クリスマスが明けた26日から、久々にやり始めた「りんごダイエット」
71年前にこの世を去ったエドガー・ケイシーが遺してくれたデトックスのひとつ。
日本エドガー・ケイシーセンターホームページによると☟http://www.edgarcayce.jp/
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■ リンゴダイエット
エドガー・ケイシーは、腸壁に老廃物が付着していると(宿便)、そこから発生する毒素が体内に吸収され様々な障害を引き起こすことを指摘しています。
この腸壁にこびりついた老廃物をスッキリと出す方法として、ケイシーはリンゴダイエットを勧めました。
やり方は、3日間リンゴだけを食べ続けるというもので、他の食事を一切やめます。ただし、水は十分補給します。また、ミルクを入れなければコーヒーも1日数杯程度は許可されます。
この3日間は、夜寝る前にテーブルスプーンに1杯のオリーブオイル(必ずエクストラ・バージンのもの)を飲むか、最後の3日目の晩にテーブルスプーンに3杯のオリーブオイルを飲みます。
これによって、リンゴの繊維で腸壁にこびりついていた老廃物がきれいさっぱりと体外に排泄されるようになります。
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ダイエットと言っても、スリムになるのが目的ではなく、デトックスと消化器官の休息の為。
りんごは身体に入ると、自らの力で消化酵素を出し、消化するそうです。
なので、他の食品と一緒に食べると、りんごが自らを消化させるために出している消化酵素を勘違いし、りんごは消化されるが、一緒に食べたものが消化されずに残った状態になってしまうそう…。
病院でも、食べ物屋さんでも 食事に果物がついてくる場合、生のりんごは珍しくもなく当たり前のデザートなのですが…。
もし、食後りんごを食べたい場合は 煮るか、焼くかで食べるのが良いそうです。
ケイシーはまた、帯状疱疹を経験した身体には、りんごは食べてはいけないともリーディングにあります。
毎年、長野の友人が送って来てくれる真っ赤なりんご。
1日5個~8個…出来る限りたくさん食べること…と、いうことで 昨日からいっぱい食べてます。
りんごだけを食べることで、「あ~なんて普段無意識に色々なモノを口に入れて来たんだろう」と、改めて感じるりんごダイエット2日目の今日。
あの長野志賀高原の麓、山之内で白い花を咲かせ大自然の中育った真っ赤なりんご、この四国まで送られて私たち夫婦の健康に一役かってくれること…有り難いなぁ~。
リンゴの唄が挿入されてる映画「そよかぜ」を調べてみると、なんとエドガー・ケイシーの没年1945年に上映されてました☟
『そよかぜ』は1945年10月10日に公開された佐々木康監督による日本映画作品。松竹大船撮影所製作。
戦後のGHQ(連合国軍総司令部)の検閲を通った第1号映画として知られる。この映画の挿入歌である「リンゴの唄」は大ヒットとなった。