give & gag

毎朝届けられる吉元由美さんのファンクラブからのメッセージ

今朝届いた言葉は

「give & gagで時代は大Happy時代を迎えよう」

由美さんの御主人日本エドガー・ケイシーセンター会長の光田秀氏が永年翻訳・研究を続けられてるエドガー・ケイシーも笑いについてはこんな風に残しています

「いつも誰かの役に立とうとする態度、快活な姿勢、希望に満ちている態度を保つようにせよ。

楽観的であれ! 毎日、あなたが何か言うことで、少なくとも3人の人を心から笑わせなさい!

それはあなただけでなく、他の人を助けることになる」(798-1)

この798-1のリーディングはある病人に対し与えられたものだったそうです。

ケイシーは、様々な要因で、日によっては陽気になることもあれば、陰鬱な日になることもあると認めてはいます。

しかし「それでも」…  ケイシーは、こう言葉を続けています。

「毎日3人の人を笑わせるという処方(レシピ)を忘れてはならない! 」

悪口は言わない。辛辣な言葉を吐かない。そして1日3回人を笑わせる。まずは今日1日だけでも…と。

ツラいときほど笑うことが出来たなら、きっと神さまは胸の内をちゃんとわかってくれていてギュッと抱きしめてくれているに違いない。

光田先生に紹介して頂いた三重県津の赤塚建設社長赤塚高仁氏は、講演会のはじめによく「4つのお願い」をされてお話が始まります。

先ず、うなずくこと。
そして、拍手。
そして、笑うこと…。

この笑うことをお願いするときに、言われるのが

面白い話を聞いて笑うのは素人。面白くないのに笑えるのはプロ…。
何でもないのに笑っているのは達人ですと…。

笑いを投げられ、受ける側も「素人」「プロ」「達人」とレベルがあるのですから、日々油断できません(笑)

そして、4つ目のお願いは「講師に期待しない!」と言って笑わせる赤塚さんの講演はなんとも神業の様なものかもしれません。

私の武器は「笑顔」だと勝手に思ってます。

美人でもなく、特に頭がいいわけでもない私…

「女は愛嬌」という言葉通り、無愛想な顔でいても何もいいことがないことにいつ頃から氣づいたでしょうか。

氣づくと笑っていました。無理して笑ってたこともあったのでしょうか?
記憶力の悪い私。そして泣き虫の私。

ツラい思い出は、涙と共に流されてしまったのかも知れません。

ずっと前に、ツラい時に我慢をしてしまうと「うつ状態」になってしまうと聞いたことがあります。

人間のもつ感情-喜怒哀楽というものは蓋をしないことが本当に大事なことなんだな…と思わされます。

習う…慣れる…そして習慣に…。笑うことも練習から…。

笑いを与える方も、受け取る側も…相手を思いやるところから始まるのかも知れません。

いつか、誰かが私の話す言葉や笑顔で勇氣がでたり、笑顔になったりすることが出来ますように…。

いつも「give & gag」を心がけて…大大大Happy時代へ。