太陽院院長 近藤 千恵子です(^^♪
昨日、朝7時小倉に上陸し…夜9時55分松山行きのフェリーが出航するまでの小倉滞在。
川が流れ、ビルがあり…お城もまたその中で美しくそびえ立つ小倉の町。
お昼2時からのやまと心の伝道師…赤塚 高仁氏の聖書講座。
ナビでみると、今回の会場まで車で9分…歩くと35分とあり、朝かなり時間が有るのでゆっくり歩くことに…。
途中喫茶店でも有ればモーニングでもすれば良いかな…と歩き始めたものの全く喫茶店が無い!!
膝も悪く体重も重い私は歩くのも遅く…ナビの35分どころではなく、1時間以上歩き会場に到着。
で、近くを歩く女性に「この近くにモーニングやってる所有りますか?」と問うと…紹介してくれたのがモスバーガー。
喫茶店は、またしても見当たらず…そして教えてもらった モスバーガーで「朝モス」
混んで来るまで、ゆっくりさせてもらい…その後聖書を読んでおこうと図書館に向かい…
その間、2人の警備員の方に 図書館の場所を確認させてもらったところ…御2人とも凄く優しく答えて下さり…
そして、会場で会った男性方も穏やかな感じの方々。
夕食に入ったお店も…帰りのタクシーの方も…みんな穏やか。
九州男児っていう強いようなイメージとは全く違う小倉の男性。
まっ、ちょっこっと話した数人だけですが…
で、調べてみると九州男児の特徴や性格がこんな風に書かれてました。
・情熱的で温かい
・短気で合理的
・豪快で強さがある
・駆け引きする恋愛は苦手
・男子厨房に入らず しかし 育児を手伝うことに抵抗はない
・熱しやすく冷めやすい
・女性をほめることができる
こんな風に書かれている九州男児。
最後の「女性をほめることができる」っていうのは、強さの顕われかと…。
弱い犬ほど良く吠える!と言うほどなので…。
っていうことで、同じ福岡県の中でも博多とはまた違う空気を感じる小倉。
今回の赤塚さんの聖書講座では 十戒から613の戒律にまで増えてしまった律法。
そもそも十戒はエジプトから約束の地シオンに向かう中で、ユダヤの民は女と子供を除いて徒歩の男子が60万人と大集団。
荒野を歩く中、大勢の人々を導いて行くには規律が必要であったので 主から受けた10の約束。
んんん~なるほど…。
そして、お話の中「律法はしつけ」だと…。
なるほど…なるほど…
躾(しつけ)と言う字には、身体の身が美しいと書き、また美しいには、神さまに従順な羊の文字も…。
また赤塚さんの聖書講座では、聖書と古事記を同時に楽しむことも…。
天岩戸に隠れたアマテラスさまを出そうと神々がしたことは、アメノウズメによるストリップのような踊り…。
「あっはっは!」「あっはっは!!」とアメノウズメの踊りを見て大笑いする神々の声に、開いた天岩戸。
「祈りよりも…笑っていること」が倖せの原点なのだと。
創世記…人が生きていく為に必要なモノが準備された5日間。
そして、我々の形に 我々にかたどって作られた人間。
そして、善悪を知る木から取って食べた実によって 生まれたエゴの世界。
神とともに生きたエデンの園から、追放時にも主なる神さまは他の命ある動物の皮を取ってまで着物を作り送り出した主の愛♡
予定では2時間だった聖書講座…時間の許す限りお話下さり あっという間に5時に…。
人類の知恵の書…聖書と、日本の神話古事記。
聖書を知ると古事記も読めるようになり…また荒野に住むユダヤ人に書かれた聖書と水が有り、緑豊かな和する国…日本。
日本人だからわかる神の願い。
アジアの東と西に位置する二つの国が、導く愛の世界の実現。
今、この時代に生まれこうして学ぶ機会を頂けたこと…誠に主の祝福♡
「多くの日本人が、聖書に学び…神の霊を受ける時 世界は救われる」と伝える赤塚さんの聖書の学び。
行かせて頂いたこと…主と主人に感謝です♡