出ました~」の言葉が頭を横切る。

神さまに出会ったことは無いけれど、神さまを感じる時はある。

そしてその一つが、施術をしている時。

ふと思うこともきっと神さまからのメッセージ。

エドガー・ケイシーのリーディングの中にも
「自己の内から出てくる、静かで小さな声に耳を傾けることを学ぶことだ。内なる静かで小さな声こそが人を突き動かす力に命をもたらし、その命が人間の奮闘努力の基盤となるモノを与えるのである。」

と、遺されており 見えないけれど確実にサポートしてくれている大いなる力に導かれ…大家マサ子さんのように「こんなん出ました~」と言いながら 続けていきたいです。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です