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有難い日々…

太陽院院長  近藤  千恵子です(^_^)v

3月3日、今日は父の92歳の誕生日。

昭和3年3月3日生まれの父は、今年1/23  発熱から  低酸素、低血圧状態になり  主治医より 危篤宣言。

…が、有難いことに 今年もお誕生日を無事迎えることが出来ました。

人生の中で、何度も死にそうになりながらも  生きててくれてることに感謝いっぱい。

で…、今朝は  病室に チューリップを持って行ってみました。

3月は 伊曾乃神社の御幣も黄色。

チューリップの黄色と御幣が  いい感じです。

花瓶は、父がまだ元気なころ 作った 花瓶。

いつかは 訪れるお別れの時があるけれど、身体や顔 この肉体をまとった 父との 一瞬一瞬が 有り難く嬉しいひととき。

危篤を宣言されたからこそ  いつか訪れるお別れの時を悔いのない様に迎えたいから…

若くて 今から一緒に色々楽しめるね…と言ってた友がこの世から居なくなり

会えなくなることの寂しさを教えてくれたから…

今の一瞬一瞬の尊いこと…

生きてることの奇跡…

出逢えることの奇跡…

私は 私の父の3番目の娘として生まれて来たこと

父がいっぱいの愛で守ってくれたこと…

今日父の誕生日に改めて感謝です。

父ちゃん…生きててくれてありがとう~(о´∀`о)

3月3日ひな祭りの日

太陽院院長  近藤千恵子です(^-^)v

今日3/3は 父の誕生日。

昭和3年3月3日生まれの父は今日で91歳。

実家の姉が体調を崩し  昨年11月から 療養型の病院へ入院。

今日も殺風景な病室へ 向かい  父へ伝える「誕生日おめでとう!」

女ばかりの3番目に生まれた私は  優しい父が大好きです。

この肉体を纏った父に あと何度 「お誕生日おめでとう!」が伝えられるのか…。

いつまで 温かなぬくもりを 感じていることが出来るのか…。

生まれた時から  ずっと変わらない優しい眼差しで見守り続けてくれてる父の愛。

父ちゃん…あなたの娘に生まれて来て  良かったです。

  1. 何もしてあげることが出来ないけれど  どうかまた元気で1年過ごせますように…。

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3月3日

太陽院院長 近藤 千恵子です(*^^)♡

今日は3月3日…大好きな父の誕生日♡

父は、末っ子の私を、母がやきもち妬くほど甘く…大切に育ててくれました。

昭和3年3月3日生まれ…333と大フィーバーな日に生まれた父。

今年なんと90歳。

先日亡くなった 主人のお義父さんは昭和3年5月7日生まれ…

あと数か月で90歳になったんだと思うと 90年目のお誕生日をお祝い出来なかったことがすごく残念でもあり…。

実家の父がこの世で存在してくれてることが有り難くもある今日。

父は3歳で母親を亡くし…生まれたばかりの妹は養女に出され 姉や兄…そして父親が 愛の中で育ててくれたのか…

自身の人生の中、左膝下を切断するような事故に遭ったり、脳出血で1ヶ月ほど意識が戻らない状態があったり… 車いすで出かけたまま溝に落ち一晩行方不明になった時も…

2度3度…命の危機を乗り越えて来た父。

今日、朝から仕事が入り…夕方ひと目父に会いに行っただけだけど、年を取り…幼子の様に可愛い父。

チューと握手…どっちがいい?

と、聞くと「チューがいい!」と言う父の柔らかなホッペにチューをするのが私の親孝行♡

限りなくお父さんっ子の私。

私は父の子供に生まれて来て最高に倖せです。

どうか…1日でも長くこの世で共に笑って居られますように…。