ヤマトの心、島人の心、お産の心

太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪

朝8時過ぎ、西条を出発…広島フジハラレディースクリニックで開催の講演会、主人と一緒に行って参りました。

「日本はひとつ」と題した今日の講演会。

お話は、日本のジャンヌダルクと言われる我那覇 真子(がなは まさこ)さんと、岡田准一や松本潤と肩を並べる(?)ほどのイケメン(??)ヤマト心の伝道師 赤塚 高仁さん…そして 日本人の持つお産のイメージを払拭し、バーストラウマからの解放を願うフジハラレディースクリニック院長 藤原 紹生氏。

フジハラ先生のお話の中、お産への痛い!ツラい!怖い!のイメージの中生まれてくる子供達への影響を思うと…なるほどな~と…

フジハラ先生のところでの 出産直後のお母さんの表情や言葉に、私自身出産経験はないモノの そんなに倖せなお産って体感してみたいな~と、思うほど…。

そして、今日の講演会の最中にも、ひとりの命の誕生があったそうで…1階の講演会場から分娩を終えたお母さんと赤ちゃんに「おめでとう!!」の拍手と祝福の言葉 みんなで贈らせて頂きました(*^。^*)

そして、我那覇 真子さんのお話にも感動!!

まだ20代の彼女は沖縄の北部出身。

そして、今報道される沖縄の基地問題や、沖縄へ群がってくる日本をダメにしようとする報道や左翼の人々への 島人(しまんちゅ)の思いを熱く熱く語ってくださいました。

誰にも、何にも屈しない姿勢…なんと真実を伝える為に国連でも演説をされたほど…。

彼女の中に流れているのは、まさにサムライスピリット!!

そして、彼女の根っこにあるものは、まさに沖縄への愛…島人の心。

お話の中でも、我那覇という3文字の苗字は、沖縄では昔サムライだった人の名前なんですよ!!と語る彼女の笑顔。

久々にスカッとするような 講演に…エネルギーを頂きました。

そして、最後に読まれた回天の搭乗員の遺書に、ノックアウトされました。

ありがとうございます…祖国日本の為に 命を懸けて戦ってくれた先人の思い…私も忘れません!!

そして、そして…赤塚さんのお話は、我那覇 真子さんのお話を引き継いでの特攻兵のお話から…。

赤塚さんの著書「聖なる約束 ヤマト人への手紙~教育勅語と言う祈り~」の中にも書かれていた、ハワイ真珠湾にある戦艦ミズーリのお話。

戦艦ミズーリに体当たりするために突撃した特攻兵…石野節雄さんのお話。

へこんだ船体とその後米軍によって弔われたお話とミズーリ号の写真。

そして、お話の中 聴けなかった石野さんの遺書。

赤塚さんのメルマガより添付してみました!

石野節雄
神雷部隊第5建武隊
昭和20年4月11日 12:15出撃
岡山県出身

遺書
『お母さん、いよいよ最後の花を咲かす日が来ました。
私も笑って行きます。
すべて御国の為ですから、
何も言わないでください。
今度会う日、靖国神社で立派に咲いた花の下です。
良くやったと泣かずに、にっこり笑ってください。
私も皆の健康を何時迄も祈っております。

 では、御元気で。

 今日あるを
   かねて覚悟のあずさ弓
 敵の母艦に真一文字

      節雄 拝  4月6日』

何度も赤塚さんのお話を聴かせて頂いてますが、やはり 現場を歩き感じて来られたお話は心動かされます。

突然決めた 広島行き…。

本当に素晴らしいお話の数々に また今を生きる日本人として 出来ることを考えさせられます。

企画し無料でこんなに素敵なお話を聴かせて頂いたこと…フジハラ先生やスタッフの皆様にも感謝いっぱいです。

今日、夜10時半 自宅に戻り 沖縄オリオンビールで乾杯!!
沖縄へ思いを寄せてみました。