あの日、あの時、あの出来事があったからこそ、今がある?
54歳の今、このブログを書くことになり 改めてこれまでの人生を振り返ってみると、あのスキー場で出会ったひとりの素敵なお姉さんとの出会いから・・・http://taiyohanasaku.waterblue.ws/chieko/wordpress/2016/10/28/始まりは出会いから/
そして、志賀高原でのインストラクターとしての生活の始まりは同時にその頃言われ始めた「フリーター」という、生活へ。
その前に会社を解雇されるという「リストラ」まで経験してるのだから、今思えば かなり時代の先端いってる!って感じでしょうか?
夏は、スキーショップで働き、冬はインストラクター。
時間の許す限りジムにも通ってたあの頃・・・。
先日朝のドラマ「べっぴんさん」の中で、言ってた言葉
“やりたい事とやるべき事が一致している”
その事に出会うこと
それは奇跡の様なこと・・・
1988年から1997年まで26歳から35歳までのスキーの事だけ思い過ごした毎日。 本当に奇跡の様な日々。
そして、今の私だからこそわかる 私自身も知らない私を知っている 大いなる存在。
ただその大いなる存在も 私自身の中で、求め 探し 動いたからこそなのだと…。
そして出会えた奇跡の様な毎日にも、
試練はあるんだから・・・
人生は面白い!
「主は、愛するものを戒められる。あたかも父がその愛する子を戒めるように…」 と聖書の中にもあるように…。
あ~ この試練の頃から、神さまのえこひいきは始まってたんだな~と思う
《近藤千恵子54歳の今》